まさに盛者必衰という桜花賞でした。
リトル尼ポーラ本命でしたが、ポルト取り消しで
一時的に猛きもの＝武幸四郎となってしまったのでしょうか。
逆に滅びてしまいました。上がりは最速でしたが…。
でもオークスでは間違えなく上位に来るでしょう。
というか１番人気になりそうですが。

レースはＨペースで前が全滅という桜花賞らしい展開でしたが
人気馬たちはすべて前に行ったわけではないので
これが実力の結果と見ても良いと思います。
このメンバーの上位馬たちは素直に信頼しても良いでしょう。
特に最近は富士奇跡の勢いが凄いので、この展開で
先行しながらもなだれ込んで、粘りつつ伸びたエフティマイアは
評価できるのではないでしょうか。
桜花賞８枠で掲示板に食い込んだ馬は…

エルカーサリバー、シャダイカグラ
ホクトベガ、ワンダーパヒューム、ダンスパートナー
キョウエイマーチ、メジロドーベル、ラインクラフト
ムーヴオブサンデー、シェルズレイ、ダイワスカーレット

ｺｰｽ形態が変わったとはいえ、今後期待できるかも知れません。
レースレベル：2
→次走狙い馬:リトルアマポーラ,エフティマイア     

「今年の馬に強い馬はいない」ということ。凡戦とかいうレベルですらない。競馬にタラレバは禁物ということは重々承知だがあえて言わせてもらうと、ウォッカが１年遅く生まれてれば、ここはラクに勝ってただろう。それだけのレベルでしかなかった。
次は自然とオークスを展望することになるだろうが、直行で向かうなら当初の予定通り５着に踏ん張ったリトルアマポーラを本命にしたい。
トールポピーの賞味期限はここで切れたかな？オークスではここのメンバーがほとんど入れ替わってると思う。
レジネッタはここを偶然と片付けると、３着あたりにまた突っ込んで来そうな予感がする。

ＮＺＴも含めて、またまた重賞２勝馬が出なかった。皐月には唯一の２勝馬が出走するが、その点を考慮に入れて予想したいと感じた。「まだはもうなり、もうはまだなり。」

回顧でも何でもなく、感覚で感じたことを書きなぐった駄文で申し訳ない。
レースレベル：1
→次走狙い馬:リトルアマポーラ  
→次走危険馬:エフティマイア,ソーマジック

大凡戦になってしまった。最初から馬券的中は難しいと踏んではいましたが…。パドックで一番よく見えたのはベストオブミー。人気どころはオディールはチャカつきすぎであの調教過程から馬券に入れることなどできるわけもなくリトルはよくもなければ…。問題はトールポピーで腹が巻き上がっていた。レースは吉田豊が無理に主張したために縦長になったが人気どころはみな後方。池添に幸四郎いやな予感しながら直線。なにがしたいのかやはり分からない騎乗となりレースの流れにのったところが上位にきた。レジネッタおめでとう。オークスでもそこそこの着順にはくるとは思う。エフティの爆走にはびっくり。きっかけがこれでつかめればいいね。ソーマジックは思ったより反応が鈍かった。この経験はオークスに生きると思う。えーとリトルは幸四郎が乗る限り無理です。やや馬も硬くなってきているしねえ。トールポピーはもうこれ以上細くできないのに次は初めての東京遠征きついでしょうね…
レースレベル：1
→次走狙い馬:ソーマジック  
→次走危険馬:リトルアマポーラ,トールポピー

まさかあそこまで外を回らされるとは。。
前半４Ｆが４６．４なのだから速めのペース。にもかかわらず、トールやリトルがあんなに外に振られたのは、たまたま馬群がそういう斜めの膨らみ方をしただけで、避けようのない不運だったと思う。
９着までは０．５秒に収まっており、大外を回った馬にとっては力の差とはいえないだろう。
次走はなお期待したい。
レースレベル：2
→次走狙い馬:トールポピー,リトルアマポーラ