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新着予想>ジャパンカップ2010結果回顧一覧

東京10R ジャパンカップ 2010年11月28日(日)
芝2400 3歳上GI 晴良 平均レースレベル3.3

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番
















































































































馬名



セ4 牡4 牝4 セ4 牡5 牝5 牡3 牡4 牡3 牡5 牡6 牡3牡3 牡6 牡7 牡3牡3 牡5性齢
57 57 55 57 57 55 55 57 55 57 57 5555 57 57 5555 57斤量









































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順
軍神マルス
イエローマ
BC爺
はまちん
牛島キング
スナフキン
pipop
まじん
サニーのす
編集長おく
ローレル
馬のみぞし
信じる♪
dayan
クライスト
バニーボー
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 2:25.2 4F 46.6 3F 34.4
単勝6番880円(4人気)
複勝6番200円(2人気)16番110円(1人気)2番530円(8人気)

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴12年 回収率137% JC 有馬記念に向けて。
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2010年 タイム 2'25"2 (良) 1FAve=12.10 3FAve=36.30

ラップ
①12.8-②11.7-③11.9-④12.3-⑤12.0-⑥12.7-⑦12.9-⑧12.0-⑨12.2-⑩11.2-⑪11.3-⑫11.9
1FAveとの誤差
①+0.7 ②-0.4 ③-0.2 ④+0.2 ⑤-0.1 ⑥+0.6 ⑦+0.8 ⑧-0.1 ⑨+0.1 ⑩-0.9 ⑪-0.8 ⑫-0.2
テン36.4-中盤74.1(前半37.0-後半37.1)-上がり34.4 『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着ローズキングダム・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔1-w〕 5-6
2着ブエナビスタ・・・スペシャルウィーク×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 12-10
3着ヴィクトワールピサ・・・ネオユニヴァース×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔8-d〕 2-2
4着ジャガーメイル・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔1-w〕 16-16
5着ペルーサ・・・ゼンノロブロイ×Candy Stripes=サンデーサイレンス×レッドゴッド 〔6-a〕 18-18

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。上がり特化の瞬発力勝負の様相。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。

1着ローズキングダムは、前走菊花賞2着(=京都芝3000m:0.2秒差)からの好走。本馬は、ダービー2着・菊花賞2着とクラシック好走歴があり、傾向には合致していた馬。東京芝コースは2戦(1-1-0-0)で、芝2400m戦も2戦(1-1-0-0)で、能力を発揮するには最良のコース。クラシック好走歴のある3歳馬はJCでの好走も多く、本馬のイメージはクラシック好走ながらも今一つ届かないという点でドリームパスポートMK-Ⅱ。今回はブエナビスタ降着により1着となったが、このあたりは運があったと考える。当然ドリームパスポートにやはり似ている適性を有していると思うので、次走有馬記念出走なら人気でも過信禁物と考える。特に秋4戦目となり余力の点でも不安は残るし、JCは上がり特化の瞬発力勝負タイプ向きだが、有馬記念は小回り持続型の適性が問われやすいと思う点で適性が異なると思う分、今回よりはパフォーマンスは下がると考える。
キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入る。距離に関しても融通性があり、やはり大レースに強く底力もある。菊花賞→JCと距離短縮になることは本馬にとってはプラス要因と思われ、クラシック距離が本領発揮しやすい適距離と考える。またキングカメハメハ産駒は、今年東京芝2400mのオークスダービー・JCと好走し、サンデーサイレンスのようにこのコースで強さを発揮。今後も活躍馬を多数輩出する可能性は十分で、サンデーサイレンス以上に活躍する可能性もあると思います。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。前走1着好走で勢いは十分でした。母ローズバドはオークス2着で秋シーズンも秋華賞2着と好走していて、近親ローゼンクロイツは菊花賞3着好走。秋シーズンの好走も可能と証明したが、なかなかGⅠで1着が取れないローズ一族。今回は運に助けられた分はあるが、瞬発力勝負なら今後も崩れにくい馬と考えます。
No.〔1〕の牝系で、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号wは、典型的なローカル巧者が多いが、中央なら固く時計の速い馬場での好走が多い。クラシック春シーズンが勝負の牝系なので、今後の成長能力は他の牝系に比べると少し劣る部分があると思うので、連対をはずし始めたら注意が必要と思います。

2着ブエナビスタは、前走天皇賞秋1着(=東京芝2000m)からの好走。前々走宝塚記念2着好走していて、JCに向けての適性の高さは証明済み(=ステップ的に天皇賞秋好走馬は好走しやすいし、宝塚記念好走馬はJCでも好走しやすいつながりがある)で、今回も本馬が好走したことからもこの傾向は証明できたと考える。次走有馬記念はリピーターが好走しやすいレースでもあり、余力がある馬が好走しやすい傾向からも、秋3戦目で09年2着好走の本馬にはプラス要因が多く、次走も期待可能と考える。
スペャルウィーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、本来はエンジンの掛かりが悪く末脚が不発に終わることも多いのが産駒の特徴なのだが、本馬は33秒台~34秒台の末脚を連発していて性能の良いエンジンを積んでいる様子。母父Caerleonは、種牡馬の持ち味を活かしつつ持続するスピードや豊富な成長力を伝える能力に優れている。現在は差し一辺倒ではなく、先行して押し切れる自在性も兼ね備え、イメージとしてはダイワスカーレットMk-Ⅱ。末脚勝負にも対応できるし好位押し切りも可能で、秋シーズンも中心に出来る馬と考える。
No.〔16〕の牝系は、叩き良化型のステイヤー特性がある。休み明けはやや割引だが、能力で好走するようなら次走は状態が大幅に上がると考えられる。この特性から秋3走目となる次走にも期待。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。

