秋華賞2024予想
4F53.7-3F38.7-2F25.7-1F12.9

南川 麒伊知郎
17期 予想歴25年

◎クリスマスパレード
  5着/8人気

○ステレンボッシュ3着/2人
▲チェルヴィニア1着/1人
△クイーンズウォーク15着/3人
×ボンドガール
×ホーエリート


まずは血統の傾向について… 種牡馬成績としてはディープインパクトが頭ひとつ抜けた存在となっており、同産駒は秋華賞最多となる5勝を挙げるほか、産駒初出走からラストクロップの13年間(2011~2023年)で連対できなかった年は2011、2017、2022、2023年の4回に限られる。今後は“ディープインパクト系”として、どういった系譜を紡いでいくのか注目だろう。また、機動力を問われる内回りコースで施行されることを考慮すると、キングカメハメハやクロフネ、マキャベリアンなどの血を引くマイラーのスピードが欠かせない。とくにキングカメハメハはヌレイエフの活力としても申し分なく、阪神芝2000mで施行された2021~2022年を含め、2015年以降はヌレイエフを保持する馬の連勝が続いている。
【京都2000mの勝率1位ロードカナロア, 連対率1位と複勝率1位ディープインパクト,単勝回収率1位エピファネイア, 複勝回収率1位ジャスタウェイに注目したい】

本命は前々走フローラステークス(GⅡ)で0.3秒差の4着とかなり惜しい競馬をしたクリスマスパレード。
 10/9(水)栗東の坂路コースで4F53.7-3F38.7-2F25.7-1F12.9と平凡の時計をマークしたが、チャンスはあると見ていい。
安瀬一浩調教助手は「今朝は予定を変更してギャロップでの追い切りを行いました。帯同馬を追走し、直線で併せて最後にかわす形でしたが、馬の動きは良かったです」と語った。

父は2017年天皇賞春秋制覇したキタサンブラック。

代表産駒は2023年洛陽ステークス勝ち馬ジャスティンスカイや2024年すばるステークス勝ち馬テーオーステルスなどがいる。

母は2018年ザ・ナゲッツハートビートナイター賞3着馬ミスエリカ。

母父は2009年カーリンステークス勝ち馬ブレーム。
母母は未出走馬ルルレ。


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