4/19 4/20
4/12 4/13
新着予想>NHKマイルC2014結果回顧一覧

東京11R NHKマイルC 2014年5月11日(日)
芝1600 3歳GI 晴良 平均レースレベル2.8

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番























































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牝3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牝3 牝3 牡3 牡3 牝3牡3牡3性齢
57 57 57 55 57 57 57 5757 57 57 55 55 57 57 555757斤量































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順着順
BC爺
予想屋マス
軍神マルス
無職馬券師
radia
雨龍泥舟
ジジ
まじん
クライスト
スカイポッ
koren
kathu
アキ
しーざす
pipop
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:33.2 4F 46.6 3F 34.8
単勝10番190円(1人気)
複勝10番140円(1人気)2番1940円(17人気)1番1600円(16人気)

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴13年 回収率91% あまり参考にしない方がいいかも
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3366PV

勝ったミッキーアイルは好スタートから逃げ切り。
全然競られることもありませんでした。
やはり人気馬だとこうなるんですよね。
それで辛勝ですから、さすがに次走以降は買いにくい。

2着タガノブルグは中団からイン強襲。
確かに安定していましたし、2番手以下は大混戦でしたが、
血統、ローテ、どこをとっても買い材料に乏しいです。

まぁデータで買えるような馬ならもっと人気になるので、
大穴狙うなら一か八かでこういう馬を狙うしかないんですが。

3着キングズオブザサン皐月賞で先行していましたし、
全く狙いどころがないわけではありませんでしたけど、
この血統でマイルが向くとはちょっと思えなかったですね。

もっとも、今回はあまりにもレベルが低かったので、
通常なら4着5着止まりの馬が2着3着に届いてしまった感があります。
今後もこういう馬たちを無理に狙っていいかというと、どうでしょう。

ベルルミエールは好位から伸びず。
道中もソワソワしていましたし、集中力がありませんでした。
やはり競馬は前走強かった馬狙ってもなかなか当たりません。
分かってはいたんですが、他に買いたい馬がいなくて…。
レースレベル:1    
→次走危険馬:ミッキーアイル  

競馬予想型   予想屋マスター東十両八枚目 予想歴25年 回収率% ミッキーアイルがスピードの違いで押し切る
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第19回NHKマイルカップは、単勝1.9倍と断然の1番人気に推されたミッキーアイル(浜中俊)が逃げ切ったことで幕を閉じた。

競馬理論の競馬予想では、内枠を引いたダンツキャンサー(藤田伸二)に絡まれる可能性が高いため人気ほどの信頼感はないと判断し、ミッキーアイルを押さえ評価にとどめてしまった。

レース中、ミッキーアイルは二の脚の速さでダンツキャンサーに競りかけられることもなくハナに立った。

そして、ミッキーアイルは直線で後続に詰め寄られゴール前では上位6頭が横一線になったが、なんとか凌ぎ切り、第19回NHKマイルカップを制覇した。

ミッキーアイルの第19回NHKマイルカップの勝利という結果は、楽に先手をとれるスピードはさすがであったが、マイペースの逃げに恵まれたものでもある。

そのことから、次走の安田記念においてミッキーアイルが古馬相手でも押し切るためには、楽に逃げる展開などに恵まれる必要があると判断している。

その一方で第19回NHKマイルカップでは17番人気のタガノブルグ(三浦皇成)が2着に入り、波乱を演出した。

タガノブルグは、内枠を生かして中団のインを進み、直線でも馬群を上手くさばいて2着に追い込んだ。

タガノブルグの第19回NHKマイルカップの2着という結果は、コースロスのない展開に恵まれたものであったため、レース内容としては着順ほどの価値はない。

すなわち、今後の重賞戦線においてはタガノブルグに第19回NHKマイルカップ2着馬ほどの高い評価は不要である。

また第19回NHKマイルカップでは12番人気のキングスオブザサン(蛯名正義)が3着に入った。

キングズオブザサンは、タガノブルグと並ぶような位置で脚をためたが、直線に向くとタガノブルグに前に入られてしまったため、仕掛けが遅れてしまった。

しかしながら、キングズオブザサンは前が開くと一気に差し脚を伸ばしたが、3着止まりであった。

キングズオブザサンの第19回NHKマイルカップの3着という結果は、ロスのない競馬に恵まれたものではあるものの、直線でスムーズに馬群をさばけていれば勝てた可能性が高い。

そのことから、第19回NHKマイルカップ以降の重賞戦線においては、キングズオブザサンミッキーアイル及びタガノブルグを逆転可能と判断すべきである。

一方で競馬理論の競馬予想が本命に予想したロサギガンティア(柴田善臣)は4着に敗れてしまった。

ロサギガンティアは、出遅れてしまったこともあり最後方からレースを進めた。
そして、ロサギガンティアは直線で大外に持ち出されると、上がりナンバーワンの脚を使ったが、上位3頭には僅か届かず、4着止まりであった。

