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新着予想>京都新聞杯2014結果回顧一覧

京都11R 京都新聞杯 2014年5月10日(土)
芝外2200 3歳GII 晴良 平均レースレベル2.8

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番


























































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3牡3 牡3 牡3性齢
56 56 56 56 56 56 5656 56 56 56 56 5656 5656 56 56斤量






























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順
軍神マルス
BC爺
尾張のうつ
アキ
クライスト
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 2:11.0 4F 48.3 3F 36.2
単勝3番710円(3人気)
複勝3番250円(3人気)11番320円(7人気)5番300円(5人気)

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴16年 回収率137% 京都新聞杯 ダービーに向けて④。
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2830PV

2014年 タイム 2’11”0 (良) 1FAve=11.91 3FAve=35.73

ラップ
①12.2-②10.3-③11.6-④11.6-⑤12.0-⑥12.5-⑦12.5-⑧12.1-⑨12.8-⑩11.6-⑪11.8
1FAveとの誤差
①+0.3 ②-1.6 ③-0.3 ④-0.3 ⑤+0.1 ⑥+0.6 ⑦+0.6 ⑧+0.2 ⑨+0.9 ⑩-0.3 ⑪-0.1
テン34.1-中盤60.7(3F換算36.42)-上がり36.2 『前傾・中弛み』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着ハギノハイブリッド・・・タニノギムレット×トニービン=ロベルト×グレイソヴリン 〔9-c〕 10-9
2着サウンズオブアース・・・ネオユニヴァース×Dixieland Band=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔23-b〕 9-7
3着ガリバルディ・・・ディープインパクト×Zafonic=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔4-m〕

流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には、追込が最も恵まれ、次いで逃げ、先行・差しには厳しい流れと考える。

1着ハギノハイブリッドは、前走500万条件戦新緑賞1着(=東京芝2300m)からの好走。京都芝コースは(0-1-0-2)、芝2200m戦は(0-1-0-0)でした。。前走は500万条件戦を0.5秒差の圧勝で、前々走大寒桜賞2着(=中京芝2200m:0.2秒差)では青葉賞2着馬ワールドインパクトと僅差にて、重賞好走できる能力は秘めていると考えて好走に期待して評価し、結果1着好走。前走500万条件戦で0.2秒差以上の差をつけて好走していた馬は、近年好走馬が増えている傾向があるのだが、特に芝2200m以上で好走してきた馬だとさらに期待値が上がるようで、本馬は前走東京芝2300mで好走していた馬でした。京都新聞杯ダービーに向けての最終切符をかけたレースのため、皐月賞で権利を取れなかった馬と条件戦を勝ち上がって出走権利を得たい馬との戦いとなるが、前走同距離以上で好走してきた勢いと距離経験がプラスに働くのだと考える。500万条件戦を0.2秒差以上で好走していることは、ギリギリで勝ち上がったわけではなくまだ秘めた能力があるということと思われ、そのため好走に期待できると反省したい。次走ダービーでは、京都新聞杯組は1着馬は好走が期待できるため、また今回2着馬サウンズオブアースに0.2秒差をつけての好走という点でも、善戦は可能と考えて本馬の好走に期待したいと思います。
 タニノギムレット産駒はロベルト系だが、父母父グレイソヴリン系の影響なのか直線の長いコースとの相性が良い。またロベルト系なので叩き良化型のタイプでもある。長い直線、急坂のないコースで、後方から33秒~34秒台のカミソリの切れ味で差してくる。自分から動くと末脚をなくしてしまうので、展開が向かなければ不発の危険はあるが、嵌った時の能力の高さには期待。
母父トニービンはグレイソヴリン系で、母父としては万能血統。長距離を好走できるスタミナ、競っての底力、成長力などを補完する。強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性も持っている。一度上昇して連続好走中なら、一定期間は期待出来る。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

