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新着予想>シルクロードS2014結果回顧一覧

京都11R シルクロードS 2014年2月2日(日)
芝1200 4歳上GIII 晴良 平均レースレベル3.8

87654321枠番
16151413121110987654321馬番














































































































馬名



牡6 牡8 牡9 牡6 牡6 牡5 牝6 牡7 牝7 牡4牝5 牝7 牝6 牡4牝5牝4性齢
56 54 54 57 56 55 53 58.5 51 5453 54 54 555555斤量




























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順着順
軍神マルス
予想屋マス
BC爺
radia
minom
dayan
クライスト
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:07.4 4F 44.2 3F 33.3
単勝2番520円(2人気)
複勝2番150円(2人気)1番110円(1人気)6番1240円(12人気)

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴16年 回収率137% シルクロードS 上がり重視の差し重賞。
3拍手
3250PV

2014年 タイム 1’07”4 (良) 1FAve=11.23 3FAve=33.70

ラップ
①12.2-②11.0-③10.9-④10.8-⑤11.0-⑥11.5
1FAveとの誤差
①+1.0 ②-0.2 ③-0.3 ④-0.4 ⑤-0.2 ⑥+0.3
テン34.1-上がり33.3 『加速』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×

1着ストレイトガール・・・フジキセキ×タイキシャトル=サンデーサイレンス×ヘイロー 〔16-a〕 5-2
2着レディオブオペラ・・・Singspiel×Kingmambo=サドラーズウェルズ×キングマンボ 〔8-c〕 1-1
3着リトルゲルダ・・・Closing Argument×Buddha=マッチェム×ミスプロ 〔5-g〕 7-6

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』の流れ。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。

1着ストレイトガールは、前走尾張S1着(=中京芝1200m)からの好走。京都芝コースは(0-0-0-2)、芝1200m戦は(7-2-0-4)でした。前走は、約3ヶ月半の休み明けだったがオープン戦でも1着好走し、休養前の前々走キーンランドC2着(=函館芝1200m:0.0秒差)の時のように上がり上位を繰り出して、本格化モード継続中の様子。現在8戦連続連対中で安定性は高く、京都芝コースは本格化前に凡走しているコースではあるが、その時は芝1200m戦ではなかったし、今の充実度を考えれば好走可能と考えて、好走に期待して評価し、結果1着好走。フジキセキ産駒ということで、得意技の内枠の“イン突き”が炸裂した感じで、またセカンドステージ突入のフジキセキ牝馬と考えれば、この好走は納得でした。母父タイキシャトルも好調期に連続好走が多く、今回の好走を含め連続好走モードは好調期の特性が良く活かされた結果と考える。父×母父ともに好調期には逆らわない方が良い血統配合にて、今後の好走にも期待したい。
 フジキセキ産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出す“イン突き”のレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っていて、サンデーサイレンス系の中でも屈指の能力。この器用さは2~3歳の早い時期では大きな武器となる。この器用さと一瞬の脚の速さは、特に牝馬戦でも発揮され、大物食いもしばしば。2歳から走る早熟性を有しながら、高齢でも侮れないしぶとさがあり、セカンドステージも存在する。休み明け(=4ヶ月以内)での穴も多い。母父タイキシャトルはヘイロー系で、芝ダート兼用の快速スピード型で、得意コースに1200mが並ぶ、速さと粘りの血統。高速決着も望むところ。仕上がりの早さを活かして、2歳の新馬からスピード全開。内枠からポンと出て最短コースを抜ける器用さを持ち、内枠の成績が良い。逃げ・先行馬が有利なローカル開催の前半に勝ち星を量産する。スプリンター中心ながら、2歳から3歳前半の時期や一流馬はマイルや1800mでも走るから安易に距離で嫌わないこと。また好調期は連続して好走し、勢いがなくなるとスランプを迎える波の大きさもある。“フレッシュ”が好走条件で、穴を狙うなら短期休養明けと距離短縮がオススメ。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

