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新着予想>スプリンターズS2013結果回顧一覧

中山11R スプリンターズS 2013年9月29日(日)
芝外1200 3歳上GI 晴良 平均レースレベル4.8

87654321枠番
16151413121110987654321馬番













































































































馬名



牡7 牡6 牡3 牡5 牡8 牡5牡5 牡4 牡6牡4 牡6牡6 牡7 牝5 牝5 牡5性齢
57 57 55 57 57 5757 57 5757 5757 57 55 55 57斤量


























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
軍神マルス
BC爺
予想屋マス
道楽おやじ
radia
クライスト
minom
dayan
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:07.2 4F 44.8 3F 34.3
単勝10番130円(1人気)
複勝10番110円(1人気)7番180円(2人気)5番1180円(12人気)

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴15年 回収率137% スプリンターズS 内枠の差し馬に注意。
5517PV

2013年 タイム 1’07”2 (良) 1FAve=11.20 3FAve=33.60

ラップ
①11.9-②10.5-③10.5-④11.0-⑤11.3-⑥12.0
1FAveとの誤差
①+0.7 ②-0.7 ③-0.7 ④-0.2 ⑤+0.1 ⑥+0.8
テン32.9-上がり34.3 『前傾』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎

1着ロードカナロア・・・キングカメハメハ×Storm Cat=キングマンボ×ストームバード 〔2-s〕 7-5
2着ハクサンムーン・・・アドマイヤムーン×サクラバクシンオー=フォーティナイナー×プリンスリーギフト 〔18〕 1-1
3着マヤノリュウジン・・・キングヘイロー×キンググローリアス=リファール×ミスプロ 〔6-a〕 5-5
4着マジンプロスパー・・・アドマイヤコジーン×バブルガムフェロー=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔6-e〕 7-8
5着アドマイヤセプター・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-f〕 12-12

流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』の流れ。展開的には、追込が最も恵まれ、次いで差し、逃げ・先行には厳しい流れと考える。

1着ロードカナロアは、前走セントウルS2着(=阪神芝1200m:0.0秒差)からの好走。中山芝コースは(1-1-0-0)、芝1200m戦は(8-3-1-0)でした。12年スプリンターズS1着馬でもあり、連覇のかかる馬だが、13年に入り高松宮記念S1着(=中京芝1200m)→安田記念1着(=東京芝1600m)と異なる距離でのGⅠ好走している状態からも、能力的な衰えは感じられない。前走は約3か月半の休み明けに加え、斤量58kgと他馬よりも重い不利な条件があり、それでいて僅差の2着ならなんら評価を下げる必要はなく、むしろ今回斤量は58kg→57kgと斤量減となることもプラス要因だし、叩いた効果で状態は上向きになると考え、まず崩れない軸馬として好走に期待して評価して、結果1着好走。近年スプリンターズS高松宮記念も、スプリンターとして年齢を重ねた上でGⅠを2年連続好走する馬は少ない傾向から、本馬は歴史的な名馬と考えるべきと思います。正攻法できっちり好走したことからも能力はやはり衰えは少なく、このまま香港GⅠで好走して、有終の美を飾ってほしいと期待します。
 キングカメハメハ産駒はミスプロ系だが、凱旋門賞での好走も多いキングマンボ系で欧州型の要素を兼ね備えている。格の高いレースでの究極のスピード競馬になると本領を発揮し、厳しい展開ほど持ち前の底力を活かす。ダンシングブレーヴ系に近い特性を有していると考える。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号sは、立ち回りが上手く、スローの上がり勝負で強い。上級クラスでは展開利が必要。

