4/19 4/20
4/12 4/13
新着予想>マイラーズC2011結果回顧一覧

阪神11R マイラーズC 2011年4月17日(日)
芝外1600 4歳上GII 晴良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番














































































































馬名



牝4牡6 牡6 牡5 牡7 牡4 牡4牡5 牡7 牡6 牡4牡5 牝4 牡5 牡6 牡4 セ7 牡6性齢
5657 57 57 57 57 5757 59 57 5757 55 58 57 57 57 57斤量






























騎手
単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
のび犬
BC爺
軍神マルス
信じる♪
サニーのす
カガミノセ
はまちん
月下の素顔
クライスト
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:32.3 4F 45.7 3F 34.3
単勝17番1840円(7人気)
複勝17番650円(10人気)7番1890円(14人気)11番200円(2人気)

競馬予想型   のび犬東十両六枚目 予想歴8年 回収率103% 行った行った
3拍手
5322PV

超が付くほどの高速馬場で速いタイムの決着。

シルポートは外枠から好スタート。押して押してハナに立つと後続を離した逃げを打ち、リードを保ったまま直線へ。残り300まで持ったままの楽な手応えで、追われてからも後続を全く寄せ付けず、0.3差の快勝。大逃げがはまった。

クレバートウショウは離れた2番手を追走し、粘った。行った行ったの決着で、上位2頭は展開に恵まれた。

ダノンヨーヨーはいつもより前で競馬して3着。追込一手から脚質に幅が出たのは好材料だが、クレバートウショウを捕まえきれなかった内容は不満。それでも最後は0.3差まで差を詰めており、これでデビューから14戦全て0.3以内と抜群の安定感。

アパパネは苦手な休み明けながらも大健闘の4着。直線では馬群を割って伸びてきた。

ショウワモダンは先行して5着。59㎏を背負っての好走で復調の兆しが見えた。

上り最速で追い込んだスマイルジャックも次走に期待。

本命のリーチザクラウンは後方からの競馬で9着。直線は前が壁になって追うに追えず、進路が開いた時点でもう大勢は決しており、激しく追われることなく不完全燃焼でレースを終えた。道中は力む場面もあり、折り合いは未だに大きな課題。     
→次走危険馬:シルポート,クレバートウショウ

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴10年 回収率91% 園田コンビに降参
1拍手
5372PV

勝ったシルポートは逃げ切り。
やや調子落ちという感じでしたし、距離短縮でビックリです。
意外に売れてるなぁとは思いましたが・・・。

2着クレバートウショウはこちらもフジキセキお得意の2着。
気になった馬で最後に切ったんですが、
1着も3着も買えてないのでどっちみちハズレでした。

アパパネはやはり前哨戦は無難に走る馬なんでしょうか。
休み明けでもそれほど悪い走りではなかったんですが。

ゴールスキーは厳しいですね。
ネオユニ産駒がこうなっちゃうと。
まともに走ってもそこまで強い馬ではありませんし、もう買えないか。
レースレベル:2    
→次走危険馬:ゴールスキー  

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴13年 回収率137% マイラーズC ホワイトマズルの特性。
6拍手
5214PV

2011年 タイム 1'32"3 (良) 1FAve=11.54 3FAve=34.61

ラップ
①12.4-②11.0-③11.6-④11.6-⑤11.4-⑥10.9-⑦11.5-⑧11.9
1FAveとの誤差
①+0.9 ②-0.5 ③+0.1 ④+0.1 ⑤-0.1 ⑥-0.6 ⑦±0 ⑧+0.4
テン35.0-中盤23.0(3F換算34.50)-上がり34.3 『加速』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×

1着シルポート・・・ホワイトマズル×サンデーサイレンス=リファール×サンデーサイレンス 〔3-n〕 1-1
2着クレバートウショウ・・・フジキセキ×トウショウボーイ=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔12-f〕 2-2
3着ダノンヨーヨー・・・ダンスインザダーク×フォーティナイナー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔18〕 4-5

