将来のオレへのメモ②(23)
2011年11月12日 10:36
競馬歴2026年 回収率% |
自分のための競馬メモ |
1: | 2011年11月12日 10:38 |
2011年第16回ファンタジーステークス ファンタジーSは極限のスプリント差し決着になる事が多い それはスプリント差しが得意なクロフネ牝馬が 何度も馬券内に来ている事からも明白 10年 1着マルモセーラ 父クロフネ 3着ホエールキャプチャ 父クロフネ 09年 2着ベストクルーズ 父クロフネ 07年 1着オディール 父クロフネ ここで重要なのはほとんどが差し馬で クロフネ牝馬と言えど前目で競馬して勝つ事はほとんどない事だ 極限のスプリント決着になるわけだから当然道中の ペースはかなり激しくそれをしのぎるのはクロフネ牝馬と言えど 楽ではない つまり本命にするならどの種牡馬の産駒でも 差し馬の方がいい ここで決定的な本命要素がある それはジャパンカップの実績を持つ種牡馬の産駒が強い事である ここ3年でも 10年 1着マルモセーラ 父クロフネ ジャパンカップダート 3着ホエールキャプチャ 父クロフネ ジャパンカップダート 09年 1着タガノエリザベート 父スペシャルウィーク ジャパンカップ 2着ベストクルーズ 父クロフネ ジャパンカップダート 3着グレナディーン 父スペシャルウィーク ジャパンカップ 08年 2着ワンカラット 父ファルブラヴ ジャパンカップ 07年 1着オディール 父クロフネ ジャパンカップダート 何故ジャパンカップの実績馬の産駒が強いのか? それはジャパンカップがスピードとスタミナの二つの要素を バランス良く持たないと勝てないレースだからである 特に02年以前のジャパンカップ勝ち馬はその力に秀でた馬が多い スピードを持つからスプリントでも通じるし スタミナも持つから激しい流れでも追走一杯にはならないのである 上記の通り今回のテーマの 【02年以前のジャパンカップ勝ち馬の産駒で差し馬】の条件に達するのは【アイムユアーズ】だけなのである 【アイムユアーズ】 父ファルブラヴ ジャパンカップ 母父エルコンドルパサー ジャパンカップ 差し馬 しかも牝馬は大物が多いダイナカール一族 ついでにヤネ強化のメンディザバル 前走函館2歳Sも割といい 函館2歳S http://www.youtube.com/watch?v=XBnp_JLkr5A&feature=player... 2着11番アイムユアーズ 複勝 アイムユアーズ |
2: | 2011年11月12日 10:40 |
2011年第47回 京王杯2歳ステークス(GII) 何故か新潟2歳Sの王者はこのレースで勝てないどころか 馬券内になる事がない 歴代新潟2歳Sの王者の京王杯成績 07年エフティマイア 13着 06年ゴールドアグリ 4着 04年マイネルレコルト 5着 同じ左回りの重賞なのに 斤量は同じなのに何故こんなに負けるのか? 次走にG1があるので本気で仕上げてない? オレの見解では新潟2歳Sと京王杯ではレース的な質に 大きな差を感じる 新潟2歳Sはオークス2着馬エフティマイア、菊花賞3着馬セイウンワンダーなどがいる通り2000m以上の瞬発力勝負でも通じるくらい実質中距離レースだけど 京王杯は昨年の勝ち馬のグランプリボスがNHKマイルCを勝ち 2着馬リアルインパクトが安田記念を勝ち 他にも05年の3着馬コイウタはヴィクトリアマイルを勝つなど 本当のマイル的レースかもしれない その観点からも新潟2歳Sを勝つ馬の中距離濃度は濃く マイル的濃度の高い京王杯では本命どころか馬券的には消す方が賢明の気もする 新潟2歳S勝ち馬がその年のレースレベルがハイレベルでも 消える事実からもそれは明白 それで実は新潟2歳Sと同じくらい京王杯の成績がわるいのが ききょうステークス勝ち馬 距離は同じ1400mなんだしもっと好走してもいい気がするんだけどここ10年で連対したのが03年のコスモサンビームだけ 歴代ききょうSの王者の京王杯成績 03年コスモサンビーム 1着 04年レキシントンブルー 13着 09年ダッシャーゴーゴー 4着 10年オースミイージー 7着 コスモサンビームが次走で朝日杯を勝つ馬だった事を考えると