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新着予想>朝日杯FS2010結果回顧一覧

中山11R 朝日杯FS 2010年12月19日(日)
芝外1600 2歳GI 晴良 平均レースレベル3.2

87654321枠番
16151413121110987654321馬番







































































































馬名



牡2 牡2 牡2 牡2 牡2牡2 牡2 牡2 牡2 牡2 牡2牡2 牡2 牡2牡2 牡2性齢
55 55 55 55 5555 55 55 55 55 5555 55 5555 55斤量





























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順
軍神マルス
BC爺
イエローマ
雨龍泥舟
はまちん
dayan
牛島キング
バニーボー
スナフキン
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:33.9 4F 47.3 3F 35.3
単勝11番1460円(5人気)
複勝11番430円(5人気)5番350円(4人気)2番250円(2人気)

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴12年 回収率137% 朝日杯FS サンデーサイレンス系と完成度の高さ。
3拍手
5125PV

2010年 タイム 1'33"9 (良) 1FAve=11.74 3FAve=35.21

ラップ
①12.2-②11.0-③11.5-④11.9-⑤12.0-⑥11.7-⑦11.6-⑧12.0
1FAveとの誤差
①+0.5 ②-0.7 ③-0.2 ④+0.2 ⑤+0.3 ⑥±0 ⑦-0.1 ⑧+0.3
テン34.7-中盤23.9(3F換算35.85)-上がり35.3 『前傾・中弛み』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着グランプリボス・・・サクラバクシンオー×サンデーサイレンス=プリンスリーギフト×サンデーサイレンス 〔8-c〕 10-7
2着リアルインパクト・・・ディープインパクト×Meadowlake=サンデーサイレンス×セントサイモン 〔5-h〕 7-7
3着リベルタス・・・ディープインパクト×Garde Royale=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔4-p〕 4-3
4着サダムパテック・・・フジキセキ×エリシオ=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔9-h〕 7-7
5着リフトザウイングス・・・ハーツクライ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔1-s〕 11-11

流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。近2年(=08年・09年)も『前傾・中弛み』のラップなので、近年の傾向は『前傾』は基本だが、『中弛み』が加わることで、中盤弛んでの末脚勝負という総合力が問われる内容となっていると考えます。また『中弛み』の瞬発力勝負に強いのがサンデーサイレンス系で、さらに『前傾』の流れを押し切れる持続型の血統を有した馬が好走しやすくなっていると考える。展開的には追込が最も恵まれ、次いで逃げ、先行・差しには厳しい流れだが、好走したのは先行・差しに位置した馬なので、今回は好走した馬を現時点の能力という意味合いで、素直に評価すべきと考えます。

1着グランプリボスは、前走京王杯2歳S1着(=東京芝1400m)からの好走。京王杯2歳Sからのステップは、本来ストレスのかかりやすい不利なローテーションだったのだが、近年は好走馬がそのまま連続好走しやすくなってきたようで少し見直しが必要なステップと反省します。また前々走デイリー杯2歳S7着(=京都芝1600m:1.3秒差)で京王杯2歳Sまでの2歳好走歴はなかったのだが、新馬戦で負かした2着馬オールアズワンは札幌2歳S1着馬だったことを考えると好走歴ありと評価すべきだったと反省します。
サクラバクシンオー産駒はプリンスリーギフト系で、テンのダッシュ力に優れ、スピードという意味合いではピカイチの種牡馬。休み明けから好走可能で、使い詰めるとパフォーマンスが低下する鮮度重視の特性がある。持ち時計には限界があり、各馬の能力を示す指標にもなる。今回は間隔を取りつつ、馬体重の変化がそれほどなかったことで調子が維持できていたと考える。母父サンデーサイレンスは、勢いに乗じて連続好走しやすい特性を持ち、鮮度の高い時によく好走する。前走重賞好走で勢いは十分でした。この手の勢いのある時は逆らうべからず。
No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。

