4/5 4/6 4/13
3/29 3/30
新着予想>安田記念2014結果回顧一覧

東京11R 安田記念 2014年6月8日(日)
芝1600 3歳上GI 小雨不良 平均レースレベル4.0

87654321枠番
1716151413121110987654321馬番












































































































馬名



牡5 牡6 牡6 牡5 牡5牡6牡6牡5 牡6 牡3 牝6 セ7 牡5 牡6 牡5 牡8 牡5性齢
58 58 58 58 58585858 58 54 56 58 58 58 58 58 58斤量































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
軍神マルス
予想屋マス
radia
BC爺
まじん
minom
サニーのす
巫女れいむ
koren
にゃんこ先
アキ
クライスト
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:36.8 4F 49.7 3F 37.7
単勝10番170円(1人気)
複勝10番110円(1人気)12番2200円(16人気)11番600円(11人気)

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴16年 回収率137% 安田記念 リピーターの好走に注意。
3拍手
4684PV

2014年 タイム 1’36”8 (不良) 1FAve=12.10 3FAve=36.30

ラップ
①12.3-②11.1-③11.7-④12.0-⑤12.0-⑥11.8-⑦12.1-⑧13.8
1FAveとの誤差
①+0.2 ②-1.0 ③-0.4 ④-0.1 ⑤-0.1 ⑥-0.3 ⑦±0 ⑧+1.7
テン35.1-中盤24.0(3F換算36.00)-上がり37.7 『前傾』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎

1着ジャスタウェイ・・・ハーツクライ×Wild Again=サンデーサイレンス×ニアークティック 〔2-n〕 9-11
2着グランプリボス・・・サクラバクシンオー×サンデーサイレンス=プリンスリーギフト×サンデーサイレンス 〔8-c〕 9-9
3着ショウナンマイティ・・・マンハッタンカフェ×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔4-k〕 13-15
4着ダノンシャーク・・・ディープインパクト×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔1-u〕 3-2
5着ワールドエース・・・ディープインパクト×Acatenango=サンデーサイレンス×ハンプトン 〔3-d〕 9-9

流れは、テン-上がりのラップ差と中盤も締まった流れから『前傾』の流れ。展開的には、追込が最も恵まれ、次いで差し、逃げ・追込には厳しい流れと考える。ただ馬場が不良ななため、一概に展開通りの有利・不利というわけではなく、個々の馬の不良馬場適性も影響していたと思われる。

1着ジャスタウェイは、前走ドバイDF1着(=ドバイ芝1800m)からの好走。東京芝コースは(1-3-0-4)、芝1600m戦は(2-2-0-1)でした。13年エプソムC以降、重賞連続好走中で、13年天皇賞秋1着(=東京芝2000m)や14年ドバイDF1着とGⅠでも好走して、本格化モード。前走の好走により、中距離では世界最強馬と思われ、その能力は評価すべしと考え、結果1着好走。安田記念ではやや間隔の開いたステップ馬が距離短縮で好走することが多く、海外GⅠ戦から参戦するステップ馬は、これまでの対戦ストレスからも影響が少なくさらに海外戦に出走できる実力からもプラス要因が多いステップのようで、この手のタイプはやはり中心視すべきと反省する。またオークスダービーとハーツクライ産駒が好走していたことからも、東京芝コースの馬場にも合う血統と考えて好走に期待した点は、うまく活きたと考える。以前は差し・追込での好走が多かった馬だが、近走は前につけての好走が出来ることからも脚質の自在性と本格化と考えます。また今回不良馬場だったが、これまで不良馬場は11年東京スポーツ杯2歳S4着(=東京芝1800m:0.8秒差)の経験しかなく、このときは本格化前でしたが、前々走中山記念1着(=中山芝1800m)で稍重で圧勝していた点を考えると、血統的にも道悪はこなせると考えるべきでした。特に今回最後の一伸びは母父Wild Againのパワーに起因するようなレースだったと思うし、ますます死角の少ない馬になったと考えます。次走もまだまだ好走は可能と考えて期待します。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父Wild Againはニアークティック系で、ワイルドアゲイン×リボー系という男臭い血統。ペースの緩まないダートがベストで、強気で前にて勝負すると強い反面、たるいペースでは詰めの甘さを出す欠点もある。しかしダートの走りは堅実で、道悪や時計のかかる馬場ならなお良い。ジワジワと成長し、ひとたび本格化するとその部門のヌシ的な存在となり、高齢でも力の衰えは少ない。パワフルな先行力があり、一方で差しに構えると良い脚を使う。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。

