断然人気－穴－穴の決着。
モーニンの楽勝でした。

◎ボクノナオミは出遅れて後方から。そのまま後方集団で回ってきました。先行、好位差しが好走パターンで脚を溜めたところで弾ける馬ではないのでこれではどうしようもないですね。

○カフジテイクは見せ場なし11着。最後微妙に伸びてはいますがそれまで行きっぷりが悪すぎで。

▲ライオンズバイツはあまりに致命的な大出遅れでした。何気に上がりは最速。もともと出遅れの常習犯ですが今回ほどはそうないはず。ということで人気落ちの次、検討してみたい馬です。
2着ダイリュウキセキは昇級初戦でいきなり連対。近走が牝馬限定戦と見くびってました。
3着アクションバイオは現級勝ちあり。こういうのを拾いたいですね。
→次走狙い馬:ライオンズバイツ       

むっちゃ縦目ですやーん。

でも、惜しいレースがある程度含まれるのは必然。
惜しいも増やさんとイカンのです。

それはそうと、モーニンの強さは言わずもがな。
今年の３歳には、春以降に強さを見せる馬がいて楽しみ。

今後の狙い目としてはカフジテイクでしょうか。

テイクザケイク家の面々は、
とにかく成績が安定しないので、いつ走るかわからん。

大敗してからが勝負なのです。
→次走狙い馬:カフジテイク       

狙い…人気通り、期待通りの３連勝。この騎手で勝ち続けられるなら次走格上げも通過点。問題はオープン入りしてからどこまでやれるかだろう。

危険…同期の和田が引っ張ってくれたのに福永で２・３着を取れないからには能力に不安がある証拠。何しろ福永は馬の能力に頼った騎乗しかできない事を常に公言しているから。
そんな馬が援護で勝ち星を積む福永を乗せて秋山や勝浦の後塵を浴びたのでは次走危険は必至だろう。

※役立たず和田。₍さすがライバルが渡辺レベル₎
テイエムオペラオーの時が華だったのは周知のとおりだが、格の高い厩舎が起用してくれたのに福永の引き出し役にもならない惨敗では「役立たずの華くそ12期生」としか言えないだろう。中途半端な立場の騎手のくせにこんな結果では彼に格の高い厩舎の馬に乗る資格はないどころか、新人騎手に乗せた方がはるかにマシだったろう。
どうもマスコミが作った「華の12期生たち」はマスコミ受けばかり良くてロクな腕もない者ばかりらしい。道理で主席が引退女子ジョッキーである訳だ。12期生がロクでもないのが今の騎手低レベルを招いたと言って過言ではない。
レースレベル：3
→次走狙い馬:モーニン  
→次走危険馬:スペシャルギフト