前走ポジションを悪くし不利な競馬を体験した２頭は、明らかな「前走苦→今回楽」ステップ。
今週はここで勝負したい。
まずは２頭の単勝。
マンインザミラーは休み明けな分、前走の記憶が不鮮明になっている公算高い。
デュアルレインボーを上位に取りたい。

◎デュアルレインボー

父ルーラーシップ、母父アグネスタキオン

「2400→2000→2600㍍」バウンド距離延長、「逃げ→差し→先行」バウンド位置取りショック。

体力と気の良さ重視の血統背景持ち、気持ち良く体力を生かす競馬が合うタイプ。
前走は高速競馬の内枠で、且つ距離短縮。
比較的良いスタートを切ったにも関わらず、ペースが速く
ズルズルとポジションを落としていった。
高速決着で追走に苦しむアクションを見せていたので、しっかりペースの落差が自覚出来るステップは面白い。
気持ち良く先行出来れば。

○マンインザミラー

父ディープインパクト、母父シルバーホーク

休み明け、「ダート→芝」、「1800→2600㍍」距離延長。

種牡馬シルバーステートの全弟で、おそらく成長の余地が見込める血統背景を持つ。
前走ゲートの出は良かったが、直後外からドッと先行馬が押し寄せポジションを悪くする展開。
道中中段のインで構えていたが、３ー４コーナーでかなり砂埃が舞う展開となり、ズルズル下がっていった。
砂を被って嫌気を差したようなアクションを見せているので、芝変わりは面白いステップ。
体力充填後なので、多少のプラス体重で気持ち良く先行させたい。

△スカイテラス

父キズナ、母父ソングオブウインド

どステイヤー色強く、且つ順調に使われて調子が上がっているタイミング。
ノーショックで推し要素低いも、ミドルスパン(休養明け〜次の休養)の観点から見れば買えるタイミングではあるし、距離も合っている。
３番手評価というよりは、押さえ程度の評価で。

？タスマンハイウェイ

父キンシャサノキセキ、母父サザンイメージ

オセアニア色強く、天候急変による馬場悪化があるようなら。
07/23 09:13

夏影 予想歴39年 回収率％	予想のベースになっているのは、今井雅宏氏考案の『Ｍの法則』。　総拍手獲得数：1263 過去のベスト予想 　NHKマイルＣ2020 ◎ギルデッドミラー○ラウダシオン 38拍手 19,620円