2着グランプリボスは、前走マイルCS9着(=京都芝1600m:0.7秒差)からの約7ヶ月の休み明けでの16番人気での激走。東京芝コースは(2-1-0-3)、芝1600m戦は(4-2-1-5)でした。休み明けは(1-0-0-4)と苦手としていた馬でしたが、今回は約7ヶ月とやや長期ではあったが苦にせず激走。また不良馬場では今まで出走したことがなかったが、稍重で(0-1-0-3)とどちらかというと苦手としていた条件が揃った中、16番人気で2着激走。12年安田記念2着好走歴があったリピーターではあったが、やはり評価することは難しかったと反省する。リピーターの好走が多い重賞ではあるのだが、古馬ではやはりその好走した以上の着順に好走することは難しく(=今回はあわやの着差ではあったが)、やはり「老馬の法則」はこのレースでは重要で、基本的には過去に好走したことのある馬は着順は下げやすいと考える。しかし、休み明けを苦手としていた馬が突然好走したり、確かにサクラバクシンオー産駒で休み明けを苦にしない特性は秘めていると思うが、それでも非常に難儀な馬だと実感します。能力的にはまだまだ衰えは少ない馬のようですし、今後も好走も十分にあると思うが、どのタイミングで信頼をおいて狙えるか?という点では、本当に難しい馬だと思います。
 サクラバクシンオー産駒はプリンスリーギフト系で、テンのダッシュ力に優れ、スピードという意味合いではピカイチの種牡馬。休み明けから好走可能で、使い詰めるとパフォーマンスが低下する鮮度重視の特性がある。持ち時計には限界があり、各馬の能力を示す指標にもなる。中4週~8週のローテーションが良く、それより短くても長くても成績が落ちる。レース間隔1~2ヶ月がホットスポット。またサクラバクシンオー産駒は、“勝てなかったレースで翌年リベンジ”の成功例がめったにない点で、今回はやや割り引く必要性はあると考えるが、それでも好走の可能性は高いと考え期待する。。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。

3着ショウナンマイティは、前走産経大阪杯5着(=阪神芝2000m:0.7秒差)からの10番人気での激走。東京芝コースは(0-1-0-3)、芝1600m戦は(0-1-0-1)でした。本馬も2着馬グランプリボス同様に、13年安田記念2着好走歴があったリピーターでした。昨年安田記念2着好走後、重賞では今一つな成績だったが、今回は3着に好走。産経大阪杯からのステップは、間隔が開いても好走が多いステップであるのだが、今年は特にヴィクトリアMでも産経大阪杯7着のメイショウマンボが2着に好走したり、東京芝1600mでの巻き返しが期待できるステップのようで、侮ってはいけなかったと反省する。不良馬場の好走歴はなく、稍重で(1-0-0-0)と好走歴はあったが、他馬も同じような条件だったため、リピーターとして好走したと考えるのが妥当だろう。とにかくリピーターは要注意と反省したい。今回3着好走はしたが、昨年よりはやはり衰えはあるようなので、今後はその点は割り引いて考えていきたいと思います。
 マンハッタンカフェ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、ステイヤータイプだが素軽い先行力を持ち、難儀な不発が少ない堅実さが特徴で、前半に脚を溜めれば鋭い瞬発力も使える。また道悪の成績が良く、パンパンの良馬場よりも多少時計の掛かる馬場向き。丈夫さが取り柄で、詰まったローテーションや高齢馬が穴をあける。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分枝記号kは、かなり時計の掛かる馬場でのみ力を発揮する。冬場のダートや最終週の重馬場等が合う。気性が激しく、時計のかかる消耗戦に活路がある。

