15期 予想歴34年
◎タスティエーラ
2着/2人気
○リビアングラス4着/9人
▲サトノグランツ10着/3人
△ドゥレッツァ1着/4人
菊花賞で買いたい馬のイメージは「4角で真っ先に先頭を捕まえに行く馬」です。
そういう馬が勝つとは限らないけど、実際にそれができた馬というのは、少なくとも凡走することはないです(直線で前にいるということだから、そりゃそうなんですけど)
菊花賞は、最後の直線でガラッと状況が変わるようなことは少なく、直線で抜け出した馬が残るか差されるか程度のことしか起きないものです。
2001年、マイネルデスポットが逃げ切りそうになった菊花賞などは、そのいい例だと思います。
そして、今年の菊花賞で先頭を捕まえに行く役割になりそうな馬がタスティエーラです。
タスティエーラは、共同通信杯以外のすべてのレースでその役割を果たしているので、きっと今回もやってくれるだろうと踏んでいます。
その結果として、皐月賞のように差しを許すことになるかも知れないけど、菊花賞というレースの性質上、そこにつけ入ることができる馬はほとんどいないはず。
個人的には、タスティエーラが勝つかどうかは二の次で、自分の競馬をするかどうかということに注目です。
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