2着リアルインパクトは、前走京王杯2歳S2着(=東京芝1400m:0.1秒差)からの好走。1着グランプリボス同様に京王杯2歳S好走からのステップで、今年の場合京王杯2歳Sのレベルが高かったと反省です。京王杯2歳4着馬ライステラスは阪神JF3着馬でしたし、一週前の阪神JFも考慮して牡馬の格付けやレースのレベルを考えるようにしたいと反省します。このポイントは来年に活かしたいポイント。
ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、現時点ではまだスタミナ型なのかスピード型なのか判断がつきにくいが、本馬は前走・前々走とも33秒台の上がりを使い好走しているので、スピード型のタイプ(=アグネスタキオン産駒のような)。父母父リファール系からも追って延びる産駒が多いと考え、末脚勝負は得意。母父Meadowlakeはセントサイモン系で、ダート向きの短中距離血統。2歳から走る馬もいれば古馬になり頭角を現す馬もいて、成長度は個々の馬によって異なるが、そこそこのスタミナは持ち合わせ、中距離も守備範囲になる。ただし芝で通用するのは若いうちだけで、次第にダートよりになる。このあたりの特性は今回上手く活きたと考える。
No.〔5〕の牝系は、緩いペースよりも厳しいペースで真価を発揮するタイプが多く、人気よりも人気薄で好走することの多い穴タイプの馬が多い。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。

3着リベルタスは、前走500万条件戦千両賞1着(=阪神芝1600m)からの好走。ここまで3戦経験しているが、いずれも33秒~34秒前半の速い上がりを使い好走していた馬。
ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、現時点ではまだスタミナ型なのかスピード型なのか判断がつきにくいが、本馬も2着リアルインパクトと同じように速い上がりを使い好走しているので、スピード型のタイプと考える。母父Garde Royaleはネヴァーベンド系で、スタミナと持久力に優れたミルリーフ系。
No.〔4〕の牝系は、2歳戦でも走るが、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力がある牝系。2歳のこの時期はもともとの素質で走る感じだが、これから春シーズンに実が入り始めるので今後の成長に期待する。分枝記号pは、時計のかかる馬場に強く、急坂も苦にせず安定性はある。ただしここ一番の大舞台に弱いところはあるので、伏兵の立場なら積極的に狙いたい。断然人気では過信禁物のタイプ。

4着サダムパテックは、前走東スポ杯2歳S1着(=東京芝1800m)からの好走。東京スポーツ杯好走のサンデーサイレンス系は、朝日杯FSでの好走も多く前走の内容からも力は抜けていると考えて軸として評価しましたが、出遅れて外を回す苦しい流れ。能力はあるのですが、スタートの悪さは割り引くべきでした。これまでの戦績で出遅れたことのある馬は軸にはしないように反省です。
フジキセキ産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出すレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っていて、この器用さは2~3歳のこの時期では大きな武器となる。母父エリシオはノーザンダンサー系で、2~3歳の早い時期に好走する仕上がりの早い馬もいるが、総じて本格化するなら古馬で、中距離以上で活躍するスタミナを秘めている。 
No.〔9〕の牝系は、、2歳の早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。この点にはやや不安があるが、それ以上に現時点の完成度とフジキセキの器用さに賭けて期待する。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。

5着リフトザウイングスは、前走東スポ杯2歳S2着(=東京芝1800m:0.6秒差)からの好走。
ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、今年が初年度産駒。未だ未知数な点は多いが戦う意欲は高い。ハーツクライはサンデーサイレンス×トニービン配合なので、母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐと考えていましたが、現時点では比較的仕上がりも早く、追われてからの反応もよく終いキレるし、長く良い脚を繰り出すタイプ。母父Cozzeneはグレイソヴリン系で、成長力が豊富で、大物喰いの特性を持ち、先行馬は二枚腰、差し馬はえげつない脚を使う、芝向き豪腕血統で淀みない流れの方が持ち味を活かせる。京都コースや東京コースでの好走も多いのが特徴。2歳の早い時期にも好走が多い。
No.〔1〕の牝系は、クラシックでの好走が多く、3歳春シーズンにはある程度完成することの多い成長力と仕上がりの早い牝系。2歳のこの時期には成長能力で大きなアドバンテージがあると考える。分枝記号sは、立ち回りが上手く、スローの上がり勝負で強い。上級クラスでは展開利が必要。

朝日杯FSのポイントは、
①近年の流れは『前傾・中弛み』。テンは速いが、その後脚を溜めて器用に抜け出せる総合能力が問われる。
②『中弛み』の流れの分、サンデーサイレンス系が中心。『前傾』の流れは、持続型血統向き。
③これまでの2歳S好走馬が中心。先行脚質ならより注意。
阪神JF好走馬なども比較してレベルの高い2歳戦を考えること。
⑤出遅れ経験がある馬は軸にするべからず。
⑥外枠不利。
→次走狙い馬:グランプリボス,リアルインパクト     