4着ダノンシャークは、前走阪急杯9着(=阪神芝1400m:1.2秒差)からの約3ヶ月半の休み明けでの激走。東京芝コースは(1-1-1-3)、芝1600m戦は(3-5-4-3)でした。13年安田記念3着好走歴があった馬でしたが、2着グランプリボス・3着ショウナンマイティと同じようにリピーターとして好走はしたが、やはり「老馬の法則」が活きた分、前年以上は着順は上げられなかったのだと考える。成長力的には、古馬ではこれ以上の大幅な上昇が期待しにくいNo.〔1〕の牝系でもあるし、過信は禁物と考えたい。それでも13年マイルCS3着馬でもあるし、能力は十分発揮しての結果と考える。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Caerleonは、種牡馬の持ち味を活かしつつ持続するスピードや豊富な成長力を伝える能力に優れている。特に東京と京都外回り、阪神といった直線の長いコースの重賞には強い。2歳戦でも戦える仕上がりの早さと高齢でも侮れないしぶとい成長力も有す。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号uは、時計の掛かる馬場でのみ力を発揮することが多く、また早熟傾向。

5着ワールドエースは、前走マイラーズC1着(=京都芝1600m)からの好走。東京芝コースは(0-0-0-2)、芝1600m戦は(1-0-0-0)でした。マイラーズC好走馬は、安田記念ではなかなか連続好走しにくいステップということを考えると、善戦したと考えるが、これは芝1600m戦がまだ2戦目と鮮度の高さがあったためと思われる。やはり安田記念は、マイル重賞からのステップよりも、別路線からのステップに期待するのが正解と考える。まだ全9戦と消耗度は少ないし、掲示板外に崩れていない点は評価したく、今後の好走もまだまだ期待したいと思います。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Acatenangoはハンプトン系で、重厚でありながら優れたスピードも持つドイツ血統。ノーザンダンサーやミプタープロスペクターやサンデーサイレンスなど、主流の血統を内包せず完全な異系血統。そのため本血統との配合で、肉体的にも精神的にも健全さが増す。持久力や底力もより備わる。
 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京や京都芝コースでの好走も多い。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

安田記念のポイントは、
①流れは『前傾』や『一貫』といった厳しい流れになりやすく、逃げ馬の好走は少ない。開催後半の馬場を持続する末脚で伸びてくるタイプに向く。
②速い流れで時計が速くなりそうならば、適性は短距離~マイル寄りに適性がシフトする。中盤弛む場合は中距離対応型のマイラーが好走できる。
③レコード決着で好走しやすい血統に向く。シンボリクリスエス、キングマンボ系、トニービン系などは要注目(=厳しい流れでプラスαの能力を発揮するような血統)。
④ステップの傾向は、前哨戦の結果がアテにならない。ダービー卿CTやマイラーズCは開催前半の馬場で先行しての好走が多く、好走馬の適性は異なる。京王杯SCからのステップ馬は、上がり上位かどうかがポイントで、着順は度外視できる。
⑤前走の上がり上位馬に注目すべし。
⑥マイラーズC組は、3着馬が安田記念では好走が多い。1・2着馬よりも3着以下の反撃を重視。ただし安田記念では2・3着のヒモ扱いが妥当。
⑦産経大阪杯や海外GⅠ挑戦馬など、やや間隔の開いたステップ馬に注目。
⑧リピーターの好走に注意。「老馬の法則」は活きる。
→次走狙い馬:ジャスタウェイ,ワールドエース     

競馬予想型   予想屋マスター東十両八枚目 予想歴25年 回収率% ジャスタウェイが世界最強馬の底力を見せつける
3拍手
3859PV

第64回安田記念は、ワールドレースホースランキング1位のジャスタウェイが、極悪馬場に苦しみながらも底力を見せつけ、勝利を収めた。

競馬理論の競馬予想では、去年の天皇賞の圧勝劇から国内のG1において他の出走馬とは能力が違うと判断し、ジャスタウェイに人気でも逆らうべきではないと考えた結果、本命に予想した。

レース中、ジャスタウェイは中団の馬群の中を追走し、直線に向くと外に持ちだそうとしたが前が壁になったこともあり、進路を内に取って、馬群を縫うように追い込んだ。

しかしながら、ジャスタウェイは先に抜けだしたグランプリボスとの差が相当あったため、万事休すかのようにも見えたが、ゴール寸前でグランプリボスを差し切り、第64回安田記念を制覇した。

