まず最初に今さら阪神Cの映像見直したんですけど、
今までずっとクラレントとオセアニアボスを見間違えてました。

当時の回顧でかなりトンチンカンなことを書いてしまい、
「何言ってんのコイツ？」と思われた方もおられるでしょう。
いや、ホント申し訳ないです。恥ずかしすぎます。

で、阪急杯の回顧。

勝ったロードカナロアは好位から楽に抜け出し。
内枠を引きましたが馬群が縦長になり、全く揉まれませんでした。
乗ってるときは運にも恵まれるんですよね、なぜか。

2着マジンプロスパーは中団からイン強襲。
こんな競馬ができる馬ではなかったんですが。
しかし、これで距離短縮の本番は乗りにくくなりますね。

3着オリービンは先行して粘り。
ダイワメジャー産駒らしい粘り方ではあるんですけど、
もう一つ走るタイミングが読めない馬です。

オセアニアボスは全く伸びず。
人気通り、私が勝手に走れると思い違いしただけだったようで。
レースレベル：3    
→次走危険馬:マジンプロスパー  

やはり58kgでもものともせずロードカナロアは強かった！！。次走高松宮杯もまず負けないでしょう！！。相手はいない感がありました。馬券はマジンプロスパーを対抗に変更して正解！。サンカルロは内枠になるとどうも今一つです。印の回らなかったオリービンが久しぶりの好走で突っ込み馬券は思った以上においしい配当になりました。NHKマイルでも4着と突然好走するオリービン現段階では3連複の紐扱いからの脱出は難しそうです。狙いは2着以下展開ひとつで本番はかなり入れ替わると思い、上り３Fは間違いないスギノエンデバーを高松宮杯でも狙ってみたいと思います。出走してきての話ですが。。。。もう少し上手なJKが乗れば常に持ち時計を維持するのではないでしょうか？
レースレベル：5
→次走狙い馬:ロードカナロア,スギノエンデバー
→次走危険馬:オリービン  

完全にスプリンターズS以降、能力開花しましたね。この日も、最後、オリービンを捉えきれない展開や、マジンプロスパーに差される展開もあったかもしれませんが、最後の一伸び、最後のひと踏ん張りが効きました。今なら、誰が相手でも国内なら負けないでしょう。圧倒的な人気でも、高松宮記念は外せなくなってしまいました。

サンカルロは開幕の阪神開催で前残りの展開で凡走と読んでいましたが、まー、４着まで来ました。以前に比べると脚質に幅が出たというか、前につけられるようになりましたね。これで、３年連続高松宮記念２着になりそうな予感です。
レースレベル：5
→次走狙い馬:ロードカナロア,サンカルロ