ロサギガンティアの第19回NHKマイルカップの4着という結果は、コース取りの差を考えると一番強いレース内容であった。

そのことから、今後の重賞戦線においてはロサギガンティアに第19回NHKマイルカップ組で1番高い評価を与えるべきである。

以上のように、第19回NHKマイルカップは、ミッキーアイルが1番人気にこたえて逃げ切った。

ただし、第19回NHKマイルカップは1~6着までが0秒1差であったように、上位陣に大きな能力差はない。

よって、今後の重賞戦線においては、展開や条件次第で第19回NHKマイルカップ組の着順が入れ替わることを頭に入れて予想して頂きたい。

以下のURLから2013年以前のNHKマイルカップの関連記事がご覧いただけます。

http://www.keibariron.com/database/nhkmilecup

NHKマイルカップのコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。

予想屋マスターhttp://www.keibariron.com/
→次走狙い馬:ロサギガンティア       

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴16年 回収率137% ダービーに向けて③&安田記念に向けて③。
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3730PV

2014年 タイム 1’33”2 (良) 1FAve=11.65 3FAve=34.95

ラップ
①12.0-②11.0-③11.6-④12.0-⑤11.8-⑥11.3-⑦11.5-⑧12.0
1FAveとの誤差
①+0.3 ②-0.7 ③-0.1 ④+0.3 ⑤+0.1 ⑥-0.4 ⑦-0.2 ⑧+0.3
テン34.6-中盤23.8(3F換算25.70)-上がり34.8 『一貫・中弛み』

『一貫』・・・逃げ△ 先行○ 差し◎ 追込△
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着ミッキーアイル・・・ディープインパクト×Rock of Gibraltar=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔6-a〕 1-1
2着タガノブルグ・・・ヨハネスブルグ×スペシャルウィーク=ストームバード×サンデーサイレンス 〔5-j〕 13-7
3着キングズオブザサン・・・チチカステナンゴ×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔9-c〕 13-11
4着ロサギガンティア・・・フジキセキ×Big Shuffle=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔8-b〕 17-18
5着ホウライアキコ・・・ヨハネスブルグ×サンデーサイレンス=ストームバード×サンデーサイレンス 〔4-d〕 2-2

流れは、テン-上がりのラップ差の少なさから『一貫』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には、逃げがやや恵まれ、先行・差し・追込はほぼ有利・不利はない流れと考える。だが、コース形態を考慮すると、展開的には恵まれたと思われる逃げだが、直線が長い分、差し馬に目標にされやすいということを考えるとストレスの溜まる展開と思われ、逃げて凌ぎきった1着ミッキーアイルの好走は非常に評価すべきと考える。

1着ミッキーアイルは、前走アーリントンC1着(=阪神芝1600m)からの好走。東京芝コースは初で、芝1600m戦は(4-1-0-0)でした。これまで芝1600m戦だけを使用して、5戦(4-1-0-0)と崩れていない馬で、前々走シンザン記念1着(=京都芝1600m)→前走アーリントンC1着と重賞でも連続好走中。シンザン記念では皐月賞3着馬ウインフルブルームを2着に下し、また前走アーリントンCでは2着馬タガノグランパが次走ファルコンS1着好走と、マイルでの本馬の能力は他馬が証明。本馬は逃げの脚質にて、NHKマイルCでは厳しい流れになると思われるが、それでも崩れずに好走できる能力はあると考えて、堅軸と考えて評価し、結果1着好走。直線の長い東京芝コースで逃げての好走というのは、なかなか至難の業にて、やはり能力が抜けていたと思われる。今回は上がり34秒8と上位ではなかったが、それでも凌いだ本馬を評価すべきと考える。また今回の好走は、例年にないアーリントンC好走からのステップで、消耗度合が少なかったことが最大の要因と思われる。事実マイル戦のトライアルであるNZT組が、好走馬が全滅したことからもストレスの多いステップと思われ、その意味では間隔が開くアーリントンCからのステップは、マイル戦ではあるが間隔が開くことで鮮度が維持され、その結果好走しやすいプラス要因になると思われ、今後注目したいステップと考える。先行して上がり上位で好走するので、イメージとしてはマイル版ディープブリランテと考える。今後は、ダービーに向かうようなら脚質、距離延長と厳しい条件が揃うため、変則2冠は難しいのでは?と考える。またマイル路線で安田記念に向かうようなら、近年の好走タイムを考えると時計を詰めねばならず、この点でもやや厳しい条件はあると思われる。好走には期待したいが、秋まで休養&成長が正解なのでは?と考える。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Rock of Gibraltarはダンチヒ系で、溜めて差す競馬よりも強気に前々で勝負した方が結果が出る先行堅実型。展開も、スローより淀みのない流れが向くが、スピード一辺倒ではなく、中距離をこなせるスタミナも備えている。早い時期から走る馬もいる一方、使われながらじりじり力をつける馬もいて、充実期は3~4歳。
 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。