ジャスタウェイの第64回安田記念の勝利という結果は、着差こそ僅かだが、極悪馬場及び厳しい展開を克服したため、着差以上に強い内容であったことは確かである。

すなわち、第64回安田記念のG1戦線や海外のレースの競馬予想においても、ジャスタウェイが世界ナンバーワンの底力を発揮する可能性が今後も高いと判断すべきである。

その一方で、第64回安田記念ではブービー人気のグランプリボスが2着に入り、大波乱を演出した。

競馬理論の競馬予想では、グランプリボスのG1での実績を評価しつつも、去年の秋の成績と休み明けであることを考慮したため、グランプリボスを軽視してしまった。

レース中、グランプリボスジャスタウェイと並ぶような位置から競馬を進め、直線では先に抜け出し、一旦は勝利したかのようにも見えたが、ゴール寸前でジャスタウェイに差されてしまい、2着止まりであった。

グランプリボスの第64回安田記念の2着という結果は、道悪適性の高さを示したものではあったが、休み明けで世界ナンバーワンのジャスタウェイと互角の競馬をした上に、3着以下を3馬身も離しており、能力の高さを示した。

この点を考慮すると、第64回安田記念以降の重賞戦線においても、馬場の判断が難しい場合、グランプリボスに相当の注意が必要と判断すべきである。

また、第64回安田記念の3着以下の馬は極悪馬場に苦しんだ馬も多かったため、良馬場の競馬では度外視可能である。

以上のように、第64回安田記念はジャスタウェイの底力だけが目立つ一戦となった。

競馬理論のファンの方は、秋に開催される凱旋門賞に出走予定のジャスタウェイに大いに期待して頂きたい。

以下のURLから2013年以前の安田記念の関連記事がご覧いただけます。

http://www.keibariron.com/database/yasudakinen

安田記念のコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。

予想屋マスターhttp://www.keibariron.com/
→次走狙い馬:ジャスタウェイ       

競馬予想型   radiant西幕下十七枚目 予想歴15年 回収率% 田圃の王様
3拍手
4583PV

安田記念を勝ったのはジャスタウェイでした。

東京では大雨が続きひどい馬場。

例年1分32秒くらいのタイムが出るレースで1分36秒8。

相当ひどい馬場でした。

こういう時は往々として極端なレースをした馬がびっくりする結果を残すのですが

今回はそんな馬が1頭もなし。

ですがブービー人気のグランプリボスがゴール直線までいたのはびっくりしました。



そして、それをぎりぎりで追い抜いたジャスタウェイに更にビックリしました。

中山記念でやや重の中山を気にせず走っていたのでパワーはある馬だろうな、とは

思っていたのですがさすが、世界1は違いました。

ジャスタウェイの血統表を見るとパワーがあまりなさそうなんですが

きっと母父のワイルドアゲインからなんでしょうね。

父サンデー系×母父ワイルドアゲインといえばプロキオンSを制したランザローテや

ダートのOP特別で3着があるアドマイヤマジン、ニュージーランドTを勝ったサンライズプリンスなど

パワーを持っていそうな馬が揃っています。

スピードがあるサンデー系にパワーのある母父。

よく考えられた血統です。



2着のグランプリボスはこれで5,6分というのだから本気になったらどれだけいけるのか・・・

次のレースもどれくらい走るのか楽しみです。

また、この馬にまた乗れるのなら三浦騎手の初G1も本当にあるかも。



3着のショウナンマイティもこれまたパワータイプの血統が味方しました。

次も不良ならいいですけど良の時計勝負だとちょっと厳しいかもしれません。



私の本命ホエールキャプチャは15着と大敗。。

重の東京新聞杯を勝っているのにこの大敗はちょっとどうしたのでしょう・・・

調子があまりよくなかったのでしょうか?