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴9年 回収率91% 100回買っても当たらない
5721PV

勝ったグランプリボスは中団外から差し切り。
うーん、これは最も想定していなかった結果ですね。
血統も臨戦も枠も全部良くなかったはずなんですが。

2着リアルインパクトは好位から。
まぁこのメンバーで内枠なら来ても不思議はなく。

サダムパテックは折り合わないのは毎度のことですが、
今一つ伸びなかったですね。
確かにきつい臨戦でしたが、案外タフさが無かったか。

オースミイージーは理想の競馬。
これで駄目なら仕方ないですが、
やはり凡走から巻き返すのは難しいレースなんですね。

次走狙いは文句なくマイネルラクリマ。走る前から決めてました。
新潟、東スポ杯で人気せず今回穴人気したところを見ると、
案外チーフベアハートの特徴は世間に広まっていないのかも?
距離延長できさらぎ賞共同通信杯に向かうであろう次がベスト。
レースレベル:1
→次走狙い馬:マイネルラクリマ       

競馬予想型   イエローマジック@ふく♪西幕下十一枚目 予想歴15年 回収率55% 後味は悪いが、上位3頭に来年の楽しさがあると思う。
4拍手
6488PV

【スタート】

不安視されていた⑩サダムパテック出遅れ。
中枠とは言え、脚質を考えると致命的。

【道中の位置取り・・・上位3頭の攻防】

リベルタス、⑤リアルインパクト、⑪グランプリボスの3頭は内で進めていた。

一方⑧リフトザウイングス、⑩サダムパテックは外目。

この差は大きい

【3~4コーナーの審議状況・・・審議対象⑪被害馬⑮だが、実際のパトロールビデオでは・・・】

グランプリボスと⑮アドマイヤサガス、⑩サダムパテック3頭が3コーナー過ぎに接触があった模様。

接触した⑮アドマイヤサガスは、ショック受けたのか、走りの安定感が無くなった。

確かに、デムーロは強引に行こうとしたが、パトロールビデオでは少ししか感じられない。

その後、⑩サダムパテックが内へ切れ込む。

アドマイヤサガスや⑪グランプリボスまで寄れる。

どうしてもスミヨンが内に入れたかったのは分かるが・・・

コースがコースなだけに・・・

これで完全に⑮アドマイヤサガスの走りがおかしくなり、⑧リフトザウイングスが割り込んで、最後は、はじき飛ばされた。

パトロールビデオで見た個人的な見解である。

【最後の直線】

オースミイージーが先頭で直線突入。

サダムパテックが先に行こうとしたが、いかんせん、走りに不安さが出ていまいち。

代わって②リベルタスが先頭に出る。

内ラチから⑤リアルインパクト、外で⑪グランプリボスが突き抜ける勢い。

3頭の争いになったものの・・・

グランプリボス1着
2着に内をついた⑤リアルインパクト
3着には②リベルタスとなった。

【結論】

JCのような審議にはなったものの(甘いかもしれないが)、まだ走りの安定が出来ない2歳かつトリッキーな中山芝1600mのことを考えると、仕方ないというのが個人的な見解。

※ちゃんとまっすぐ走らせるようにやってください。馬も鞍上もトレーナーも。まだ2歳ですから。

上位3頭恐らく向かう路線が違ってくると思う。力があるから。

グランプリボスNHKマイル向き
リアルインパクト・②リベルタスはクラシック路線の方が合う

【⑩サダムパテックに対する苦言】

今の脚質や走りの安定感の無さでは、小回り・直線短いコースでは合わない。

府中や京都・阪神の外回りしか狙えない。

リフトザウイングスも同じだと思う。
レースレベル:4
→次走狙い馬:グランプリボス,リベルタス
→次走危険馬:サダムパテック,リフトザウイングス

競馬予想型   雨龍泥舟東前頭三枚目 予想歴41年 回収率101% 朝日杯FS2010回顧
4拍手
5398PV

【審議結果について】
遅ればせながら録画とパトロールビデオを見てみましたが、個人的には妥当な判断だと思いました。

4番の馬が失速しているんですよね。そこで進路を塞がれるような形になった加害馬が被害馬を弾き飛ばす形で進路を確保した。
その行為が、緊急避難なのか、過剰避難なのか、故意なのかが問題となり、故意は認められなかったということなのでしょう。

加害馬が前の馬が下がってきたからといって、手綱をひいているようでは競馬にならないので、やむを得ないでしょう。小牧騎手も、同じ立場なら自分でも同じことをやったと思えれば納得できると思いますが。
-----

