人気にならなかったアドマイヤフジ。
58キロで4番人気。

ヤマニンキングリーは人気通りの結果。

オペラブラーボの凡走が不可解。
ネヴァブションは距離選択のミス。

予想した一頭ランベリの激走は嬉しいところｗ

馬券は２から行ってるので勿論当たりは無。
せこくランベリの複勝5000円は持ってましたがｗ

普通に買えば…1-2着は取れたかなと。
今年も勉強です。

2009年中山金杯。
http://jp.youtube.com/watch?v=mIpGRB_vafA

2008年中山金杯。
http://jp.youtube.com/watch?v=V9QekUZzJUQ

見逃した方どうぞ。
レースレベル：2
→次走狙い馬:アドマイヤフジ       

アドマイヤフジが快勝。連覇しちゃった。
落ち込まなくていいから、マゾのみんな。

＞本命はアドマイヤフジ。ここは買い。

＞あのウオッカ、スーパーホーネットと
＞僅差の３着まで粘った昨秋の毎日王冠。
＞超スピード決着だった天皇賞（秋）も
＞まずまずの着差、時計。出来落ちはない。

＞昨年の勝ち馬、当然だがレース相性も悪い
＞わけがなく、鞍上の川田もばっちり確保。
＞斤量はむしろ０．５儲けたくらいだろう。
＞連覇はわからないが、複勝圏は堅そうだ。

川田がしっかり馬を動かして展開もモノにした。
去年の勝ち馬が出来る鞍上も確保して４番人気。
自分の馬券スタイルを考えて買える馬は買おう。

ヤマニンキングリーは充実してる。次も注目。
消すところまでいかない、って言ったから許してね♪
オペラ、ダイワはやっぱり過大評価だったね。

12.3 - 10.9 - 13.0 - 11.4 - 12.1
11.4 - 11.6 - 11.7 - 11.5 - 12.6

とはいえ、ハンデ戦ＧⅢ。紛れは多い。凡人である私は
こうしたレースにはあまり参加しない。今回は他の方も
言ってたけど、実質的なハンデ差が少なかったのが、
比較的順当に終わった要素のひとつだったといえる。てへ
レースレベル：4
→次走狙い馬:アドマイヤフジ,マイネルキッツ
→次走危険馬:ダイワワイルドボア  

トホホホ・・・＾＾；

『一年の計は金杯にあり！！』なんて、よく言われてますが・・・オイラの◎・・・ビリッケツ・・・（ＴＴ）

十分休養させ、尚且つ鞍上強化で立て直しを図っての参戦だと思っていたのだけど、最終コーナーを回ってきた時点で終わっていましたね・・・＾＾；このお馬さんは『小倉専門好走馬』くらいに考える方が良いのですかね・・・？？？


勝ったＡフジはトップハンデでも相手が軽かったよう。早め好位抜け出しの強い競馬だったと思います。レース後に何かで読んだのですが・・・

　　　『①フジ・《年男》川田で金杯で乾杯！！』

なんてダジャレみたいな事も書かれていたし。今年も川田Ｊには期待したくなりました。



個人的には《金杯》惨敗の今年も何だかヤバそう・・・＾＾；
レースレベル：3
→次走狙い馬:ヤマニンキングリー       

まず、ラップから見ていきます。
12.3-10.9-13.0-11.4-12.1-11.4-11.6-11.7-11.5-12.6
勝ち時計1.58.5　前後半5F59.7-58.8 上がり3F35.8

前半より、後半のほうが速いのは、例年の金杯通りと言ったところですが、
例年で言えば、前後半1秒ずつ足して、60.7-59.8で流れるところ。
今年は、馬場がよかったですね。

勝ったのは、去年に続きアドマイヤフジ。
去年よりハンデが0.5kg増え、タイムを2秒以上縮めての優勝ですから、
恐れ入りました。
血統的には、来てもおかしくなかったんですけどね。
狙い馬としましたが、アドマイヤベガ産駒って、前走1着だと、
連チャンで重賞好走するんですよね。
この馬も、1600万勝ちの直後に日経新春杯を制し、
去年の金杯後も京都記念2着でした。

2着のヤマニンキングリーは、坂がどうこう言われていましたが、
力強く伸びてきました。
（僕は、坂自体は、やってみないと分からないと思っていましたが）
それにしても、この馬は、強くなりましたね。
3歳の春の時点でもなかなかいい馬だと思いましたが、
さらに良くなっている感じがします。
姉のヤマニンメルベイユのように、成長力もあるのかな。
父デジタルも古馬になってからも活躍しましたしね。
今後も楽しみです。

3着のミヤビランベリに関しては、よく分かりませんね。
この馬が出ると、ペースが淀みなく流れ、いいレースになる感じがします。
僕、こういう馬は好きなのですが、馬券的には、悩むところです。

5着、ネヴァブションは、距離は問題なく、時計が速かったのが届かなかった原因かもしれません。
まぁ、距離が延びれば、さらに上昇しそうです。

6着は、本命のオペラブラーボ、絶好の位置から伸びを欠きました。
何が原因なんでしょうかね？単純に力不足だったのでしょうか。
ヤマニンキングリーとは逆転できると考えていただけに、個人的にショックです。
まぁ、今までの好走が上がり3F34秒台のレースばかりでしたから、
そうなりそうなレースに出てきたら注意は必要かな。
白富士ステークスとか。

消しとしたキングストレイルは最終的に5番人気で7着。
やはり懸念通り太めで出てきました。
思ったより負けていないので、馬体重次第ですが、軽視はできません。
→次走狙い馬:アドマイヤフジ       

勝ったアドマイヤフジは2番手から積極的に運んで快勝。
不器用なので小回りの内枠はどうかと思いましたが、この競馬ができれば問題ない。

2着ヤマニンキングリーは充実一途。
思ったより遥かに速い時計勝負になったのも良かったとは思いますが。

3着ミヤビランベリは休み明けも問題なしの走り。
普通に走ればこれぐらいはやれる馬で。

オペラブラーボはやはり力不足の感が強い。
前走で駄目だった時点で相当問題ありで、今後も重賞では消し続けたい。

期待したネヴァブションは5着。
特に問題のない走りでしたが、時計が速すぎます。全然予想した馬場と違いました。
レースレベル：3    
→次走危険馬:オペラブラーボ  

まさかの勝ち時計１．５８．５。正直2分切ることなんて想定してなかったのですが…。。

アドマイヤフジは地力勝ち。５８ではさすがにＧ２の別定に手が届かない馬たちでは太刀打ちできなかった。次にハンディＧ３に出るとは思えないから強くは押せないけどまあ今年もコンスタントには活躍するかな

ヤマニンキングリーは地力よりもスピードを求められる馬場が幸いした。ただ坂を克服したことは大きい。

ランベリはうまく逃げたと思う。吉田豊が去年からかなり調子上げてきているのでチェックいるかな。

マイネルキッツも速い時計勝負に対応できたのは収穫と見る。

オペラブラーボは中京のときにも書いたような気がするがＧではまだ早いかな。
レースレベル：3
→次走狙い馬:マイネルキッツ  
→次走危険馬:オペラブラーボ  

一応の方向性を想定して予想しましたが、それとは全然関係ないような結果になってしまったので、完全にお手上げです。

ですので、どの馬が次に良さそうで、どの馬が良くないのかというのが全く考えられませんが、

とりあえず単純に個体としての能力的にネヴァブションとしておきます。有馬記念をすっ飛ばしてこちらに出走したわけですから、余力としてはまだあるんじゃないでしょうか。
→次走狙い馬:ネヴァブション