2着レディオブオペラは、前走淀短距離S1着(=京都芝1200m)からの好走。京都芝コースは(4-0-0-0)、芝1200m戦は(5-0-1-0)でした。近4走は全て京都芝1200mで連勝していた、京都芝巧者でもあり、やはりコース巧者には注目すべきと考えます。時計も1’07秒台を計上して、しかもすべて前にて展開して上がりも33秒台と上位を繰り出して好走というもので中身も濃い。しいて言うなら斤量がこれまで53~54kgでの好走から、今回55kgと斤量増にはなるのだが、極端に増えたわけではなく、好走は可能と考えて評価し、結果2着好走。ハンデ戦ということもあり、やや影響があったのだと考えます。スピード勝負に強いキングマンボ系が母父だし、しかも本格化モードのサドラーズウェルズ系ということで逆らわない方が無難と考えたが、やはり好走した事実からも、本格化と考えて今後の好走にも期待したい。差し有利な傾向の中、展開的には恵まれてはいるのだが、逃げての好走という点でも好走は評価したい。
 Singspiel産駒はサドラーズウェルズ系で、芝1600mを中心に好走が多く、1400~1800mで重賞も好走しているが、中距離以上でも侮れない。淀みなく流れ、底力の問われる展開でこそ真価を発揮し、成長力も豊富で、条件戦よりも重賞で勝負してこその血統。もたもたしていた馬に安定感が出てきたら本格化の兆しで、いきなり重賞挑戦でも勝負になる。母父Kingmamboはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。究極のスピード勝負に強く厳しい展開こそ持ち味が活きるタイプ。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

3着リトルゲルダは、前走尾張S11着(=中京芝1200m:0.6秒差)からの激走。京都芝コースは(0-0-0-1)、芝1200m戦は(3-1-2-3)でした。近走は京阪杯8着(=京都芝1200m:0.4秒差)→尾張S11着と凡走していたが、着順よりも着差はそれほど大敗というわけではなく(=特に京阪杯では0.5秒差以内に好走していた)、13番人気だったが注意しても良かった馬だったと反省する。今回上がり2位の33秒3で好走したのだが、斤量53kgと軽量であったことも好走の要因と思われる。
 Closing Argument産駒はマッチェム系で、距離は短距離~マイルに向き、2歳から走る馬もいれば、古馬になって成長する産駒も出す。芝・ダート兼用型。同系のウォーニング産駒のカルストンライトオやサニングデールがローカルコースの短距離戦で活躍したように、平坦ローカルコースの短距離戦は自慢のスピードを活かすには最適の条件にて、好走に期待して評価する。母父Buddhaはミスプロ系で、詳細は不明。アンブライドルド系なので、アンブライドルドの特性の特性は有すはず。芝・ダート兼用の中距離血統で、ミスプロ系の中では我慢強さがあり、揉まれる展開になってもレースを投げるようなことはしない。芝に限れば直線まで溜めていると爆発的な脚を使うが、その分展開に左右され不発に終わることもあるが、強気に勝負したい血統。ダートなら先行しても差しても安定性はある。古馬になっても力の衰えは少ない。
 No.〔5〕の牝系は、緩いペースよりも厳しいペースで真価を発揮するタイプが多く、人気よりも人気薄で好走することの多い穴タイプの馬が多い。直線の長い芝コースでの好走が多い。分枝記号gは、パワータイプが多く雨も苦にしないが、不器用なタイプも多く厳しい流れで力を発揮する。

シルクロードSのポイントは、
①どんな流れでも差しが好走しやすく、上がり重視で考えること。逃げての好走もあるが、やはり上がり重視とみるべし。
②マイルGⅠ実績のある血統の好走が多い(=フジキセキ、マンハッタンカフェ、キングカメハメハなど)。
③サクラバクシンオー産駒は苦戦しやすく、人気でも過信禁物。
④京都芝1200m実績も重要。
⑤前走京阪杯好走馬は、0.5秒差以内ならこのレースでも好走しやすく、軸には最適。前々走に京阪杯出走馬なら、0.5秒差以内に好走している場合も注意は必要。
⑥穴なら阪神Cからのステップ馬。
⑦淀短距離S好走馬も好走しやすい。順
→次走狙い馬:ストレイトガール,レディオブオペラ     

競馬予想型   予想屋マスター東十両八枚目 予想歴25年 回収率% 断然人気のレディオブオペラが2着に敗れる
1333PV

第19回シルクロードステークスは、2番人気のストレイトガール(岩田康誠)が勝利し、
2着にも断然の1番人気に推されたレディオブオペラ(藤田伸二)が粘り込んだものの、3着に13番人気のリトルゲルダ(菱田裕二)が入り、3連系の馬券は波乱となった。

競馬理論の競馬予想では、インが極端に有利な馬場で外から追い込んだキーンランドカップのレース内容から、現在のスプリント戦線ではトップクラスのストレイトガールに本命級の高い評価を与えていた。

レースでは、ストレイトガールは、レディオブオペラをマークするように好位のインから競馬を進め、直線でレディオブオペラの外に持ち出されると、あっという間に突き抜けて、第19回シルクロードステークスを制覇した。

ストレイトガールの第19回シルクロードステークスの勝利という結果は、コースロスのない競馬に恵まれたことも確かだが、2馬身半の着差が示すように力の違いを見せつけた。