2着タガノブルグは、前走橘S1着(=京都芝1400m)からの17番人気での激走。東京芝コースは(0-1-0-0)、芝1600m戦は(0-0-0-1)でした。アーリントンC4着(=阪神芝1600m:0.8秒差)→ファルコンS5着(=中京芝1400m:0.3秒差)と重賞ではやや足りない感じの馬だったのだが、裏路線の鮮度の高さからか今回2着に激走。NHKマイルCでは、マイルよりもやや短距離向きの馬が好走することも多く、その意味では今回本馬がその馬だったと反省する。今後は短距離戦で活躍するのでは?と思うが、早熟タイプのヘネシー直系の血統でもあり、いつまでその能力が維持できるか?がポイントと思われる。
 ヨハネスブルグ産駒はストームバード系で、短距離~マイルを得意とし、溜めて差す競馬よりもハイペースを先行させる強気な競馬が合う。仕上がりは早く、若いうちは芝の上級条件でも勝ち負けするが、年を経るとともにダートに傾倒する。ただ年齢に関係なく芝→ダート変りには注意。母父スペシャルウィークはスタミナ型サンデーサイレンス系で、長い末脚を使い、嵌った時の強さは破壊力十分で、カミソリというよりはナタの切れ味。その分、小回りコースでの取りこぼしやスピード競馬での不安定さがある。一方で2歳戦に強い早熟性も有するが、古馬での成長力は豊富。
 No.〔5〕の牝系は、緩いペースよりも厳しいペースで真価を発揮するタイプが多く、人気よりも人気薄で好走することの多い穴タイプの馬が多い。直線の長い芝コースでの好走が多い。分枝記号jは、牝馬上位の系統でトップクラスまで勝ち進むのはほとんど牝馬。牡馬は人気でアテにしづらい。

3着キングズオブザサンは、前走皐月賞15着(=中山芝2000m:1.2秒差)からの12番人気での激走。東京芝コースは初で、芝1600m戦も初でした。前走皐月賞では凡走したが、京成杯2着(=中山芝2000m:0.3秒差)と重賞好走していた馬でもあり、好走する能力はあった馬だが、今回は皐月賞凡走でストレスの少ない状態だったことがプラス要因となり好走したと思われる。また皐月賞組は今回3着の本馬と4着ロサギガンティアの2頭だけの出走だが、1着が取れず3着前後になる傾向は今回も該当したと思われ、皐月賞組はやはり連下候補と評価するのが正解かもしれないと反省します。距離短縮での好走は期待できるが、皐月賞出走までの疲れやストレスがあり、皐月賞NHKマイルCに路線を変更した馬は、その影響がやはり影響してくる分一押しが足りずといった感じが本質なのでは?と考えます。今後の成長には期待しますが、母スティンガーということもあり、やや早熟感はあると思うので、大幅な能力UPはやや難しいかも。
 チチカステナンゴ産駒はグレイソヴリン系で、いつ大物を出しても不思議はないが、ムチを入れたくなるようなズブい馬が目につく、ステイヤー血統。軽さのないジャングルポケット産駒といったイメージ。このようなステイヤー血統は、軌道に乗ればポンポンと行くが、それを待ちながら、本格化前はタフな持久戦や距離延長の時に好走が多い。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

4着ロサギガンティアは、前走皐月賞10着(=中山芝2000m:0.6秒差)からの好走。東京芝コースは(2-1-0-0)、芝1600m戦は(1-1-0-0)でした。前々走スプリングS1着(=中山芝1800m)と重賞好走歴がある馬で、NHKマイルCではスプリングS好走馬の好走が多い傾向もあり、適性は向くと考え、また前走皐月賞では10着と凡走してしまったが、着差は0.6秒差と大敗しているわけではなく、今回距離短縮にて巻き返しは可能と考えて、好走に期待して評価し、結果4着好走。3着キングズオブザサンでも述べたが、皐月賞組は、惜しいところまでは好走するが、やや足りない結果になるようで、人気でも過信禁物と反省したい。ただ皐月賞組から期待できる馬は、これまですでに重賞好走していることはポイントになると思われ、重賞好走したことがある馬なら注意は必要と反省する。今回は上がり33秒2と最速は繰り出したが届かずにて、展開的には厳しい中、僅差に詰め寄った内容は評価したく、今後の成長には期待したい。
 フジキセキ産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出す“イン突き”のレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っていて、サンデーサイレンス系の中でも屈指の能力。この器用さは2~3歳の早い時期では大きな武器となる。この器用さと一瞬の脚の速さは、特に牝馬戦でも発揮され、大物食いもしばしば。2歳から走る早熟性を有しながら、高齢でも侮れないしぶとさがあり、セカンドステージも存在する。休み明け(=4ヶ月以内)での穴も多い。母父Big Shuffleはボールドルーラー系で、短距離~マイル向きの芝・ダート兼用血統。アメリカ色の強い血統配合だがドイツの首位種牡馬になったこともあるのだが、ドイツ血統のようなスタミナや底力は少なく、大一番に強いとはいえず、軽いレース質が合う。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号bは、基本的に晩成傾向で使い減りしないタイプが多く、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

