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新着予想>秋華賞2008結果回顧一覧

京都11R 秋華賞 2008年10月19日(日)
芝2000 3歳GI 晴良 平均レースレベル2.7

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番


















































































































馬名



牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3牝3性齢
55 55 5555 55 55 55 55 55 55 55 55 55 5555 55 5555斤量




























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順
軍神マルス
サニーのす
しゅんぴぃ
雨龍泥舟
編集長おく
Djobi
BC爺
饂飩屋
信じる♪
たまごたろ
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:58.4 4F 47.3 3F 35.4
単勝4番2990円(11人気)
複勝4番930円(10人気)1番610円(7人気)15番6210円(18人気)

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴10年 回収率200% 秋華賞 エリザベス女王杯にむけて 3歳馬分析。
1拍手
5134PV

タイム 1'58"4 (良)
1FAve=11.84 3FAve=35.52

ラップ
①12.3-②10.4-③12.3-④12.2-⑤11.4-⑥12.5-⑦11.9-⑧11.5-⑨11.8-⑩12.1
1FAveとの誤差
①+0.5 ②-1.4 ③+0.5 ④+0.4 ⑤-0.4 ⑥+0.7 ⑦+0.1 ⑧-0.3 ⑨±0 ⑩+0.3
テン35.0-中盤48.0(3F換算36.00)-上がり35.4 『一貫・中弛み』

『一貫』・・・逃げ△ 先行○ 差し◎ 追込△
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着ブラックエンブレム・・・ウォーエンブレム×ヘクタープロテクター=ミスプロ×ミスプロ 8-7
2着ムードインディゴ・・・ダンスインザダーク×Sharpo=サンデーサイレンス×ネイティヴダンサー 11-11
3着プロヴィナージュ・・・フレンチデピュティ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 1-1
4着ブライティアパルス・・・ダイタクリーヴァ×Storm Bird=サンデーサイレンス×ストームバード 3-4
5着エフティマイア・・・フジキセキ×ニホンピロウイナー=サンデーサイレンス×ハビタット 5-4

今年は中盤が例年よりも締まった流れだが、ラップでは『中弛み』と『一貫』の複合ラップと考える。展開的にはどの位置取りも有利・不利は少なく、フラットな条件と考える。

ブラックエンブレムは、前走ローズS15着からの激走。春にはフラワーC1着、オークス4着と実績があったが、前走内容で大きく人気が下がった馬。ウォーエンブレム産駒は、スピードに優れ平均ペース以上で流れる中距離向きの性質(=ショウナンアルバ、ブラックエンブレムエアパスカルなどから)があり、『一貫』の流れに適したことが好走要因と考える。牝馬嫌いなのか種付け頭数が少ない状況でのGⅠ制覇から、一子相伝型(=数年に1頭強い馬を排出)のタイプでなおかつ種牡馬として活火山状態(=好走馬が同時多発的に発生)したことが要因ではないか?とも考える。抜けた馬が不在の牝馬世代で混戦だったことが幸いしたと考える。

ムードインディゴは、前走ローズS2着好走からの連続好走。ダンスインザダーク産駒は、クラシック春シーズンでは苦戦傾向で、夏を越して成長してクラシック最終戦(秋華賞・菊花賞)で好走のパターンが多く、牝馬は前哨戦のステップ好走→連続好走・牡馬は裏路線からの勢いそのままに好走のパターンが多い。07年秋華賞2着レインダンス・08年2着ムードインディゴと連続で好走馬をだしたことから、ダンスインザダークは秋華賞適性は高いと考える。
ムードインディゴは今週エリザベス女王杯出走。古馬初対戦の鮮度の高さと京都芝2200mは持続型スタミナ適性が問われることが多く、中心になるであろうカワカミプリンセスが早めに動く前をつぶす競馬が得意なことからスタミナが問われる流れになる可能性が高く、適性は向くと考えるので期待したいと思います。