いつものように三連単フォーメーション馬券を買った後、△の4頭の馬連Boxを500円づつ追加しました。
1万円位プラス、我ながらしぶとい。

まあ、こういうのが理想なんですけどね。
普段から、勝ち馬を選び出すことに焦点を絞るだけでなく、それ以上にどのように賭けるか、ということに力点を置いて考えているので、今回のように自分の予想が外れてもBackUp馬券でカバーできれば満足できます。

往生際が悪いと言われそうですが、賭け事ですからそれぐらいの方が。

上位5頭を皐月賞タイプとダービータイプに分ければ、1~3着馬が皐月賞、4,5着馬がダービータイプなんでしょうか。

勝ったグランプリボス、父親からのイメージでここは人気先行と単純に考えてしまったのは反省材料。

ダントツ1番人気で4着に敗れたサダムパティックは母父がエリシオなので、距離は持ちそう。
リフトザウィングスも長い直線をじりじりと追いこんでくるタイプのようでダービーで再度注目したいですね。
→次走狙い馬:グランプリボス,サダムパテック     

競馬予想型   はまちん西序二段三十三枚目 予想歴25年 回収率% 引退した騎手は外国人騎手をどう思っているのかな・・・
5拍手
5816PV

審議は微妙な判定。G1でもジャパンカップよりは規模は小さいものの、ファンからすればG1だろうが2歳未勝利戦だろうが金の価値は同じ。ジャパンカップの降着についてはイギリスやフランス、アメリカなども話題になっており、ここで再び外国人騎手を失格にする勇気はなかったか(´゚ω゚):;*.':;ブッそれよりも審議時間は長くできないのが念頭にありすぎて、適当に判断を下したように思えるな。降着になってれば馬券は本線で的中だったのにヽ(;´Д`)ノ
 4角のリベルタスの楽な手ごたえを見て、『こりゃいただいたわ( ゚∀゚) 』と思ったが直線は案外・・・(;´Д`) その原因は1000m通過が58.6とハイペースになったことだろう。そのペースを味方にしたのがグランプリボスだが、坂を上ってからの脚は素晴らしかったなぁ・・・。デイリー杯のときは熱発があって、1週前の追い切りができす状態はイマイチだというのは知っていたが、バクシンオー産駒が中山のマイルG1を獲るとは想像できんかったわ。長くいい脚が使えるだけに府中のほうが向いていると思うな。なのでマイルカップも有力だとは思うが、他の馬もレベルが上がっているだろ。
 リアルインパクトが2着で、京王杯2歳ステークスと同じワンツー。まあ予想通り内をセコク周っての好走で評価が非常に難しい。高いレベルにいるのは間違いないだろうけど、突き抜けるイメージがまったく湧かない馬。母系からも距離はマイルまでだと思うな。
 リベルタスは馬体が素晴らしいな。中2週でしっかり調教をやっては初輸送でも体重は-2kg。賞金を加算できなかったのは今後を考えると痛いところだが、2勝馬ならなんとかなるかな。距離はもう少し延びても大丈夫だと思う。
 サダムパテックはまたも出遅れ。後肢が弱い馬だとか言っていたがよくわからんけど、それが原因であるなら成長を待たないと解消されないということだよな。小回り適正云々よりも、今回の敗戦は出遅れが全てかと。まあ見ての通り力はある馬なので今後も注目。皐月を使わないでダービーに出るとか言い出しそうだな。
 リフトザウイングスはルメ様がペースが速いと思ったのか仕掛けるのを最後まで我慢してた感じ。勝負所で前がごちゃついて外に膨れたのが痛かったな。小回り適正を疑問視したが、外々を周ったとはいえ、思ってた以上にスムースに走っていたので今後も問題ないか。
 マイネルラクリマはこの流れではキツイ。トキノゲンジは無欲の追い込み。ロビンフットは後ろすぎるわな。アドマイヤサガスは不利がなくても5着争いだったか。
レースレベルは全体的に時計がかかっている中、33秒台は優秀と思える。なので『4』。
 次走の狙い馬はいないな。危険馬はマイル戦で始動すれば問題ないが、トライアル的レースだと距離延長になるのが嫌味のリアルインパクトで。
レースレベル:4    
→次走危険馬:リアルインパクト  