流れは、テン-上がりのラップ差と中盤の締まった流れから『加速』の流れ。展開的には逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れ。上がり特化の瞬発力勝負だが、前が止まらない結果に。追い込んで届かずの馬は次走の反撃に注意(=特に外を回して届かずの4着アパパネは牡馬相手に僅差好走は評価すべきと思います)。

1着シルポートは、前走大阪城S(=阪神芝1800m:0.4秒差)からの好走。阪神芝コースはこれまで(4-0-0-6)と好走か凡走かの両極端な成績で、また芝1600mも(2-0-0-5)と極端な成績。今回はこの極端さが良い方向に働き好走したが、この極端さがホワイトマズル産駒の真骨頂。
ホワイトマズル産駒はリファール系で、欧州型のスタミナ血統で淀みない流れの中長距離戦で高い能力を発揮する。スローペースの瞬発力勝負で負けても、厳しい流れならすぐに反撃する。前走が惨敗でも、展開が向けばあっさり好走する。この特性がホワイトマズルの真骨頂。母父サンデーサイレンスは、勢いに乗じて連続好走しやすい特性を持ち、鮮度の高い時によく好走する。重賞挑戦など格上相手にもよく好走し、重賞初挑戦などは特にプラス要因となる。また本馬は叩き良化型でもあり、近走もずっと僅差で好走していた内容から評価を甘くしたことを反省する。
No.〔3〕の牝系は、古馬での成長力も豊富で、東京コースなど広いコースでの好走が多い牝系。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。

2着クレバートウショウは、前走六甲S2着(=阪神芝1600m:0.1秒差)からの好走。阪神芝コースは(2-2-0-1)と好走多く、芝1600mも(3-1-0-3)と得意コースで、侮ったことは反省です。
フジキセキ産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出すレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っている。また古馬にてセカンドステージも存在し、勢いのあるうちは連続好走を続ける。近走コツコツと成長を続け好走もしていたので、セカンドステージと考えて良いと思います。母父トウショウボーイはプリンスリーギフト系で、スピードと底力に優れた血統。母父に入ると父がマイラー種牡馬ならスピード持続性能が増し、ステイヤー種牡馬なら中距離にも対応できるスピードと爆発力が備わる。
No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は良いと考えて期待できる。

3着ダノンヨーヨーは、前走東京新聞杯7着(=東京芝1600m:0.3秒差)からの好走。09年マイルCS2着(=京都芝1600m:0.0秒差)で、マイラーズCはマイルCS好走馬の好走も多いため、傾向には合致していた馬。また阪神芝1600mは3戦(2-1-0-0)と好相性でもあり、マイル戦は全13戦(6-4-1-2)と堅実な成績で、今回は僅差3着となったが休み明けでの内容から次走に期待できると考える。
ダンスインザダーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、大物を輩出するしスタミナ抜群なのだが器用さに欠け、ギアが入れば迫力満点の長い末脚を使う一方で、トップギアまでに時間がかかり瞬時に反応できないという弱点を併せ持つ。また条件戦では手間取るも能力が引き出される格上挑戦は好走のプラス要因で、産駒が好走していた重賞でまた好走することが多いのも特徴。母父フォーティナイナーはミスプロ系で、勝つ時には楽勝もある反面、不可解な凡走もあり、強さと脆さが紙一重で同居する。揉まれると走る気をなくしたり、外枠で爆走したり、気分良く走れるかが鍵となる。本馬は父×母父ともに難儀な血統だが、そのため逆に堅実に走るようになった稀なタイプなのかもしれません(=マイナスとマイナスを掛け合わせたらプラスになったみたいな)。
No.〔18〕の牝系は、活躍馬はナリタトップロードなどがいるがやや衰退気味の牝系。分枝記号なしなので、産駒ごとに得手不得手ははっきりしているものの、平均的に能力を発揮し、やや晩成傾向。
→次走狙い馬:ダノンヨーヨー,アパパネ     