プロヴィナージュは、前走シリウスS16着からの3着激走。ダート→芝ショックが効きやすいフレンチデピュティ産駒で、母父サンデーサイレンス。母父サンデーサイレンスは重賞では鮮度が高いと好走する特性があり、フレンチデピュティも鮮度重視の特性があり、久しぶりの芝とGⅠ鮮度の高さが好走要因と考える。また今回逃げたことでの位置取りショックも効いていると考える。

エリザベス女王杯出走予定馬については、
5着エフティマイアは、フジキセキ産駒。フジキセキ産駒は集中力型が多く、叩いて馬体重が絞れたときに好走が多い。エリザベス女王杯での3歳馬の好走はGⅠ連対馬しかいないことから、桜花賞2着・オークス2着から好走の資格ありと考える。馬体重が絞れていたら好走可能と考える。

6着リトルアマポーラは、アグネスタキオン×コマンダーインチーフの配合。アグネスタキオン産駒は、前走0.5秒差以内だと次走好走しやすい特性はあるので好走条件ではあると思うが、母父コマンダーインチーフからロングスパート不向きな感じに思うので(=コマンダーインチーフは小回りでコーナーが多いコースで加速しにくいコース向き)嫌いたいと考えます。桜花賞2番人気・オークス1番人気をことごとく裏切ったのも、母父コマンダーインチーフの底力の無さというか個性な感じにも思うので。

8着レジネッタは、桜花賞1着・オークス3着でGⅠ実績あり。欧州型ノーザンダンサー系が強い傾向なので、フレンチデピュティ産駒でヴァイスリージェント系(=大系統ノーザンダンサー系)には向くと考えます。しかし休み明けのクイーンS2着→ローズS3着→秋華賞8着と着順が下がってきていて、母父サンデーサイレンスで重要な鮮度が落ちてきている点が気になり、現時点では嫌いたいように思っています。

10着トールポピーは、鼻出血で回避。こちらも母父サンデーサイレンスで兄フサイチホウオーが崩れたあと復活できなかったことを考えると、鮮度が無くなった状態だったのでは?と考えて嫌っていたと思います。

14着レッドアゲートは、マンハッタンカフェ産駒。マンハッタンカフェは体力を活かす消耗戦向き。ただし強い相手に食い下がる傾向は少なく、今回は敷居が高いのでは?と考える。

15着マイネレーツェルは、ステイゴールド産駒。ステイゴールド産駒は集中力型の産駒が多く、強い相手に食い下がる特性あり。ただし馬体の小さな馬が多く、好走すると全力を使い切ってしまうため、次走凡走しやすい。それでも夏から秋にかけて成長する母父ディクタスの特性から秋華賞でも好走可能と考えて評価したので、逆に凡走後で今回好走可能と考えて人気が落ちたら積極的に買いたい馬と考える。
→次走狙い馬:ムードインディゴ,マイネレーツェル
→次走危険馬:リトルアマポーラ,レッドアゲート

競馬予想型   サニーのすけ西小結 予想歴12年 回収率82% チアズグレイスとシルクプリマドンナ
1拍手
4369PV

決して弱い世代とは思わない。紙一重ってやつだ。去年がウオッカ・ダイワスカーレットと強烈すぎただけ。今年は牝馬3冠すべてが大混戦。トールポピーレジネッタという押し出された人気2頭は奇しくも桜花賞馬とオークス馬。
チアズグレイスとシルクプリマドンナの世代を思い出す。ヤマカツスズランが逃げるところを内で我慢したティコティコタックが満を持して差し切る。人気を分けあった点では似ている。チアズグレイスはその後出走することなく引退。シルクプリマドンナは陽の目を見ることなく引退。レジネッタトールポピーにはそうなってほしくありませんね。
ティコティコタック・ヤマカツスズランはその後割と活躍。逃げた馬たちには注目。しかもプロヴィナージュはダートでも活躍できそうなので活躍の場は広そうだ。今回は強気の佐藤哲三騎手の手腕が大きく光った。
逆に若さをたっぷり残してしまう騎乗になってしまったのはブライティアパルスの藤岡康太騎手。勝負所で我慢してしまった。君は人気薄なんだから後ろを気にして競馬している場合じゃないんだよ・・・いい勉強になったでしょう。これからもこのコンビで飛躍してほしいです。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ブライティアパルス,プロヴィナージュ     