よって、春のスプリント王決定戦の高松宮記念の競馬予想においても、ストレイトガールにかなり高い評価を与えて当然である。

一方、第19回シルクロードステークスで断然の1番人気に推されたレディオブオペラ
2着に敗れてしまった。

競馬理論の競馬予想では、1200m戦にしては先行馬が少ないメンバー構成を考慮し、レディオブオペラに人気でも逆らえないと判断し、本命に予想した。

レースでは、レディオブオペラは、1枠を生かして楽に逃げを打てて直線に向いたが、ストレイトガールに交わされると、一杯になってしまい2着を確保するのが精一杯であった。

レディオブオペラの第19回シルクロードステークスの2着という結果は、前半3ハロン通過34秒1のマイペースで逃げを打ててのものであり、レース内容としての価値は低い。

よって、高松宮記念の競馬予想においては、ハクサンムーンにハナを叩かれる可能性が高いことを考慮すると、レディオブオペラに高い評価は不要と判断している。

一方、第19回シルクロードステークスでは13番人気のリトルゲルダが3着に入り波乱を演出した。リトルゲルダは、勝ったストレイトガールの直後のインに潜り込み、直線に向いて外に持ち出されるとレディオブオペラとの差を一完歩ずつ詰めて並びかけたところでゴールしたが、3着止まりであった。

リトルゲルダの第19回シルクロードステークスの3着という結果は、53キロの軽ハンデで且つロスのない競馬をさせた菱田騎手の好騎乗に恵まれたものであり、レース内容としては着順ほどの価値はない。

よって、今後のスプリント戦線の競馬予想においては、リトルゲルダに第19回シルクロードステークス3着馬ほどの高い評価は不要である。

以上のように、第19回シルクロードステークスは、ストレイトガールの強さだけが目立つ一戦となった。競馬理論のファンの方は、ストレイトガールの今後のスプリント戦線の活躍に大いに期待して頂きたい。

以下のURLから2013年以前のシルクロードステークスの関連記事がご覧いただけます。

http://www.keibariron.com/database/silkroadstakes 
シルクロードステークスのコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。

予想屋マスターhttp://www.keibariron.com/
→次走狙い馬:ストレイトガール       

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴13年 回収率91% また消しにくいのが…
3拍手
3172PV

勝ったストレイトガールは好位から早めに動いて圧勝。
条件が揃っていたとはいえ、こんなに楽に勝つとは意外。
高松宮記念でも消しにくいです。まず上位には来そう。

2着レディオブオペラは楽逃げもアッサリ交わされ。
これも血統的に予想できるところではありました。
こういうタイプは相手が強くなると脆いので。

3着リトルゲルダは好位から勢いよく伸び。
不利を受けたり不完全燃焼の競馬が続いていたとはいえ、
ここでこんなに変わってくるとは読めませんでした。

ワキノブレイブは中団からそこそこ伸びるも5着止まり。
なんとなくこういう微妙な着順になりそうな予感はありました。
他にいなかったので仕方ないですが、本命は少し無理があった感じ。
レースレベル:3
→次走狙い馬:ストレイトガール       

競馬予想型   radiant西幕下十七枚目 予想歴15年 回収率% 牝馬だらけ!
3拍手
1960PV

シルクロードSを勝ったのはストレイトガールでした。

直線入って前にいた3頭が結局上位3着に入りました。

ただ、レディオブオペラストレイトガールを交わして離していく様子を見て

強いなぁ、と思いました。



レディオブオペラと合わせ馬にして一瞬で抜かしていく様子、

牝馬らしい切れ味に見えました。

今回はスピードの違いから前での競馬になりましたが

今後控えての競馬もできそうな気がします。



フジキセキ産駒の短距離馬といえばキンシャサノキセキ。

あの馬も年をとってから大成した馬でした。

ストレイトガールも5歳、今年一気にG1も十分ありそうです。



2着のレディオブオペラは重賞でやはり跳ね返されました。

次の1戦を勝てれば今後大きなところも狙えると思いますが

重賞に跳ね返され、そのままイマイチな成績が続き引退していく馬が多いのも

また真実。

次の1戦が大事なところです。


ブログやってます!
http://iekai.minibird.jp/
→次走狙い馬:ストレイトガール  
→次走危険馬:レディオブオペラ  

競馬予想型   minom3東十両五枚目 予想歴24年 回収率% 逆をつく
3拍手
1345PV

予想は書く時間がありませんでしたが、馬連1点、ただし、馬単ハズレという感じです。もちろん、-14キロを知っていたら、違う予想になっていたでしょう。

さて、そのレディオブオペラですが、次走は高松宮記念が有力。-14キロの馬体を回復できるか、そして、力を発揮できるかというあたりが焦点になるでしょう。そして、大方のみかたとしては、脚質的にも評価を下げる、危険な馬という評価になるでしょう。ただ、その逆をついて、人気落ちを狙っていきたい。