コスモサンビームの場合は単に能力で押し切っただけで ききょうSの勝ち馬と京王杯の連結にはならない気がする おそらくききょうSと京王杯が連結しない理由には 京王杯がマイル的レースに対してききょうSの方が 勝ち馬の古馬路線からもスプリント的レースだからかもしれない その意味でも今年のききょうS勝ち馬のネオヴァンクルも 進んで本命にしたい馬でもない で 最終的に有力所で安心して本命にできるのはゲンテンになるわけだ ゲンテンは前走でマイル的レースで瞬発力勝負になりながらも 前目で競馬して一度メイショウハガクレに交わされながらも差し返し3着 第46回 デイリー杯2歳ステークス(GII) http://www.youtube.com/watch?v=R0rTEYbj5Hs&feature=player... 3着8番ゲンテン 4着10番メイショウハガクレ 京王杯で好走事例が多い米国血統馬なんで この馬を本命にしとけば的中はする ◎ゲンテン 複勝 |
5: | 2011年11月12日 10:48 |
2011年第144回 天皇賞(秋)(GI)② しかもエイシンフラッシュがマイル的な能力がある証明として 昨年の東京芝2400mのダービーを観て欲しい 10年東京優駿 http://www.youtube.com/watch?v=8eC2kUYuz5Q&feature=player... 1着1番エイシンフラッシュ 昨年の東京優駿は近年でも最高レベルの マイル的レース 400mだけの極限の勝負で上がりも32.7 この馬にとって今回の東京芝2000mは絶好の舞台と言える 昨年とは違い今年は順調に仕上がり 昨年のJC、有馬とは全く臨戦過程も違う 元々宝塚記念からの直行は 東京競馬場が改装されてイン馬場になってからは 王道とも言えるローテでエイシンフラッシュの臨戦過程は完璧 過去にも先輩ダービー馬メイショウサムソンが宝塚記念からの直行で天皇賞秋を優勝 ヤネも過去にウオッカ、ハーツクライなどの日本の追い込み馬を 先行させて勝たせたルメールで最強の布陣 実は天皇賞秋は4歳ダービー馬の独壇場 あまり知られてないけど 天皇賞秋は4歳ダービー馬の勝率が高い 08年ウオッカ 1着 07年メイショウサムソン 1着 99年スペシャルウィーク 1着 95年ナリタブライアン 12着 94年ウイニングチケット 8着 92年トウカイテイオー 7着 上記の中で大敗した3頭はレース中の骨折 又は故障明けなどで大敗 つまりうまく仕上げた4歳ダービー馬の平成の天皇賞秋勝率は100% それ以前にも 84年ミスターシービー 1着 85年シンボリルドルフ 2着 この中で敗北したのは天皇賞春以来の休み明け つまりダービー馬は4歳宝塚記念から何も問題なく仕上げる事ができると馬券率は100% ◎エイシンフラッシュ 自信の本命 相手には昨年の天皇賞秋2着馬ペルーサ 元々藤沢厩舎は3歳以前には若駒を仕上げない厩舎 4歳になりペルーサの仕上げも強くなる 今回も天皇賞春以来の休み明けも仕上げ自体には 何も問題ない 過去にダイワスカーレットが大阪杯からの休み明けでも 天皇賞秋で2着した事もあるので ローテ的なジンクスは問題ない (ただ勝ち馬の所では宝塚以前以来の馬が天皇賞秋を勝利した事ない事からもエイシンフラッシュの方に重い印) ブエナビスタは3番手に 今年の走りは全部勝負所でズブい所を見せる事が多い 馬自身がもう競馬に嫌気がさしている事も考えられるし 岩田の剛腕で持ってきても2着、3着が限界 ◎エイシンフラッシュ ○ペルーサ ▲ブエナビスタ 馬券 複勝 ◎ 本線 馬連 ◎―○、▲ |
6: | 2011年11月12日 10:54 |