競馬予想型   dayan_eyes西前頭十枚目 予想歴16年 回収率% 日本の馬は強くなったけど、騎手は?
3拍手
5087PV

 オースミイージーは希望通りの逃げでしたので、予想は大きく外れるも納得のいく結果になりました。

 単純に条件の良かった馬が勝つよりは、実力馬が上位に来たほうが、その年のレベルに期待が持てると思いますので、来年も楽しみなのではないかと思います。

 京王杯の1,2着がそのまま連対しました、グランプリボスの末足は見事でしたね、今後もマイルまでが中心でしょうが、どの競馬場でも走れそうな気がします。

 先行した中で3着のリベルタスも力のある馬だと思います、軸馬として信頼できる馬になりそう。

 掲示板は人気馬が独占、今回騎乗した外人騎手は4人で全員が掲示板に乗りました。
 騎手の腕どうこうでなく、馬が強かったとも見えますが、「力上位の馬は確実に結果を残すために外人騎手を使いたい」というような流れができているわけで、事態はより深刻。F.ベリーなんて日本初めての騎手ですか?
→次走狙い馬:リベルタス       

競馬予想型   牛島キングダム西幕下二十四枚目 予想歴19年 回収率80% 小牧、ふっ飛ばされとる
2拍手
4985PV

JRAのホームページで、パトロールビデオを見たら、
◎小牧の馬(アドマイヤサガス)、グランプリボスに4コーナーでふっ飛ばされとったな(笑)
あちゃ~。

今回の予想のところで、

>JRAの裁定委員が武さんを被害者として事情聴取したら
>武さんの言うことを素直に信じるわな。
>
>ローズに小牧あたりが乗っておったら良かったのに(笑)。

と書いたけど、そのとおりやった。
小牧が被害者やと、裁定委員も「お前が下手なんちゃうんか」って気がするわな。そういうキャラやし。
外枠+小牧を買ったわしのほうが間違いやわな。

グランプリボスが降着すれば、△リアルインパクトと▲リベルタスで的中やったんで残念やったけど、グランプリボス自体は非常に強い競馬やったんで素直に高評価したい。サクラバクシンオー産駒ということで軽視したんは大失敗。

リベルタスリアルインパクトは2・3着は立派やけど、何かずぶい印象。
ディープインパクト産駒からものすごい大物が出てくるのを期待しとるが、この2頭はそんな器とちゃうやろな。
今後出てくるディープインパクト産駒に期待したいな。


上位5頭のうち4頭が外人騎手。
さすがにちょっと情けない気はするな。
そのなかで、3着に入ったユーイチはやはり2011年にトップに立ってほしい。
来年は徹底的に狙っていきたい。
レースレベル:4
→次走狙い馬:グランプリボス,アドマイヤサガス
→次走危険馬:リベルタス,リアルインパクト

競馬予想型   バニーボーイ東前頭十二枚目 予想歴11年 回収率129% デムーロは制裁を受けるのか?
3拍手
4488PV

今週も審議レースとなり、確定までもつれましたね。

グランプリボスは直線に入ってから、レースを決定付ける伸びを見せ、力でサダムパテックを完封したと言っても良いでしょう。
ただ、4コーナーでの強引な追い出しはまずかった。
あれで、完全にアドマイヤサガスは終わってしまいましたからね。ゴール前で既にガッツポーズを見せていたデムーロですが、勝利インタビューでは対照的にションボリとした様子で、挙句の果てに「ペナルティにならなければ良いが」とまで言い出す始末。危険走行という意味では、JCで降着となったブエナビスタよりも危険でしたからね。降着にはなりませんでしたが、制裁はあるのかもしれないですね。
さて、グランプリボスの話に戻りますが、バクシンオー産駒なので、クラシックでは競馬ファンからあまり期待はされてないようですね。なんとかNHKマイルCも勝ってバクシンオーはマイル以上で買えないという定説を覆して欲しいものです。

リアルインパクトは経済コースを上手く使ったのもありますが、やはりセンスを感じさせる。反面、小さくまとまって善戦ホース止まりになる可能性も否めませんが、まだまだ底は見せてない期待感が個人的には大きいです。それにしてもベリーのムチの叩き方が独特で笑ってしまう。

リベルタスは先行勢では健闘を見せました。

サダムパテックは1番人気を裏切る形。出遅れもありましたが、
直線の伸び負けは否めない。長い直線でロングスパートに賭けるタイプなのでしょう。

タツミリュウはスタートで前へ出れないとなると、
あとはもう諦めたかのように終始空気でした。
案外速いローテーションでどこかの重賞に出てくるかもしれませんね。なんにせよ。このコースと距離で大外枠の本命は危険すぎた。
レースレベル:3
→次走狙い馬:グランプリボス,リアルインパクト     

