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京都11R 京都記念 2014年2月16日(日)
芝外2200 4歳上GII 晴稍重 平均レースレベル4.0

87654321枠番
121110987654321馬番














































































馬名



牡7牡6牡6牡5 牡6 牡6 牡4 牝4 牝6 牝5 牝6 牡7性齢
56575856 56 57 55 53 54 56 54 56斤量






















騎手
単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
軍神マルス
予想屋マス
nige
koren
カピバラ
クライスト
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 2:16.0 4F 46.4 3F 34.2
単勝11番3430円(6人気)
複勝11番1130円(6人気)10番240円(2人気)9番450円(4人気)

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴16年 回収率137% 京都記念 京都芝巧者と長距離実績、有馬記念を吟味すべし。
3拍手
4852PV

ラップ
①13.3-②11.8-③13.2-④12.9-⑤12.5-⑥12.9-⑦13.0-⑧12.2-⑨11.5-⑩11.0-⑪11.7
1FAveとの誤差
①+0.9 ②+0.6 ③+0.8 ④+0.5 ⑤+0.1 ⑥+0.5 ⑦+0.6 ⑧-0.2 ⑨-0.9 ⑩-1.4 ⑪-0.7
テン38.3-中盤63.5(3F換算38.10)-上がり34.2 『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着デスペラード・・・ネオユニヴァース×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔8-k〕 1-2
2着トーセンラー・・・ディープインパクト×Lycius=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔17-b〕 5-4
3着アンコイルド・・・Giant’s Causeway×Alzao=ストームバード×リファール 〔4-n〕 3-4

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。

1着デスペラードは、前走有馬記念7着(=中山芝2500m:2.0秒差)からの好走。京都芝コースは(2-0-0-3)、芝2200m戦は初でした。前走有馬記念では、勝負どころで前が詰まって脚を余して差し届かずの内容で、スムーズだったならもう少し上位に好走していたと思われる内容。スタミナも豊富な馬だし、巻き返しも十分可能と考えて好走に期待して評価し、結果1着好走。出走馬の中では、13年有馬記念最先着馬でもあるし、馬場悪化の方が向く馬と考えて好走に期待しましたが、有馬記念上位好走馬はこのレースでは好走が多く、不利があった場合も好走は可能と考えて評価すべきかもと反省します。また今回はいつも差し・追込に位置することの多い本馬が、急遽逃げるという位置取りショックもあったことも好走の要因と思われるが、この好走により次走はストレスの影響を受けることが考えられるため、人気でも過信禁物と凡走の可能性も高く注意したい。
 ネオユニヴァース産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、中山芝コースなど小回りコースでの好走が多く、短い直線をぐいっと抜けてくる器用さが武器。また内枠で我慢できるのも、ネオユニヴァース産駒の強み。上がりの速いキレ味勝負より、平均ペースに乗って短い直線でぐいっと出る競馬に抜群の適性を有す。また鋭い瞬発力を繰り出すタイプには能力の高い馬が多い(=アンライバルド、ミクロコスモス、ヴィクトワールピサなど)。また産駒はパワータイプの馬も多く、ダート中距離で好走も多い。芝馬は最初から能力の高さを見せるが、旬は短く、ゆっくりクラスを上がって強くなるのはダート中距離型。母父トニービンはグレイソヴリン系で、母父としては万能血統。長距離を好走できるスタミナ、競っての底力、成長力などを補完する。強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性も持っている。一度上昇して連続好走中なら、一定期間は期待出来る。
No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号kは、かなり時計の掛かる馬場でのみ力を発揮する。冬場のダートや最終週の重馬場等が合う。気性が激しく、時計のかかる消耗戦に活路がある。

