14期 予想歴39年
◎ミスヨコハマ
5着/7人気
○ゴキゲンサン4着/10人
▲スプレモフレイバー8着/1人
△ミシェラドラータ11着/2人
狙いはお題通り。
馬格がある→体力的完成度高い。
アメリカ血統→仕上がり早、スピード＆体力の完成度高。
牝馬→仕上がり早、牡馬よりもスピード寄りな物理指向。
…という部分が主な理由。
◎ミスヨコハマ
父カレンブラックヒル、母父ブレイム
「差し→先行→差し」位置取りショック。
父カレンブラックヒルは、無敗の４連勝でＮＨＫマイルＣを逃げて圧勝。
３歳春の時点では、スピードと体力の完成度の高さで他馬を圧倒していた。
重賞で好走例は、ラヴケリー(函館２歳Ｓ３着、ファンタジーＳ３着)、アサヒ(東スポ２歳Ｓ２着)といずれも２歳時のもの。
その後は尻すぼみしているように、２歳時の完成度の高さが強調される傾向にあるようだ。
母はアメリカ血統で、母父はロベルト系、母母はフォーティナイナー系とパワー色強く、洋芝スプリントも向きそうな血統背景。
前走は３茶番以下を７馬身以上突き放す競馬。
１〜２着馬と３着以下のレベルにな差があった。
２着馬のブルジュドバイは、前走でも勝ち馬に詰め寄り、且つ３着以下を２馬身突き放しており、おそらくは次走は完勝出来るはず。
完成度高そうだし、脚質にも幅がありそうなのでこの結果から攻めてみたい。
◯ゴキゲンサン
父リアルインパクト、母父ヨハネスブルグ
前走楽に好位に付け好走を突き放すような競馬を見せている事から、やはり体力的な完成度が高そうなタイプ。
父リアルインパクトは、朝日杯ＦＳを２着、翌年の安田記念を３歳で制し、早くから高い完成度を示した馬である。
産駒のラウダシオンも、小倉２歳Ｓを３着し、早い時期から完成度を示していた。
母父ヨハネスブルグから、更にスピードを強調。
母父は奥手のスプリントというイメージ強いが、ホウライアキコのような仕上がり早タイプも輩出している。
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