2着ハクサンムーンは、前走セントウルS1着(=阪神芝1200m)からの好走。中山芝コースは(1-0-0-2)、芝1200m戦は(5-1-1-4)でした。13年高松宮記念3着(=中京芝1200m:0.2秒差)以降、CBC賞2着(=中京芝1200m:0.0秒差)→アイビスサマーD1着(=新潟芝1000m)→セントウルS1着と重賞連続好走していて、本格化と思える内容。前走は開幕週で前が止まらない馬場であったこと、斤量56kgと2着馬ロードカナロアに対して軽量であった点、好走の多い阪神芝コースであった点と、好走条件は揃っていたが、それでも好走した能力を評価すべきと考えて、好走に期待して評価し、結果2着好走。またアイビスサマーD好走馬でセントウルSも好走した馬は、スプリンターズSでの好走も多く、この点にも期待したが、やはりアイビスサマーD→セントウルSと連続好走した馬は好走の可能性が高い馬と積極的に狙っていきたいと反省します。展開的には厳しい流れをよく踏みとどまったと思うので、本格化という点にも期待するが、この能力も高く評価したい。
 アドマイヤムーン産駒はミスプロ系で、体の柔らかい産駒が多く着実にスピードを伝えるフォーティナイナー系。2歳の短距離から走れる仕上がりの早さと、芝・ダート兼用の快速スピードを持つ。好位で折り合い、馬群の内で我慢もでき、ギアチェンジの速さや競馬上手の賢さが目につく。インを通れる脚を持ち、芝の1枠の成績が良く、内枠の好走が多い。母父サクラバクシンオーはプリンスリーギフト系で、テンのダッシュ力に優れ、スピードという意味合いではピカイチの種牡馬。休み明けから好走可能で、使い詰めるとパフォーマンスが低下する鮮度重視の特性がある。持ち時計には限界があり、各馬の能力を示す指標にもなる。中4週~8週のローテーションが良く、それより短くても長くても成績が落ちる。レース間隔1~2ヶ月がホットスポット。
 No.〔18〕の牝系は、活躍馬はナリタトップロードなどがいるがやや衰退気味の牝系。スタミナはあるが、融通の利くタイプは少なく、底力は少ない。分枝記号なしなので、産駒ごとに得手不得手ははっきりしているものの、平均的に能力を発揮し、やや晩成傾向。

3着マヤノリュウジンは、前走セントウルS7着(=阪神芝1200m:0.8秒差)からの激走。中山芝コースは初で、芝1200m戦は(3-1-1-2)でした。スプリンターズSでは内枠の差し馬が人気薄で好走することが多い傾向があり、今年は本馬が該当したと思われる。先行馬の好走が多いレースだが、外を回しては届きにくく、内枠からうまく抜けてくると穴になるというのが、ポイントだったと反省する。この手のタイプに来年は警戒したいと反省する。
 キングヘイロー産駒はリファール系で、ダンシングブレーヴの底力が持ち味。気合をつけて前々で勝負するか、後方一気に懸けるか、自分の型に徹すると高い能力を発揮し、逆に人気を背負って中途半端に脚を溜めると、瞬発力負けして勝ちきれない難儀な血統。小回りコースの方が差し届く馬も多く、ハイペースに強い反面、緩急があると勝負どころの反応が鈍かったり、馬群の外しか回れなかったり、展開に左右されるため安定感はなく、このツボの狭さが大穴となる。叩き良化型が多く、詰まったローテーションで調子を上げ、また芝の不良やダートの道悪全般の成績が良い。母父キンググローリアスはミスプロ系で、逃げ・先行力を武器に、前輪駆動のパワフルな走りでダートを押し切るのが得意スタイル。大駆けのサインは、単騎の逃げ、ブリンカー着用、脚抜きの良いダート、外枠替わり。
 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

4着マジンプロスパーは、前走CBC賞1着(=中京芝1200m)からの約3ヶ月の休み明けでの好走。中山芝コースは(0-0-0-1)、芝1200m戦は(3-0-0-6)でした。休み明けは(1-0-0-3)。外枠の差し馬だったが、届かずの4着で、やはり小回り中山芝1200mでは、外を回してでは届きにくい傾向があると考える。
 アドマイヤコジーン産駒はグレイソヴリン系で、全体的なスピードが最大の持ち味。淀みなく流れる展開が合い、ハイペースを先行しても踏ん張りが利く。2歳から走るが早熟血統ではなく、古馬になってひと皮むける。短距離での好走が多いが、産駒によって距離適性は異なる。芝の道悪が得意だが、また夏の新潟のような高速馬場にも強い。母父バブルガムフェローはサンデーサイレンス系で、得意コースにD1700mやD1800mが並ぶダート型。キレ味がなく、上がりの速くない函館・福島・中山は芝でも好走ができるが、瞬発力の必要な京都や新潟ではさっぱり。コーナー4つのコースで好走可能で、コーナー2つのコースは苦手。洋芝もプラス要因になり、開催後半の時計のかかり始めた馬場に向く。
 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。