2着サウンドオブアースは、前走500万条件戦はなみずき賞1着(=阪神芝2000m)からの激走。京都芝コースは(1-1-0-2)、芝2200m戦は初でした。前々走若葉S3着(=阪神芝2000m:0.4秒差)だったが、このときの2着馬ウインフルブルームは次走皐月賞3着好走していて、僅差の好走をしていた本馬を侮ってはいけなかったと反省する。またネオユニヴァース産駒も好走馬を輩出していて、この点でも侮ってはいけなかったと反省する。
 ネオユニヴァース産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、中山芝コースなど小回りコースでの好走が多く、短い直線をぐいっと抜けてくる器用さが武器。また内枠で我慢できるのも、ネオユニヴァース産駒の強み。上がりの速いキレ味勝負より、平均ペースに乗って短い直線でぐいっと出る競馬に抜群の適性を有す。また鋭い瞬発力を繰り出すタイプには能力の高い馬が多い(=アンライバルド、ミクロコスモス、ヴィクトワールピサなど)。また産駒はパワータイプの馬も多く、ダート中距離で好走も多い。芝馬は最初から能力の高さを見せるが、旬は短く、ゆっくりクラスを上がって強くなるのはダート中距離型。母父Dixieland Bandはノーザンダンサー系で、スタミナはもとよりパワーもあり、力のいる馬場を先行させたら強い。差す展開では取りこぼしは多々あるが、ローカルD1700mよりも中央のD1800mや大井に向く。2歳よりは3歳、3歳よりも古馬と成長力はある。
 No.〔23〕の牝系は、スタミナとスピードに優れた牝系。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

3着ガリバルディは、前走500万条件戦2着(=阪神芝1600m:0.2秒差)からの好走。京都芝コースは(0-0-1-0)、芝2200m戦は初でした。兄姉にザレマやマルカシェンクがいて、京都芝コースが得意な一族にて、また今回唯一のディープインパクト産駒ということで好走に期待して評価し、結果3着好走。ディープインパクト産駒は、12年・13年と連続して好走馬を輩出していて(=特に12年は1~3着独占)、今年は本馬が好走したため、これで3年連続の好走。また今回は上がり最速34秒5での好走で、上がり勝負となるならディープインパクト産駒の得意レースと思われ、そのためこのレースでは血統的にはディープインパクト産駒は特注と考えるべきと反省します。兄姉の成長力から、今後まだまだ好走に期待できる馬と思うので、今後の活躍にも期待します。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Zafonicはミスプロ系で、仕上がり早の芝向きマイラー血統で、中距離戦も走れるが締まりのない緩々の流れが得意。3歳でほぼ完成し、後は能力をどこまで維持できるかがポイントで、一度限界をみせた馬は捨てるに限る。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号mは、勝ち上がり率は高いが、能力の壁にぶつかると乗り越えることが少ないタイプ。よく言えば自分の持てる力を全て吐き出すが、相手がそれ以上だとあっさり負けてしまうタイプ。ただし弱い相手には滅法強いタイプ。 ただし自身が強ければとことん強い可能性は十分(=テイエムオペラオーやカワカミプリンセスなどが分子記号mで、連続好走中の上昇期は逆らうのは痛い目をみることが多い)。

京都新聞杯のポイントは、
①『中弛み』が基本の流れ。4コーナー5番手前後に位置した馬の好走が多い。
②スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い。ディープインパクト産駒やマンハッタンカフェ産駒、ネオユニヴァース産駒など過去に好走馬を出しているスタミナ型サンデーサイレンス系は要注目。特注はディープインパクト産駒。
③菊花賞・天皇賞春好走血統もポイント。トニービン系も好相性。
④No.〔1〕〔13〕の牝系は好走が多く特注。
皐月賞からのステップ馬は5着前後の巻き返しが多い。
⑥あずさ賞好走馬やはなみずき賞好走馬相性が良いが、先行して好走した馬が狙い目。
⑦前走0.2秒差以上の着差をつけて好走した500万条件戦好走馬。特に前走芝2200mで0.2秒差以上なら期待できる。
⑧近走の上がり上位馬には注目。
→次走狙い馬:ハギノハイブリッド,ガリバルディ     

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴13年 回収率91% 負けすぎ
3拍手
2132PV

勝ったハギノハイブリッドは中団から抜け出し快勝。
勝負どころの手応えに余裕があり、ペースも向きました。
かなり縦長になったのでゴチャつくこともなく。

2着サウンズオブアースは中団から差し。
確かに安定している差し馬がよく来るレースですが、
今一つ買う決め手が無かったんですよね。

アズマシャトルは中団から全く伸びず。
これはいくらなんでも負けすぎですね。
相手弱くなってもきつい気がします。
レースレベル:2    
→次走危険馬:アズマシャトル  

