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新着予想>関屋記念2013結果回顧一覧

新潟11R 関屋記念 2013年8月11日(日)
芝外1600 3歳上GIII 晴良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番










































































































馬名



セ6 牡6牡4 牝3 牡6 牡6 牝5 牡5 セ7 牡6 セ5 牡6 牡7 牡6 牡6牡4 牡3牡7性齢
56 5656 51 56 57 54 56 56 56 56 56 56 57 5656 5357斤量
































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順着順
BC爺
軍神マルス
予想屋マス
東海帝王
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:32.5 4F 46.3 3F 34.6
単勝1番780円(4人気)
複勝1番230円(4人気)16番140円(1人気)3番200円(3人気)

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴12年 回収率91% 8月は平穏モード?
4218PV

勝ったレッドスパーダは2番手から抜け出し快勝。
確かに実績あって安定して走る先行馬ではありますが、
少頭数1400のオープン特別勝って人気では信頼できませんでした。

2着ジャスタウェイはほぼ最後方から。
やはり距離短縮だと走る馬ではあるんですけど、
危なっかしい上に毎回人気なので買いにくいです。
次は距離短縮にならないと思うので、今度こそ消しで。

ムクドクは後方から外に出すも伸びず。
薄々気づいてはいましたが、単純に弱いですねぇ。

それにしてもまた人気馬が上位独占してしまいました。
上位が強いと言うより、他が弱すぎて荒れない印象です。
レースレベル:3    
→次走危険馬:ジャスタウェイ  

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴15年 回収率137% 関屋記念 トニービン系とスピード持続型血統に注意。
2拍手
4891PV

2013年 タイム 1’32”5 (良) 1FAve=11.56 3FAve=34.69

ラップ
①12.3-②10.7-③11.5-④11.7-⑤11.7-⑥11.8-⑦10.8-⑧12.0
1FAveとの誤差
①+0.7 ②-0.9 ③-0.1 ④+0.1 ⑤+0.1 ⑥+0.2 ⑦-0.8 ⑧+0.4
テン34.5-中盤23.4(3F換算35.10)-上がり34.6 『一貫』

『一貫』・・・逃げ△ 先行○ 差し◎ 追込△

1着レッドスパーダ・・・タイキシャトル×Storm Cat=ヘイロー×ストームバード 〔19-c〕 2-2
2着ジャスタウェイ・・・ハーツクライ×Wild Again=サンデーサイレンス×ニアークティック 〔2-n〕 16-15
3着レオアクティブ・・・アドマイヤムーン×オペラハウス=フォーティナイナー×サドラーズウェルズ 〔3-l〕 10-9

流れは、テン-上がりのラップ差と中盤も締まった流れより『一貫』の流れ。展開的には、差しが最も恵まれ、次いで先行、逃げ・追込には厳しい流れと考える。

1着レッドスパーダは、前走パラダイスS1着(=東京芝1400m)からの好走。新潟芝コースは初で、芝1600m戦は(5-1-0-5)でした。過去の傾向から、斤量57kg以上の馬が苦戦している傾向があったが、本馬は1着好走。スピード持続型の血統に向く傾向だったが、その意味ではタイキシャトル産駒も母父Storm Catも適性が向いていたと思われ、今回はその特性をうまく活かしての好走と考える。斤量的にも他馬よりも重かったことと、芝1600m戦ではそれほど崩れていない成績からも、マイル戦ならまだまだ侮れない馬と考える。
 タイキシャトル産駒はヘイロー系で、芝ダート兼用の快速スピード型で、得意コースに1200mが並ぶ、速さと粘りの血統。高速決着も望むところ。仕上がりの早さを活かして、2歳の新馬からスピード全開。内枠からポンと出て最短コースを抜ける器用さを持ち、内枠の成績が良い。逃げ・先行馬が有利なローカル開催の前半に勝ち星を量産する。スプリンター中心ながら、2歳から3歳前半の時期や一流馬はマイルや1800mでも走るから安易に距離で嫌わないこと。また好調期は連続して好走し、勢いがなくなるとスランプを迎える波の大きさもある。“フレッシュ”が好走条件で、穴を狙うなら短期休養明けと距離短縮がオススメ。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔19〕の牝系は、淡々と流れる厳しい流れにに強いタフな牝系。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