5着アドマイヤセプターは、前走キーンランドC4着(=函館芝1200m:0.3秒差)からの激走。中山芝コースは(0-0-1-2)、芝1200m戦は(0-1-0-4)でした。本馬も3着マヤノリュウジン同様に内枠の差し馬で、外枠の差し馬よりもやはり内枠を重視すべきと考えるのが正解と反省する。
 キングカメハメハ産駒はミスプロ系だが、凱旋門賞での好走も多いキングマンボ系で欧州型の要素を兼ね備えている。格の高いレースでの究極のスピード競馬になると本領を発揮し、厳しい展開ほど持ち前の底力を活かす。ダンシングブレーヴ系に近い特性を有していると考える。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

スプリンターズSのポイントは、
①流れは『前傾』が基本。
②小回りコースの中山コースのため、ローカルコースの鉄則はここでも活きる(=好走するのは4コーナー5番手以内が多い)。
③夏のローカル1200mシリーズの延長戦と考え(=休み明けより夏を使った馬を上位に)、ただしサマースプリントシリーズ好走馬は余力があるか?を考えること。
④鮮度と勢い重視。
⑤アイビスサマーD好走血統。ただし中山コースなので、中山実績はよく考えること。
⑥キーンランドC好走馬、セントウルS5着以内の馬の好走が多い。
⑦大系統ノーザンダンサー系の好走が多い。
⑧外枠よりも内枠重視。特に差し馬は内枠の方が穴として狙える。
→次走狙い馬:ロードカナロア,ハクサンムーン     

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴12年 回収率91% ハクサンムーンに完敗
5030PV

勝ったロードカナロアは好位から差し切り。
脅威的な強さはありませんが、相変わらず安定しています。
穴党的には一番厄介なタイプ。
まぁ今年で引退するのが救いでしょうか。

2着ハクサンムーンは意外とアッサリ逃げて粘り。
さすがに経験積んで少々では潰れなくなってますね。

2番人気でしたが、かなり軽視されていましたし、
この馬を買えるかどうかがポイントだったと思います。

3着マヤノリュウジンは好位から粘り。
血統的には中山のパワー勝負向きではありましたし、
セントウルSで積極的に運んだ負け方も良かったです。

ただ、普段ひねくれてるのに変なところで常識的になってしまい、
「さすがにこの実績じゃあ…」と見送ってしまいました。

まぁ当たったとしてもカナロアとのワイド17倍だけだったでしょうし、
マヤノを拾う以前に、ハクサン軽視の時点で私の負けでした。

シルクフォーチュンは最後方から上がり最速と、いかにもな負け。
しかし芝でやれるのは間違いないですし、もう少し追いたい内容です。
レースレベル:4
→次走狙い馬:シルクフォーチュン       

競馬予想型   予想屋マスター東十両八枚目 予想歴24年 回収率% ロードカナロアが断然人気に応えて連覇を達成
4844PV

第47回スプリンターズステークスは、単勝1.3倍と圧倒的な1番人気に推されたロードカナロア(岩田康誠)の連覇で幕を閉じた。

競馬理論の競馬予想では、スプリント戦線では敵なしのロードカナロアに人気でも逆らえないと判断し、本命評価とした。

レースでは、ロードカナロアは、若干出遅れ気味のスタートであったが、徐々に押し上げて好位から競馬を進めた。そして、ロードカナロアは、4コーナーでは早くも射程圏に捉えると、直線では難なく抜け出して、第47回スプリンターズステークスを制覇した。