不可解すぎる大敗でちょっと心配です。
→次走狙い馬:ジャスタウェイ,グランプリボス
→次走危険馬:ホエールキャプチャ  

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴13年 回収率91% 強いけどやり過ぎ
3拍手
3677PV

勝ったジャスタウェイは中団から馬群を割ってしぶとく。
強い競馬でしたが、ダメージもかなりのものでしょう。
ハーツ産駒がしぶといとは言え、さすがに反動は大きいはず。

2着グランプリボスは好位から一旦は抜け出す形。
半年ぶり、バクシンオー産駒…とても買えないですね。
休み明けで消耗してなかったのが生きたとも言えますが、
狙って買えるような馬ではないです。

3着ショウナンマイティは最後にインから差し込み。
やはり大阪杯からのローテというのは有利なんですね。
メイショウマンボも一変しましたし、警戒が必要でした。

ダノンシャークは楽な手応えで一旦は先頭に立つ形。
まぁあれで勝ち切れる馬ならとっくにG1勝ってるでしょうし、
やはり少し足りない馬なのでしょう。
レースレベル:3    
→次走危険馬:ジャスタウェイ  

競馬予想型   まじん西関脇 予想歴25年 回収率146% 世界最高の勝負根性だった。
11拍手
9771PV

久しぶりに快勝とはいえ今年はここまでG1はフェブラリーS いがいすべて当たっている。特に今回は追っているグランプリボスに買っている自分があっと言わされるような鋭いつきぬけを一時は見せた。本当にこの馬にはよく高配当でお世話になっている。今後もはずせないが、いずれにしても秋からか?次走マイルCSに向けての叩きは何処へ行くかはわからないが、今年もグランプリボスは楽しませてくれそうだ。

後は宝塚記念をしっかり当てたいところだが今年はどんなメンバーになるだろうか難解な一戦になりそうだ。
次走狙いとしては苦手な条件下でもしっかり力を示し5着したワールドエースとしたい。なんだかんだで掲示板を外れなかったことは驚きだった。3着ショウナンマイティからは首首差と0.1秒差。元来2000mくらいが良いだろうと思うので宝塚記念に出走してくれば見過ごせない一頭になりそう。ダービーの一番人気は伊達ではなかった。

ミッキーアイルはおおきく沈んでしまったが敗因ははっきりしているようなので仕方ない。帰し馬のところから滑っていると佐藤哲三騎手が言っていたのでそうなのだろう。それでも自分の競馬を曲げず、中途半端なことはしなかった馬のダメージもなさそうなあっさりした負け方だったので引きずらないだろう今後も期待したい。

世界最強馬が想像以上の力を示した一戦だった。疑うわけではないが次走は国内で走らないでほしい。荒れだけの馬場で強い力を見せてしまっただけにジャスタウェイの消耗は怖い。勢いあまって宝塚記念に出走されると迷ってしまう。厳しいレースを激しい勝利で飾った代償がなければよいが・・・。

グランプリボスは決して弱い馬ではない。逆にいえばあG1ホース9頭が名を連ねるレースと混沌としたムード、混戦を制するのはやはりそれなりの馬である。グランプリボスG12勝2着2回これだけでもメンバー中もっとも実績のある馬だった。
レースレベル:5
→次走狙い馬:ワールドエース,ミッキーアイル
→次走危険馬:ショウナンマイティ  

競馬予想型   minom3東十両五枚目 予想歴24年 回収率% 調教師の目、ファンの目が問われる1戦
5拍手
4271PV

やはり、終わってみれば強い馬はどんな状況でも強かったということ。さすが、海外でも勝っているだけに、ちょっとやそっとじゃ、勝負根性をなくすことはない。もちろん、ジャスタウェイのことです。心配なのは次走。このレースの疲労、ダメージが心配。宝塚へ行くとすれば、特にそれがいえる。ただし、ジャスタウェイは今更、宝塚を使わないといけない理由はないので、疲労が大きいようであれば、すぐに夏休みで秋に備える判断がし易い。なので、宝塚を使ってきたら買えると思っています。