2着トーセンラーは、前走マイルCS1着(=京都芝1600m)からの好走。京都芝コースは(4-1-3-1)、芝2200m戦は(1-1-0-2)でした。前走は初のマイル戦だったがGⅠでも好走し、京都芝コースとの好相性を証明。11年菊花賞3着(=京都芝3000m:0.7秒差)や13年天皇賞春2着(=京都芝3200m:0.2秒差)など長距離戦もこなせるスタミナがあり、また前走でマイル戦でも好走出来るスピードも有していることが証明された点は、持続型の流れに向くと思われ、また13年京都記念1着好走歴もあり、適性は高いと考え、結果2着好走。今回約3ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(1-1-1-1)と好走も多く、それほど苦にしない馬と考えて、好走に期待して評価したが、京都巧者で休み明け実績馬はやはり要注目と考える。京都巧者としては今回の好走からも証明されたし、距離の融通性もある馬なので、今後もまだまだ好走可能と注目したい。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Lyciusはミスプロ系だが、母系のリファールやハイハットなど底力とやや不器用さを秘めた血統が入り、他のミスプロ系ほどの軽さがない。だがやはりミスプロ系であることに変わりなく、短距離~中距離までが守備範囲で、仕上がりも遅くはない。芝は時計のかかる馬場に向き、平坦コースならなお良い。ダートなら力の要る馬場もこなす。
 No.〔17〕の牝系は、好調期に連続好走しやすい特性を秘めた短距離~マイル向きの牝系。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

3着アンコイルドは、前走JC8着(=東京芝2400m:0.3秒差)からの好走。京都芝コースは(2-1-0-0)、芝2200m戦は(0-0-1-0)でした。13年秋シーズンはGⅠでも僅差に好走していて、本格化モードの様相。京都芝コースは好走も多く、能力的に開花した今なら、好走可能と考えて好走に期待して評価し、結果3着好走。今回約3ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(1-0-0-1)と好走もしているため、それほど大きな割引にはならないと考えたが、今回3着好走から調子は上向きになると思われ、本来叩き良化型ではあり叩き2戦目は(1-1-0-0)と好走が多いことからも、次走の好走に期待したい。
 Giant's Causeway産駒はストームバード系で、ハイペースで飛ばしても簡単にバテない先行押し切り型。またストームバード系は、好調期にまとめて稼ぐ短期集中型が多く、2~3歳戦で好走できるスピードと完成度の高さがある。好調期には連続好走を続けるのだが、不調期になると崩れ好走できなくなるのがストームバード系。労せずに先行できる内枠か揉まれない外枠で結果を出しやすい母父Alzaoはリファール系で、適距離は個々によって異なり、1600~2400mまで幅広いが、どの距離でもいえるのが、ピリっとした脚を欠くこと。もともとリファール系は追いまくってこその血統であり、スローで泣いていた馬がハイペースで突き抜ける、というのがこの父系の穴パターンの一つ。2歳から能力を発揮するが、3歳以降で古馬になりまた一段と成長するタイプで、成長力は豊富。
 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。

京都記念のポイントは、
①流れは『加速』になりやすく、4コーナー5番手以内に位置した馬の好走が多い。
②『中弛み』が複合するとロングスパートになりやすく、そのためスタミナが問われやすい。
③欧州スタミナ型血統がポイント。スタミナ型サンデーサイレンス系も好走多し。
④芝2200m好走実績や京都芝長距離実績のある馬には注目。
⑤前走香港遠征馬は、敗退馬でも侮るべからず。昨年秋の実績にて、前走香港遠征となった能力は評価すべし。
有馬記念上位好走馬は好走しやすい。有馬記念の内容は良く吟味し、不利があった場合でも出走していて最先着馬なら狙うべし。
⑦休み明けの場合は、長距離実績と芝2200m適性を重視し、休み明け実績も考慮すること。
→次走狙い馬:トーセンラー,アンコイルド
→次走危険馬:デスペラード  

競馬予想型   予想屋マスター東十両八枚目 予想歴25年 回収率% デスペラードがまんまと逃げ切る
2797PV

第107回京都記念は、単勝1.6倍と断然人気のジェンティルドンナ(福永祐一)が惨敗し、
中波乱の決着となった。
その第107回京都記念を制覇したのは、6番人気のデスペラード(横山典弘)である。

競馬理論の競馬予想では、長距離実績からデスペラードのスタミナには高い評価を与えていたが、先行馬不在のメンバー構成を考慮し、デスペラードを押さえ評価にとどめてしまった。