3着ヴィクトワールピサは、前走凱旋門賞7着(=仏国芝2400m)からの好走。10年皐月賞馬でダービー3着馬と、クラシック好走歴のある3歳馬で傾向には合致。今回は展開が有利に働く分はあったが、今後にも期待できそうな内容で復調の兆しも見られたことは良いと考える。次走有馬記念なら、小回り中山コースでの好走も多いネオユニヴァース産駒だし、脚質的に前にて立ち回れる器用さが活きると思うので、更なる前進が見込めると考えます。
ネオユニヴァース産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、基本的には小回りコース向きが多いが、09年ダービー1着馬ロジユニヴァースを輩出しているダービー好走血統。鋭い瞬発力を繰り出すタイプには能力の高い馬が多く(=アンライバルド、ミクロコスモスなど)、本馬もこれまで34秒台前半の上がりを連発している。この点もネオユニヴァース産駒は要注目で、速い上がりを使えるタイプには大物が多い。母父Machiavellianは持続する流れに強い特性を持ち、その上でキレる末脚を繰り出す。一瞬の脚に優れた短距離・マイラー血統なのだが、抑えが利けば中距離もこなす。この点からも中距離の持続した流れに向くと考え、緩い流れからの瞬発力勝負の適性がやや劣ると考えましたが、今回は展開利で上手くカバーできたし、次走有馬記念ならこの点がプラス要因に変わるので期待したいと思います。
No.〔8〕の牝系は、古馬で真価を発揮するタイプが多い。3歳秋シーズンは成長力が豊富。人気よりも伏兵の方が好走しやすいタイプなので(=それでも上位人気での好走が多い)、断然人気ではやや信頼は落ちる点がある。東京芝2400m出の好走も多く(=シンボリクリスエス、エアグルーヴ、アドマイヤグルーヴ、フサイチパンドラなどがいる牝系なので)、距離延長は問題なく成長力に優れた牝系と考える。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持ち、特にトライアルレースなど前哨戦快勝→GⅠは必殺のローテーションとなる。次走はこの特性にも期待。

4着ジャガーメイルは、前走天皇賞秋降着して18着(=東京芝2000m:2.1秒差)からの好走。
ジャングルポケット産駒はグレイソヴリン系で、小回りコースが得意なタイプと広いコースで末脚を繰り出すタイプとがいる。本馬は母父サンデーサイレンスということもあり速い上がりを繰り出せるので、広いコースで末脚を活かすタイプ。緩い流れで瞬発力勝負は得意。クラシック以上の距離で本領を発揮していて、ステイヤータイプなので叩き良化型。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性があり、今回はこの特性に期待できない分評価を下げました。やはり0.5秒差で5着以内の方が好走率は高いと考えます。
No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号wは、典型的なローカル巧者が多いが、中央なら固く時計の速い馬場での好走が多い。

5着ペルーサは、前走天皇賞秋2着(=東京芝2000m:0.3秒差)からの好走。東京芝コースは6戦(3-1-0-2)で適性は高いのだが、スタートが悪く4着以下になった2戦(=ダービー毎日王冠)は全て出遅れ。前走も出遅れたが、最速上がり33秒6で2着好走。今回もスタートが悪く最後方から上がり最速33秒3(=ブエナビスタも同じく上がり最速33秒3)。追込しても上がりは毎回鋭くスタートが決まればと思うが、能力的にはGⅠを取れるだけの能力は秘めていると考える。スタートが悪い分、次走有馬記念ならばかなり大幅な割引をしなければならないと考えるので、スタートが普通になるまでは今後も届かずの内容は多そう。
ゼンノロブロイ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、初年度産駒のため種牡馬鮮度も高く戦う意欲は高い。産駒は淀みない流れを前で展開好走するタイプもいれば、鋭くキレるタイプもいて、人気馬がしっかり好走する比較的堅実なタイプが多い。産駒は中山芝コースでの好走が多く、東京芝コースでは3着になることが多いのが特徴なのだが、本馬は母父の影響なのか東京芝コースのスローペースの瞬発力勝負向き。また産駒は道悪で馬場が悪くなっても好走可能なタイプが多く、10年オークス(=やや重)などからも馬場が渋って距離延長なら好走しやすい特徴を有していると考える。母父Candy Stripesはブラッシンググルーム系で、底力の要求される重賞に向いた本格派血統。距離適性は様々だが、1600m~2400mが守備範囲で、断然芝向き血統。重賞挑戦などで相手強化はプラス要因となる。
No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をする。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。

JCの傾向は、
①基本は日本開催なので、海外馬よりも日本馬を軸に考えるべし。
②ハイレベルなGⅠなので、GⅠ好走歴のあるような日本最強馬を考えること。
③3歳馬は、クラシック好走歴があることが最低条件。
④古馬は、3歳時にクラシック好走歴があり、古馬になってもGⅠ好走しているような馬なら堅軸。
宝塚記念好走馬は適性が高い。天皇賞秋も好走ならなお良い。
⑥サンデーサイレンス系向きの瞬発力勝負になりやすい。
⑦『老馬の法則』が活きやすい。
→次走狙い馬:ヴィクトワールピサ,ブエナビスタ
→次走危険馬:ローズキングダム,ペルーサ

