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新着予想>京都金杯2015結果回顧一覧

京都11R 京都金杯 2015年1月4日(日)
芝外1600 4歳上GIII 晴良 平均レースレベル2.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番





























































































































馬名



牡4 牝4 牡4 牡6 牡7 牡7 セ7 牡6 牡9 牡5 牡6 牡5 牡7 牡6牡4 牡4牡4牡6性齢
53 53 54 54 55 52 57 55 55 54 57.5 56 54 5655 545457斤量



























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順結果着順着順
軍神マルス
BC爺
にゃんこ先
アキ
東海帝王
スコット
クライスト
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:32.8 4F 45.3 3F 34.0
単勝4番710円(5人気)
複勝4番280円(5人気)1番230円(4人気)2番460円(7人気)

競馬予想型   軍神マルス東前頭一枚目 予想歴17年 回収率137% 京都金杯 内枠有利を重視すべし。
3拍手
4117PV

2015年 タイム 1’32”8 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80

ラップ
①12.7-②11.3-③11.6-④11.9-⑤11.3-⑥11.1-⑦11.1-⑧11.8
1FAveとの誤差
①+1.1 ②-0.3 ③±0 ④+0.3 ⑤-0.3 ⑥-0.5 ⑦-0.5 ⑧+0.2
テン35.6-中盤23.2(3F換算34.80)-上がり34.0 『加速』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×

1着ウインフルブルーム・・・スペシャルウィーク×サクラユタカオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔12-f〕 1-1
2着エキストラエンド・・・ディープインパクト×Garde Royale=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔4-p〕 8-6
3着マイネルメリエンダ・・・チーフベアハート×スペシャルウィーク=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔3-l〕 3-3

流れは、テン-上がりのラップ差と中盤も締まった流れにて『加速』の流れ。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。

1着ウインフルブルームは、チャレンジC8着(=阪神芝1800m:0.9秒差)からの好走。京都芝コースは(1-1-0-0)、芝1600m戦は(1-1-1-0)でした。京都芝コースでは崩れていない馬だったし、芝1600m戦でも好走が多い馬だったと考えると、14年皐月賞3着好走実績を考えるともう少し能力を評価すべき馬だったと反省します。また今回は開幕週ということもあり、流れも『加速』ということで展開に恵まれた馬だが、京都金杯では近年内枠の馬が非常に好走が多く、流れも考えると『加速』ならより前につける馬が有利だったと考えるなら、この点でもプラス要因があった馬だったと反省する。今後も開幕週などで展開利が見込めるならば好走の多い馬と思うが、京都芝コースではさらにプラスαの能力発揮が出来る馬と考えて、評価すべきと考えます。今後の好走にも期待します。
 スペシャルウィーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、長い末脚を使い、嵌った時の強さは破壊力十分で、カミソリというよりはナタの切れ味。その分、小回りコースでの取りこぼしやスピード競馬での不安定さがある。一方で2歳戦に強い早熟性も有するが、古馬での成長力は豊富。母父サクラユタカオーはプリンスリーギフト系で、時計の速い芝に強いマイラー血統。鋭く斬れる瞬発力、好位から抜け出す安定感があり、芝なら人気での信頼性は高い。ただし荒れ馬場では持ち味を活かせず、パンパンの良馬場でこその血統。2歳から3歳前半に活躍し、一度伸び悩んで、古馬になって再上昇する。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

2着エキストラエンドは、前走マイルCS5着(=京都芝1600m:0.4秒差)からの好走。京都芝コースは(2-0-2-3)、芝1600m戦は(1-1-1-5)でした。13年京都金杯1着馬で、リピーターとしての好走に期待し、結果2着好走。近走は今一つな戦績だったが、前々走富士S5着(=東京芝1600m:0.1秒差)→前走マイルCS5着と復調の兆しがみられたし、出走馬中唯一のディープインパクト産駒ということでも、やはり侮ってはいけない馬だったと考える。最内枠も好走に大きく起因したと考える。京都芝1600mではディープインパクト産駒が非常に強く、ディープインパクト産駒は素直に評価すべしと考えたいと思います。今回の好走からも復調と考えて良さそうなので、次走の好走にも期待します。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Garde Royaleはネヴァーベンド系で、スタミナと持久力に優れたミルリーフ系。スローペースより消耗戦に強く、前走が不振でも展開が厳しくなると突っ込んでくる。強気な競馬をしてこそ持ち味が活きる。成長力があり、高齢になって甦る馬もいる。
 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分枝記号pは、時計のかかる馬場に強く、急坂も苦にせず安定性はある。ただしここ一番の大舞台に弱いところがあり、伏兵の立場だと好走しやすく狙いたい。断然人気では過信禁物。またスローの上がり勝負には強いが、時計の速い決着は苦手な傾向。