2011年第72回 菊花賞(GI) オルフェーヴルはコロコロ評価がかわる馬 2歳時から皐月賞までは兄ドリームジャーニーと同じで 【左回りがダメ】とか【ピッチ走法】とか言われてたけど そもそも東京芝千四の京王杯だけで左回りがダメなんて言えるわけないし、走法だって別に本気で観なくても 兄とは違いストライドの大きい馬だってのも一目瞭然 信じられないのはこの事を素人だけでなく 競馬のプロまで言ってた事 TV東京の競馬番組の調教解説してる元ジョッキー出身の奴まで 東京優駿時まで【ピッチ走法】とかぬかしてた事 06年朝日杯 http://www.youtube.com/watch?v=7NriuSJJiMM&feature=player... 1着3番ドリームジャーニー 11年スプリングS http://www.youtube.com/watch?v=IGGhJwcs1KU&feature=player... 1着6番オルフェーヴル え~と 【一体どこが似てるんですか?】 全兄ドリームジャーニーが小刻みなピッチ走法に対して 全弟オルフェーヴルは小回り向きとは決して言えない ストライドの大きい走り 何でオレが上記の右回りのレースを挙げたかわかりますか? 同じ右回りでも全然走り方が違うからですね 元々ドリームジャーニーが東京の芝G1を勝てなかったのは 【小刻みなピッチ走法】だったからで (持論として【小刻みなピッチ走法】の馬は東京G1は勝てない) オルフェーヴルも同じだったら二冠馬になんかなってないんですね だから全兄弟でも2頭は全く違う馬 ドリームジャーニーが菊花賞とか天皇賞春で連対できなかったからと言ってそれを不安点にしてオルフェーヴルを消すのは大間違い |
7: | 2011年11月12日 10:56 |
2011年第72回 菊花賞(GI)② そもそも勝利した同じ重賞の神戸新聞杯でも こんなに差がある 07年神戸新聞杯 http://www.youtube.com/watch?v=Qd7DHTZnh68&feature=player... 1着14番ドリームジャーニー 11年神戸新聞杯 http://www.youtube.com/watch?v=x1X5UOYyczg&feature=player... 1着7番オルフェーヴル この2頭の走りを一緒とか言ったら本当に【血統】しか観てない人間なんだなと自白しているのと同じですね 常に折り合いに心配があり追い込み一気しかできない 全兄ドリームジャーニー 好位からの競馬で何の問題もなくルドルフ的な競馬で勝利した 全弟オルフェーヴル 元々一番人気を指名したくないオレでも ドリームジャーニーと違いオルフェーヴルの神戸新聞杯には 文句のつけどころがなくて今回の菊花賞のやる気が出ないくらいなんで 今回は無事に三冠取るのではないかなと そもそも春時点から言ってた事だけど 今年の場合春勢力と上がり馬どちらも距離が伸びていい馬が ほとんどいない事も三冠馬達成のムードを強めている 大体三冠馬が誕生する年は二冠馬の能力ももちろんの事 ライバルに強いステイヤーがいない事も一役買っている ディープインパクトの時も2~5着馬全員が本来 2000m以下までが限界の馬ばかりで ナリタブライアンの時もエアダブリンなどの古馬になっても G1で通じなかったステイヤーしか出走しない始末 これでは別に二冠馬が距離的に不安のある馬でも 勝てるのは当たり前 無敗の二冠馬で三冠を達成できなかった馬はミホノブルボンだけ そしてその三冠を阻止したのはメジロマックイーンなど歴史的ステイヤーも倒す事になるライスシャワーだった つまり三冠を阻止するくらいの馬は最強クラスのステイヤーでないと無理になるわけで では今年の場合それ程強いステイヤーがいるかと言ったら全くいないですね そもそも近年はステイヤー自身が一つの世代にほとんどいないくらいで 菊花賞馬と言っても本当のステイヤーと言える馬は過去5年でも全くいないのが現状 もしここ2年の菊花賞馬スリーロールス、ビッグウィークが同期として今年の菊花賞に出走していたとしてもオルフェーヴルの三冠を阻止できるかと言ったらかなり懐疑的 それくらい最近は菊花賞に強いステイヤーがいない だから二冠馬に不安要素が存在してもそれ以上に他の連中に 不安が存在するので結局二冠馬の三冠を止められない そもそもどういうわけだか三冠馬の血統は 【ベタな良血馬が多く】 ベタな良血馬が二冠を達成した場合の三冠率はかなり高い ミスターシービー 父トウショウボーイ(【TTG世代の皐月賞馬】) 母シービークイン(【4歳牝馬特別、毎日王冠など勝利してオークスでは3着】) ナリタブライアン 父ブライアンズタイム 母パシフィカス 【半兄ビワハヤヒデ】 ディープインパクト 父サンデーサイレンス 母ウインドインハーヘア(【英オークス2着、仔を受胎中ドイツのG1アラルポカルに優勝】) 