5着ホウライアキコは、前走桜花賞4着(=阪神芝1600m:0.3秒差)からの好走。東京芝コースは初で、芝1600m戦は(1-0-0-2)でした。本馬も13年デイリー杯2歳S1着(=京都芝1600m)や12年小倉2歳S1着(=小倉芝1200m)と重賞好走歴があった馬で、また前走桜花賞からのステップ馬でした。NZTとはほぼ同じ時期でマイル戦という点では似た条件のステップとなるはずなのだが、桜花賞からのステップ馬は比較的好走は多く、牝馬限定戦→牡馬混合戦となることでの対戦ストレスの少なさが要因ではないかと考える。本馬は1着ミッキアイルの直後で先行して5着に踏みとどまった点は評価したく、また今後短距離路線に向かうようなら好走が期待できる馬と考えて、今後の成長には期待したい。
 ヨハネスブルグ産駒はストームバード系で、短距離~マイルを得意とし、溜めて差す競馬よりもハイペースを先行させる強気な競馬が合う。仕上がりは早く、若いうちは芝の上級条件でも勝ち負けするが、年を経るとともにダートに傾倒する。ただ年齢に関係なく芝→ダート変りには注意。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

NHKマイルCのポイントは、
①流れは厳しい流れになりやすく、『前傾』や『一貫』を想定すべし。
②東京芝GⅠ血統重視。特にサンデーサイレンス系では、マイルGⅠ実績があるフジキセキ・マンハッタンカフェ・アグネスタキオン、ダイワメジャーは特注。ヴァイスリージェント系も特注。
③牝系の傾向は、No.〔2〕〔5〕は特注。No.〔1〕〔3〕〔4〕も好走馬は多い。
④ステップの有利・不利はよく考えること。
・前走の勢いで好走出来るのは毎日杯組。毎日杯1着→NHKマイルCか、上がり1位での好走なら好走可能。
・NZTは好走馬は、ストレスの影響を受けやすく危険な人気馬と疑うべし。前々走も好走だと高確率で危険だが、芝1600mの戦績が良いなら評価すべし。
皐月賞組は2・3着候補。皐月賞出走までのストレスや疲れの影響が出やすく、もう一踏ん張りが利きにくい。
スプリングSから間隔をあけて出走する馬も狙い目。スプリングS好走歴も注目。
ファルコンS好走馬にも注目。
アーリントンC好走馬で、直行ローテーションは消耗度が少なく期待できる。
⑤重賞好走歴には注目。裏路線となるようなステップを歩んでいる場合は期待値が上がる。
⑥やや短距離向きの馬でも侮るべからず。
→次走狙い馬:ミッキーアイル,ホウライアキコ     

競馬予想型   無職馬券師西幕下八枚目 予想歴23年 回収率% このレースの傾向
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レース創設からしばらくの間は中距離もこなせるスタミナを持った馬が好走する、という事で毎日杯の上位馬等がしばしば馬券になっていた。
ジョーカプチーノ辺りからだろうか、馬場の変化が大きいと思われるがマイル~中距離で溜めるタイプの馬は前半だけで届かない位置に追いやられる事が目立つようになり、1200や1400でもスピード負けしないような馬が馬場の良さも後押しに1マイルで馬券に絡むように変貌を遂げている。

そういう意味でサトノルパンやショウナン2頭のようなマイルで溜めて終いを伸ばすタイプの馬に印を打ったのは全くの失敗であって下手くそだった。
タガノブルグは今回馬券になったが恐らく阪神マイエルでの競馬になるとショウナンやサトノに先着を許すのだと思う、このレースだからマイルでも走ったと考えており本質は1200から1400の馬。

キングズオブザサンは内で上手く立ち回れたのは勿論だが、手元のデータでは脚が短く胴詰まり体型となっており距離短縮そのものが向いた事は間違い無い。

来週からコースが変わるが府中は開催後半こそイン有利、前残りのパターンを頭に入れておきたい。
着順を見てわかるように外枠の馬は殆ど勝負になっていない。次走で狙うならば外枠組に妙味がある。
エイシンブルズアイは筋肉質で軽い馬場より力のいる馬場の方が向きそうなイメージを受けた。
→次走狙い馬:エイシンブルズアイ       

競馬予想型   radiant西幕下十七枚目 予想歴15年 回収率% 東京1600逃走劇
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1着はミッキーアイルでした。