この馬体減は無視してよいと思っています。これまでも何度も白井厩舎ではこういうことがあります。元々、あまり馬体重にこだわらないのかもしれません。

ダンスパートナーがAJCCに出走した際が-12キロで4番人気2着。次走の京都記念が+8キロで2番人気で2着。これはレディオブオペラと同じ、明け4歳時の出来事です。ダンスパートナーは5歳秋に京都大賞典で+18キロで負けて、次走-6キロでエリザベス女王杯を勝っています。

スペシャルウィークは二桁の体重変動が4回あり、3勝3着1回。さらに、二桁変動後の次走は3勝2着1回。スペシャルウィーク自身の個性もあるでしょうけど、体重を意識しない調整というのが白井厩舎の特徴ではないかと言いたい。

そういう意味では、今回、-14キロだった分、精神的な問題か、体力的な問題で最後の二の足が使えず、ギリギリ2着でしたが、高松宮記念までは1ヶ月半ありますから、復調できると見ています。

問題はハクサンムーンとの兼ね合いだけだと思っています。レディオブオペラは前走も、今回は最内という絶好枠で逃げられましたが、ハクサンムーンよりも外の枠だと違った展開になるでしょう。また、今回のスタートでは逃げるのに脚を使わされる可能性もある。そのあたりだけが問題です。

何か不安が残りつつ帳尻を合わせてくる白井厩舎の腕を信じて、ワタシは敢えて、狙います。
レースレベル:4
→次走狙い馬:レディオブオペラ       

競馬予想型   dayan_eyes西前頭十枚目 予想歴20年 回収率120% 不安一掃する快勝、価値の高い勝利
6拍手
4468PV

 それほど積極的に行く馬はおらず、やはりレディオブオペラが前に、斤量の重いマジンプロスパーが番手で隊列はややつまり気味、勝ったストレイトガールは逃げるレディオブオペラを前に見て、直線ではすぐに後ろにつけることができました。

 リトルゲルダの急追を何とか凌いだレディオブオペラは-14kgでの出走。ギリギリの状態だったと思いますし、ハナに立ってこの戦績なら立派。危険馬に挙げていますが、これは休養を取らなかったり、高松宮記念に出る場合で、個人的な評価はレース前と変わりません。

 勝ったストレイトガールは京都コース、速い時計にも不安が有りましたが普通に対応できる点と、格の違いを見せ付けた感じ。
 今回のようなレース運びで高松宮記念は通用するでしょうし、今後も軽く扱えません。
 高松宮記念はこの馬からかも?ハクサンムーンが強いと言っても逃げ馬を軸にはできませんし・・・。

 取りあえず初重賞は馬単的中、かなり肝を冷やしました、もうちょっとで3連単というよりは、ギリギリ引っかかった的中でしたね。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ストレイトガール  
→次走危険馬:レディオブオペラ  

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴35年 回収率250% 藤田より岩田の方が・・・
2拍手
3446PV

レースレベル4・・・
勝った馬は実績あるので「4」と判断。

○・・・ハンデ戦という利点はあったものの理想の位置取りから並ぶ間もなく抜け出したレースは「格違い」の内容。よって次走高松宮記念の狙い馬に推奨。
やはり騎手と運転手は腕が違う!

X・・・大幅マイナス馬体の理由が知りたいところだが、それでも人気薄のリトルゲルダに捕まったのは力量面での底が見えた感あり。よって次走危険馬とする。

藤田より岩田の方が・・・
勝たせたくないけど日本騎手界では欠かせない岩田と、いつでも運転手を辞めて良い藤田では「存在価値」が違うという好例になった。
そうでなければ、そもそも大した腕もないくせに暴露本出して主催者の意向に逆らった者が連勝馬に乗ってること自体あり得ないハズだから。
もしも藤田に救いがあるとすれば、しぶしぶ主催者が認可した海外馬主のため、重賞を勝たせてはならないと厩舎が仕上げをミスした格好にした場合だけだろう。
ただし、それでも主催者に逆らった立場の藤田よりも岩田の方が騎手としての存在価値が高いとだけは断言できるだろう。
だって、ロードカナロアを年度代表馬にできるだけの腕を持つ者など競馬学校上がりの運転手には誰一人いないのだから!
【軽量の菱田にまで差されたことでもそれは分かるだろう。】
でも、差されちゃったのはとても残念だったが、今回に限って敗戦責任はほぼ厩舎にあるのが唯一の救いかもしれない。
レースレベル:4
→次走狙い馬:ストレイトガール  
→次走危険馬:レディオブオペラ  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
山藤賞
◎エンペラーズソード
○ブルーマエストロ
三連複2-4-7番
2,120円 的中

南川 麒伊知郎
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