ロードカナロアの第47回スプリンターズステークスの勝利という結果は、着差以上に余裕のある内容であり、改めてスプリント戦線では敵なしということを証明した。

よって、第47回スプリンターズステークス以降の短距離戦線の競馬予想においても、ロードカナロアには絶対的な評価を与えて当然である。

一方、第47回スプリンターズステークスではハクサンムーン(酒井学)が2着に粘り込んだ。

競馬理論の競馬予想では、楽に先行できればしぶとく粘るハクサンムーンに2着候補の一頭という評価を与えていた。

レースでは、ハクサンムーンは、抜群のスタートを切ったこともあり、楽に逃げを打てた。
そして、ハクサンムーンは、直線に向いても抜群の手応えであったが、ロードカナロアには差されてしまい、2着止まりであった。

ハクサンムーンの第47回スプリンターズステークスの2着という結果は、テンの3ハロン32秒9というハイペースを考えると立派だが、前日までと一変して極端にインが有利となった馬場を逃げる展開に恵まれたと見ることもできる。

よって、第47回スプリンターズステークス以降の短距離戦線の競馬予想においては、ハクサンムーンのスピードに高い評価を与えるべきであるが、外の差しが届く馬場となった時には絶対視は禁物である。

一方、第47回スプリンターズステークスでは15番人気のマヤノリュウジン(池添謙一)が3着に入り、3連系の馬券の波乱を演出した。

マヤノリュウジンは、先行争いの直後の好位のインを追走し、直線でもしぶとく伸びて、ハクサンムーンに迫ったが、3着までが精一杯であった。

マヤノリュウジンの第47回スプリンターズステークスの3着という結果は、好位のインを追走してロスのない競馬をすることによってイン有利の馬場を最大限に生かしたものであり、レース内容としては着順ほどの価値はない。

よって、今後の短距離戦線の競馬予想においては、マヤノリュウジンに第47回スプリンターズステークス3着馬ほどの高い評価は不要である。

一方、第47回スプリンターズステークスでは、マジンプロスパー(福永祐一)が4着に入った。マジンプロスパーは、中団の外目を追走し、直線でも外からいい脚を使って追い込んだが、内で粘る馬を捕えることはできず、4着に敗れてしまった。

マジンプロスパーの第47回スプリンターズステークスの4着という結果は、終始外を回らされてのものであり、レース内容としてはロードカナロアに続く2番手の評価を与えるべきである。

よって、第47回スプリンターズステークス以降の短距離戦線の競馬予想においては、マジンプロスパーに高い評価を与えて当然である。
ただし、マジンプロスパーは、外から被されると能力を発揮できないので、内枠を引いた時には評価を下げるべきとも判断している。

以上のように、第47回スプリンターズステークスは、ロードカナロアの強さだけが目立つ一戦となった。

競馬理論のファンの方は、ロードカナロアの今後の走りにも大いに期待して頂きたい。

以下のURLから2013年以前のスプリンターズステークスの関連記事がご覧いただけます。http://www.keibariron.com/database/sprintersstakes スプリンターズステークスのコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。予想屋マスターhttp://www.keibariron.com/
→次走狙い馬:ロードカナロア       