所謂POG厨が大好きなベタな良血馬が二冠を達成すると ほとんどは三冠を達成 三冠を達成できなかった二冠馬のほとんどが メイショウサムソン、ネオユニヴァース、ミホノブルボンなど ベタな良血馬ではなかった つまり三冠を達成するにはするだけの背景が必要 その点ではオルフェーヴルの場合宝塚記念、有馬記念などの Wグランプリ制覇のドリームジャーニーの全弟で 三冠馬を達成する背景を持つ だから今年は三冠を達成する年かもしれないですね そもそも三冠馬が出現する確率は5年に一度 今年はディープインパクトから6年 そろそろ三冠馬が誕生する時期 本命オルフェーヴル 単勝 |
8: | 2011年11月12日 11:00 |
2011年第31回 新潟2歳ステークス(GIII) 新潟2歳Sは昔は固い2歳重賞の代名詞みたいなもんで 上位馬が全部5番人気以内だったりして 全くオレ的にはどうでもいい重賞の一つだったのだけど 最近の決着からはそのイメージは完全になくなったと言っていい 過去5年の新潟2歳S馬券対象馬 【06年】 1着ゴールドアグリ 2番人気 2着マイネルーチェ 11番人気 3着マイネルレーニア 1番人気 馬連 7,680円 ワイド 2,300円 290円 2,400円 【07年】 1着エフティマイア 4番人気 2着シャランジュ 16番人気 3着ゴールドストレイン 9番人気 馬連 44,860円 ワイド 10,530円 1,910円 19,630円 【08年】 1着セイウンワンダー 1番人気 2着ツクバホクトオー 15番人気 3着バンガロール 4番人気 馬連 11,490円 ワイド 3,380円 450円 6,080円 【09年】 1着シンメイフジ 1番人気 2着フローライゼ 15番人気 3着クロフォード 2番人気 馬連 7,500円 ワイド 2,850円 500円 4,160円 【10年】 1着マイネイサベル 9番人気 2着マイネルラクリマ 10番人気 3着レッドセインツ 5番人気 馬連 29,400円 ワイド 6,380円 3,690円 3,850円 上記の通りで フルゲート18頭で 1頭軸のワイド、馬連総流し合計34点でも 【確実に+になる】 軸馬を間違えなければ絶対儲かるレースが新潟2歳ステークス 何故こんな事を思いついたかと言うと 昨年オレは5番人気レッドセインツの単勝で勝負して 結果は御存知の通り3着 当時 「ディープインパクト産駒のはじめての重賞Vは絶対当てる」 などとオレらしくもなく現実ではなく夢の馬券を選択してしまったのだがレースが終わって現実的に冷静に分析した時に 【新潟2歳Sは複勝でもワイド総流しでも儲ける事ができる】 【本命馬を間違えなければ】 の事実に気付いてしまった レッドセインツの複勝でも3倍もついたのだ 何故人気のディープインパクト産駒の複勝で こんなについたのかと言ったら それは他の人気馬が全滅して二桁人気馬が絶対馬券対象になるからだ なんだこんなに簡単な事実に気付かなかったのか? 昨年の新潟2歳Sのレース後にオレがどれだけ悔いた事か 新潟2歳Sでは下手に自分の馬券戦略に自信を持ってはダメなのだ 君達も考えて欲しい 上記の過去の馬券対象馬達に本当に強い馬がいたかね? ほとんどの馬達が「この馬って重賞出走した事あったっけ?」 くらい存在感のない馬達ばかりで 別に新潟2歳Sはクラシック云々につながるレースでも なければ暮れの2歳王者決定戦で有力馬にもなれない馬達なのだ そんな馬達の実力を云々なんて考えてはダメだ 新潟2歳Sとは一部の強い馬以外はどの馬でも展開次第で なんとなく馬券対象になれるのだ 君達にその「なんとなく」を見抜く目があるのか? はっきり言う オレには絶対ない 今考えても昨年の勝ち馬など 過去の馬券対象馬を考察しても 絶対馬連系の馬券を絞って当てるのは絶対無理 ならばはじめから絞って当てる事なんて放棄したらいい 時代は総流しなのだ 問題なのは軸を間違えない事で その点には気を付けたい とは言っても過去に軸馬の馬券対象率だけなら 100%のオレならおそらく大丈夫のハズ でもそのオレが今回挙げる本命馬はどの馬かと言ったら ジャスタウェイ!!!!! ジャスタウェイ http://www.youtube.com/watch?v=iuX-Sf1eFhE&feature=player... 