09期 予想歴12年
◎マイネルクラリティ
7着/7人気
○キャプテンベガ9着/3人
▲セイクリッドバレー2着/2人
本命はマイネルクラリティ
前走は出遅れるも、外を回って追い込み3着と好走。
斤量差があったとはいえ、レースでは一番強い内容だった。
マイルは3-0-1-1と得意の距離。
父は昨年の3着馬マイネルスケルツィと同じグラスワンダーで、
母父は一昨年の3着馬タマモサポートの父と同じグレイソブリン系のタマモクロス。
左回りでの実績が無いが、今の充実ぶりならこなしてくれないか。
対抗はキャプテンベガ
前走は早めの仕掛けが功を奏し、タイム差無しの3着。
昨年の関屋記念も3着馬とクビ+クビ差の5着と悪い内容では無かった。
マイルは2-4-0-6と連対率5割だが、
昨年よりもメンバーが手薄な今年なら馬券圏内まで十分に食い込める。
母父は長い直線が得意のトニービン。
枠を嫌われて人気が無いようだが、新潟の馬場バイアスはフラットなので、
そこまで嫌う必要性はないだろう。
3番手はセイクリッドバレー
前走はやや仕掛けが遅れた分4着だったが力は見せた。
ハイレベルだった中山記念の4着馬で、
以降重賞を3走して掲示板を外していない安定性が魅力。
新潟コースでは4着以内を外しておらず、
メンバーも手薄なここなら大きくは崩れないだろう。
枠は中心の5枠と良い位置に入ったが、マイル戦では1-0-0-4と、
やや短い印象があるのがどうか。
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