何度やってもオーケンブルースりは買えないだろうから、回顧するのもおこがましいのですが。


坂上からのまくり戦法が決まったレースでした。




各馬短評
１着　メイショウカンパク
調子良さそうに見えましたので、そういう戦法を取れば突き抜けるかも・・・とは思いましたが。
今後はどうでしょうね。次を注目したいです。





２着　オウケンブルースリ
秋に調子が良い。戦法がハマった。　としか。。




３着　ギュスターヴクライ
本格化しつつあるものの、休み明けで完調ではない状態でどこまでという感じでしたが、まぁ無難な結果。
この先GⅡの常連になる気がします。




４着　フミノイマージン
京都ではキレ不足な印象。
次、エリザベスに行くようなら嫌いたい。



６着　ローズキングダム
敗因が不明。。ピークを過ぎてるとしても、負けすぎ。。何故？     
→次走危険馬:ローズキングダム,フミノイマージン

凄い騎手が勝ってしまったのでＧ２別定戦を考慮してもレベル２まで。

■…メイショウカンパク
どんな理由にせよ、ここを勝ったからにはどこかで好走しなければウソになる。よって次走狙い馬に！

■…ギュスターヴクライ
今回はまさかのアシスト役。今後は勝ち馬より好走すること必至となるためこちらも次走狙い馬に！

※凄いの一語…
どんなに推理しても「池添に勝たせる」以外にメイショウカンパクが勝つ理由はないだろう。
これで今週の２重賞(デイリー杯２才Ｓと京都大賞典)を池添が穴馬で勝ってしまうという凄い結果に。

これを推敲すると、やはり「今週はオルフェーブルがんばれ週間」ということで、危うく凱旋門賞を勝ちかけた池江寿厩舎そのものではなく、「オルフェーブルを降ろされた騎手も本当は上手いんですよ」を印象付けるためのレースにしたとしか考えられない。
…と邪推するとこうしか考えられないが、まさかそんなことをわざわざ主催者がする必要などないので、きっと『池添は本当に上手い騎手』ということなのでしょう…きっとね！(笑)
レースレベル：2
→次走狙い馬:メイショウカンパク,ギュスターヴクライ