2着ジャスタウェイは、前走エプソムC2着(=東京芝1800m:0.0秒差)からの好走。新潟芝コースは(1-1-0-0)、芝1600m戦は(2-1-0-1)でした。前走は出負けしたが、上がり1位の32秒7の末脚で追込んでの2着好走で、直線の長い新潟芝コースには向くと考えて好走に期待して評価し、結果2着好走。今回も出負けしてしまったが、上がり最速33秒2を繰り出して好走。のびのび加速できる直線の長い新潟芝コースが向いていた馬と考える。ハーツクライ産駒は古馬になり本格化モードに入るため、またグレイソヴリン系に向く重賞でもあるのでトニービン系の特性を有したハーツクライ産駒ということで、適性は合うと考えて好走に期待したが、やはりトニービン系の特性を有した馬は好走しやすいようで、本格化モードのハーツクライ産駒には夏のローカル重賞では要注意と反省したい。これまで芝2000mでは(0-0-1-2)だが、得意の新潟芝コースで本格化モードの今なら、次走新潟記念なら好走も可能と期待したい。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。父ハーツクライはグレイソヴリン系の特性を有するスタミナ型サンデーサイレンス系でもあり、関屋記念向きの血統であったと考え来年も狙いたい血統と考える。またステイヤー血統にて相手強化の重賞挑戦はプラス要因。母父Wild Againはニアークティック系で、ワイルドアゲイン×リボー系という男臭い血統。ペースの緩まないダートがベストで、強気で前にて勝負すると強い反面、たるいペースでは詰めの甘さを出す欠点もある。しかしダートの走りは堅実で、道悪や時計のかかる馬場ならなお良い。ジワジワと成長し、ひとたび本格化するとその部門のヌシ的な存在となり、高齢でも力の衰えは少ない。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。

3着レオアクティブは、前走バーデンBC3着(=福島芝1200m:0.4秒差)からの好走。新潟芝コースは(1-1-0-0)、芝1600m戦は(1-0-1-3)でした。中山芝コースでも好走している本馬だが、東京・新潟芝コースでも好走していて、直線の長いコースは向くと考えて好走に期待して評価し、結果3着好走。毎回上がり上位を繰り出す馬だが、今回も上がり2位の33秒9を繰り出し、後方から末脚を活かしての好走。展開的には恵まれた馬と思うが、時計の速いレースに向く馬のようで、厳しいペースになるようなら今後も侮れない馬と考えて期待する。
 アドマイヤムーン産駒はミスプロ系で、体の柔らかい産駒が多く着実にスピードを伝えるフォーティナイナー系。2歳の短距離から走れる仕上がりの早さと、芝・ダート兼用の快速スピードを持つ。好位で折り合い、馬群の内で我慢もでき、ギアチェンジの速さや競馬上手の賢さが目につく。インを通れる脚を持ち、芝の1枠の成績が良く、内枠の好走が多い。母父オペラハウスはサドラーズウェルズ系で、タフなスタミナ勝負に強い欧州型の底力血統。不良馬場など道悪にもめっぽう強い。好走が多いのは芝2000mで、ステイヤー血統とはいえ瞬発力が売りではないため、スローの芝2400mよりもペースの緩まない芝2000mの方が持ち味を活かせる。また福島・函館・中山コースなど直線の短い小回りコースなら、自ら積極的に動いて勝負ができるため好走が多い。コーナー4つならなお良い。底力を要する息の入らない流れや、タフな馬場ほど好走が多くなる傾向もある。
 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京や京都芝コースでの好走も多い。分子記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

関屋記念のポイントは、
①流れは『加速・中弛み』になりやすい。ただしテンがゆるゆるにならないと逃げ馬の好走は難しく、基本逃げ馬は割引。
②ノーザンテースト系強し。ノーザンテースト系は古馬での成長能力が著しいので、侮るべからず。またスピード持続型の血統にも注意(=ダンチヒ系、ストームバード系など)。
③グレイソヴリン系も好相性。擬似グレイソヴリン系のタイプ(=タニノギムレット、ハーツクライなど)も適性は高い。
④近走の上がり重視。前残りで届かずの内容ならば狙う価値あり。
⑤外枠に好走馬が多い。内枠の馬は割引だが、近年はそれほど外枠有利ではなくなってきている点には注意。
⑥4歳馬の好走が多い。
→次走狙い馬:ジャスタウェイ,レオアクティブ     