1着14番ジャスタウェイ 御存知の通りジャスタウェイの新馬は2着に5馬身差の大楽勝!! 過去に新潟新馬(7月20前後~8月1週)で優勝した馬の馬券対象率はかなりいい ゴールドアグリ 8/6 新潟2歳新馬(芝1600m) ゴールドストレイン 7/21 新潟2歳新馬(芝1800m) フローライゼ 8/9 新潟2歳新馬(芝1600m) レッドセインツ 7/18 新潟2歳新馬(芝1600m) しかも上記の馬達の血統に共通するのは 全員Hail to Reason系の馬なのだ Hail to Reasonとはつまりはサンデーサイレンス ブライアンズタイムなどの系統馬 つまり上記の2頭の系統の馬で新潟新馬(7月20前後~8月1週)を勝利した馬を本命にして総流しにしたら絶対当たる 上記の条件に該当するのは ジャスタウェイ!!!!! 父がHail to Reason系のハーツクライ!!!!!! そして7/23の新潟新馬(芝1600m)で勝利!!!! そして実際ジャスタウェイの走りィィィィィィ ◎ジャスタウェイ 馬券 ワイド ジャスタウェイ軸総流し 馬連 ジャスタウェイ軸総流し オレからのボーナスだ受け取れ諸君!!!!!! |
9: | 2011年11月12日 18:20 |
2011年第36回 エリザベス女王杯(GI) どうもイタリアンレッドは4歳時のオースミハルカに似てる気がする オースミハルカ http://db.netkeiba.com/horse/2000100459/ 4歳時 愛知杯(G3) 18着 米子S(OP) 2着 クイーンS(G3) 1着 府中牝馬S(G3) 1着 エリザベス女王杯(G1) 2着 イタリアンレッド http://db.netkeiba.com/horse/2006103026/ 4歳時 福島牝馬S(G3) 5着 マーメイドS(G3) 4着 七夕賞(G3) 1着 小倉記念(G3) 1着 府中牝馬S(G2) 1着 エリザベス女王杯(G1) ?着 3歳時はダークホース中のダークホース扱いで 4歳時になり充実の時期になり一気に重賞連覇でG1に しかも重賞連勝しても伏兵の域を出ないダークホース的存在 オースミハルカの時も重賞を連勝しながらエリザベス女王杯では5番人気でヤネが川島信二で全く注目を受けないで2着 今回のイタリアンレッドも重賞連勝しながらも 現在5番人気 ヤネは川島程人気も実力もないわけではない浜中俊だけど 今回は外国馬などにも注目が集まり結局5番人気 どうも競馬は何度も同じ色を持つ馬が何度も好走する事が多いので今回のイタリアンレッドをオースミハルカと感じたのなら本命でもいいかなと しかも今年に限るとイタリアンレッドの負けたレースは敗因が明白でそれを考えると年間無敗と考える事もできる 2011.04.23 福島牝馬S http://www.youtube.com/watch?v=90kiszytmYU&feature=related 5着10番イタリアンレッド 敗因 5ヶ月ぶりのレース 2011.06.19 マーメイドS http://www.youtube.com/watch?v=vm7EIvMtrBM&feature=related 4着6番イタリアンレッド 敗因 福永の4角での進路ミス 2011.07.10 七夕賞 http://www.youtube.com/watch?v=3zoaIjXs8tc 1着15番イタリアンレッド 勝因 叩き3戦目でまくり差し 2011.07.31 小倉記念 http://www.youtube.com/watch?v=sWcNAkvIja8&feature=related 1着17番イタリアンレッド 勝因 夏は牝馬の勢いでまくり差し 2011.10.16 府中牝馬S http://www.youtube.com/watch?v=7LDE9HBO8XA&feature=related 1着13番イタリアンレッド 勝因 道中好位のスマートな差し しかも今年の場合レースを使うごとに 休み明け、レースの位置取りが進化し 何も心配がいらないで本番に出走できる所も有利 