競馬予想型   道楽おやじ西三段目三十二枚目 予想歴13年 回収率% トータルで負けも馬単で良し
2拍手
4488PV

逃げ宣言のフォーエバーマークハクサンムーンに絡んでくれることを期待していたのだが、スピードが違い過ぎた。

それに見えない疲れどころかこの馬の成長ピークが持続していたことに誤算があった。

裏目に出てしまった。もうひとつ、好調ゾーンにあると思ったサドンストームに期待したがやはりこの馬の能力の限界かもしれない。 これも裏目。

年度代表馬にまた一歩近づいた感があるロードカナロアはマイルCに出てきて優勝をもぎ取ってほしいね。

三面大黒天さん、ありがとうございました

紛れが多いのも要因の一つかもしれないがマイル以下の年度代表馬が極端に少ないように思う。
→次走狙い馬:ロードカナロア       

競馬予想型   radiant西幕下十七枚目 予想歴14年 回収率% 王者とはこういうものだ
2拍手
4292PV

スプリンターズSを勝ったのはロードカナロアでした。

連覇は難しいと言われていたスプリンターズS、やはり苦戦はしました。

スタートはハクサンムーンの猛ダッシュを決めて一気に先頭へ。

この時点で厳しいレースになるのは見えましたが前半32秒9

これは追い込み勢有利かと思われましたが直線はいるとハクサンムーンが粘りこみ。

これだけ粘られるとさすがに・・・と思ったのですがロードカナロアの強襲。

まさにスプリンターの頂上決戦にふさわしい1戦でした。



ロードカナロアの器用さはどこから来ているんでしょうかね?

強いスプリンターってサクラバクシンオーやデュランダルもそうでしたが不器用な

イメージが強いんです。

でもロードカナロアはそれらの馬と違い、どのような展開にも対応できるんです。

岩田騎手も安心して乗っているように見えました。



2着だったハクサンムーンはこれこそスプリンターという不器用な逃げ馬。

時代が時代ならこの馬がサクラバクシンオーのような扱いをされたかもしれません。

スタートダッシュのセンスは抜群ですし、今後も当分スプリンター戦線の主役を張ると思います。

距離がもう少し伸びても対応できそうな血統ですし、ぜひマイルCSに挑戦してほしいです。

あのレースはタイムがとにかく早いですから。



3着のマヤノリュウジンにはビックリです。

ただ、スプリンターズSはたまに大穴が来るレースですからこれはあんまり

過大評価する必要もないのかな、と思います。


ブログやってます
http://iekai.minibird.jp/
レースレベル:5    
→次走危険馬:マヤノリュウジン  

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴34年 回収率250% 3・4着逆順に見る騎手のお粗末さ
3拍手
5079PV

「5」…王者優勝は当然も2着も人気のハクサンムーンが入ったのはレースが実力どおりに収まったということ。ならば最高レベルの国内スプリント戦であると判断できるため最高の5とすべき。

■…ロードカナロア
名馬は名手と共にある…引退まで負けないレースを続けるであろうと判断できるので次走も期待馬。

□…サクラゴスペル
ギリギリの仕上げ、外枠ながら展開面も理想的に流れた中での伸びずにタレたからには、同馬の高松宮記念4着・安田記念5着は最好走の結果と判断でき、これ以上の伸びしろがあるとは考えられない。
もしかすると外人ジョッキーが乗ればもっと凄い競馬を見せてくれるかもしれないが、それこそ未知数であるからには横山典でオープン複勝馬に留まる可能性大と思わざるを得ず、次走以降も危険馬とせざるを得ない。

※着順逆の結果に苦笑もの…
今年の3・4着馬が鞍上的に逆順だったのが最大の苦笑もの。
なぜマヤノリュウジンが15人気だったのか…どう見ても「マジンプロスパーに福永が乗っているから」がその要因であり、良い馬が回ってきたと池添は本当にラッキーだったとさぞほくそえんでいることだろう。3冠馬降ろされジョッキーという前代未聞の醜態を晒した騎手のくせにだ。
どんな理由があれどもマジンプロスパーが3着になるのが道理であり、走らせるべきが本当に技量のある騎手であるはず。それが自分が乗っていた馬に足元を掬われて馬券から外れるのだから、これが福永の持っている騎手としてのポテンシャルの限界であることを晒したことに私は大いに苦笑させられた。
なぜ池添が3冠ジョッキーになれて福永がエピファネイアまで牡馬クラシックを勝てないのか…この逆順こそが物語っていると思わざるを得ない。