競馬予想型   イエローマジック@ふく♪西幕下十一枚目 予想歴15年 回収率55% 【さらに追記】採決にかけるべき騎手はギュイヨンのはず
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【ゴールした瞬間は最高のレースのはずだった・・・】

ブエナビスタローズキングダム両馬は、最高のレースをした。

スミヨンは、ベストを尽くした。

武豊は、いい位置取りでレースし、2着に持ち込めた。

この時点でレースレベルは「5」にしてもおかしくなかった・・・

今年の3歳はレベルが高いし、改めてブエナの強さを知った。

そうなるはずだった・・・

【審議の30分・・・】

相当長引いた。

結局、ブエナが斜行し、ローズキングダムを妨害したとして、2着に降着になった。

採決委員の判断遅らせたのは、汚点。

パトロールビデオが最終レース終了後になってようやく映すとは、何ともアホらしい・・・

確かにブエナが斜行したのは分かるが・・・

【中京から帰宅後、録画した「レースリプレイ」で確認したが・・・】

ジャパンカップレース後、最後の直線のパトロールビデオがあった。何度もスローで見た。

ブエナビスタローズキングダムが寄り添っている。

何もなければブエナビスタローズキングダムの叩き合いが見れたはず。万が一接触があっても、過怠金で済んだと思う。

問題になったのは、2・ヴィクトワールピザのギュイヨン。

内から思いっきりギュイヨンのヴィクトワールピザがローズキングダムへ寄りかかり、ローズキングダムの行き場を失う。

やむなくローズキングダムは、ブエナに寄りかかった。

ローズキングダムに寄られたブエナは、馬が刺激されたのか(?)斜めへ行ってしまった。

JRAのレース映像(グリーンチャンネル)では、ヴィクトワールピザがローズキングダムへ寄りかかったシーンは、カメラが捕らえていなかった。

フジテレビのカメラなら、捕らえていたのかも・・・

パトロールビデオでは、ヴィクトワールピザが寄られてローズキングダムの行き場を失ったことが確認されている。

個人的な見解だが、制裁を加えなければいけないのは、3位入線のヴィクトワールピザのギュイヨンのはず。

ギュイヨンがまっすぐ走らせていれば、こんなことにはならなかった。

採決委員・・・明らかに、制裁加えさせる騎手を間違えている。


ギュイヨンの斜行がなければ、武豊は内へ行けたはず。

ヴィクトワールピザがまっすぐに走っていたら、ブエナが斜めに行っても、ローズキングダムは内へ逃れていた。

スミヨンは過怠金で済んだかも・・・

※あくまで個人的な見解で、判断は人それぞれです。しかし、採決委員の判断の迷い・遅れは絶対に許されない行為です!!

※なお、この審議の件があり、レースレベルは「1」と判定させてもらった。

【追記】

今朝の日刊スポーツ(一部地域)では、ヴィクトワールピザがエイシンフラッシュの走路を塞ぐらしき写真を見た。

その後、録画したパトロールビデオを見ると・・・「エイシンフラッシュに対しての走行妨害に見えてしまった」

ヴィクトワールピザ降着・・・見方次第では可能だというのが、個人的な見解。

なんか角居調教師、確定後笑っていたみたいだが・・・

ヽ(`Д´)ノ

【さらに追記】

mixiの方で問題のシーン画像付きで解説した。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1632383192&owner_id=23272957

【ギュイヨン招待したJRAの責任問題も考えられる】

ワールドスーパージョッキーズシリーズでギュイヨンはJRAから招待された騎手。

JRAが責任を取らなければいけないと思う。
レースレベル:1
→次走狙い馬:ローズキングダム,エイシンフラッシュ
→次走危険馬:ヴィクトワールピサ  

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴9年 回収率91% 「疲労」の破壊力は絶大
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2位入線ローズキングダムは好位から抜け出し。
やはり安定しているというのは強味なんですね。

ただ、さすがに有馬記念は苦しいと考えるべきでしょう。
全盛期のドリームパスポートすら4着になったローテですし、
今回のナカヤマや土曜のダッシャーを見ても分かるように、
「疲労」というのは最も破壊力の大きい消し材料ですから。

1位入線ブエナビスタもとにかく安定。
降着処分に関してはもっと評価されるべきだと思います。
大レースの断然人気だから反発が多いのは仕方ないですが、
もう少し公正さに徹したことを称えても良いのでは。

まぁ私は専門的、技術的なことは全然分からないので、
そういう観点から見ればおかしい処分なのかもしれませんが、
人気にビビって処分を見送ったりしなかったのは評価したいです。

3着ヴィクトワールピサは先行抜け出し。
これは正直驚きました。
ネオユニ産駒らしく下降線に入ったと考えていたので。

マリヌスはどこにいたのかもよく分かりませんでした。
まぁ仕方ないですね。
人気に差がありすぎた上に日本馬だけでは絞りづらかったので。     
→次走危険馬:ローズキングダム  

競馬予想型   はまちん西序二段三十三枚目 予想歴25年 回収率% 入線順位での払戻を考えるべきじゃないかな
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最初に言っておくが、俺はジャガーメイルから買っていたので降着になってもならなくても馬券がハズレたのは同じ。回顧でタラレバを書くこともあるが、たとえ降着で馬券がハズレになったとしても公平に判断できていると思っている。斜行については程度としては軽いものの、邪魔する時間が長かったなと。一つ言えることは、ローズキングダムが2着だったからブエナビスタが降着になったということ。被害を受けてから巻き返したことにより脚が余ってたと判断したのだろう。でも見た目はそれ以上にブエナビスタの脚色のほうが勝っていたし、ヴィクトワールピサが失速したおかげで差せたように見える。もしローズキングダムヴィクトワールピサを差していなく、ブエナビスタが降着になったらヴィクトワールピサが優勝ということになる。これでは納得できる人は少ないだろ。

