14期 予想歴40年
◎セットアップ
7着/6人気
○タガノデュード5着/15人
▲ナムラフッカー11着/10人
血統的傾向は一目瞭然でヨーロッパ色有利。特に近年は、フランス色の強い馬が毎年のように馬券に絡んでいるのが特徴。直線が長く広々としたコースで、いかに末脚を持続させるか?…が問われているようだ。
2022年 1着 ドルチェモア(父ルーラーシップ→トニービン→フランス色)
2021年 1着 ドウデュース(父ハーツクライ→トニービン→フランス色)
2着 セリフォス(母父ルアーブル→フランス色)
2020年 2着 ステラヴェローチェ(父バゴ→フランス色)
2019年 1着 サリオス(父ハーツクライ)
3着 グランレイ(父ルーラーシップ)
但し、今回はかなり骨のある逃げ馬が存在しているところがミソ。
阪神JFでは、レシステンシアやメジャーエンブレムのような力量のある馬が勝った事例があるように、若駒限定レースでは力量のある逃げ馬は活躍しやすい。
若駒は体力が完成されていない馬が多い。この時期の力量のある逃げ馬というのは、断トツの完成度を誇っている事になり、体力的アドバンテージを持つ。
◎セットアップ
(血統)
父デクラレーションオブウォー
母父アルデバラン
(オプション)
「1800→1600㍍」距離短縮。
コテコテのアメリカ色も、力量の高い逃げ馬という事で評価。
○タガノデュード
(血統)
父ヤマカツエース
母父ハーツクライ☆
▲ナムラフッカー
(血統)
父スワーヴリチャード
母父ルーラーシップ☆
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