競馬予想型   信じる♪西三段目十八枚目 予想歴22年 回収率150% うーん。騎手もそろそろお疲れなのかなあ
8拍手
5104PV

勝ち時計は速いですがなぜか毎年のことですが春の阪神最終週は時計が速くなりますので時計で好レベルの判断は禁物です。

勝ったシルポートは正直パドックでいいという雰囲気感じはしなかったんですけど17番枠からあっさり逃げて番手の馬がそこまで強い馬でないからつつかれることなくあっさり押し切ってしまいましたね。なんでしょう。この馬が強かったのか他の馬が弱かったのか悩んでしまいますね。

クレバートウショウは人気の盲点でしたがパドックは出来はよかったです。そしてこの馬はとにかく阪神走りますね。そして予想のタイトルからこの馬をもっと推挙しないといけなかったかなの自戒もあります。ただG1戦線にこれでうって出れるとは思いませんし打って出られるとマイル路線のレベルをさらに疑いますね。

ダノンヨーヨーは3着。しかし内田が内にもたれるのを必死に抑えてる姿を見ると能力あるのにもったいないあなという感じもします。これで安田へ目処がたったとはとても思えませんけど長い直線で底力でよれるのを我慢させる競馬でG1でどうなんでしょうかね

アパパネの4着は試走としては上々と見ます。正直この馬のパドックに美しさを感じたことはないのですけど今日もまあこんなもんなのかなあレベルの印象でした。最後の脚を見る限り早熟とかは考えなくてもいいのかなと思いますね。Vマイル有力候補でしょう。

期待したゴールスキーですけどパドック出てきた時点でしまりがなかったですねえ。うーん。斤量も若干応えているのかも知れませんけどそれ以前にまだ馬自体Gで本当の力で通用するためにはパワーアップが必要ですかね

震災から1ヶ月で変則開催。騎手も2場で高いレベルで凌ぎをずっと削っていかないといけない。ちょっとお疲れなんでしょうかね
レースレベル:2
→次走狙い馬:アパパネ  
→次走危険馬:ゴールスキー  

競馬予想型   サニーのすけ西小結 予想歴15年 回収率82% その差は何だろう
8拍手
5579PV

1着 シルポート
逃げ切り勝ち。京都金杯のリプレイでしたね。コーナー2つのコースで気持ちよく行かせたら粘る馬だということを何度言ったらわかるんでしょうね。わたしも予想にシルポートについてほぼ書いてませんけど、本音としては本番まで黙っててほしいなと思っていたからであって・・・
しかし「どうして捕まえに行かないんですかね?騎手やる気あんの?」って感じになっていますけど、どうしてヤマニンエルブには「個性派として頑張ってほしい」ってなるけど、シルポートの逃げに関しては「後ろの騎手は何やってんの?」ってなるんでしょうね。その差は何でしょう?

まぁそれはさておき、京王杯SCを使って安田記念に向かうとの発表がありました。
「1400mを使うとか頭悪いの?賞金足りてるし・・・」
と思いましたけど、
「間隔を詰めて使った方がいいからね。」
との発言を受けて納得しましたね。無事に本番まで行ってください。


2着 クレバートウショウ
まぁこれは展開ですかね。終わってから考えればここ最近は安定した先行力を発揮していたのだから人気なさすぎでしたね。
石清水Sの時は圧倒的内枠有利で逃げを打って勝利。今回も内・前が止まらない馬場だったからそれも向きましたか。


3着 ダノンヨーヨー
展開を考えると結果的に前に行ったことがよかったのでしょう。しかし前に行けたことは収穫なのか余計なのか。本番はどういう競馬をさせるのか。騎手はそのままなのか。いろいろ大変です。
結局追いづらそうなのは誰が乗っても一緒だなと証明されました。そういう馬ですから大きなレースで信用できないことは確実ですね。


4着 アパパネ
さすがの力をみせました。結局去年の春から距離云々で嫌われたりしてきましたが、今回は休み明けと大外枠と牡馬たちとの対決という課題を無難にこなしました。キャラとしてはお変わりないようです。
Vマイルでも馬券には必ず入れないといけない馬なのでしょう。