スノーフェアリーはハードローテが心配だし アパパネは元々早熟の気配が強い上に今まで 前哨戦は走らないと言われてもなんだかんだで 見せ場をつくり次走へのつなぎができたが今回の前哨戦は全く見せ場なし アヴェンチュラは唯一の4着が阪神1600の瞬発力勝負 レーヴディソールは7ヶ月の休み明けな上に 個人的には第二のピースオブワールドくらいにしか感じない馬で消し 注 ピースオブワールド http://db.netkeiba.com/horse/2000102343/ ホエールキャプチャの方が魅力感じるも こちらもエアデジャヴー的に秋華賞で念願のG1勝利期待の1番人気で3着にターコイズS5着的なおつりなしも感じるだけに本命にしたくない ダンシングレインはファインモーションと同じデインヒル系統の馬なんで 一応いいと言えばいい血統なんだけど 最近のデインヒル系は日本では重いギアの血統に属し エリザベス女王杯で最後にデインヒル系が3着以内に来たのも 02年のファインモーションが最後 結局日本の馬場ではサンデーサイレンス系以上にいい血統は存在しない 前走イタリアンレッドといい勝負したアニメイトバイオとフミノイマージン 別にこいつらを本命にしても何もおかしくないんだけど 個人的にはアニメイトバイオには厩舎的心配 フミノイマージンにはヤネ的心配 どちらからもイタリアンレッドの厩舎とヤネ以上にGIで本命にしたいと感じない |
10: | 2011年11月13日 00:24 |
2011年第36回 エリザベス女王杯(GI) どうもイタリアンレッドは4歳時のオースミハルカに似てる気がする オースミハルカ http://db.netkeiba.com/horse/2000100459/ 4歳時 愛知杯(G3) 18着 米子S(OP) 2着 クイーンS(G3) 1着 府中牝馬S(G3) 1着 エリザベス女王杯(G1) 2着 イタリアンレッド http://db.netkeiba.com/horse/2006103026/ 4歳時 福島牝馬S(G3) 5着 マーメイドS(G3) 4着 七夕賞(G3) 1着 小倉記念(G3) 1着 府中牝馬S(G2) 1着 エリザベス女王杯(G1) ?着 3歳時はダークホース中のダークホース扱いで 4歳時になり充実の時期になり一気に重賞連覇でG1に しかも重賞連勝しても伏兵の域を出ないダークホース的存在 オースミハルカの時も重賞を連勝しながらエリザベス女王杯では5番人気でヤネが川島信二で全く注目を受けないで2着 今回のイタリアンレッドも重賞連勝しながらも 現在5番人気 ヤネは川島程人気も実力もないわけではない浜中俊だけど 今回は外国馬などにも注目が集まり結局5番人気 どうも競馬は何度も同じ色を持つ馬が何度も好走する事が多いので今回のイタリアンレッドをオースミハルカと感じたのなら本命でもいいかなと しかも今年に限るとイタリアンレッドの負けたレースは敗因が明白でそれを考えると年間無敗と考える事もできる 2011.04.23 福島牝馬S http://www.youtube.com/watch?v=90kiszytmYU&feature=related 5着10番イタリアンレッド 敗因 5ヶ月ぶりのレース 2011.06.19 マーメイドS http://www.youtube.com/watch?v=vm7EIvMtrBM&feature=related 4着6番イタリアンレッド 敗因 福永の4角での進路ミス 2011.07.10 七夕賞 http://www.youtube.com/watch?v=3zoaIjXs8tc 1着15番イタリアンレッド 勝因 叩き3戦目でまくり差し 2011.07.31 小倉記念 http://www.youtube.com/watch?v=sWcNAkvIja8&feature=related 1着17番イタリアンレッド 勝因 夏は牝馬の勢いでまくり差し 2011.10.16 府中牝馬S http://www.youtube.com/watch?v=7LDE9HBO8XA&feature=related 1着13番イタリアンレッド 勝因 道中好位のスマートな差し しかも今年の場合レースを使うごとに 