レースレベル１･･･
１番人気のマーブルカテドラルが田辺の後方待機ロングスパートで息切れしたのには唖然とさせられた。
しかも勝ち馬が逃げ切りの川島くんというのだから100万馬券にならなかったのが不思議なほど。
よって駄馬の集まりと判断してレースレベル１とする。

○…マーブルカテドラル
ここで圧倒的人気になったのに４着に負けた馬が過去に桜花賞で大穴をあけた事例があるのでそれがかすかな希望かもしれないので次走期待馬にしておく。


Ｘ…ペイシャフェリス
川島くん鞍上で逃げ切りした馬なので力はそこそこあるのかもしれないが、所詮は穴馬でしかなく、今回は横山典の２番人気馬がもっと情けなかっただけ。
マグレで好走するには展開の助けどころか仲間の助けまで必要であるからには次走桜花賞で掲示板に残っても驚きでしかない。

Ｘ…カウニスニッカ
おそらく厩舎の仕上げも悪かったと思われるが、人気馬のくせに番手競馬して逃げ馬に突き放されるとは如何に鞍上がノンキに騎乗していたかの証拠でもある。
たしかにコケる順番だったのは認めるが、それにしてはあまりに不甲斐ない競馬を馬も騎手もしてしまったからにはとても次走に期待は出来ない。よって危険馬とする。何より人気になるので旨味もない。

※アネモネＳに指定レースの価値なし！
北村宏、三浦、そして今年の川島くんと、近年このレースの価値はどんどん下がっているようにしか見えない。
たしかに桜花賞に反映し難い中山での指定レースなど２流馬の集まりになりやすいとは思うが、近年の勝ちジョッキーを見ると馬どころか騎手まで２流優先と思わざるを得ないからだ。
あとは桜花賞本番で仲間のヤラセ援護を期待するしかないが、ヤラセ好走顕著な三浦でさえ本番ではカスだったからにはこの程度の馬たちにヤラセをする\可能性すらないだろう。
いずれにしても田辺も横山典も酷い騎乗であり、権利を取った馬の能力が如何に低かったかと指定レースの価値すら疑わせる結果である。
そもそも関東の競馬学校ジョッキー主体で行われたレースなど裏開催程度の価値しかないと思っていれば間違いない。
レースレベル：1
→次走狙い馬:マーブルカテドラル  
→次走危険馬:ペイシャフェリス,カウニスクッカ