 レース後によっしーさんからこんなメールがきた。

 『今回のもいろいろ考えさせられるね。ブエナが斜行したからと言ってローズが勝てたとは思えんのだが。売上がどんどん落ちてるのにファン離れに拍車をかける降着制度もほんま考えなあかんわ。馬券だけとれば見た目の入線順を優先する方がどう考えても不満は少ないやろうに。スプリンターズはダッシャー降着で当たったおれでもそう思うもんな。。。パトロール見たけどブエナも確かに悪いが、ピサも相当ひどいな。ってかこの騎手誰やねん(´゚ω゚):;*.':;ブッ
 日本馬の乗ってるんやから、通常の短期免許の手続きで乗ってるってことよな。外国人騎手なら何でもOKか(#゚Д゚)
それなら地方の騎手にも依頼があれば乗れるような仕組みにしてやれよ。関係ないが無印で買ってはなかったけど戸崎グロリアスノアにはシビれたわ(⌒∇⌒)
得体の知れない外人には弱腰、下部組織にはふんぞり返る。ほんま日本らしい組織だわ(#゚Д゚) 』

 降着制度については、つい最近俺も意見を述べた。抜粋すると・・・。

『降着制度もどうなのかな。今の仕組みでも良いのかもしれないが、馬券の払戻だけは通過順でという考え方もある。邪魔したから降着にして馬券もハズレにしてしまう今の制度は馬券を買っている人、胴元から見れば顧客まで被害を与えていることになる。通過順にすれば確定になる時間も短縮されるだろうな。加害者のペナルティーは後からゆっくりと考えればいいじゃん。』

 今の仕組みでも良いのかもと書いちゃってはいるが、今回の長い時間の審議、最終レースの発走時刻を何度か変更しファンに迷惑をかけていることを考えると今の仕組みではダメだな。ブエナビスタを頭で買ってた人には的中していないのに散々待たせ、ローズキングダムの複勝を買っている人は的中は間違いないのに払戻ができない。スムースにレースを進行させるのであれば入線順位での払戻というのは考えるべきだと思う。馬を待たせるのはかわいそうだが、口取り式は最終レースが終わった後にゆっくり時間をかけてやればいいじゃん。そのほうがファンが最後まで残っている分、多少売上の貢献をしてくれるかもよ。

 さて、レース回顧。メンバー的にスローになるのは想定内だったが1000m通過が1.00.7で上がり3Fが34.4とスローの直線だけの競馬になってしまった。それを外をまわして豪快に突き抜けたブエナビスタには圧巻。手前を替えたときに邪魔をして、ブエナビスタも苦しかったとは思うが。。。予想のときに、ここで勝ってからこそ現役最強と呼べるだろうと書いたが、想像以上に強い競馬で脱帽だわ。今回はテンションも高く状態もピークだった感じで、次走は相手は弱化されるが、更なる距離延長に小回りの中山は不利だな。疲れがたまったということで辞退しそうな気もするが・・・。
 ローズキングダムはペースが向いたとはいえ、秋になって成長したなと実感。バラ一族の中でもミルリーフのクロスを持っているのは珍しく、長くいい脚を使えるのがこの馬の魅力だな。でもこれ以上の成長力には疑問で、今後はこのレベルをどこまで維持できるかだろう。
 ヴィクトワールピサローズキングダム以上にペースと内枠に恵まれた感はあり素直に評価はできない。騎手も言っていたが2400mでは距離が長く、2000m前後がベストだろう。皐月賞が一番強い競馬だったしな。
 ジャガーメイルはよく差を詰めてきたが、レースの上がりが34.4ではこれが精一杯だろう。春天勝ち馬だが、地力があるのは証明できたし、来年は連覇に向けて頑張ってほしい。
 ペルーサはまた出遅れたな。ジョシュアツリーがなかなかゲートに入らず時間がかかった影響があったかどうかだが、ゲート内では騎手が尻尾を引っ張ってたとはいえ落ち着いている様子で、見た感じゲートが開くときに問題がありそう。そうなると今後もゲート難は続きそうな気がする。
 メイショウベルーガはいつもより積極的な競馬で健闘。オウケンブルースリはデキがイマイチ。まずは今後も順調に使えるかどうかがカギ。エイシンフラッシュは菊花賞回避の影響がどこまであったのかはわからないが、これが現時点での実力だろうな。神戸新聞杯ダービーと同じ馬体重で成長力にも疑問。今後は少し様子見が妥当か。
 外国馬はお話しにならなかったな。。。これでは何も言えんわ。
レースレベルは同日の3歳500万で2.26.8だが、勝ったドリームゴスベルを評価するべきで、スローだったことを考えてもタイム差はあまり関係ないかな。ということで普通の『3』。
 狙い馬は有馬記念だといないな・・・。
 危険馬は有馬記念を条件に不器用なジャガーメイルにしとくか。
レースレベル:3    
→次走危険馬:ジャガーメイル  

競馬予想型   牛島キングダム西幕下二十四枚目 予想歴19年 回収率80% な、なんじゃ、この結果は!?
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な、なんじゃ、この結果は!?