3着マイネルメリエンダは、前走キャピタルS5着(=東京芝1600m:0.2秒差)からの好走。京都芝コースは(0-0-0-1)、芝1600m戦は(4-3-1-2)でした。前走キャピタルS上位好走馬は、重賞好走実績がなくても好走できる下地を秘めているようで、0.2秒差以内に好走している馬には注目すべしと反省する。今回の好走は、内枠に起因するものも多いと思うが、12年1着マイネルラクリマがチーフベアハート産駒で好走していたことも好走血統として注意すべきだったと反省します。4歳馬でまだ成長が見込める血統配合でもあり、今後のさらなる上昇に期待したいと思います。
 チーフベアハート産駒はダンチヒ系で、前走で大敗していても軽く巻き返す穴血統。各馬が狭いストライクゾーンを持ち、ピンポイントで条件が揃うと好走する。天皇賞春好走のマイネルキッツがいれば、スプリンターズS好走のビービーガルダンもいる、距離適性も様々だが、共通しているのは“アンチ・スローの上がり勝負”で、緩まないペースの中で、スピードの持続力やスタミナを活かす。脚の使いどころの難しい馬が多く、ロングスパートで好走することが多い。穴は叩き4~5戦目。母父スペシャルウィークはスタミナ型サンデーサイレンス系で、長い末脚を使い、嵌った時の強さは破壊力十分で、カミソリというよりはナタの切れ味。その分、小回りコースでの取りこぼしやスピード競馬での不安定さがある。一方で2歳戦に強い早熟性も有するが、古馬での成長力は豊富。
 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京や京都芝コースでの好走も多い。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

京都金杯のポイントは、
①流れは、『加速』なら逃げ・先行馬、『前傾』なら差し馬が展開利で好走しやすい。流れを見極めるべし。
②その上で上がりの瞬発力勝負になりやすく、スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い。母父サンデーサイレンスも注目。サンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系配合馬の好走が多い。
③ディープインパクト産駒は特注。
④基本内枠の馬の好走が多く、軸にするなら内枠の前走好走馬(=特に1~4枠の馬に注目)。外枠は割引だが、京都芝コース巧者や芝1600m巧者なら好走も可能。ただし連下候補にすべし。
⑤これまで重賞好走実績がある馬ならなお良い。
⑥前走オープン戦好走馬は重賞好走実績がなくとも、好走できると考えてよい。特にキャピタルSで、0.2秒差以内の上位好走馬に注目。
⑦どちらかというと中距離寄りの適性が問われやすい。
→次走狙い馬:ウインフルブルーム,マイネルメリエンダ     

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴14年 回収率91% 京都金杯2015回顧
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勝ったウインフルブルームは逃げて粘り通し。
なかなかハナに立てなかった上に4角で並ばれましたけど、
今回は走る気が全然違いました。

2着エキストラエンドは好位からイン強襲。
確かにディープ、内枠、着順上昇と買い要素は豊富でした。
これを何となく消したのは反省点です。

3着マイネルメリエンダは3番手からしぶとく差し。
無難すぎると3着になるのはよくあるパターンですが、
まさにそうなりました。良くも悪くも予感的中という感じ。

シェルビーはキャピタルSが完璧なタイミングだったので、
あれ以上の走りは今後も難しいと思います。
人気になりやすい馬ですし、基本的には消し続けます。
レースレベル:3    
→次走危険馬:シェルビー  

競馬予想型   にゃんこ先生西前頭十四枚目 予想歴4年 回収率% 内枠天国
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レース回顧
 ・開幕馬場のAコースでは内枠天国状態になり、
  先行馬もしくはロスなく内のグリーンベルトを
  立ち回ってきた馬しか勝負にならない結果に
  なり外枠や後方組には厳しいレース展開