東京1600m逃げ切り、というのはかなり難しいものです。

ぎりぎりですが見事でした。

これまでこの馬は少頭数相手に逃げ切っていたので半信半疑でしたが

この結果はやはり強い馬の証拠でしょう。

今後も日本のマイル界を引っ張っていく存在になってほしいです。



ミッキーアイルの母父はロックオブジブラルタル。

日本でも1年間種付けをしましたがイマイチな結果に終わりました。

しかし、母父にロックオブジブラルタルが入った馬を見ると

まだ日本で登録された馬は14頭ほどしかいない中5頭が2勝以上を上げています。

これはすごい数字です。

どんな種牡馬つけてもこれですから、もしかしたら母父ロックオブジブラルタルは

今後大注目の血統かもしれません。



2着のタガノブルグは正にびっくりという馬。

もちろん前走は勝っていますが落ち着きがなさそうな点もありダメかな、と思っていました。

この馬の戦績を見てみると毎回確実に脚を伸ばしてくるタイプです。

東京向きの馬でした。

次、もしダービーに出てくるようであれば面白い存在かもしれません。

ただ、距離は多分持ちませんが・・・



私の本命エイシンブルズアイは13着

直線外に持ち出して伸びてきたときは来たかと思いましたが坂に入ってから

脚が周りと同じになってしまいました。

今のところは坂のない京都が一番合うみたいです。



ブログやってます!
http://iekai.minibird.jp/
→次走狙い馬:ミッキーアイル,タガノブルグ
→次走危険馬:エイシンブルズアイ  

競馬予想型   雨龍泥舟東前頭三枚目 予想歴45年 回収率101% NHKマイルC2014回顧
4拍手
4512PV

もう大分前になるが、柏木集保氏が、当時のレコードタイムのラップを調べて、「レコードは前後半イーブンペースのときに出る」というような結論を出していた記事を読んだ記憶があるが、これは理にもかなっていて、最短タイムで走るためには、エネルギー効率に無駄のない走り方をする必要があり、平均ペースで走るというのが、最もエネルギー効率のいい走りということができる。
(ただ、逃げ馬がペースに緩急を付けることによって、自身もエネルギーを無駄に消費するが、相手には、それ以上の消費を促したり、逆にエネルギーを余させることを狙うという場合もある。現実にはこちらの方がはるかに多い。)

ミッキーアイルの前後半タイムは、いずれも46.4秒のイーブンで、逃げ馬が勝ち易いラップといえる。

一昨年のカレンブラックヒルの場合も、前半47.3秒、後半47.2秒でほぼイーブンである。

さて、レースは期待の○ロサギガンティアが出遅れ、最後方の競馬。直線良く追い込んできたが、33.2秒(メンバー中最速、2位のキングズオブザサンより0.5秒も速い)の脚をもってしても4着まで。直線の長い東京コースと言えども、今の馬場状態とレースの流れから、やむを得ない。2着から5着までは、そのときの運という感じも有る。

2着のタガノブルグは、予想の中で、サトノルパンアルマエルナトの名を出したときに、一瞬脳裏に浮かんだのだが、というのは、平均上り3ハロンタイムが最も速いのがこの馬だった。
(報知Sにこのデータが掲載されている。普段は買うことがないのだが、東京で重賞があるときは買っている。ほかには、日刊スポーツの月曜版の出走想定表が出走予定馬の前10走が掲載されていて、これも重宝している。)

3着、キングズオブザサンは、父チチカステナンゴの適性を見誤った。母スティンガーでもあったし…。
この2頭は、人気がないという理由で除外した面もあり、反省材料。

ホウライアキコは、非常によく頑張っている。上り3ハロンタイムは、ミッキーアイルより0.1秒速い。
2着のタガノブルグともども、父ヨハネスブルグの早熟説を払拭した孝行娘、息子になった。ただ、現2歳、1歳のヨハネスブルグ産駒は数が少ない。日高の生産者のために用意された種牡馬なのだから、何をやっているんだという気がする。中島国治氏が、生産者の料理はシェフの料理ではなく、主婦の料理だと皮肉っていたが、流行を追って右往左往するのは、勘弁してもらいたい。

ホウライアキコにしろ、タガノブルグにしろ、マイルまでだとは思うし、G1を勝つのは難しいかもしれないが、サマースプリントシリーズなどに出てきたら、絶好の狙いになるだろう。来年以降楽しみだ。
→次走狙い馬:タガノブルグ,ホウライアキコ     

競馬予想型   ジジ西幕下九枚目 予想歴5年 回収率90% アキコよく頑張ったよヽ(・∀・)ノ
3083PV

牝馬でミッキーアイルとほぼ互角に戦えたと見ます。
にしても強いですねアイル君は!
ハナをすぐ取ってから最後の直線でもギアが入ったように見えたし、まだまだ底知れぬ力をもっていそう(´・ω・`)
→次走狙い馬:ホウライアキコ,ミッキーアイル     