レースでは、横山典弘が逃げ馬不在のメンバー構成を考慮し気合をつけて、デスペラードをハナに立たせた。そして、デスペラードは、直線に向くと一旦は外から捲ってきたトゥザグローリーに先頭を譲ったが内から差し返して、第107回京都記念を制覇した。

デスペラードの第107回京都記念の勝利という結果は、先行馬不在のメンバー構成を逃した横山典弘騎手の好騎乗によるものであり、レース内容としての価値は低い。

よって、今後の重賞戦線においては、デスペラードに第107回京都記念馬ほどの高い評価は不要である。ただし、デスペラードは、ステイヤーズステークスを楽勝しているように、スタミナは抜群なので、長距離戦線では高い評価を与えるべきである。

一方、第107回京都記念では、2番人気のトーセンラー(武豊)が2着に追い込んだ。
競馬理論の競馬予想では、マイルチャンピオンシップの勝利だけでなく、イン有利の馬場で終始外を回らされた京都大賞典の内容から、トーセンラーにも高い評価を与えていた。

レースでは、トーセンラーは、中団の外目を追走し、直線でも外から上がり3ハロンナンバーワンの34秒0の脚を使って追い込んだが、3/4馬身差だけ届かず、2着止まりであった。

トーセンラーの第107回京都記念の2着という結果は、スローペースで外を回って脚を余したものであり、負けて強しの内容であった。
よって、今後の重要戦線においては、トーセンラーに第107回京都記念組で一番高い評価を与えるべきである。

一方、第107回京都記念では、4番人気のアンコイルド(後藤浩輝)が3着に入った。
競馬理論の競馬予想では、外を回らされながらも4着に好走した天皇賞・秋のレース内容から、アンコイルドにもそれなりの高い評価を与えていた。

レースでは、アンコイルドは、2番手追走から好位のインに控え、直線でも内を突いてジリジリと伸びたが、3着を確保するのが精一杯であった。

アンコイルドの第107回京都記念の3着という結果は、インが有利な馬場ではないものの、終始ロスのない競馬をしてのものであり、レース内容としては着順ほどの価値はない。

よって、第107回京都記念以降の重賞戦線においては、アンコイルドが勝ちきるためには展開などの助けが必要と判断すべきである。一方、第107回京都記念で断然の1番人気に推されたジェンティルドンナは見せ場なく6着に敗れてしまった。

競馬理論の競馬予想では、スローペースで先行しながらもデニムアンドルビーに迫られたジャパンカップの内容から、ジェンティルドンナの力が衰えていると判断したものの、先行馬不在のメンバー構成での展開面を重視し、ジェンティルドンナを本命に予想してしまった。

レースでは、ジェンティルドンナは、デスペラードを逃げさせて2~3番手からレースを進めた。そして、ジェンティルドンナは、外からトゥザグローリーが捲ってきた時もじっくり脚をためて、直線に向いたが、直線では全く伸びず、6着と惨敗を喫した。

ジェンティルドンナの第107回京都記念の6着という結果は、スローの2番手を追走してのものであり、58キロの斤量を考慮しても、非常に残念な内容であった。

よって、第107回京都記念以降の重賞戦線においては、去年の秋あたりから衰えが見られるジェンティルドンナを過大評価すべきでない。

以上のように、第107回京都記念は、ジャパンカップを連覇したジェンティルドンナが敗れるという波乱の決着となった。
競馬理論のファンの方は、ジェンティルドンナにオルフェーヴルを破った時のような走りを今後期待しないようにして頂きたい。

以下のURLから2013年以前の京都記念の関連記事がご覧いただけます。

http://www.keibariron.com/database/kyotokinen 

京都記念のコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。

予想屋マスターhttp://www.keibariron.com/
→次走狙い馬:トーセンラー       

競馬予想型   nige西前頭四枚目 予想歴21年 回収率110% ジェンティルドンナはこの馬場では当然の失速
3拍手
6601PV


逃げ馬不在だったので、トレイルブレイザーの逃げと思っていたがデスペラードが外枠だったこともあり出して行って逃げる形。
2番手はアンコイルド、その後ろにジェンティルドンナ、その内にトレイルブレイザー
トーセンラージェンティルドンナの2馬身後ろで前に動きが見える位置から。