5着 ショウワモダン
これもエイシンフラッシュと同様に秋はイマイチで春に巻き返すメイショウサムソン的なや~つなんでしょう。
去年の好調時は使って使って本番で勝利したように暖かくなって汗をかくようになってくる季節がよほど合うんでしょう。以前は雨降ってこその馬だったけど・・・湿度的な何かなのかな?(笑)


6着 スマイルジャック
まぁ上々でしょう。後ろからの馬はほぼ来ていない中でそれなりに追いこんできていますから。どんな展開でも勝ってこそ強い馬ということなんでしょうけど、マイル路線の王者は日替わり的なシェフの気まぐれサラダですから全部勝てなんて望みませんわ。
最近は前に行く競馬を見せていましたが、今回はダノンヨーヨーとは対照的に後ろから行く競馬。本番に向けてどんな競馬でも対応できますよという力をアピールできています。府中の方がいいでしょうし、いよいよ皇成のG1制覇も現実味を帯びてきたんじゃないでしょうか。


9着 リーチザクラウン
いい感じに中途半端な競馬で負けてくれましたね。安田記念では飛ばして行ってシルポートとのマッチレースが見られることを期待しています。


10着 ライブコンサート
この騎手では無事に回ってきただけで何にも魅力が出ませんでした。ここ数戦みせていた渋さというかそういうものを完全に打ち消すつまらない騎乗でしたね。好枠を無駄にしました。
白井さんはこの騎手を乗せるぐらいなら減量なしの川須でいいよ。


16着 ゴールスキー
何もできませんでしたね。展開云々で言い訳しておけばいいと思いますよ。現状オープンクラスではこんなもんでしょう。阪神Cとか余計なレースを使わないで六甲Sで良かったんですよね、結局。
ちょっと前までパパのオモチャだったわけですから疲れがたまっているのでしょう。

「函館開催が始まったら降級するんだぜ。嘘みたいだろ?」

賞金足りないから休んどけ。
→次走狙い馬:シルポート,スマイルジャック
→次走危険馬:ゴールスキー,ダノンヨーヨー

競馬予想型   カガミノセカイ西幕下四十四枚目 予想歴7年 回収率105% そろそろ注意が必要なショウワモダン
5拍手
2847PV

この日の馬場状態は内外差のないフラットな馬場で、馬場のどこを通るかよりも33秒台、34秒台前半の速い上がりが要求される状況でした。
また、なぜかドスローになるレースがなく、一貫したペースで流れたため、脚を長く使え、かつ速い上がりの出せるヨーロピアン血統が優位の馬場状況だった、と言えます。
9Rの一番人気で負けたオペラハウス産駒には不向きでした。

さてマイラーズカップですが、上記の前提で考えればダノンヨーヨーが楽勝してもおかしくはありませんでした。
ダンス産駒らしく、スタミナがありしかも長く脚を使えます。後ろから行って届くか届かないかの馬なので、東京新聞杯のような内有利の馬場で大外から追い込んでの負けを特に悲観すべきことではありません。
シルポートの参戦に加えて鞍上内田博ならば早めに仕掛けて、脚を余すようなことはないと考えます。

ただし、シルポートの勝ちパターンである、一見ハイペースに見せながらも実は平均ペースで、直線でセーフティーリードを築き上げる、というパターンに持ち込まれました。
シルポートだけが平均ペースで、後続はドスローです。
そのため位置取りだけが問われたもので、先行勢が上位を占める結果になりました。
後方待機の人気馬(ゴールスキーリーチザクラウンフラガラッハ)は、物理的に届かない位置取りです。
また、ダノンヨーヨーのようなタイプにとってドスローを先行するなど愚の骨頂で、案の定仕掛けが遅れ、明らかな格下クレバートウショウに遅れを取っています(間隔を詰めて使った方がいいのかもしれませんが)。
まあ、あの展開ではどこにいても勝つことは難しかったでしょうが、安田記念を考えると差す競馬をして欲しかったものです。

