前半３４秒８で見事終了（笑）
そりゃあ消した馬が来れる流れです。
ファリダットは伸びかけたけど前が止まらないし詰まるし。
ハーロンベイは体重が戻ってない時点で危ないなあと思ってやっぱり。
とりあえずもう１度似たメンバーでやってみないと次はわからないので狙い続行で。
レースレベル：2
→次走狙い馬:ファリダット,ハーロンベイ
→次走危険馬:サウンドガガ  

レースレベル･･･可も無く不可も無くの「３」としか付けられない。
逃げた武豊を誰も直線まで突っつきもせず、しかも逃げ馬が逃げ残ったのに勝ったのは1200ｍでは不安があったマクリ競馬の四位であるからには「四位好走させるレース」の感があるため。

狙い馬＝ナガラオリオン
武豊の逃げ残りを差し切ったからには前走の２着好レースが素晴らしかった証拠。よって、狙い馬は同馬が筆頭。

危険馬＝サウンドガガ
同馬は逃げてこそ結果が付いてくる馬で、1200ｍ戦であればいつ勝ち上がっても可笑しくない。よって、正しく言えば危険馬というより面白味も妙味もない馬だと評価でき、次走人気で勝った後に危なくなるという意味での危険馬としておく。

※川田がモロにヤラズとは･･･
馬群で脚色がおかしくなった瞬間、『これは見事なヤラズ競馬だ』とすぐに分かってしまったことにガッカリ。
また、道中でいきなり後方まで下がってしまった和田には呆れて評価のしようもない。
レースレベル：3
→次走狙い馬:ナガラオリオン  
→次走危険馬:サウンドガガ  

逃げ馬を番手で見て競馬をしたサウンドガガ。直線は完全に抜けだしたのだが、最後は勝ち馬の切れ味に屈して2着。負けたが普通の競馬をして、55キロでも走れたことは大きな収穫。1200mなら崩れない。

勝ったのはナガラオリオン。ゲート五分もテンに行き脚つかずに後方から。後方を追走も4Cではシビれる手応え。直線は手ごたえ通りに伸びて、前で粘るサウドンガガをしっかりと捉え切った。京都なら1200mでも大丈夫。

3着はエーシンビートロン。血統的にどうかと思われたこの距離でも、しっかりと伸びてで3着確保。戦績通りに大崩れがない。

4Cでは絶好の手ごたえだったマルカバッケン。止まったのは斤量か。今後も斤量との戦いに。

ダノンレジェンドは後方で揉まれこんで競馬にならず。昇級でスピード負けしていたし、その分内枠も応えている。

ドレッドノートはスタートで大きく出遅れ。4Cでは手応えよく、いい雰囲気で上がってきた。直線も伸びたのだが、如何せん位置取りが悪すぎる。昇級戦を考慮すれば内容は悪くない。今後も相手次第。
レースレベル：3
→次走狙い馬:ドレッドノート