競馬予想型   尾張のうつけ西前頭六枚目 予想歴18年 回収率124% 馬場をいっぱいに使った見どころのある一戦
3017PV

勝ったのはハギノハイブリッド
中団で競馬。向正面での雰囲気も非常によく、4Cでは馬群の中も手応えが抜群に良い。直線の入口では10番手辺りの外。内にササるのを矯正しつつ、先に抜けだしたサウンズオブアースの外に出す。ここら辺の所作にもまだ余裕が有るように思えた。残り100mで前を交わしてそのまま押し切る。味のある競馬で、センスを感じさせた。
近年ダービーへのTRとしては非常に重要性の高まったレースではあるが、押せ押せのローテとこの鞍上では3着内はどうか。それでも本番の左回りは良いし、5着くらいには来そう。

2着はサウンズオブアース。中団前目を追走。4Cでは外に膨れるのを懸命にこらえながら回ってきた。直線は態勢を立て直して、一度は先頭に立とうかと勢い。ただただ残り残り150mくらいで脚色が鈍る。最後は完全に交わされたのだが、相手が首の上げ下げに失敗したこともあり、ラッキーな2着確保。中途半端な距離に強いネオらしさは出せた。

3着はガリバルディ。距離に心配がある分だけ、前半は後方で我慢させた。それでも行きっぷりよく前向きな走り。3Cも後方ではあったが、行きっぷりはよく、4Cも良い形で回ることが出来た。直線は大外からシャドウダンサーと併せ馬で伸びてくる。シャドウを内の前にいたハギノハイブリッドにぶつけよう(挟み込もう)とする味な騎乗を見せて、目論見も成功したのだが、2着争いの首の上げ下げに失敗。馬体は出ていたように見えたがまさかの3着に終わった。1勝馬、一気の距離延長の割には頑張っている。良血だし、兄のようにマイル路線での秋の飛躍に期待したい。

4着はシャドウダンサー。後方から競馬して伸びてきたものの4着まで。最後は狭くなってカラ追いに近かった。まともなら際どい2着争いはあったかも。ただあの位置からの競馬ではちょっとチャンスがなかった。馬券を買っていたファンとしては納得出来ない競馬であろう。中団で競馬出来る馬だけに勿体無い結果となった。ホワイトマズル産駒で後方から上がりの勝負を挑むのはダメだろう。

5着はミヤビジャスパー。上位馬が外を回す競馬の中、この馬は最内を強襲した。3,4Cとも手応えよく、内を突く作戦も悪くない。ただそこまで伸び切れなかったのは、距離だろうか。本来ならもっと切れる馬。

モーリスは掛かりよく行くタイプの馬。血統的には何とか出来そうだが、前向きすぎる気性がやはり裏目に。かなり見せ場作っているが。距離短縮で巻き返し。

4Cでオッと思ったのがブレイヴリー。手応えは良かったものの、伸び負け。距離延長とこの相手。自己条件なら大丈夫。

ストロベリーキングは前走不利がありながら2着。次走買うつもりだったが、重賞に出てきてしまった。それでも大負けしていない。この馬も自己条件で買える馬。

オールステイは1Cまでのハナ争いでかなり脚を使った。私的には最内枠に逃げ馬がいたことを失念。恥ずかしい予想となった。

ステイインシアトルは1~2Cで既に行きっぷり悪く。終始追走に手一杯。明らかに『ペースの違い』というヤツに戸惑っていた。やむを得ない敗戦で。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ブレイヴリー,ストロベリーキング     

競馬予想型   アキ西大関 予想歴18年 回収率% [川田将雅]個人的には好騎乗?
3拍手
2363PV

オールステイのラップでハイペース印象ですけど、実際は縦長の隊列で後方にいた上位馬はどこまでラップは速くないですね。長い脚+瞬発力も求められた形でこれはダービーに向けてはいいレース。枠順でポジションに苦労した分サウンズオブアースを狙い馬にしました。ちょっと過小評価しすぎてすいません。

