前が止まらずガチガチの結果。

好位で進めたワディが粘る前2頭をかわして快勝。パイロの牝馬は強いですね。
○アトランタは昇級初戦ながら3着。そのうちこのクラスも卒業しそうです。予想で縁起でもない誤字をしていました。リンクが出ないので馬名間違いがわかりやすいです。

◎のシュナップスは中団ままの8着。前走とうってかわって発馬はうまく決めていました。最も得意な福島まではしばらく様子見ですかね。

目を引いたのは5着のスズカアーサーの鋭い追い込み、レースが終わってからですが上がり最速を叩きだしました。中京でとんでもない大穴開けているしもう一発をちょっと狙ってみたいです。人気しにくいラスカルスズカ。そういえばサンレイレーザーは突然ダート使いだしていましたがサッパリでしたね。引退していたの知りませんでした。芝でもう少しやれそうでしたが…。
4着ヒカリブランデーもこのクラスならちょこちょこきそうです。微妙に晩成傾向のファスリエフ。
レースレベル：3
→次走狙い馬:ヒカリブランデー,スズカアーサー     

狙い…今回は好走できる順番だった事もあるが同馬より勝つべき立場の馬と騎手がいたので２着もやむなし。次走で勝負。

危険…今回は関東のベテランもいなければ相手馬にも恵まれた。このメンバー相手に勝ち上がっただけでは格上げ即通用は甚だ疑問。

※岩部・草野の6・7着は上出来。
この二人の騎手に人気上位で敗れた騎手などお笑い種である。
騎乗数がある程度あるからと油断していると２年連続ダービージョッキーのくせに今では藤沢和が３番手に起用する北村宏より下っ端に落ちた四井のようにいつ主催者から引導を渡されるかもしれないだろう。所詮はミルコとルメールの通年騎乗が認められた時点で競馬学校上がりの騎手など誰がいなくなっても困らないのだから。
しかし、よく村田とか四井とか騎手を続けていられるものだと不思議に思う。これも福永を武豊の後釜にしようとの目論みが見事にはずれたせいだろう。₍主催者は騎手のセンスを見抜く目がなさすぎる！₎
レースレベル：1
→次走狙い馬:キョウエイハピネス  
→次走危険馬:ワディ