競馬予想型   まじん西関脇 予想歴25年 回収率146% NHKマイルC2014回顧
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2687PV

馬券はナンデ上で印をまわして当てたかったがそうもいかず、買い目には記入したので流し馬券の100円が的中しほっと一安心ではあった。皐月賞でも気になったキングズオブザサンはないだろうと思っていたので最後の団子常態はひやひやものであった。とりあえず今年のG1成績はなんだかんだでいい。

ミッキーアイル危ないところではあったがまずG1を勝利することができた。この時点で3歳牡馬の参加できるG1競争は3戦であり朝日杯に出れなかった同馬にとっては初参加での勝利だった。今回の勝利によって、これからさらに自信をもってレースに挑むことであろうからますます強くなっていくと思う。

タガノブルグを抑えたのはクロッカスSで3連単的中に貢献してくれたからだけで特に理由もなかった。そんな馬券もたまには当たるからやすやすとは切れない。
期待したウインフェニックスには少し向かなかったか、次回も追うが少し冷静な目で見たい。

実際今回の2,3着馬についてはフロック的な要素が大きかっただろう。キングズオブザサンについてはレース後の蛯名騎手のコメントから不利がなければ勝っていたようなことが聞き取れるが、一概には言えないだろう。母がG1ホースの良血でもあり次走のキングズオブザサンについては静観したい。

ロサギガンティアは岩田騎手ならば・・・となるとだろうから次走葉狙いたくなる。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ミッキーアイル,ロサギガンティア     

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴35年 回収率250% ヤッパリとマサカ!
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レースレベル「3」・・・勝ったミッキーアイルだけなら実力通りなので「5」にしても良いのだが、如何せん2~5着が評価するのが難しいので全体レベルとしては平均的マイル戦と考えて「3」とした。

狙い馬=ミッキーアイル
着差は小さいものの実力通りに勝ち切ったのはさすがスピード力今世代一番と言えるので狙い馬の筆頭とする。

危険馬=ロサギガンティア
スプリングSの勝利が如何にジョッキーのお陰であったかを丸出しにしたからには今後は期待ほど結果を残せないと判断。
何より厩舎が厩舎なので今後は裏開催の重賞で人気になって負けるのが関の山【昔と違って今の藤沢和厩舎は関西の余り馬しか受け持たせてもらえないため】今後は要注意の危険馬とする。

※ヤッパリとマサカ!
勝ったミッキーアイルと4・5着の柴田善と和田はヤッパリ。
2・3着の三浦と蛯名はマサカ。

マサカ、川田で前走勝った馬が三浦に乗り代わって【本当は3着だけど主催者の操作で】2着に来るなど、タイムや指数派予想の方たち以外の人には到底考えられないこと。
ましてや、私のように騎手の実力で予想する人間にはたとえ小指を詰めても買えない馬。
もしかして、これが田辺大活躍の裏返しと言える「三浦は下手じゃないと思わせる主催者の操作」なのだろうか…?

今回の好走について、人間性の面から説明できない唯一の結果が同馬の2着。
たしかに、三浦は追う腕なら岩田を除く中央ジョッキーの中では上位に位置付けられるのだが、それでも彼の人間性からしてもこんな非常識を起こせるとは思いも付かなかった。
いずれにしても、どんな操作があろうとも2着大穴を出したのは凄いことである。とにかくビックリの一語!
レースレベル:3
→次走狙い馬:ミッキーアイル  
→次走危険馬:ロサギガンティア  

競馬予想型   スカイポット東前頭九枚目 予想歴17年 回収率129% NHKマイルCの結果分析(二つの馬場差軸)
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 注目のミッキーアイルは、スタートがいつもより遅かったものの、二の脚が速くすぐに先頭に立ち、テン3F34.6のミドルペースに持ち込みました。直線は後続との差を広げることができず、目が離せない展開となり、最後には外からの猛追も受け、結果、3着までタイム差なし、6着まで0.1秒差という大接戦となりましたが、何とか逃げ粘りました。直線の長いコースで流石にパフォーマンスを下げてしまい、他馬との能力差のアドバンテージで何とかなったという形でしたが、ここは想定の範囲内です。

 スタート後、ミッキーアイルにプレッシャーをかけにいったのはホウライアキコでした。後方に控えて力を出し切れない可能性を指摘しつつ単穴を打ちまして、結果的には5着に敗れましたが、ミッキーアイルの2番手から0.1秒差まで迫れたのは、この馬の素質の高さを示したものと思います。番手で競馬ができれば行った行ったもあると考えていましたので、この好走も想定の範囲内です。

 直線でミッキーアイルホウライアキコを射程圏に入れたのはショウナンアチーヴでした。もっと後ろからになる可能性が高いと考えていましたが、そこは流石の戸崎騎手、一時は差しこまれるかと思いましたが、やはり東京では中山ほどの末脚を使えず、ホウライアキコにクビ差の6着まで。これも想定の範囲です。