シルポートは次走が京王杯ということで危険馬に挙げます。
出走馬次第ですが、そもそも東京1400で逃げることができるとは思えませんし、ただでさえハイペースになりやすい舞台です。京王杯で負けて、安田記念では玉砕覚悟の逃げを撃って欲しいものです。
クレバートウショウはうまく流れに乗った岩田のファインプレーということで今回はお茶を濁し、次走は同じ競馬ができずに負ける公算が高いです。フジキセキ産駒なので、何レースか負けてもらって関谷記念あたりで穴を出して欲しいです。

リーチザクラウンは、いい加減外枠を引かせてあげたらどうでしょうか?
馬群を上手く捌けるタイプではないため、外枠から楽に先行できるレースがあれば期待できると思います(ただし、マイル前後の距離に限る)。
ショウワモダンは復活の気配あり、横山典がいい位置を取ったとしても、スローに対応できたのはいい傾向です。スタミナが問われる中距離のレースに出てきたらそろそろ一発がありそうです。鞍上を後藤に戻したらどうでしょうか?
レースレベル:3
→次走狙い馬:ショウワモダン,ライブコンサート
→次走危険馬:クレバートウショウ,シルポート

競馬予想型   はまちん西序二段三十三枚目 予想歴26年 回収率% ほんと相性悪いわ・・・┐(´д`)┌ ヤレヤレ
3拍手
5681PV

先週は4重賞中、3レースで逃げ馬を本命にして撃沈したのに今度は逃げ切り勝ちだもんな。それ以前に前から書いているようにシルポートとの相性が最悪・・・(;´Д`) たとえ本命にしたところでクレバートウショウは眼中になかったが(´゚ω゚):;*.':;ブッ

 1000m通過が58.0だからやや速い流れでも、シルポートにとっては気分良く走らせることが重要で、このあたりが小牧さんと合っているんだろう。勝ちタイム1.32.3は想像以上に速かったな。はまればこれくらい強い競馬が出来るのはわかっていたが、今後も安定して成績を残せるわけではない。どうせまた買ったらこないし、買わなかったらくるんだろうな(;´Д`) 今回の競馬で一つ言えそうなことは、道中息を入れられないマイルが合っているんじゃないかと。

 クレバートウショウは番手からの競馬だったから結果的に”いったいった”だったのか。まだ底を見せていないとは思っていたが、G2の別定戦で通用するとは思ってもいなかった。フロックとは言えないが、この先も勝ち負けできるかと言われると疑問符がつくな。もう少し様子を見たいところ。

 ダノンヨーヨーがあそこまで前で競馬するとは。。。恐らくいつものように後方からの競馬だったら3着はなかっただろう。スタートがまともに出られたのは収穫だが、直線で内にもたれてたのはいただけない。左回りのほうが安定しているかも。まあ今回は勝ちにこだわっていなかっただろうし、安田記念の前哨戦としては上々の内容だろう。

 アパパネも見せ場が作れて上々の内容。マイルがベストだろうな。ショウワモダンは暖かくなってきて復調気配か。この時期しか走らないということなのか?

 スマイルジャックはいつものスマイルジャックに(´゚ω゚):;*.':;ブッ ロードバリオスは時計の裏付けができたのは収穫。リーチザクラウンは中舘でも乗せて気風良く競馬をさせる荒治療なんかどうかな(´゚ω゚):;*.':;ブッ それ以前に成長力の無さの問題か。ライブコンサートキョウエイストームは相手弱化で巻き返し。ガルボはもっと緩い競馬にならないと力が発揮できないし、坂のあるコースでマイルは辛い。ショウリュウムーンはここに入ればこんなもん。ゴールスキーはアラアラ。敗戦理由が全くわからんが、降着になって皐月、春天に乗れなくなった鞍上の気分の問題か。