youtubeでパトロールビデオを見てみたが、ようわからんな。
他の人も書いているけど内にいたヴィクトワールピサのほうがずっとヨレヨレで、
それと比してブエナビスタの走りがGI降着させるほどの内容やったんか
という気がするで。
ブエナ本命やったからそう見えるだけかもしらんけど、腑に落ちん裁定やな。
あんまうがった見方をするんは好きやないけど、
JRAが武豊に今年未勝利のGIを獲らせるための裁定やったんちゃうんかとすら感じる。
ピサを降着させても武さんの順位は変わらんからな。
納得いかんな。
菊花賞の回顧のときに「武豊は今年はGI勝てへんやろ」と書いたけど、
一番大きいGIを獲ってしまいよったな。

ま、好事魔多しというか、
「絶好調のスミヨンと殿堂クラスのブエナビスタで、どう考えても鉄板」
みたいなムードのときは予想外なアクシデントが起こるもんやな。
わしの馬券としてはどっちにしろローズキングダムを買ってへんかったんで
負けはしゃあない。
直線でピサとビスタに前を塞がれながら最後まで伸びてきた
ローズキングダムはほんま根性があって、人間の指示に素直に従うことができる、ええ馬なんやろな。同父のアパパネに似た良さを感じる。
薔薇一族のせいか、もひとつ大物感を感じへんけど、
3歳勢の代表馬であるこいつを対抗、単穴にでけへんかったんは
わしの眼が完全に節穴やったと思う。
反省せなあかん。



ナカヤマフェスタは疲れもあったんやろ。
まるでええところがなかった。
実力もまあそこそこ程度の馬やから、ディープインパクトのように凱旋門賞で上位に入って、さらにJCも勝つ、なんていう怪物クラスなパフォーマンスをナカヤマフェスタに期待するのは荷が重すぎたわな。

ペルーサやブルースリ、メイショウベルーガあたりは体調と相手次第やな。
実力通りには走っている印象で、相手次第ではGI、GⅡでまた連対できるやろ。
今回はこの面々より強くて調子がいい馬が上位にいたということやな。

ブエナビスタは殿堂入りクラスの名馬やと思っとるし、
今回も素晴らしい走りを見せてくれた。
せやけどGIで2回もの降着は殿堂馬の実績として、どないなんやろ。
レースレベル:3
→次走狙い馬:ペルーサ,オウケンブルースリ     

競馬予想型   スナフキン西前頭十二枚目 予想歴27年 回収率0% 棚ぼた武ちゃん
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どうしてギュイヨンはフラッシュとローズの2頭の前をカットしてるのに審議の対象にならないの?

本人でさえ振り向いているのに・・・

深読みすれば、スミヨンを勝たせるためのギュイヨンの左ムチの外ヨレ行為とも取れる?
外にヨレなかったらローズはブエナの内に馬体を併せて応戦できたと思ったけど・・・

それにフラッシュも一杯になっているところで勢いを削がれちゃ、下がるしかないでしょ。
審議対象は3件じゃなく、4件だぞ(小声)

もし武が外にヨレて来たギュイヨンの内へ、起点をきかして強気に追い出せたらスミヨンの降着はなかったかも。

違う意味で武の弱気な一面が招いた降着劇だったと思いませんか?

マックイーンで強気が災いして、今度は弱気が幸いするなんて
人生ってわからんもんだねえ~武ちゃんよ。
おめでとさん!!
→次走狙い馬:メイショウベルーガ       

競馬予想型   pipopa東十両三枚目 予想歴1年 回収率22% 直線の不利が・・・結果オーライ!
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4217PV

意外に伸びてくれた2着は審議で1着の判定に納得できる結果だった。
単複勝負は正解だった。

スローの流れで万全の足は問題なく強いと感じたままゴールインおめでとうローズ一族に結果が出せた勝利だった。

馬券的にも幸福感あふれる内容に正月が見えてきた。
これほどのレースを行ったのだから暫く休養も考えたほうが良いかもしれないが厩舎サイドは有馬が気になるか?

兎にも角にもおめでとう!

そしてありがとう!!!

追記

ペルーサの屋根が戻る可能性がある出遅れ癖が治らない場合、癖の強いお馬さん専用騎手か横山騎手の戻るのかは不明だが厩舎サイドから聞こえてきた。
理由は、力を出し切れず『何処にでも居るお馬さんになるか?』の声が強まったことをここに報告します。
レースレベル:3
→次走狙い馬:ローズキングダム,ペルーサ
→次走危険馬:ヴィクトワールピサ  

競馬予想型   まじん西関脇 予想歴21年 回収率% すっきりしないですね
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5416PV

終わってみれば固い決着は変わらないですが、本命に推したナカヤマフェスタが残念でした。どうしたんでしょう?ちょっと次がしんぱいな負け方でしたが、この馬はこんなもんでしょう負ける時は大負け勝つときはあっさりみたいのもんでしょうか?春と暮れのグランプリ制覇目指して立て直してもらいたいです。