 それから、好相性レースであるスプリングSの勝ち馬のロサギガンティアが4着まで伸びてきたことも、結果だけを見れば想定内でした。しかし、結果的には2,3着にタガノブルグキングズオブザサンが入りました。もちろん、これは想定外としなければなりません。この2頭が好走できた謎解きをしていきたいと思います。

 まず、考えられることとして、この2頭は1枠(最内)の馬であったこと。今回のNHKマイルCでは、馬番が1~10の馬の中で二桁着順となったのはベルルミエールだけで、馬番が11番より外の馬が全て二桁着順になるという、奇妙に見えなくもない現象が起こっています。レースVTRを見れば直線入り口で内2頭分にいなかった馬で掲示板に載ったのはロサギガンティアだけです。このような場合、大抵馬場差が原因となっていることが多く、今回は前日のTBI(馬場差指数)が内先行有利を示していたように内が良かったので、このような結果が生まれたと考えられます。しかし、内先行有利であれば、ベルルミエールあたりがあれほどの惨敗をすることはなかったのではないでしょうか。

 当日、不思議なことが起きたのですが、5RのTBIは13と低く、前日の傾向のまま(もしくはそれ以上に内が良い)という評価となったものの、9RのTBIは275という、極端な外差し有利を示す評価が出たのです。2RのTBIを平均するとフラットの評価となりますが、事前にこのような極端な評価が並立したことはありませんので、当惑したまま、当初想定の馬券を購入することにしました。そして、結果を見て気が付いたのは、TBIが低い値となっていた(つまり、内先行有利を示していた)時も、インを追い込んだ馬が数頭いたことです。

 私の予想では、例えば朝日杯において、縦のバイアス(前が有利か後ろが有利か)と横のバイアス(内が有利か外が有利か)という表現をしているのですが、今回に当てはめると縦のバイアスは後ろ有利で横のバイアスは内が有利だったということではないかと思い当りました(この状況は過去既に、昨年の小倉2歳Sでも見られた現象)。「内差し有利」ということです。

 馬場差というと、普通は内先行有利か外差し有利かという二択で考えられがちですが、今後は縦と横の2つの軸から馬場差を考えることが必要なのかもしれません。激流が発生するかしないかも、この縦のバイアスによるというのは感覚でわかっていることでもあります。

 印を打てなかったので完全なタラレバではありますが、タガノブルグは指数60.8↓で、OPで上がり最速経験があり、短距離経由でも能力的に通用できる素質がありました(評価を書く時に何度か後ろ髪を引かれました)。また、キングズオブザサンのほうは距離短縮による指数上昇リスクを考慮すれば指数的にも通用しないとは言えなかったのと、マイル戦及び東京コースが初だったという未知の魅力があったと言えるのではないでしょうか。イン差し有利を想定すれば選べないこともなかった、かも。

 「紐荒れするだろうから、ミッキーアイルを頭固定で手広く流せば高配当が取れるんじゃないか」。私と同様に思っていた方は結構多かったのではないかと思います。結果も確かにその通りなはずなのに、馬券は外れ。レース後、しばらく動けなかった方が多いように見えました。4~6着の馬を買っていれば、「0.1差の紙一重でいくら外した」といった話を反省会でされたのではないでしょうか。僅かなアヤですが、競馬の現実は厳しいものです。全ては今後の糧にすると考え、今日のレースの悔しさを昇華させましょう。

 それでもひとつ言いたいこととしては、ロサギガンティアの進路取りです。スタートが悪かったのは仕方がありませんが、(内枠が良い条件で)内枠を引いているにもかかわらず、最後方まで下げて大外を回す大味な騎乗をしていました。これで一時は差しこめるかと思わせた4着ですから、普通に内を捌いていれば勝ちもあったと思います。自分の予想ではこの騎手の危うさを前提に、内枠のため軽減できると書きましたが、想定を遥かに超える酷い騎乗でした。

 朝8:30に来場し、開門ダッシュで席を確保してくれた後輩(競馬を始めたばかり)が、2=4=10の3連複(390倍相当×300円)を持っていまして。「これも競馬」、「騎手の腕も重要」といった意味での洗礼になるんでしょうが、良い思いをさせてあげたかったものです。

 次走狙い馬は鞍上変更を条件に。
→次走狙い馬:ロサギガンティア       

競馬予想型   koren西幕下二枚目 予想歴3年 回収率140% 素人なりに考えてみたら 解
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ミッキーアイル

映像見る限り ひとのび ふたのびしてるようにみえました
普通の馬なら差されてますよ いやー頑張った
東京1600 制してしまいましたか もうどこに出しても恥ずかしくないですよ 今後も期待しましょう
過去傾向 荒れる 以外は全くですね かすりもしない

