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2014カペラS
ハイペース。2番手集団が並走する形。
ダノンレジェンド最内。単騎。 基準
サトノタイガー2頭分外。4角4頭分外。
メイショウノーベル2頭分外。4角3・4頭分外。0.4
サウンドガガ3頭分外。0.45
タールタン最内。
ダッシャーワン2頭分外。4角3頭分外。14に被せられ、少し仕掛け遅れ。
タイセイファントム最内。 基準
エイシンゴージャス1頭分外。
マルカバッケン最内。少し進路塞がる。
サトノプリンシパル2頭分外。
アドマイヤサガス1頭分外。4角3頭分外。少し進路塞がる。0.3
スリーボストン1頭分外。
ナンチンノン3頭分外。4角4頭分外。0.5
ダノンレジェンド>>>>≧サトノタイガー≧メイショウノーベル>>≧サウンドガガ>アドマイヤサガス>>タールタン≧タイセイファントム>マルカバッケン>>≧ナンチンノン
2015ジャニュアリーS
平均ペース。
レーザーバレット1・2頭分外。0.25
メイショウノーベル2・3頭分外。4角3頭分外。0.4
マルカバッケン最内。 基準
タイセイファントム最内。 基準
ナンチンノン最内。掛かって中盤で1馬身下げた。コーナーでも少し抑えつつ。
ミヤジエルビス2・3頭分外。0.35
ダッシャーワン2頭分外。4角3頭分外。
アースソニック1頭分外。0.15
ブルーストーン最内。ほぼ単騎。
マルカフリート最内。4角1頭分外。0.1
モグモグパクパク最内。4角4頭分外。
メイショウツチヤマ最内。
スリーボストン1頭分外。0.15
サクラインザスカイ2頭分外。0.3
メイショウノーベル≧レーザーバレット≧>>>マルカバッケン>≧タイセイファントム≧ミヤジエルビス≧>マルカフリート=アースソニック>>≧ナンチンノン≧スリーボストン>>>>>サクラインザスカイ>>≧ブルーストーン≧メイショウツチヤマ
2015大和S
平均ペース。低指数戦。
キクノストーム2頭分外。4角3頭分外。0.35
ローブデソワ1頭分外。0.15
エアウルフ2・3頭分外。4角3・4頭分外。0.45
ジョヴァンニ1頭分外。4角3頭分外。0.3
フリートストリート3頭分外。0.45
サウンドガガ2頭分外。0.3
キングヒーロー最内。4角1頭分外。0.1
シセイオウジ1頭分外。0.15
ロングロウ1頭分外。4角2・3頭分外。直線入りで進路が少し狭くなる。0.25
キズマ最内。ほぼ単騎。 基準
カフェシュプリーム2頭分外。0.3
フリートストリート≧エアウルフ≧>ジョヴァンニ>キクノストーム≧>>サウンドガガ>≧ロングロウ≧キングヒーロー≧シセイオウジ≧>ローブデソワ=キズマ>>>>>>>カフェシュプリーム
2015千葉S
平均ペース。
シゲルカガ最内。 基準
ナンチンノン1頭分外。4角1・2頭分外。0.15
エーシンビートロン2頭分外。4角3頭分外。早めに動く。0.35
レーザーバレット2頭分外。4角3・4頭分外。0.4
サクラレグナム4角0・1頭分外。0.05
メイショウノーベル2頭分外。4角3頭分外。0.35
シセイオウジ最内。進路変更ロス。仕掛け遅れ。
ミヤジエルビス1頭分外。4角2・3頭分外。0.25
キョウエイアシュラ最内。
ドレッドノート最内。ほぼ単騎。
アドマイヤサガス1頭分外。0.15
タイセイファントム1頭分外。仕掛け遅れ。残り1.5Fまで追えず。0.15
エーシンビートロン>レーザーバレット>>>メイショウノーベル>ナンチンノン>ミヤジエルビス≧シゲルカガ≧サクラレグナム≧>シセイオウジ≧アドマイヤサガス>キョウエイアシュラ≧>>>ドレッドノート=タイセイファントム
レーザーバレット
千葉Sは「レーザーバレット>>>メイショウノーベル>ナンチンノン>ミヤジエルビス」。
先行有利の流れで出遅れたことも考慮すれば優位はもっとある。
末脚重点のレース運びは中山1200mとしては少し気になる。
今回の斤量差に直せば「レーザーバレット>≧メイショウノーベル≧ミヤジエルビス≧ナンチンノン」となり優位は小さくなるものの、ペースが流れてそれに乗ればパフォーマンスを上げると判断するのが妥当。
上位評価。
ペイシャモンシェリ
春風Sはテンの少し早いペースでの逃げ。ほぼ単騎だったので1600万で優位を示したとまでは言えない。
15番からのスタートで被されないのは良いが、距離ロスを受けてOPで走れるほどとは思えない。
ただ、4歳なので成長によりパフォーマンスが上がって克服する可能性がある。
押さえ。
サウンドガガ
大和Sはパフォーマンスを下げた。1400mは長い。
カペラSは「メイショウノーベル>>≧サウンドガガ>>>≧タイセイファントム>>>≧ナンチンノン」。
ペースは早く距離ロスは有ったが外をスムーズに先行したためパフォーマンスを上げた。
今回の斤量差に直すと「メイショウノーベル>サウンドガガ」となり、偶数枠の真ん中なので被されないことも可能。
上位評価。
ラヴィアンクレール
ブラッドストーンSではアメージングタクトと互角の走りをした。