現段階でのどんな条件下でも力を発揮できるのはローズキングダムブエナビスタだけですね。ブエナが内にささらなければどうなっていたかは、有馬記念で証明してもらいましょう。
今回無視したペルーサ有馬記念の本命にしようと一応今日の段階では決めました。昔のヒシアマゾン、シルクジャスティスを思い出しました。今回出遅れても掲示板ならと思っていましたので今日のところはです。
皐月賞馬のスランプジンクスが破られたのはお恥ずかしい限りでした。コメントまでいただいていたのにすいません。
しかし皐月賞を勝った時点では3冠と言われたいた馬ですからこれは良かったです。3歳3強を形成したままのほうが盛り上がります。しかしヴィクトワールピサは距離が長いのかなと感じましたが・・・。有馬はどうするのでしょうか?次も消しで行こうと思います。
ダービーエイシンフラッシュもできれば年内は休養で、春の天皇賞で再起してもらいたいですね。有馬記念にこんなに有力馬ばかり出てくると困ります(笑)
まあ、東京2400Mのレース得意とプロフに書いているだけに馬券が当たりましたので今年のジャパンカップはとりあえず良かったとします。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ペルーサ,ナカヤマフェスタ
→次走危険馬:エイシンフラッシュ,ヴィクトワールピサ

競馬予想型   サニーのすけ西小結 予想歴14年 回収率82% あ!っと思ったけど
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エイシンフラッシュを買っていた身としては、溜めが効かなかった展開面でガッカリでした。もう直線半ばからは完全に(誰が勝つのかな?)と思って傍観者になっていたので、あの瞬間、「あ!ブエナやっちゃったかな!?」って友人2人と話していました。
馬券を持っていた方としてはスミヨンがローズキングダムに競馬をさせなかった上手い騎乗とみたいところなんでしょうし、パトロールを見るとヴィクトワールピサのギュイヨン騎手にも制裁が加えられてしかるべきと思うのかもしれませんね。
スミヨンとしてはもうローズは競り落としたから、あとは馬体を寄せてきたギュイヨンのヴィクトワールピサだってなったのかな?
でも左ムチなんだよな。馬がささってるんだよな。スミヨン云々じゃないよな。それだけ激しい追い比べだったってことですかね。

さて、

2着 ブエナビスタ
もう強さはわかった。馬券を外すようなことがあればそのときはめちゃくちゃに不利を受けるとか、もう燃え尽きたという判断をするときということなんだろうと思います。


3歳馬
1着 ローズキングダム
3着 ヴィクトワールピサ
5着 ペルーサ
8着 エイシンフラッシュ

1コーナー入り口前の実況(ラジオNIKKEI)にもありました通り、
「誰も行こうとしませんっ!」
でしたのでシンゲンが行く形でピサとフラッシュが2番手。コーナー進入前は同じところにいたローズは無理やり押さえこみました。ここが豊のさすが判断力かと。

ローズキングダムはその豊の判断で届かずに負けると溜め殺しということになってしまうんですがね。ケチはつきましたが勝ちは勝ち。内から外から迫られながら最後にヴィクトワールピサを交わしているのが強さの証明でしょうかね。小さい馬なのに頭が下がります。秘めたる闘志ですね。

エイシンフラッシュとしては外からフィフティープルーフに来られて溜めが全く効かない競馬になってしまいました。それでも上位を占めた日本馬の中で最下位ですから言いわけにしかならないのですけどね。ちょっと太めに映ったんだけどあんなもんなのかな。ちょっと期待をかけすぎましたかね。

ヴィクトワールピサとしては前にシンゲンがいてくれたのでまだよかったですがね。内に入って距離的にごまかしが効いたと思いますし、春先に育った器用さが完全に生きた形だと思います。

ペルーサはまぁ出遅れですよ。想定内ですけどね。秘密兵器尻尾持ちスタートも無念の出遅れです。マルカシェンクですね。うん。
いい機会ですので「バリヤーブランケット」を使ってみるとかどうなんでしょうか?日本では認められてないのかな?凱旋門賞のVTRとか見るとゲート入りの時にブランケットかけてるやつ。ダメなのかな?


4着 ジャガーメイル
よく頑張っていますがどうせ香港に行くのでね。騎手もころころ変わるし、愛着わかないよね。まぁもともとスピード不足ですから仕方ないですよね。


6着 メイショウベルーガ
去年の頭からずっと使い続けているのにこの6着。京都外回り巧者というイメージでいましたがここも走ってきました。ごまかしのきかないここでも健闘できるのならどこへ行ってもやれるんだろう。
イクノディクタスの「鉄の女」を継承していいんじゃない?と思ったけど意外とまだ32戦目でしたか。あと20回走らないと継承できないのか。すごいな。


7着 オウケンブルースリ
ブエナビスタとまともに勝負。大外一気しかできないから仕方ないんですがね。馬体重はあんなもんだと思いますが、それ以上に小さく見えた感じでした。もっと馬場と展開の恩恵がほしいですね。


14着 ナカヤマフェスタ
うん、やっぱパンパンの良馬場じゃこんなもんかな。ブエナビスタと拮抗する人気になると思っていたのにこのオッズは本当にシビアですわ。
フォワ賞や凱旋門賞の時に馬場入場でテンションが上がっていましたが、今回もそういう感じでしたね。
この敗戦で凱旋門賞という壁の高さを改めて実感します。
今後この馬を買う時は雨乞いをしましょう。


外国馬についてはとくに何もなしということでいいですよね。

しかしこんなにいい馬(外国馬を除く)ばかり集まってしまうと、展開面でどうにか一矢報いてやろうというような馬がいなくなってしまいますね。ドラマにも映画にも、そして競馬にも脇役というのは大事ですね。

・メンバーレベルが低くてどの馬にもチャンスがある
・メンバーレベルが高くてどの馬にもチャンスがある

意外と前者の方が面白いかもしれません。後者ももちろん力が入りますが。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ローズキングダム,メイショウベルーガ
→次走危険馬:ナカヤマフェスタ  