心配なのはショウナンマイティ。馬場の悪い内ラチ沿いを伸びて3着。馬場に関係なく、長くいい脚が使えることは証明したが、こちらも疲労が心配だ。この馬の場合、6歳でGI勝ちがない。大事に使われている馬だが、今年とれないとGIは厳しい。そう考えると宝塚は無理してでも使いたいところだろう。特に、ジャスタウェイが回避したら尚更だ。宝塚を使ってきたら、買うべきか、買わざるべきか、非常に悩ましい。特に、人気になると買うリスクは高くなる。
レースレベル:5    
→次走危険馬:ショウナンマイティ  

競馬予想型   サニーのすけ西小結 予想歴18年 回収率82% 安田記念2014回顧
3635PV

フィエロ(6番人気8着)
痛恨の出遅れ。直線入り口でいいところに出て反応は良かったのでそれでも何とかなるか?と思ったが結局はそこで脚を使ってしまったのかなという感じ。10キロ減だったがそれは別に気にならなかった。やはり出遅れは痛恨だった。

ショウナンマイティ(10番人気3着)
スタートして内に入れる作戦に。終始内を突いてどこまで、という一発を狙った騎乗で3着健闘。もっといいところを通っていればもっと伸びたかもしれないがロスなく乗った分でもあるし正直微妙だがこれが復活のきっかけになってくれれば。乗り替わりながら一発を狙う騎乗に徹した北村宏司騎手には驚かされた。

ジャスタウェイ(1番人気1着)
柴田善臣騎手は勝利騎手インタビューで「外に出したかったけど出せなかった」とは言っていたが謙遜なんじゃないかな。直前の10Rでモグモグパクパクに騎乗した武豊騎手がいかにも『ここが馬場の一番いいところですよ』というレースをしたので末脚自慢の馬たちはみんな外過ぎるぐらい外へ。一方ジャスタウェイと善臣騎手は馬場の真ん中へ。先に抜けたグランプリボスが恐らく一番いいところを通っていたようでそれに併せる形に持ち込んでねじ伏せた。
もちろんジャスタウェイの強さがそれにも応えてくれたのだが結果的にロスなく乗れている。勝因はジャスタウェイの強さはもちろん善臣騎手のコース取りだろう。

グランデッツァ(4番人気11着)
前走の強さはやはりきれいな馬場だったからだったのかあまりにも今回は馬場が違い過ぎたので仕方ない。

カレンブラックヒル(5番人気9着)
4コーナーでもう追い通し。最後まで止まっているわけではないので前走ぐらいは走っているのではないだろうか。きれいな馬場で走ってもらわないと何とも言えないところ。復活はまだ先、あるいは・・・

ホエールキャプチャ(7番人気15着)
出遅れて後方から。何もできず。馬場も悪すぎたので。



2着 グランプリボス
好走時は時計が早い時がほとんどなのでこの激走は驚いた。他がこういう馬場をこなせなかっただけなのかもしれないが・・・実績からは買えないことはないのだろうけどさすがに。
最後は完全に止まっていて並ばれて少しヨレたがそこでもうひと踏ん張りした。これで馬が昔の強さを思い出してくれれば。

4着 ダノンシャーク
馬場のいいところから抜け出しを狙う形。今までの追い込んでくるイメージとは違った騎乗を見せてこれもショウナンマイティ同様一発を狙う競馬ができたのでは。こういう馬場でも走れたのは収穫。

5着 ワールドエース
馬体がキレキレでやはりいい馬だなぁと感じた。きれいな馬場でやれていればという印象もある中で今後の楽しみも増す内容。まずは秋に向けてしっかりと脚元のケアをしてもらいたいところですね。
→次走狙い馬:ワールドエース,フィエロ
→次走危険馬:カレンブラックヒル  

競馬予想型   巫女れいむ東十両十二枚目 予想歴5年 回収率5% やっぱり主役は彼でしたね
6拍手
3398PV

いきなり、関係ありませんが、JRAの宝塚記念人気投票のPOP、池田理代子先生のイラストが、すごくカッコイイです。(´∀`*)ポッ


【当レース回顧】
さて、本題に入りたいと思います。
安田記念、田んぼになるまではいかなかった馬場でした。

まずは勝ち馬を褒めましょう。
ジャスタウェイ
やっぱり強かったですね。
今回は道悪。大勢が早めに前に行きたい。
そんな流れになり、前半ラップは速くなりましたか。
その流れを、この馬はしっかりと制しました。
グランプリボス、時たま思いがけない大駆けをするこの馬のミラクルも、彼は見事に封じました。
道悪、乗り替わりを乗り越え、見事に勝利。
次はTAKARADUKAでしょうか。