さて、本命◎モーリスは7着でした。ここでは今回で思う川田将雅の騎乗について考えようと思います。
個人的には、ただ掛かっただけかもしれませんが、スタート出遅れながら中盤からポジションを上げにいった騎乗は好印象でした。正直、シャドウダンサー(4着)よりいい騎乗だったと思います。
理由は、モーリスが決して瞬発力勝負で分が良くない為。後方のペースが緩い分、モーリスとしてはポジション差で埋めるしかない。スタートでああなってしまった以上はあそこで勝負するしかなかったわけです。その川田の気持ちもわかります。
ただ個人的に思うのは、「もしM.デムーロが乗っていたら馬券圏内だっただろうな」という事。川田が下手というのではないですけど、ああやってポジションを上げていく時の柔らかさ、余力の残し方についてデムーロが天才なだけです。スプリングSのロサギガンティアのリカバーの仕方などが一番わかりやすいと思います。
その技術で言うと、川田はやはり若干足りない。元々追いの強いフォームの分どうしても力んだまま走ってしまう点があります。天皇賞のラストインパクトにしても同様で、ある程度保たせる事はできてももう一伸びが引き出せない。この課題はこれから日本のトップジョッキーとして君臨する為にいい試練だと思います。幸い、ハープスターという柔らかさを求められる馬に乗っているチャンスを活かしてほしいですね。
とはいえ、下手なジョッキーなら2桁着順で当たり前になった今回のモーリス。川田の勝負に行ける部分と浮き彫りになった課題という意味ではいい投資(ハズレ)になったかもしれません。ポジションを上げて馬を保たせる技術では岩田康誠と並んでトップだと思っている騎手。デムーロの領域に近づけるよう期待しています!
レースレベル:4
→次走狙い馬:サウンズオブアース,モーリス
→次走危険馬:シャドウダンサー  

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴35年 回収率250% 武豊は何をやってるんだ?
3拍手
2459PV

レースレベル「1」・・・乗り変わりの3流ジョッキーが勝ってしまった賞金重賞ではダービーどころか今後の活躍も期待はできない。
しかも3着に福永息子が武豊に先着して入線するという内容では評価にも値しないので「レベル1」としか位置付けられない。

狙い馬=シャドウダンサー
武豊が干されているのは馬主とケンカしたからだと思っていたが、どうやら本当に腕前が衰えたことを今回改めて納得させられた。
私の視点では過去の彼とは思えない最低の騎乗あり、今どうして外人ジョッキーが必要なのかも証明したことに大変情けない思いがした。
所詮、彼もお父さんのお陰で勝ち捲っていたというのが今回よく分かり、「道理で福永息子が勝星を稼げる訳だ」と競馬学校の縁故ジョッキーが如何に井の中の蛙の集まりかを再認識させられた。
また、今回はシャドウ馬主さんが一番の被害者であり、武豊を降ろしても次走は馬の能力だけで勝てるはずなので一日も早くこんな縁故ジョッキーを降ろして同馬には勝って欲しいと思うので狙い馬に指名する!

危険馬=ハギノハイブリッド
鞍上が秋山なのに勝てたということは、唯一彼が勝たせてもらったG1NHKマイルC週であることと、外人と岩田など元地方に尻拭きしてもらう武豊がブザマな競馬【福永息子の後塵を浴びる】をして人気馬を負けさせたお陰。
こんな馬がダービーで通用する訳もなければその後に活躍などするのもあってはならないことであり、そんなふざけた競馬が続いては競馬界そのものの恥であるため危険馬にせざるを得ない。

※武豊は何をやっているんだ?
負けるのは仕方ない。競馬だから色んな不利な状況が起こるからだ。
しかし、今回の彼の騎乗は大変不可解で、道中の位置取りまでは良かったが、勝負所の坂の下りから直線に入るまでの間に行き所を捜すのにバタバタする様には、まるで新人ジョッキーではないかと思ったほど。
しかも、最後の競り合いで福永息子のような馬頼みジョッキーに競り負けてしまったのでは、どんなに馬の調子が悪かったにしても本人の技量が物足りないこと以外に説明のしようがない。
同じ負けたにしても、モーリスの川田やサウンズオブアースの浜中のように自ら勝負しに行って敗れたジョッキーの方が遥かにマシで、まるでやる気の感じられないジョッキーが騎乗しているかと思ったほど。

一体武豊は何を考えて騎乗したのか。
たしかに彼は天才的なセンスを持っている面をこれまで数多見せていたが、今回に関してはあまりに酷すぎてこれこそ馬が可哀相としか思えなかった。
もしかしたらよほど馬の調子が悪かったのかもしれないが、それでもすでに底が見えているガリバルディ(しかも鞍上が福永ヤラセ息子)に差されたのは“騎乗意識が希薄であった”という証拠でしかなく、彼の実績も所詮は作られたものであったかと大変ガッカリさせられた。

予想が外れてしまったことよりも、武豊のあまりに情けなさに唖然を越えて深く考えさせられた京都新聞杯になってしまったことがとても残念でならない・・・(情けないかな競馬学校縁故ジョッキー)
レースレベル:1
→次走狙い馬:シャドウダンサー  
→次走危険馬:ハギノハイブリッド  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
山藤賞
◎エンペラーズソード
○ブルーマエストロ
三連複2-4-7番
2,120円 的中

南川 麒伊知郎
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