アキコは 是非距離短縮でお待ちしてます
ルパンは 人気するほどではないとおもっています
アトムは次が見物ですね
しかし
見事に切った馬ばかりが上位に来たものだ
→次走狙い馬:ミッキーアイル  
→次走危険馬:ホウライアキコ,サトノルパン

競馬予想型   kathu西十両二枚目 予想歴18年 回収率% NHKマイルC2014回顧
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今回の前半34.6 34.8のレースタイムは02番の1400のタイム33.9 34.9といいタイムも付いてるんですよね 上がりも33.9と今回のレースでは当然のうまだったようです。
他の馬では追走で脚を使ったように感じますし 01番も京成杯2着は伊達ではなかったようですね

ただもしこのレース前半35秒前半なら結果も変わっていたかと思います。次走ミッキーアイルのような強力な逃げ馬がいないレースなら06番 07番も含めよいレースができるのではと考えます。
→次走狙い馬:ベルルミエール,ホウライアキコ
→次走危険馬:キングズオブザサン  

競馬予想型   アキ西大関 予想歴18年 回収率% あちこちで自爆連発。
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ハナ争いは想定内。ダンツキャンサーがそこまでダッシュ力が高くない馬だし、おまけにマイネルディアベルが出し損なったので◎ミッキーアイルは余裕だったでしょうね。
似たようなタイプのホウライアキコが追いかけてきて、直線もほぼ同様のラップを刻んでのこの勝利。それでも最後はミッキーアイルも若干ラップを落としているので差し込めない展開ではなかったんですよね。

まあ、他の馬がひどかった。インでじっと待った蛯名と三浦が来るのも妥当なくらい。
明らかに酷かったのは言うまでもなくサトノルパン。スタートが決まった時の対処を全く考えていなかったのがバレバレでしたね。まあ、それでもこの馬はやはり7Fでもう少し速く流れるのがベストだと思います。マイルはやはり若干長いかと。
ショウナンアチーヴはポジションは悪くはなかったけど仕掛けは早かったですね。戸崎の傾向からしてそうなるかと。マイルは乗り方次第の馬だし朝日杯見ても早めに動くと甘くなる馬なんで。
ショウナンワダチはまあこちらも酷い。ペースが落ち着いたところで動いて欲しかったところ。進路選択に時間を使っただけで終わった印象です。
ベルルミエールはまあまともな競馬。このクラスだと流れが速い方が持ち味を出せるのかなあという形。
ウインフェニックスはワダチと同様。
×エイシンブルズアイは無策。そういう競馬をしているとミッキーアイルと分が悪いから思い切った競馬が必要なんだけどこの騎手だしやらないなと思った通り。
結局、出遅れて開き直ったロサギガンティアが一番詰め寄れたのは皮肉(笑)

という風にそれぞれの有力馬の一部が大小レース運びに失敗したのも事実。
まともにこのレースを受け取るとちょっと危険だと思いますね。それくらい。あとはミッキーアイルのこれからの成長に期待するところです。
レースレベル:3
→次走狙い馬:エイシンブルズアイ,ベルルミエール
→次走危険馬:サトノルパン,タガノブルグ

競馬予想型   しーざす東三段目四十六枚目 予想歴9年 回収率% NHKマイルC2014回顧
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うーん・・・ダンツやアキコあたりにミッキーアイルをもうちょっと突っついて欲しかったですかねぇ・・・スタートにすんなり先頭に立ってこりゃ逃げ切りそうだとなりました。

ロサギガンティアは大外からいい脚使って伸びてきましたが・・・最後まで持続しなかったように感じます。詰まる覚悟で内なら頭まであったかもしれませんが・・・

ミッキーアイルは最初そこまでスタートが良くなかったですが逃げられたのが大きいですかね。よく粘ったと思います。次は安田記念という話が出ていますが、今日のような感じになると上位に食い込んでくる。2.3番手辺りの競馬になった時にどうなるか。

タガノブルグキングズオブザサンは同じような位置から内を通って伸びてきました。タガノが2着ですが、キングズの方が能力上位だと見ました。次のレースどこになるか分かりませんが注目したいと思います。

あとホウライアキコさん予想以上に粘ってましたのでごめんなさいしたいです(^^;)
→次走狙い馬:キングズオブザサン       

競馬予想型   pipopa東十両三枚目 予想歴5年 回収率48% 単勝と複勝しか買ってなかった・・・
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スタートから後ろでノタノタ走り内心『勝った!』と思いつつゴールまでがこんなに長いとは思わなかった。

タガノブルグの素晴らしい走りに感謝します。

複勝5000円分の97000円は大事に使わせていただきます、ありがとうございました。
→次走狙い馬:タガノブルグ       




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
山藤賞
◎エンペラーズソード
○ブルーマエストロ
三連複2-4-7番
2,120円 的中

南川 麒伊知郎
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