競馬予想型   しゅんぴぃ西幕下四十枚目 予想歴5年 回収率90% 神様、仏様、岩田様
9拍手
5340PV

まずは、個人的な馬券から。

ブラックエンブレムの単勝が30倍弱、複勝が5.0~といった感じ。○レジネッタレッドアゲートとの組み合わせは馬連・ワイドともに妙味なく、◎の単複のみを購入しました。

複勝が930円まで跳ね上がったのはラッキーでしたが、単勝2000ぺリカ、複勝9000ぺリカで払戻は143500ぺリカとまずまずの結果でした。

って、どうでもいいねこんな話。


では本題。

■血統
1着ウォーエンブレム×ヘクター
2着ダンス×Sharpo
3着フレンチ×サンデー

整理すると、1着・3着が米国型ダート血統で2着が豪州型スタミナ血統。

予想段階での過去の傾向では、穴なら芝・ダート兼用型といったように、1着・3着はその通りの血統。

2着のダンスは前週の血統傾向に当て嵌まる菊花賞型のスタミナ血統。
ただ、これに関してはブラッドバイアスに変化が見られたので要因は別のところかなと。

蛇足ながら、レース後に3着プロヴィナージュの戦績を見直したら、なんと、ラジオNIKKEI賞で本命で買ってました。そのときの理由がTARGETに残してあったんですが、

「初芝ながらフレンチ×サンデーなら全く問題ない。芝的な要素求められる東京ダ1600mを圧勝しているのも芝への適正を秘めている。」

といったもの。

まあ、これを踏まえたとしてもさすがに手は出ないけどね。

閑話休題。次。

■ラップ

12.3-10.4-12.3-12.2-11.4-12.5-11.9-11.5-11.8-12.1
35.0-48.0-35.4
平坦戦[▼4△3△3]

ラップギアは想定通り平坦戦。

リアルタイムのレースでは、「速そうだなあ、マズイ」と思ったら1000mが58.6とかなり流れて、トールポピーかと見てました。

結果は4角を10番手以降で掲示板は2着ムードインディゴのみ。これは相当前に有利な馬場だったのだろう。

で、このムードインディゴ

連対した時の1000m通過が秋華賞も含め全て60.0秒以下。それ以上かかると着外という分かりやすい馬。今後もペースが流れそうなとき専用で良さそう。

というのが普通の回顧。

ダンスインザダーク研究家の僕としてはこの馬が走った理由がよく分からない。

トライアルでハイペースを差して接戦連対したら本番はストレスで惨敗がダンスの本来の姿のハズ。それがあったから、前週の血統傾向から本馬とレッドアゲートが残った時にレッドアゲートを選んだわけなんだが…

体を緩めて馬体重増やして来るんだろうなと思っていたら±0だったということを考慮すればグローバルリズム的に充実期なんだろうね。

ただ、少なくても年内はこの馬買いません。次はオープン戦あたりで人気を背負って飛んでもらいましょう。

■その他

その他の馬については、レース全体の回顧が先行するか内差ししか間に合わない馬場というものなので外回した馬は全部参考外でいいでしょう。

トールポピー
はっきりとリズムが切れたのでこの馬はここで見切りたいかな。

プロヴィナージュ
金満的には、「スイッチの入ったフレンチ」っぽいからしばらく追いかけてみたい。

オディール
1400mがベストなのは明らか。阪神牝馬Sまでお休み。

レジネッタ
量系なだけにローズSが余計だった。

エフティマイア
ひとつ上の世代に化け物が2頭。中ボス多数。ふたつ上は牝馬最強世代と生まれた時代が悪かった。ただ、同世代ではトップの能力は有していると思うのでがんばって欲しい。個人的に応援したいタイプ。

マイネレーツェル
今回はストレスで走らない順番。集中力はかなりあるから、混戦では常に注意したい。


最後にこの世代の総括。

レベルが低いといるが、サンデー・トニービンがいなくなりブライアンズタイムも生命力が低下しているのだから、全体のレベルが低下するのは仕方ない。これは牡馬にもいえること。