ペースは逃げたデスペラードがすぐにスローに落とし、一団で淡々と進み残り800mでジェンティルドンナが我慢しきれない感じでデスペラードの横に迫りペースが上がりロングスパート勝負。

4角でトゥザグローリーが外から動いて、デスペラードジェンティルドンナもそれに合わせて動いて、後ろのトーセンラーも動き出す。

直線に入りジェンティルドンナが早くも失速、トゥザグローリーも早く動いたので残り200mで失速で、デスペラードトーセンラーが抜け出してデスペラードが持ち味の長くいい脚で差を縮めさせずに勝利!
3着は、デスペラードの後ろにいたアンコイルドラキシスの叩き合いでアンコイルドが粘りました。


1着◎デスペラード
2着○トーセンラー
3着▲アンコイルド
6着△ジェンティルドンナ
9着☆コウエイオトメ
11着☆トレイルブレイザー


3連単 ◎(6番人気)→○(2番人気)→▲(4番人気)
100円×815.4倍的中!!


デスペラード(1着)
有馬記念の失敗から外枠だったので、先行するとは思っていましたが、まさかの逃げで、スローに落として4Fのロングスパート勝負に持ち込みそのまま押し切り。横山騎手がデスペラードの長くいい脚を最高に活かしました。春の天皇賞が目標ですが、馬場が悪化するならチャンスあります。


トーセンラー(2着)
ジェンティルドンナを後ろからマークしてレースは完璧でしたが、やっぱり勝ち切れなかったのは馬場の影響。馬体重からまだ余裕がある仕上げと思うので次に向けてはいい走り。


アンコイルド(3着)
…好位でしっかり折り合い最後までしっかり伸びていい走りで、スローでも上がりが早すぎない馬場も向きましたし、後藤騎手が積極的に好位につけたのも成功しました。宝塚記念ではやや足りない感じなので、狙うならその前後のレース。


ラキシス(4着)
…馬場悪化・スロー・軽量と条件が完全に揃っていましたが4着。やはりこのレベルになると力不足。牝馬限定路線ではハンデG3では斤量背負わされることもあり、良馬場の不安もあり危険です。


ジェンティルドンナ(6着)
…好位からのこの馬の競馬をしましたが直線早々に失速。この馬に向かない雨の影響が残る馬場で、福永騎手を起用してきた時点で勝負度は低いので仕方ない結果。福永騎手はしっかり乗れています。この負け方で、変わらずドバイに行くので陣営も想定内の結果という事でしょう。


コウエイオトメ(9着)
…最内の一番後ろで一発狙う騎乗でしたが、このペースでは厳しかったです。京都のハンデOP特別ならチャンスある馬。


トレイルブレイザー(11着)
…前半はいい位置にいたのですが、ペース緩んで集団になって内にいたので自分から動いて行くこの馬の競馬ができませんでした。現状、狙うならローカル2000mあたり。


的中画像・東京6Rの予想などはブログで↓
http://nige.jugem.jp/
レースレベル:3
→次走狙い馬:トーセンラー,コウエイオトメ
→次走危険馬:ラキシス  

競馬予想型   koren西幕下二枚目 予想歴3年 回収率140% 素人なりに考えてみたら
3拍手
3682PV

惜しいの一言
デスペラード頭 しかり
ジェンティルぶっ飛び しかり
トーセンラー 2着固定しかり
です
アンコイルドは3 4着だとは思ってましたが
デスペラード頭から 買う 資金が残ってませんでした
単勝100円さえけちりました

そう 資金の少なさが正に裏目に出ましたね
→次走狙い馬:デスペラード  
→次走危険馬:ラキシス  

競馬予想型   カピバラ西十両六枚目 予想歴4年 回収率119% 適性を気にしすぎた以上に・・・
3拍手
4195PV

適性を気にして買わなかった訳ですが、それ以上に「この条件では後ろからでは届かない」との思いがありました。

まさか逃げるとは・・・。
ノリの読みがドンピシャでしたね。

買えなかったことよりも、ノリが勝負してくる可能性があることを考慮出来なかったことが、予想家としての甘さですね。

有馬記念では大きな不利を受けながらも、最後までしっかり追っていた横山騎手。
勝負にならないと判断すれば、サッサと追うのを止めてしまう横山騎手が、不利を受けても必死に追っていた。
その事実から、横山騎手がこの馬に掛ける思いを読み取らなければなりません。