競馬予想型   予想屋マスター東十両八枚目 予想歴24年 回収率% レッドスパーダが完全復活
2拍手
3517PV

第48回関屋記念は、4番人気のレッドスパーダ(北村宏)の勝利で幕を閉じた。

競馬理論の競馬予想では、先行馬不在のメンバー構成と、スローになりやすい新潟の外回り1600m戦ということを考慮して、先行力のあるレッドスパーダにかなり高い評価を与えていたが、ドナウブルー関屋記念連覇の可能性の方が高いと判断し、レッドスパーダを本命にできなかった。

レースでは、レッドスパーダは逃げるナンシーシャインから離れた2番手を追走した。
そしてレッドスパーダは、残り600mで押し出されるように早めに先頭に立つと、脚色は衰えずに後続の追い上げを退けて、第48回関屋記念を制覇した。

レッドスパーダの第48回関屋記念の勝利という結果は、2着以下に1馬身以上の差をつけており、スピードの違いを見せつけた。

よって第48回関屋記念以降のマイル重賞戦線の競馬予想においては、レッドスパーダに高い評価を与えるべきである。
特にレッドスパーダは器用な先行力を持つので、先行馬不在のメンバー構成やインが有利な馬場においては、評価を更にあげるべきである。

第48回関屋記念では、1番人気のジャスタウェイ(福永祐一)が2着に追い込んだ・
競馬理論の競馬予想では、毎日王冠2着時の内容が抜群で能力断然のジャスタウェイに、追い込み脚質ながらも高い評価を与えていた。

レースでは、ジャスタウェイはスタートで出遅れてしまい、後方の内目で待機する競馬となった。
直線に向いても抜群の手応えを見せたジャスタウェイではあったっが、前が壁になってしまい、外に持ち出せたのは残り1ハロンの時点であった。しかしジャスタウェイは、そこから一気に追い込み、2着を確保した。

ジャスタウェイの第48回関屋記念の2着という結果は、直線で前が壁になっての仕掛け遅れによるものであり、レース内容としてはレッドスパーダを上回る。

よって第48回関屋記念以降の重賞戦線の競馬予想においては、ジャスタウェイに最も高い評価を与えるべきである。

第48回関屋記念では3番人気のレオアクティブ(横山典弘)が3着に入った。
レオアクティブは、中団のインで待機し、直線でも最内から追い込んだが、3着止まりであった。

レオアクティブの第48回関屋記念の3着という結果は、横山騎手がロスのない競馬をさせたことによるものであり、上位2頭には力負けであった。

よって第48回関屋記念以降の重賞戦線の競馬予想においては、レオアクティブが好走するためには、展開などの助けが必要と判断すべきである。

一方、第48回関屋記念では2番人気のドナウブルー(内田博幸)が4着に敗れてしまった。

ドナウブルーは、レッドスパーダをマークするように3番手からレースを進めた。
そしてドナウブルーは、直線に向くとジリジリと伸びたものの、レッドスパーダとの差は詰まらず、逆にジャスタウェイ及びレオアクティブに差されてしまい、4着に敗れてしまった。

ドナウブルーの第48回関屋記念の4着という結果は、去年よりもペースが速かったこととメンバーが強化されたことによるものであり、力負けであった。

よって第48回関屋記念以降の重賞戦線の競馬予想においては、ドナウブルーが好走するためには、スローで気分よく先行する必要があると判断すべきである。

以上のように第48回関屋記念は、レッドスパーダの復活劇で幕を閉じた。
ただし第48回関屋記念で一番強いレース内容であったのはジャスタウェイである。
競馬理論のファンの方は、レッドスパーダ及びジャスタウェイの今後の走りに期待して頂きたい。

以下のURLから2013年以前の関屋記念の関連記事がご覧いただけます。
http://www.keibariron.com/database/sekiyakinen

関屋記念のコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。

予想屋マスターhttp://www.keibariron.com/
レースレベル:3
→次走狙い馬:ジャスタウェイ       

競馬予想型   東海帝王東幕下七枚目 予想歴28年 回収率% やっぱり福永はだめだ。
4080PV

レースはライブで見れなくて、後でビデオで見たのですが、最後は3着も危ない内容でした。今日はっきりしたのは、福永は人気の単勝では狙えない事です。複勝厚め(45,000円単勝3,000円)で正解でした。レッドスパーダは今日の内容だったら、ハンデ・枠順次第では京成杯AHも面白いのではないでしょうか。ただし、このレースとの関連はあまりないのが気がかりですが・・・。
→次走狙い馬:レッドスパーダ,ジャスタウェイ     




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
山藤賞
◎エンペラーズソード
○ブルーマエストロ
三連複2-4-7番
2,120円 的中

南川 麒伊知郎
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