指数的にOPでは足りないが、今回大外枠で先行が決まればデムーロ騎手も合わせてパフォーマンスを上げる可能性がある。
押さえ~消極的押さえ。
メイショウノーベル
千葉Sは奇数枠の内で待たされて出遅れが響いた。
本来末脚はあまりないので、先行して粘り込みたい。
ジャニュアリーSのようにスムーズに先行すればレーザーバレットのパフォーマンスを上回れる。
カペラSでもサウンドガガを僅差で抑えている。
今回は内枠だが偶数枠なのでスタートは改善されそうだが、外から圧を掛けられて閉じ込められるとパフォーマンスを落とす。
上位評価。
エスメラルディーナ
スピード的に足りない。
ナンチンノン
今回の斤量に直した千葉Sは「レーザーバレット>≧メイショウノーベル≧ミヤジエルビス≧ナンチンノン」。
展開利もあってこれなので、前進は厳しい。
ベストルーラー
テン少し早い初春Sでアメージングタクトに劣っている以上ラヴィアンクレールより評価出来ない。
なにわSも優位を示したとまでは言えない。
キクノストーム
大和Sは低指数戦で内容自体は他馬に劣っていた。
メンバー強化の今回は苦しい。
タガノトネール
テン少し早い河原町Sは最内追走。優位を示したとは言えない。
テン緩い羅生門Sはワンダーコロアールに0.15劣る内容。
御影Sはペースの利も受けてワンダーコロアールと互角。
ワンダーコロアールはOP級の能力があるので、それに少し劣るくらいなら恵まれがあればOPでも好走出来なくは無い。
奇数枠の内に入ったがインを突くのも問題なく、距離ロスを抑える菱田騎手なら通用する可能性はある。
ただ、中山1200mの追走となると少しスピードが不安か。
消極的押さえ。
ミヤジエルビス
今回の斤量に直した千葉Sは「レーザーバレット>≧メイショウノーベル≧ミヤジエルビス≧ナンチンノン」。
自然と位置が後ろになったので先行力の問題でもあるが、ペースに逆行してレーザーバレット、メイショウノーベルに迫ったのは評価。
最内枠で距離ロスを抑えればもう少し前進する可能性もある。
指数的には足りないが、消極的押さえには。
マルカバッケン
ジャニュアリーSを今回の斤量差に直すと「メイショウノーベル>>レーザーバレット>>>>>マルカバッケン」。
斤量を背負う以上逆転は難しい。
ブルーストーン
軽斤量で先行力は光るが、ジャニュアリーSを見る限り足りない。
タイセイファントム
ペースが落ちなければ中山1200mでメイショウノーベルに勝てないのは証明済み。
カフェシュプリーム
足りない。
スリーボストン
ダートスタートの京都1200mなら少しパフォーマンスを上げるが、今回は厳しい。
○レーザーバレット
○サウンドガガ
○メイショウノーベル
▲ペイシャモンシェリ
△ラヴィアンクレール
△タガノトネール
△ミヤジエルビス
逃げ馬...?
先行馬...メイショウノーベル、カフェシュプリーム、タガノトネール、ナンチンノン、サウンドガガ、ブルーストーン、スリーボストン、ベストルーラー、エスメラルディーナ、ペイシャモンシェリ、ラヴィアンクレール
逃げ馬は分かりませんでした。
先行馬を1頭ずつ見ていきます。
メイショウノーベルはスピードを殺さなければ平均ペース以上で追走出来る存在。
津村騎手よりは蛯名騎手の方が信頼できるので、ハイ~平均ペース因子か。
カフェシュプリームはオープンではスピードが足りない。
和田騎手なのでそれでもなんとか位置を取ってくるかも。圧を掛けるかもしれない1頭。
タガノトネールは前走少しテンの早いペースを着いて行った。それ以前も自分からペースを上げてはいない。
ナンチンノンは前走好スタートを切った。7番なので前走ほどダッシュ力は見せないかもしれない。川島騎手なので位置を確実に取るとも言えない。位置を取るであろう1頭。
サウンドガガはOPではペースを引き上げるメリットが無い。スロー~平均に持ち込みたい。
ブルーストーンは軽斤量の時はダッシュ力がかなりある。位置を取ってくる1頭。
スリーボストンは2走前の2走石橋騎手が騎乗する時はペースに積極的に付いて行っている。位置を取る1頭。平均より緩めない。
ベストルーラーは初春Sで少し早いペースで逃げた。包まれると厳しいタイプに思え、岩田騎手なので前に圧を掛ける1頭。
エスメラルディーナは中山1200mではスピード不足。
ペイシャモンシェリは外に馬が居る形が苦手。包まれたくない。単騎で逃がすと平均ペースなら余裕でこなせる。
前に圧を掛ける1頭。
ラヴィアンクレールは中団。
逃げ馬はいないとはいえ先行馬は揃っているのでペースは落ちないはず。
少しハイペースを想定します。
○レーザーバレット
○メイショウノーベル
▲サウンドガガ
▲ペイシャモンシェリ
△ラヴィアンクレール
△タガノトネール
△ミヤジエルビス
やはりハンデ戦だけあって勝ち上がってきた馬や能力的に少し足りない馬にも印を回すことになりました。
サウンドガガはメイショウノーベルより0.1僅差劣っているので、一応評価を下げました。
▲△はもう買わずにざっくりするのがベストかもしれません。 04/19 14:39
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