今後しばらくの間のクラシックはこんな感じになるのではないかと思う。

さらに、馬インフルエンザの影響をもろに受けた世代でもあり、あれがなかったらもう少し違ったのかなと。

細かいことをいえば、全てのG1でトライアルのストレスの影響が出たせいで(おかげ?)結果が荒れたのはいい傾向で、血統やMの法則を使う人間にとっては来年もこの傾向で続いて欲しい。
→次走狙い馬:プロヴィナージュ  
→次走危険馬:ムードインディゴ,トールポピー

競馬予想型   雨龍泥舟東前頭三枚目 予想歴39年 回収率95% 正統と異端(笑)
2拍手
4568PV

さて、何を書こうか・・・(苦笑)
何をもって正統といい、異端というのかは人それぞれですが、自分が正統と考える予想が、無残にも敗北を喫したとき、「あぁ、騎手で買えば当っていたじゃないか」と思うことがよくあります。
私にとっては騎手買いが異端の予想というわけでしょう。
そういえば、30年前に贔屓にしていた(といっても予想を買っていたわけではなく、話を聞くのが好きだった)後楽園場外の予想屋が「ヤネは大事だ」といっていたことを思い出します。

秋華賞では5枚の三連単馬券を予想し、そのうち3枚を買い、2枚を捨てました(捨てた2枚分で5番の単勝と5-11の馬連を買いました)。

もちろん、3枚の馬券に当たり馬券はありませんが、そのなかの2枚に、ブラックエンブレムを1着に予想した馬券がありました。

勝った馬券
三連単フォーメーション
1枚目
1 5.11
2 5.11.17
3 流し10頭

2枚目
三連単BOX 4567

3枚目
三連単フォーメーション
1 4.5
2 5.11.17
3 流し5頭

どうしてムードインディゴに印を付けなかったのか?
牝馬の福永は怖いんだよなぁ、などと考えることができれば、もう少し楽しみもあったのですが。

フォーメーションの3着欄は、総流しでいいのかなぁ(笑い)
→次走狙い馬:リトルアマポーラ,レジネッタ     

競馬予想型   編集長おくりばんと東大関 予想歴18年 回収率119% 枠順と適性…ブラックエンブレム・ムードインディゴは当てねば
3拍手
4447PV

菊花賞さんと違って、僕の予想理論からすれば、このレースは当てなければいけないレースでした。。
コース適性と枠順だけで決まったレース。ずるい馬が勝つ競馬だったと思うので。
こういうの当ててこそ僕の予想のはずなんで。。

ブラックエンブレムムードインディゴも、ピッチ走法で京都2000の内を器用に回ってこれるタイプ。
ブラックエンブレムは不当に人気が落ちていると思ったので買いましたが、ムードインディゴの方は人気しすぎと見て買いませんでした。

レースはこの2頭が絶好の位置をぴったり内内を回ってきて、どんぴしゃの競馬。
ブラックエンブレムなど直線向いた瞬間「ひらけゴマ!」という感じでスパっと前が開いて、ホクトベガを思い出すような内からスルっと抜け出し。
ムードインディゴのほうも、内でじっと我慢して直線だけ外に持ち出して差してきた。

両馬とも最高にうまく乗られた結果なので、こういう幸運が何度も続くものではなく、人気なら次回は嫌いたいところです。

確かに今年の牝馬戦線は、勝ち馬がコロコロ変わりましたが、イコールレベルが低いということにはならないのでは。
全馬が力の差がないというだけで、全体のレベルが高いか低いかはまだわからないんでは?と希望的に考えています。時計も速かったし。

といっても、どう見返してみても、枠順だけで決まったレースだった感じですね。
外から不利を克服して差してきたといった馬は見当たりませんでした。みんななだれ込んだ感じ。
狙い馬は見つけられませんでした。。
レースレベル:4    
→次走危険馬:ブラックエンブレム,ムードインディゴ

