3連単について(4)
2009年06月11日 20:58
スナフキン 競馬歴42年 回収率% |
私たちが買う投票券は、メンバーのレベル差や条件等、個人的必勝法などさまざまの観点から馬券方式を選びます。 当然確率の高い単勝、複勝は配当が低く、ファンの多くは3連単の方へ目が向きがちになります。 人は競馬という人によって作られた競争馬という傑作に魅了され、生産者等によって配合、育成、調教、レースが行われ、勝利馬の血が後世に受け繋がれ、無事育った馬たちが走り巡るシステムに馬主という資金力がサポートする巨大なシステムの流れから成り立っています。 競馬ブーム時の売り上げよりは下がりましたが、2004年の3連単の導入により、配当的妙味が離れていたファンを後押しするかのように持ち直し現在に至っています。 2004年の札幌で先行発売がされていて以降、現在は全レース販売するようになり、今や3連単のシェアは4割、売上は7割と定着しJRAにとってなくてはならないものとなっています。 ただ、投票する側の的中率は低く買い目が多くなる人が増え、一点に買う投資額も減り高配当でなければ利益が出ない点もあるが、高配当を願い買い続けている私も含め、たまに的中するものだからその魅力が失われずにいてしまいます。 ですが、3連単のばかりではなくレースによっては馬連等に変えるのは皆さんも同じでしょうが、100万馬券を見ちゃうとそそられるのも同じでしょう。 昨年は700万円2件、1000万円が3件ありました。(うらやましい~) 2008年の3連単の人気通りに決まった重賞レースはなんとひとつだけ、秋の天皇賞のみで、他はすべて4番人気以下が上位にきた結果になりました。 重賞に限ってある程度人気通りだったレースに、 神戸新聞杯 1-3-2 (人気順) 天皇賞秋 1-2-3 アルゼンチン共和国杯 3-2-1 日経賞 1-3-2 天皇賞春 3-2-1 目黒記念 3-1-2 朝日cc 1-4-3 重賞ではこの7レースだけで、2ケタ人気の馬の好走も少なくはありません。 1番人気の組み合わせの馬券は、ほとんどが紙吹雪になっており、昨年に関しては買ってはいけないものがいっぱいあったわけです。 それでも1~2番人気はそれなりには来ていてどちらかは好走し、両方が来る時は人気薄を連れて来る図式、2ケタ人気馬の2~3着の馬券には大いに注意を払っていきたい。 昨年の有馬記念は、1着1番人気のダイワスカーレットに2ケタ人気の両馬が絡んでの、985、580円は記憶に新しい。 どう買うかはこれからも課題であり、できれば上手に付き合いたい。 |
1: | 2009年06月16日 00:01 |
三連単はシーキングザダイヤ等のG12着キャラがいる時によく使いますね 2着が固定されるだけでもかなり点数は絞られます |
2:スナフキン | 2009年06月16日 14:52 |
固定キャラで言うと、先週中京12Rのアイソトープは、5回目の3着です。 この馬が出る時は、3着固定から入ってますが・・・、かすってますなあ。 父フレンチデピュティの粘りはあるようですが、キレない弱みがこういう結果に。 次走は3連複と考えてはいます。 |
3: | 2009年09月26日 18:00 |
情報会社の三連単一点とかって絶対ないですよ 複数買ってますよ |
4: | 2009年10月11日 23:22 |
三連複でも的中すりゃいいやと思うこのごろ |
競馬ナンデ公式ツイキャス
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