デスペラードの逃げは、決して何の脈絡も無く行われた訳では有りませんでした。
有馬記念の経験が、ここに繋がっての勝利と見るべきでしょう。
→次走狙い馬:デスペラード       

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴35年 回収率250% やっぱり祐一は騎手じゃない!
6拍手
3780PV

レースレベル5・・・
勝ち負けに関係なく、JC連覇馬が出走したレースのレベルが最高であるのは当然のこと。

○・・・同馬が最初から2着狙いに徹した騎乗だったことはトゥザグローリーが4コーナーで仕掛けた時でも焦らず直線勝負に懸けたことで明白。
横山典の逃げ判断がズバリ嵌った格好だが、おそらく武豊がジェンティルドンナがズルズルになったことに一番驚いているハズで、いずれにしても同馬だけがまともに能力を発揮したからには次走狙い馬は同馬しかいない。

X・・・ペースも読めないくせに一流ぶっているニセモノリーディングジョッキーなど騎乗させるからこんな不様な結果になるという証拠。
オルフェーブルが池添の拙い技量のために春天を勝てなかったように福永祐一を乗せた時点でジェンティルドンナがこの様な敗戦を喫しても可笑しくないとは思っていたが、まさか本当に惨敗させるとは思ってもいなかった。
いずれにしても、スローペースの番手競馬なのにデスペラードの逃げを捕まえられないどころか後続の差し馬にも抜かれたのでは過去の実績がもう通用しないとしか考えられず次走危険馬にせざるを得ない。

※何を考えて福永祐一などを乗せたのか!(怒)
「関西の福永」=「関東の三浦」・・・
この二人は主催者の援助のお陰で今の騎手としての地位にいるだけであることがよく分かったレースとなってしまったと言えるだろう。
こんな不様な騎乗をしていて、「馬の能力を引き出すのが僕の仕事」などとよくも言えたものである。ジェンティルドンナのような逸材ですらまともに走らせられないのには呆れて言葉もない。
福永祐一と三浦皇成という二人が一流面して能書きをたれているようだから外人騎手それも一流半外人騎手に好いようにあしらわれていることを主催者は自覚すべきであり、一日も早く技術上位の者が中央競馬のトップジョッキーとして勝星を積むように正すべきだろう。
親の名声だけでリーディングジョッキーにさせてやったり、腕もないのに学校の成績だけで行き過ぎた優遇をするから今回のような不様な結果になることを主催者は肝に銘じ、騎手の腕で馬を勝ち負けに導ける岩田康のような本物の騎手がキチンとリーディングの獲れる騎手界に戻すべきだろう。
2着でも情けないのに掲示板すら外すとは・・・呆れて開いた口が塞がらなかった。
さすが池添と同類だけのことはあると言えばそれまでだが、それでも池添でも馬券対象からジェンティルを外すとは思えない!
今の競馬学校上がりの騎手は武豊も含めてみんな低レベルの腕であることは承知のことだが、いつでも馬の力におんぶにだっこばかりしてるから、大事なところでポカをするようになるのである。
今回の結果を良い契機として福永祐一というボクシング界の亀田興起のようなニセモノは即座に騎乗を干すべきであると進言する!
【エピファネイアも早々に降ろさないと何時ケガしたり、何時大惨敗するか知れたもんじゃない・・・未熟者が騎乗すると馬がおかしくなることは池添だけでなく村田のロゴタイプでも証明されていることなのだから!】
レースレベル:5
→次走狙い馬:トーセンラー  
→次走危険馬:ジェンティルドンナ  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
伏竜S
◎ルクソールカフェ
○メイショウズイウン
三連単11-8-1番
5,210円 的中

南川 麒伊知郎
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