競馬予想型   Djobi Djoba西幕下十八枚目 予想歴18年 回収率90% たまにゃこんな日も
7拍手
5363PV

 福永は期待通りの乗り方をしてくれた。
 道中はインぴったりを回り、4角で外に持ち出すという最内枠を最大限生かした好騎乗。これがラストの伸びにつながった。

 ただ、流れは完全に前に行った馬に向いた。何しろ15-16-13-18番人気が形成した先行集団である。
 その直後のインでじっと機を窺い、ラストで末脚を弾けさせた岩田はさすが、と唸らざるを得ない。これで前走の敗因が道悪に尽きる、ということの証明にもなった。それが本番でここまで人気を落とす原因となったのも幸いであった。
 厳しい流れの中、先行勢で唯一好走したオークスの内容からも、ここまで人気落とすべき馬ではなかった。

 桜花賞では栗東滞在が裏目、カイバを食えず、直前追い切り無しで出走するという屈辱。ローズSの惨敗。それでもめげずに自分のスタイルを貫き通した小島茂師には、揶揄の中、3着好走させたプロヴィナージュと併せ、心から敬意を表したい。

 上位2頭は、今後の古馬・牡馬相手の戦いでも期待を持っていいのでは。

 逆に春2冠のタイトルホースは、今日の一戦で底が割れた感も。
 レース前から騎手のテンパった言動が伝わるにつけ、嫌な予感はあった。乗り役さんが平常心を失った状態で、いい仕事などできるわけもない。
 実績だけで安易にヒモに選んだ己の甘さを反省。
レースレベル:3
→次走狙い馬:ブラックエンブレム,ムードインディゴ
→次走危険馬:レジネッタ,トールポピー

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴7年 回収率128% 楽しかった3歳牝馬路線
2拍手
3902PV

荒れるとは思いましたが、この路線は更に斜め上の結果を突きつけてくる。
穴党だけに、この路線がこれで終わってしまうのが残念。
一回も当ててませんけど、予想し甲斐ありまくりで一週間が楽しかった。

勝ったブラックエンブレムは長期滞在した小島厩舎の信念が実った形ですが、
G1実績もない休み明けボロボロに負けた牝馬が一変とは・・・。

2着ムードインディゴもトライアルの嵌り方から見てなかなか買いにくい。
クイーンSで◎にして近2走無印の私のセンスの無さも相当なものですが、
さすがに激走続きの疲れで次は人気して飛びそうな気がします。

3着プロヴィナージュは芝でもそこそこ走っていたので買えなくもないですが、
速い流れを早めに先頭に立つという一番厳しい競馬で残るとは・・・。

期待したブライティアパルスもよく頑張ってくれましたが、
思った以上に速い流れで前から離されたのが痛かった。
あそこから差してくるとは、それはそれで意外でしたが無念。

人気どころは大体5~10着、0.5差前後とそんなに負けてませんが、
それだけにどの馬も勝ちきる迫力に欠けるという懸念がモロに出たと言えます。
レースレベル:2    
→次走危険馬:ムードインディゴ  

競馬予想型   饂飩屋東幕下八枚目 予想歴14年 回収率50% これだから競馬はやめられない。
2拍手
3104PV

レースはものの見事に見れませんでした _| ̄|○

JRAで見てきたのですが…
テツゾーの惑わせ方は「タップダンスシチー」思い出させますね。
これはこれで好騎乗だったと思います。

ブラックエンブレムは位置取りが良かったのと
岩田JKの好判断。

ユーイチはあの場所から飛び出て来て驚きましたが
もうちょっと三角外目なら…と思わせる競馬でしたね。

テツゾーのペースとパスカルのペースに対して
三角で鈴を付けに行った馬と
マイペースで自分の競馬に徹した馬の差が出ましたね。

予想にも書いた「分かりません」
ここで本当に炸裂するとは思いませんでしたww

牝馬は分からん!w

今年の三歳は牡馬牝馬とも混沌としてますね。

ディープスカイだけが安定してる程度で。
来週の菊も荒れそうな感じはします。
レースレベル:3
→次走狙い馬:ムードインディゴ       

競馬予想型   信じる♪西三段目十八枚目 予想歴19年 回収率150% うーん…
5拍手
3506PV

今週上がりが開幕のときより早いレースが目に付いたところでのレース。

パドックはナンデBBSに書いたように良かったのは6

レースはエアが注文つけたところで佐藤が昔のタップダンスを思い出させるような3角先頭の競馬。乱ペースのように見せて後ろが届かないようなペースを作っていった。これは佐藤が内回りでたまにやる戦法であるがこれが有力人気馬に影を落とす