競馬予想型   スナフキン西前頭十二枚目 予想歴27年 回収率0% 重賞の能力値の重要性
8拍手
5953PV

人気馬と外人騎手による上位争いとなり、枠順とマイル適性に勝敗が分かれたように感じました。

勝ったグランプリボスはこれ以上ない手ごたえで道中を追走。
直線ではサダムパテックを行かしてから外に持ち出しての差し切りですから、文句なしの内容です。
デムーロの落ち着いた騎乗が光りましたし、それに答えるデキだったということです。
マイル適性と好調教が終いの瞬発力につながった勝利となりました。


2着のリアルインパクトは全馬の中で一番優位に立ち回った1頭。
タメた脚を内から一瞬で伸びて最後は差し込まれての、2着を守った感。
瞬発力の違いが3着馬との差でしょう。
それでも今後距離に不安を残す内容で前走ともに内枠からの有利さはぬぐえませんし、評価は疑問のままとします。


勝ちに行った乗り方だったリベルタスにとってやや息の入らなかった流れは向いたけど、前々で少々脚を使った辛い内容。
枠は有利に働いたがやはり瞬発力では今一歩の反面、差し返したことで距離伸びて良さそうと思わせました。


出てから行き脚が遅いサダムパテックはまともにレースを出来なかったわりに、4着は評価できる内容。
押し上げて、かかって、外外の不利を強引に抜け出そうと全くスムーズさを欠くもの。
出脚は課題になりますが負荷の一番かかったレースで、伸びがいまひとつのなか抵抗したゴール前は評価していいと思う。


リフトザウイングスにはマイル戦は短かったの一言。
将来性に趣を置き過ぎたのと、好調教からの印象が強かった反省が必要です。
大きなフットワークで小脚が使えないぶん、中山では苦戦しそうなイメージ。
終いは徐々に詰め寄って来てるので、距離不足がありました。


6着のマイネルラクリマは仕掛けてもたついたのがあったけど、最後は伸びて来ているのでまずまずの内容。
それでも力量差を感じたし、上位陣とは今後の成長いかんではないでしょうか。


大きな不利となったアドマイヤサガスはよく体勢を整えて追い込んで来ました。
昨日から外枠、外差しが来ていたように枠は気にせずに見てましたが、うまく道中いい位置取り。
仕掛ける一瞬の脚がないぶんの不利ではないでしょうか。
馬券を持ってた身としては、寒空に放り出された感じの4角でした。
過程では一番張った流れを経験していたので、枠が出る前は対抗の存在。外枠からで評価を下げましたが、結果が伴ったと思われるので今後も同馬の期待と臨戦レースのペースの洗い出しはしていくつもり。
長くなるので止めたけど、来年はここにアップしますね。


これまでの傾向とは逆転したレースとなり、マイル以下の適性が生かされた京王杯組に軍配が・・・
近年の傾向の距離を短縮して来た適性は、リベルタスサダムパテックリフトザウイングスと好走はしても生かし切れないものとなりました。

芝の状態は良好でハイペースまでは行かない流れ、スタミナ寄りとはならなかったのが京王杯組に向いたものと思います。

オースミイージーを中盤で突くようなら、1着馬は変わらなくても差し馬と入れ替わっただろうとは思われます。
先行馬は多かったわりに絶対的な逃げを打つのは枠順からも内と外のタツミリュウだったので、外からの無理脚を考慮すればある程度の落ち着きと考えるべきだったでしょう。

重賞の能力値で4頭が上位に来ていて、今年も荒れなかったものと言っていいはず。

リベルタスに関しては中1週の臨戦過程にゆとりがあったらと思う惜しい挑戦でしたし、日本人騎手で唯一掲示板だから今年の好調、成長のあった福永騎手を改めて評価するものだった朝日杯FSとなりました。


馬券はリアルインパクトを買っていないので撃沈となりました。
来年以降FSでは重賞能力は重視、それより枠は最重視で行くことが必要だと感じました。
レースレベル:3
→次走狙い馬:アドマイヤサガス       




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
大阪杯
◎ベラジオオペラ
○ロードデルレイ
三連単5-13-7番
30,910円 的中

ハショタ
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