レースレベルはシルポートの勝ちっぷり&タイムを賞して『4』。
次走の狙い馬はダノンヨーヨーandアパパネあたりだがどうせ人気になるんだろうな。
危険馬は、まだまだ穴人気しそうなリーチザクラウン。前走からだったかな、馬主が変わって西山さんになったが大変だな。
レースレベル:4    
→次走危険馬:リーチザクラウン  

競馬予想型   月下の素顔西幕下三枚目 予想歴15年 回収率% マイラーズC2011回顧
9拍手
2859PV

今登録したばかりで予想のアップはしておりませんが



予想する上でのポイントとしては
・スタミナが問われる印象。1800mをこなせるような馬が良い。あとパワーも欲しい。
・内有利。 必然前が有利


こんなところでした。 それを踏まえると
スマイルジャック
リーチザクラウン
クレバートウショウ
ゴールスキー
ダノンヨーヨー
フラガラッハ
シルポート
アパパネ

この中から

後ろから行くであろう リーチザクラウン フラガラッハ   消去。

大外 アパパネ 消去。 シルポートは外だけど逃げだから良し。


で、能力・適性的に事前予想は
スマイルジャック
ゴールスキー
ダノンヨーヨー
シルポート
×クレバートウショウ


更に、当日のパドックを考慮して
スマイルジャック
ゴールスキー
ダノンヨーヨー
シルポート

クレバートウショウは切り。
調子があまり良くなさそうに映ったので、絶好調でなければこのメンバーでは厳しいと思いました。

シルポートもあんまり体調良く見えなかったので、切ろうか迷ったんですが。
前日のメインですんごい前残りだったので一応押さえに。
この馬自身も気分良く行くとホント粘りますし。





感想
前が気持ち良く行きすぎです。
シルポートを気分良く逃がさなかったらどうなっていたか。
それにしてもクレバートウショウの粘りは予定外。
誰か差すと思った。




ダノンヨーヨーはボチボチ強い競馬を見せましたが、前走見る限り東京でどうかな~。

ゴールスキーは・・・確かに後ろの馬にはキツイ展開でしたが、GⅠ狙うならもう少し。。

スマイルジャックもやはりこの程度かな~。
まぁ完調ではなさそうだったし、安田記念はデキ次第か。

アパパネが良かったですね。休み明けの割に仕上がり良さそうでしたけど。
ヴィクトリアマイルは期待したいですね。
→次走狙い馬:ガルボ  
→次走危険馬:クレバートウショウ,シルポート

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴32年 回収率250% スイマセン…マイブログで当ててしまいました
3拍手
5077PV

-次走狙い馬-
ダノンヨーヨー・・・
今回の3着は「負け」と受け取るよりも、折り合いをしっかりつけたがために連対できなかったと捉えるべきで、2着した岩田康のレース作りが上手かったのを褒めるべきだと思う次第。

その意味では、テン乗り内田博が確実に好走しようとしたのが招いたハナ差3着といえるだろう。

-次走危険馬-
クレバートウショウ・・・
今回の波乱を生んだ要因は、全てが同馬を操った岩田康の見事な逃げ馬有利のペース作りのおかげ。
したがって、シルポートの逃げ切りも同馬の好走も岩田康の騎乗あってのものであり、次走は文句なくマークされることになる同馬が危険馬の筆頭となるはず。

-------------------------------

ここで言い訳を一言・・・

スイマセン・・・
マイブログでは最終決断でクレバートウショウを対抗に推奨しており、せっかくの穴馬をこちらで伝えることができませんでした。

ここに載せた予想と自分のブログ「totoん馬クラブ」での予想が違ってしまったのは、早くにこちらに予想を載せたためです。

まさか100万馬券で還ってくるとは……
一人ボーナスになってしまってスイマセン。。。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ダノンヨーヨー  
→次走危険馬:クレバートウショウ  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
山藤賞
◎エンペラーズソード
○ブルーマエストロ
三連複2-4-7番
2,120円 的中

南川 麒伊知郎
新規無料登録広告掲載サイトマップリンクニュースリリース利用規約プライバシーポリシーお問合せ運営会社