メイS2024予想

BC爺
08期 予想歴23年

◎グリューネグリーン
  7着/8人気

○シーズンリッチ11着/13人
▲バラジ13着/10人
△カルリーノ15着/15人


重賞よりこっちのほうが馬券的には面白そうな感じがします。

◎グリューネグリーンの前走は距離短縮の速い流れを大外から一気に捲る厳しい競馬。さすがに外回りで押し切れるはずもありませんでしたが、タフでメリハリのある競馬をしたことが今回につながります。復帰してから府中の2戦は良い走りをしていますし、前走の刺激がプラスされれば圏内のチャンス十分。

○シーズンリッチは2走前に大幅距離短縮を前で運んで走る気を刺激。今回の距離短縮ローテに反応する布石は打たれています。重賞を勝った1800でもありますし、一変があるとすれば今回でしょう。

▲バラジは少し背伸びしすぎて惨敗が続いていますけど、3走前は新潟記念で0.4差の5着。オープン特別くらいならチャンスのある走りをしています。このクラスだと少し体力不足なので、距離短縮で脚をためるほうが良いはず。

△カルリーノは調子が出てくると高齢でも一発があるマツリダゴッホ産駒。2走連続で上がり最速の後、前走は2000でも悪くない走りでした。1800は少し長そうですが、小回り続きから得意の府中替わりで直線勝負が嵌まれば。

プレサージュリフトはマイルしか圏内なし。しかも近2走は単調な先行競馬続きなので、距離延長の大外枠から折り合いをつけるのは困難です。

クルゼイロドスルは前走が苦しい展開だったにしても全く伸びず。ファインニードル産駒は好調時に格上相手でも頑張る代わりに、大きな要因なく惨敗すると巻き返せない面があり。


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メイS2024回顧

BC爺
08期 予想歴23年

次走危険:シルトホルン


勝ったプレサージュリフトは3番手から差し切り。折り合っていない感じでしたが、どうにか我慢して伸びてきました。

2着オニャンコポンは2番手から粘り。しぶといタイプなので、本質的には中距離のほうが合うでしょう。

3着シルトホルンが逃げ粘り。逃げたのが良かったです。次は競馬しづらくなりますが。

結局人気サイドで前に行った馬がそのまま。全く荒れず、私の見る目がなかったです。

グリューネグリーンは中団から伸びそうで伸びず。これだけ前が止まらなければ仕方ないですけど、ちょっと突き抜ける迫力もないですね。


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