休み明け、レースの位置取りが進化し 何も心配がいらないで本番に出走できる所も有利 ついでに言うと今年のTR的レースの勝ち馬の本番成績がいい 高松宮記念 2着サンカルロ 阪急杯1着 桜花賞 1着マルセリーナ エルフィンステークス1着 2着ホエールキャプチャ クイーンカップ1着 皐月賞 1着オルフェーヴル スプリングステークス1着 2着サダムパテック 弥生賞1着 天皇賞春 1着ヒルノダムール 大阪杯1着 ヴィクトリアマイル 3着レディアルバローザ 中山牝馬ステークス1着 優駿牝馬 1着エリンコート 忘れな草賞1着 東京優駿 1着オルフェーヴル 皐月賞1着 2着ウインバリアシオン 青葉賞1着 安田記念 2着ストロングリターン 京王杯スプリングカップ1着 スプリンターズステークス 1着カレンチャン キーンランドカップ1着 秋華賞 1着アヴェンチュラ クイーンステークス1着 3着ホエールキャプチャ ローズステークス1着 菊花賞 1着オルフェーヴル 神戸新聞杯1着 天皇賞秋 1着トーセンジョーダン 札幌記念1着 2着ダークシャドウ 毎日王冠1着 上記の通りで 今年のG1の風潮としては秋華賞勝ち馬アヴェンチュラに 府中牝馬ステークスの勝ち馬イタリアンレッドに追い風の気も |
11: | 2011年11月13日 00:26 |
2011年第36回 エリザベス女王杯(GI)② スノーフェアリーはハードローテが心配だし アパパネは元々早熟の気配が強い上に今まで 前哨戦は走らないと言われてもなんだかんだで 見せ場をつくり次走へのつなぎができたが今回の前哨戦は全く見せ場なし アヴェンチュラは唯一の4着が阪神1600の瞬発力勝負 レーヴディソールは7ヶ月の休み明けな上に 個人的には第二のピースオブワールドくらいにしか感じない馬で消し 注 ピースオブワールド http://db.netkeiba.com/horse/2000102343/ ホエールキャプチャの方が魅力感じるも こちらもエアデジャヴー的に秋華賞で念願のG1勝利期待の1番人気で3着にターコイズS5着的なおつりなしも感じるだけに本命にしたくない ダンシングレインはファインモーションと同じデインヒル系統の馬なんで 一応いいと言えばいい血統なんだけど 最近のデインヒル系は日本では重いギアの血統に属し エリザベス女王杯で最後にデインヒル系が3着以内に来たのも 02年のファインモーションが最後 結局日本の馬場ではサンデーサイレンス系以上にいい血統は存在しない 前走イタリアンレッドといい勝負したアニメイトバイオとフミノイマージン 別にこいつらを本命にしても何もおかしくないんだけど 個人的にはアニメイトバイオには厩舎的心配 フミノイマージンにはヤネ的心配 どちらからもイタリアンレッドの厩舎とヤネ以上にGIで本命にしたいと感じない 最後に データ的には 01年 1着トゥザヴィクトリー 西 2着ローズバド 西 02年 1着ファインモーション 西 2着ダイヤモンドビコー 東 03年 1着アドマイヤグルーヴ 西 2着スティルインラブ 西 04年 1着アドマイヤグルーヴ 西 2着オースミハルカ 西 05年 1着スイープトウショウ 西 2着オースミハルカ 西 06年 1着フサイチパンドラ 西 2着スイープトウショウ 西 07年 1着ダイワスカーレット 西 2着フサイチパンドラ 西 08年 1着リトルアマポーラ 西 2着カワカミプリンセス 西 09年 1着クィーンスプマンテ 東 2着テイムプリキュア 西 10年 1着スノーフェアリー 外 2着メイショウベルーガ 西 上記の通りエリザベス女王杯は関東馬の連対が過去10年で2度しかなく 関西馬の方が本命に適している その意味でもホエールキャプチャ、アパパネ、サンテミリオン、アニメイトバイオなどの東の馬は消しでいい事になる ◎イタリアンレッド 複勝 |
競馬ナンデ公式ツイキャス
つぶやき 編集長、お忙しい中すみません。 1/6の更新の方をよろしくお願いします レガレイラの消し材料は… 編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。
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