強者ジャスタを軽視した私には、天罰が下ったと、とらえておくことにします。

ミッキーアイル
幾分細めに見えました。
馬体のバランスは良いと思っていました。
スタートも良いと思っていたのですが、直線では何もできず。
(´ε`;)ウーン…
馬力は無いタイプでしたか。
NHKマイルCでは1番人気を無視し、今回の安田記念で推した私ですが、少なくとも今回は私を見向きもしてくれませんでしたね。
私、この馬とは縁、無いのかなぁ?
だけど、使い詰めなのは、わかっていましたから、今回のボロ負けは、あまり気にしないようにしたいとは思うんですけどね。

他の馬は・・・・・・もういいかな。

次走ですけど、グランデッツァワールドエース、十分に期待できると思います。
まあ、両者とも、どのレースに向かっても、しっかり人気にはなるのでしょうけどね。


【その他】

鳴尾記念にも挑戦していたのですが、軸馬が4着にはじかれてしまいました。
フラガナッハ、2000mに対応し、勝てそうなところまできました。
フラガナッハは、相手に買っていなかった馬。
このような馬に軸馬が蹴落とされて負ける、いかにも私の負けパターンでしたね。

もっとも、私の場合、挑戦しているレースは、競馬場に偏りがあります。
自分の都合で、挑戦できる時は、特定の競馬場であることが多く、すべての競馬場を万遍なく挑戦できていないのです。

冬~春は、自身の仕事で忙しい時期。
でも、競馬は、点でなくて線で見ないと、なかなか成功しない。
だから、今年は、忙しかった冬~春も、できるだけ競馬に興味を持ち、最低でもレースをチェックするようにしてきました。

今後、レースがあるのは、東京・阪神・函館。
どの競馬場も、まともに馬券を的中できておりません。
東京は、先日のダービーがあるにしても、今日の安田で台無し。
阪神と函館は、まともに当てられていない有様。

挑戦し、負けがこんでくると思いますが、挑戦してみてどのような感じであるかを実感しながら、めげずに進んで行きたいと思います。
→次走狙い馬:グランデッツァ,ワールドエース     

競馬予想型   koren西幕下二枚目 予想歴3年 回収率140% 素人なりに考えてみたら 解
3拍手
5178PV

グランプリボス 強かった。。。
馬群を割って入って来る勇姿は凄まじいものでした
勝ちも見えていたと思います 三浦くん
これが世界か?
残念ながら ショウナンマイティ復活まではありませんでしたが 直線で前が詰まっていた為 やや斜めに内に入っていき三着
タラレバですが 馬群に割って入れたら まえが空いていたら
。。。 内はもう 走れたもんじや無かったハズ。。。

世界のジャスタウェイ ヨシトミ氏に久しぶりのマイルG1プレゼント
ダノンシャークも惜しかったですね(>_<)

。。。もちろん ワイドは買ってませんワイド買わないかんですね
→次走狙い馬:ジャスタウェイ,ショウナンマイティ     

競馬予想型   にゃんこ先生西前頭十四枚目 予想歴3年 回収率% 馬場の恩恵
2拍手
4382PV

次走の狙い馬は
 ⑬フィエロ
  ・出遅れがすべてで、スムーズなら複勝圏内まで
   あるレース内容であった。
  ・あと輸送で-10キロ減っていたのも少しは
   影響したのかもしれない。

次走の危険馬は
 ⑪ショウナンマイティ
 ⑫グランプリボス
  ・2頭とも馬場悪のおかげの一言に尽きる。
  ・個人的にショウナンマイティの3着は嬉しいが、
   これでは完全復活とは全然言えない。
レースレベル:3
→次走狙い馬:フィエロ  
→次走危険馬:ショウナンマイティ,グランプリボス

競馬予想型   アキ西大関 予想歴18年 回収率% 運を呼び込んだチャンピオン。
3拍手
4932PV

まあまず馬券結果ですが、一応ジャスタウェイショウナンマイティのワイド押さえてそんなにマイナスにはならなかったです。上出来(笑)