何度もバカでも勝てる馬に乗りながら、バカのように同じことの繰り返ししかできないのに、口だけはやれ親父に並んだだとか、乗りこなせましただとか語っているのだからこのバカにはつける薬はもうないのかもしれない。
ダービーで負けた時の発言(「馬じゃなく自分が足りなかった」)が薄れてしまう「やっと乗りこなせました」発言にはホトホトこいつは本当のバカ息子だと思わざるを得ない。
今一番の不安は、このバカ息子がエピファネイアまで菊花賞負けさせちゃうんじゃないかとヒヤヒヤ感があること。
おそらく負ける訳はない(地方騎手さえ何もしなければバカでも勝てる馬だから)が、彼が勝つことで他騎手が遠慮させられて割を食ってどんどん覇気がなくなってしまうのが何よりの弊害であることに主催者込みでいい加減に自覚して欲しいと言わざるを得ないだろう。
あと数年立つとこんな騎手が2000勝するというのだから、騎手界はお先真っ暗。
じきにミルコ・デムーロが日本に転入するが、もしもこんな状況が続くのであればスミヨンも転入させてイヤでも自分が上手くないこと、馬を勝たせる意識に欠けていること、父の足元どころか小指の1本にも達していないことを字が読めるのならいい加減に自覚しると言っておく。

今週は、日本生産界の夢(凱旋門賞制覇)が果たされるかもしれない状況だが、それだけに騎手界が福永祐一や三浦皇成を抱えていることで生涯世界に通用する騎手が生まれない弊害になっていることを主催者も考えるべき。
学力と縁故で騎手を選別してるから本当の騎手が生まれてこないことにいい加減気付いて欲しい。国家公務員なら頭は良いのだから!
競馬とは国家の裕福度を示すもの。それだけ平和な国であることは重々ありがたいとは思うが、そのために未熟者を優遇することは結果的には競馬の衰退につながるかもしれないことにいい加減気付いて欲しいものである!
レースレベル:5
→次走狙い馬:ロードカナロア  
→次走危険馬:サクラゴスペル  

競馬予想型   minom3東十両五枚目 予想歴23年 回収率% いいレースでした!
3拍手
1761PV

最近、週後半は特に忙しく予想を書く時間がとれない。。。ちなみに、馬券的には、ほぼ1点で馬連で取っています。セントウル終了後の気持ちを貫くことができました。ある意味、4倍もついてくれたので、初志貫徹!

レースはフォーエバーマークが内枠を引いたことで、先行争いがどうなるのかが気がかりでしたが、ハクサンムーンがスタートで1馬身リードした時点で決まっていましたね。フォーエバーマークサクラゴスペルが後から並びかけようにも、並ばせないペースでの逃げ。最後は中山の急坂で脚が鈍った所をロードカナロアに差されましたが、ハクサンムーンにとっては完璧なレースができたでしょう。好スタート切れたことが特によかった。

私が心配したのはフォーエバーマークグランプリボスフォーエバーマークがハナを切ったときとフォーエバーマークハクサンムーンが雁行して共倒れになった場合の差し馬グランプリボスというスタンスです。

グランプリボスは初のスプリント戦でしたが積極的なレースをできました。ただ、最後は距離適性でしょう。スプリントではマイル程、末が切れませんね。次はマイルCSでしょう。適正距離に戻して、期待したいです。
レースレベル:5
→次走狙い馬:グランプリボス       

競馬予想型   dayan_eyes西前頭十枚目 予想歴19年 回収率60% 惜しかったなぁ
9拍手
4853PV

 逃げて2着はハクサンムーン、ペースが速すぎたか、レース前に体力の消耗があったか・・・

 勝ったロードカナロアは文句のつけようが無いですね。次は海外で引退レースになるかも・・・去年はこのレースでカレンチャンを破り世代交代を感じさせた馬ですが、このまま勝ち逃げか・・・とは言え、ここまで強い馬。負けずに引退するのも有りでしょう。

 3着の予想は難しいと判断したレース。15番人気のマヤノリュウジンに印をつけている人が案外多い・・・流石としか言いようがありません。
レースレベル:5
→次走狙い馬:ハクサンムーン       




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
雪うさぎ賞
◎フウセツ
○ワース
三連複10-12-15番
4,310円 的中

南川 麒伊知郎
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