競馬予想型   編集長おくりばんと東大関 予想歴20年 回収率95% ジャパンカップ2010回顧
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ヴィクトワールピサ
ギュイヨン騎手が、距離が長いと断言したようです。
なあんだ。ニエル賞で途中抜群の手ごたえで上がってきて、ぱったり止まったときに、怪しいなと思いましたが、やはりそうだったのですね。
武騎手が早くそれを言っていたなら、マイルCSに出たりして、それならもっとマイルが盛り上がったのになあ、なんて・・

角居先生が言っているドバイというのは、1777の方のことなのか、2000の方のことなのか、いずれにしてもかなり楽しみだなあと感じます。
2000に行く前に東京1600を使ったりして?
来年の楽しみが増えました!
→次走狙い馬:ヴィクトワールピサ       

競馬予想型   ローレル西三段目四十枚目 予想歴21年 回収率95% ?の結末
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かなり後味悪い感じです。
あの程度で降着でしょうか????
確かに⑥は狭くなってますが問題あるのは②であって⑯が妨害しているようには思えません。。
武豊Jは言っては悪いが拾い物の1着。(今年はG1取れないかとも思いましたが....。)ラッキーでしたね。
そしてスミヨン気を取り直して....。
→次走狙い馬:エイシンフラッシュ  
→次走危険馬:ナカヤマフェスタ  

競馬予想型   馬のみぞしる金西三段目四十五枚目 予想歴2年 回収率132% ジャパンCの感想
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軽く、振り返りです。

ブエナビスタ→最初つまづくが、あまり気にせず最後の直線では伸びた。が、騎手がやってしまって無念の2着

ナカヤマフェスタ→汗がすごかった。もうこの地点で怪しかった。予想通り3着以内は無理だった。

ローズキングダム→結構自分の展開に持ち運べたと思う。流石、武だともいえるはず

ヴィクトワールピサ→最後力強く伸びて良かった。結構展開に恵まれた。

ペルーサ→出遅れ・・・・癖。次走も出遅れではないか?(65%)

以上です。

明らかピサは展開に恵まれました。ですが降着でおしくも3着に。
まあでも馬券はおいしかったです。いいことです。。

ペルーサは相変わらず出遅れ・・・
次走も出遅れするでしょうね。でもその次はレース展開次第で出遅れなしでいけるのではないでしょうか。

ナカヤマフェスタは汗が結構すごかったと思います。
もうこの地点で無理だと思われた方も多いのでは?
無念の14着です。。

超軽く終わらしましたが、まあなんとも表彰もすっきりしない感じでした。
武騎手、少し苛々していたのがよくわかります。

以上です。
→次走狙い馬:ブエナビスタ,ジャガーメイル
→次走危険馬:ヴィクトワールピサ  

競馬予想型   信じる♪西三段目十八枚目 予想歴21年 回収率150% 日本競馬の一番まずいとこをさらけ出した1戦
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正直後味の悪い結果になってしまいました。そのことは最後に書きます。

繰り上がり1着のローズキングダムはパドックでは一番よくみえました。道中も手ごたえよかった。最後の直線豊の進路に迷いがあってブエナに併せにいったとこでカット状態。まあ豊さんのアクションで…。これも後に書きましょう。馬は体重が増えてどんなコースでも対応できるようになっていると思います。後は春鬼門だった中山でどれだけのパフォーマンスできるかは楽しみですね

ブエナビスタは最後の脚は国内最強を見せていると思いますね。降着という結果になりましたけどきっと海外ではこの程度ではならないでしょうね。それが本人の意識にあればあそこまでウイニングラン派手にしないですからね。馬は有馬いくのかな。のりさんに戻るのでしょうけど崩れないと思いますよ。

Vピサは距離ロスなくぴったり2400m走らせることで結果を出してきましたね。騎手の手腕も大きかったでしょう。

ジャガーメイルは大外からいい脚できましたけどどうしても器用な競馬が出来ない分苦しかったですね。

ペルーサは12番の馬がゲートに入らない間にイラついたのか入らない映像の片隅で安藤さんがしっぽをずっと持っているのが印象的でしたね。今日はとうとう飛び跳ねてしまったように馬自身に改善しないといけない気持ちがまったくないようです。今後も最後方でためる競馬しかできないんでしょうね。もうこれは改善できないので今後は馬券のひもとしての馬生しかないでしょう。

エイシンフラッシュは変にスピードがあるだけ位置取りが前になってしまいましたね。脚をためることが出来ずに負けてしまいました。状態もダービーのほうがよかったのかなとも思いましたけど距離もこの馬には心持ながかったのかも知れないですね。

メイショウベルーガが体重が絞れたことでスムーズに加速してがんばりました。もともと直線までためて加速するレースよりも勝負どこでまくりながら加速するレースがあっているので有馬記念面白いかもしれないですね。

オウケンは体重こそ減ってましたが張りが足りませんでした。今日のとこはこんなもんでしょう

中山フェスタは今日のレース内容は勝負どこのスムーズさはほめてもいいでしょう。敗因は体調と断言できます。けづやのあまりにもおそろしい悪さ。内臓面に異変が出てなければという心配までしてしまいます。