まあ、▲ジャスタウェイに関しては運はありましたね。
まずこの馬場で、序盤のレース全体の絶対スピードが問われない形になった。その分前目のポジションで落ち着くことが出来たのはプラスでした。
それでも直線序盤までの運び方はあまり良くはないんだけど、嵌ったはずのグランプリボスが、僅かに勝ち急いだこと・・・グロリアスデイズがヨレて空いたスペースに全力で突っ込んでいった分最後おつりがなくなってジャスタウェイの急追を呼び込んだことですね。この2つは仮に良馬場だとまずあり得ない展開で、勢いがあるとはいえこの有利な条件できっちり勝った事は評価したいですね。
グランプリボスは前述の通り。逸ったのはやはりGIに勝てていないというプレッシャーですね。ただ本来お得意の休み明け・重馬場得意の三浦。馬の適性がわからないとはいえ押さえとくべきでした。反省。
ショウナンマイティは2年前の大阪杯で突き抜けたように馬場は苦にしない馬。出来が今ひとつの現状ではこの条件でナンボでしたね。
ワールドエースはまあ及第点かなあ。ゴリゴリの消耗戦でちょっと響いたけどそこまで裏切られた感はないので秋に期待。
カレンブラックヒルはやっぱり重馬場適性はあるけど、ハナを切れるほどの序盤の遅さが必要ということですね。やはり中距離でもう一度考えてほしい馬。
まあそこそこのマイナスで抑えたのでよしとします。
レースレベル:3
→次走狙い馬:ジャスタウェイ,グランデッツァ
→次走危険馬:グランプリボス,サダムパテック

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴35年 回収率250% 馬場だけでは説明できない!
6拍手
4403PV

レースレベル「5」・・・今回のメンバーは実績ある優秀馬の集合体であるからにはレベルは「5」以上。

狙い馬=ジャスタウェイ
何とか届いた格好になったのは、馬場のせいもあるだろうが、おそらく仕上げが7・8分だったと思われる。
やはり同馬は次のレースに照準を合わせていたと推察する。
したがって、次走は今回以上のパフォーマンスを見せられるはずなので狙い馬筆頭とする。

狙い馬=グランデッツァ
今回もっとも不運だったのが石橋脩を乗せられた同馬だろう。
いくら何でもこんな腕なしジョッキーでは走らなくて当然であり、おそらく負ける事を前提だったのだろう。
したがって、次走がどこになるかは知らないが、石橋脩を降ろしさえすれば好走できるはずなので次走狙い馬とする。

危険馬=グランプリボス
同馬が続けて好走しない馬である事は誰もがうすうす分かっていると思われる。
ましてや三浦で好走した馬が続けて走る訳などないからには危険馬筆頭確定。

危険馬=ショウナンマイティ
昨年の3着馬と言う事で地力の高さは認めるが、今回の好走は騎手の移動によるものと判断できるからには次走凡走の可能性は高いはず。

※馬場だけでは説明できない!
帰国戦のジャスタウェイが仕上がり途上だった事も接戦となった要因だろうが、それでも危うく勝ちそうになる理由など新聞の裏側を見ても見つからないだろう。
7ヶ月骨折休養明けの好走・・・何度見直してもグランプリボスが好走する理由が見当たらないぁらには、唯一考えられるのは、NHKマイルCと同じく三浦を好走させる何らかの意図があったとしか思えない。
これはもう予想ではなく、単なるヤラセとしかいえないのが何とも切ない気分でならない。

予想上での救いは、秋山・石橋脩がキチンと凡走した事だけで、蛯名の競馬などは見ていて最高にがっかりさせられたのが残念。
レースレベル:5
→次走狙い馬:ジャスタウェイ,グランデッツァ
→次走危険馬:グランプリボス,ショウナンマイティ




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
伏竜S
◎ルクソールカフェ
○メイショウズイウン
三連単11-8-1番
5,210円 的中

南川 麒伊知郎
新規無料登録広告掲載サイトマップリンクニュースリリース利用規約プライバシーポリシーお問合せ運営会社