トールがこのペースで力ずくで押し切りたいと動く。オディールもつられて動く。

しかしトールの手ごたえすでになく…

内で脚をためていた2頭がうまく乗って1,2着。

ブラックは春の地点ではここ狙うつもりであったがローズが見せ場なしの完敗。栗東の水が合っているようにもなくここも軽視していたのだが岩田のセパレート競馬が見事に嵌りお見事脱帽。

ムーンは秋絶好調ですね。内枠で評価を下げましたがこれは自分にとっては仇でした



しかし古馬と戦うエリ女では戦える馬いるのでしょうか…
レースレベル:1
→次走狙い馬:ムードインディゴ  
→次走危険馬:レジネッタ,オディール

競馬予想型   たまごたろう西十両五枚目 予想歴11年 回収率110% 展開に左右された人気馬たち
5拍手
4442PV

12.3-10.4-12.3-12.2-11.4-12.5-11.9-11.5-11.8-12.1

エアパスカルが逃げる流れ。2ハロン目で10.4とかなり速い流れになったが、その後は12秒台が続く落ち着いた流れ。2ハロン目で速い流れになり、ハイペースに巻き込まれるのを各騎手たちが嫌ったか、エアパスカルプロヴィナージュ、プライティアパルス以外は先行集団から離れた流れに。そこから一気にペースが落ち、上記の3頭はここで息を入れることが出来たし(12.3-12.2)、一旦ペースが速くなった後も(11.4)、また息を入れることができ(12.5)、見た目以上に前に行った馬は楽な展開になった。このレースのポイントはここにあったと思う。前半楽なペースになった分、前の馬は当然楽に行けた。しかも人気薄なのだから当然マークが薄い。結果、プロヴィナージュとプライティアパルスは残ることができた。

勝ったブラックエンブレムは好位差しの競馬。直線では内を突いて伸びる実にスマートな競馬を見せた。岩田騎手の巧みな騎乗が光った。ただ、前述のように前に行った馬は楽な展開。この馬自体も道中は比較的前で競馬できていただけに、勝ちタイムは優秀でも、そこまで評価できるかどうか…。

逆に2着のムードインディゴは評価したい。道中は後方で脚を溜め、最後は凄い脚で突っ込んできた。一気に力を付けている印象で、今後も注目していきたいところだ。

3着のプロヴィナージュ。前述の通り展開に助けられた感は否めず、この1戦だけでは評価できない。

4着に入ったプライティアパルスだが、こちらも前述の通り、展開に助けられたイメージだが、直線入り口では沈みかけたのを、最後また盛り返してきた点は評価したい。今後追ってみたい1頭。

5着のエフティマイアは可もなく不可もなくの競馬。馬体に成長は感じたので、次走改めて。

6着のリトルアマポーラは休み明けにしては上々の内容。終いは確実な馬で、展開さえ嵌れば大物食いもありそう。

レジネッタは外を回りすぎ。展開に泣いた面もあり、まだ見限れない。トールポピーは4コーナーではブラックエンブレムと同じような位置にいたのに全く伸びず。そろそろ血統的にピークが来たのか…。


総論。勝ち時計自体はスピードの出る京都コースだけに速いが、レース全体のレベルとしては中の下。独特の展開によって人気馬が錯乱されてしまった。この1戦だけでは評価しにくい馬が多く、今年の3歳牝馬クラシック戦線の混戦模様を反映する結果となった。
レースレベル:2
→次走狙い馬:ブライティアパルス,リトルアマポーラ
→次走危険馬:プロヴィナージュ  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
山藤賞
◎エンペラーズソード
○ブルーマエストロ
三連複2-4-7番
2,120円 的中

南川 麒伊知郎
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