このレースで一番ぼろがでたのはやはり審議委員のレベルの低さでしょうね。スミヨンが内に行ったのはローズが併せに来たから弾きにいったとも見えますしこれアウトならほかの事案どうなんだ。と言われてもしかたないのです。結局のところ言われてしまうということは今までの審議の基準判断が曖昧すぎるからなのです。判定を取り入れてるスポーツたとえばボクシングしかりスケートしかり裁ける人はライセンス資格が存在しているはずなのです。しかし日本競馬ではJRAの職員でしょ。専門ではないとこがもろに出てしまっていると思うんですよね。国際化を唱えるのであればプロの審議委員の養成をしたほうがいいのではないのかと提案したいですね。騎手や厩む員を立派に育てるカリキュラムや施設を持っているのです。今度は運営面でもプロフェッショナルを育成していかなければいけないんではないのか。そうしないと取り残されていくのではないかなと感じざる終えないレースでした。

個人的な見解はスミヨンの騎乗は技術です。
レースレベル:3
→次走狙い馬:メイショウベルーガ       

競馬予想型   dayan_eyes西前頭十枚目 予想歴16年 回収率% ブエナビスタ、今までの計りでは納まらない
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 ブエナビスタが2着以下を2馬身近くはなしての1着入線ながら、降着して2着。不利を受けたローズキングダムが繰り上がり優勝となりました。
 秋のGI3連勝が見えていただけに残念な降着でした、パトロールビデオを見てみた感じでは「降着にするほどではない」とも感じましたが、仕方ありません。
 そのほかにも最後の直線はゴチャついて審議があったようですが、他頭数のレースで最後に脚を使えるポジションを取れないのは実力によるものと考えます。

 さて、レースはやはりペルーサの出遅れでスタート、ただこの馬は末足がいいので、弱点の克服をしながらも、今は武器を生かす戦い方が良さそう。
 逃げたい馬がおらず、しょうがなくシンゲンが覚悟を決めて先頭に!?スローペースで先行できるかとは思っていましたが、これは予想外。けど、勝つ可能性はこの方が高いのか??
 最後の直線では逃げたシンゲンが流石につかまります。好位からよく粘ったローズキングダム、最速の上がりを見せたブエナビスタが上位入線。

 ブエナビスタ、分ってはいましたが強いです。ここで不運を使い切ったことで有馬記念は勝てそうな気もします。
 天皇賞、JCと買っていない馬なので、今更買うことはできませんが、応援の意味をこめて狙い馬に。

 しかし、それにしても・・・
ブエナビスタが審議対象なら、早々に掲示板に番号を点滅させるのは軽率としか言いようがありません。
 PATなら良いけど、競馬場で馬券を買ったお客さんには痛い損害を出した人も沢山居たでしょう。
 確定していないし、本人の責任なのは分りますが、客に対して親切な対応とは程遠いです。
→次走狙い馬:ブエナビスタ       

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴31年 回収率243% ビックリ3着!天才ギュイヨン!
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ブエナ降着は残念だったが、これで明確になったことが1つだけある。

それは、どんなに馬が進化してもそれを御せるジョッキーが育成されないと視野の狭い世界での勝ち負け争いになってしまうことだ。

たとえば、今年凱旋門賞で2着したナカヤマフェスタにもしもペリエが乗っていたらどうなっていただろうか・・・おそらく歴史が変わっていたハズだ。(もちろんペリエ騎手が勝たせる気で乗ることが前提の話だが…)

その【騎手の腕の差】をまざまざと見せられたのが、欧州の新人騎手マキシム・ギュイヨンである。

もちろんジャパンカップ3着も見事な脚質転換レースで激走したが、より印象に残ったのが、第4・5レースの新馬戦で「藤沢和厩舎が彼を起用して新馬戦を連勝した」ことである。

藤沢和厩舎であれば、わざわざ新人外人を起用しなくても実績あるデムーロやルメール騎手などを起用できたハズだろう。だが、そこで起用された21才の騎手がしっかり結果を出したのだからこれ以上の驚きはない。

ジャパンカップにおいても、ヴィクトワールピサを好位から脚を溜めるレースをして3着に残したように、好位をキープして馬を持たせられるのは本物の天才だからこそできる芸当だろう。(ディープインパクトを脚質転換で負かしたハーツクライのルメール騎手のように!)

野球やサッカーがより注目される海外に選手が出て行くように、これからのジョッキーはどんどん武者修行で海外のハングリー精神を学ぶべき……と、まざまざと見せられた気がした・・・
レースレベル:5
→次走狙い馬:エイシンフラッシュ,オウケンブルースリ
→次走危険馬:ジャガーメイル,ローズキングダム

競馬予想型   バニーボーイ東前頭十二枚目 予想歴11年 回収率129% ジャパンカップ2010回顧
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ん~~。良いレースというかハイレベルなレースではあったんだけどね。
後味の悪いレースになってしまった。

ローズキングダムは朝日杯FSに続きGⅠ2勝目となったが、
薔薇一族は素直にビッグレースを勝たせてはもらえない運命なのかな?と、この皮肉な結果を見て思ってしまった。

2度ぶつけられたものの、ブエナの伸びっぷりからみても、真の勝者は?という点では見るものすべてに疑問符が残ってしまったのではないでしょうか?

要するに真っ直ぐ走れよブエナビスタ

という点に尽きるレースでした。

冒険心で対抗に推したジャガーメイルは惜しくも4着で馬券も獲れなかったし。

せっかくのハイレベルなレースが台無しだなぁ。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ヴィクトワールピサ  
→次走危険馬:オウケンブルースリ  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
山藤賞
◎エンペラーズソード
○ブルーマエストロ
三連複2-4-7番
2,120円 的中

南川 麒伊知郎
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