次走狙い馬
 ■グランデッツァ
 ・今回はSペースからの瞬発力勝負のレースで
  苦手な展開になり、また斤量や馬場の影響も
  あって最後は切れ負けした内容である
 ・次走も右回りコースの良馬場でMペースぐらいの
  展開なりそうであれば十分に勝ち負けできる
 ・今回は少し冬毛が目立ち、馬体重も増えており
  次走はマイナス体重であればさらに期待できる

次走危険馬
 ■エキストラエンド
 ・今回はSペースで最内枠から道中ロスなく脚を
  溜めて、さらに直線向いて内がガラ空き状態で
  得意の決め手勝負のレースになり、これ以上ない
  条件が揃ったにもかかわらず2着では評価できる
  内容でないため、次走は危険馬となる
レースレベル:1
→次走狙い馬:グランデッツァ  
→次走危険馬:エキストラエンド  

競馬予想型   アキ西大関 予想歴19年 回収率% 個人的見解。
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ウインフルブルームという選択は合っていたんですけどねえ。エキストラエンドはインベタ福永で出し抜かれるイメージしかなかったんで。
なぜエキストラエンドが来れたかっていう点になると・・・

・ウインがロンスパの流れに持ち込んで嵌った
・ウインが前走あっさり失速しているのでフルーキーの岩田、マイネルの丹内、シェルビーの武豊がスペースが作れるか不安で突っ込めない
・何も考えてない福永が適当にインだけ衝いて嵌った


が妥当かと。笑
相当嵌っての2着なんでつくづく福永は運がない・・・
レースレベル:3
→次走狙い馬:シェルビー  
→次走危険馬:エキストラエンド  

競馬予想型   東海帝王東幕下七枚目 予想歴30年 回収率% 狙い通り。
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皐月賞で大外枠から3着に粘れる脚があれば、京都の1マイルで内枠を引いて55キロなら悪くても複勝圏は確保できるはずです。グランデッツァに並ばれて抜かれたときには、ドキッとしましたが、そこからは二枚腰で逆に差し返し。馬券的にには一応エキストラエンドをおさえていましたので収支は問題ありませんでした。今年も幸先良く勝てました。
レースレベル:2
→次走狙い馬:フルーキー       

競馬予想型   スコット東前頭二枚目 予想歴14年 回収率99% グランデッツァの誘惑
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 予想では、

 ◎グランデッツァ
 ○ウインフルブルーム
 ▲フルーキー
 △ブレイズアトレイルマイネルメリエンダシェルビー

 としました。


 この京都1600m外というコース、普段なら、アグネスタキオンの得意コースです。

 しかし、京都金杯に限っては、予想でも書いた通り、中長距離血統の父が大事。

 さらに、アグネスタキオン含めPサンデー系の馬が須らくぶっ飛んでるレース。

 それをわかっていて、この馬自身の適性にかけてグランデッツァフルーキーを高評価したわけですが、もっと単純で良かったですね。


 結果は、

 1着:ウインフルブルーム (父スペシャルウィーク)
 2着:エキストラエンド (父ディープ)
 3着:マイネルメリエンダ (父チーフベアハート)


 中山金杯よろしく、至極単純な結果でした。


 もう少し、単純にあまり惑わされず予想していきたいと思います。



 で、狙い馬にはマイネルメリエンダを。


 予想で書いた通り、デビュー以来最大の馬体重だった訳ですが、枠の助けも借りて3着に。

 ただ、この馬、いちょうSや野路菊Sで強い馬とそこそこの競馬をしているように、強いですよね。

 本格化の兆しかなとも思います。
→次走狙い馬:マイネルメリエンダ       

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴36年 回収率250% 馬券買えずで助かった!笑
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狙=グランデッツァ
勝ち馬を直線で交わすと思いきや、ハンデが堪えたのか最後に突き放されてしまったのは解せない。
ただし、5着に残っているので馬の能力はやはり相応にあると思われるからには、「やっぱり騎手の脚の使わせ方が拙かった」としか考えられないだろう。
いずれにしても、平田先生ともあろう人がずっと秋山くんを使い続けているからには同馬は騎手の腕で勝てない運命なのだろう。
したがって、次走以降で秋山くんを降ろして適正距離の1800~2000m戦を使ってくれば勝ち負けできると思われるので次走狙い馬とする。

危=エキストラエンド
前年の勝ち馬なので好走するのは不思議ではないが、角居厩舎2頭出しで一方に岩田を乗せて負けさせた辺りに同馬の鞍上が祐一だった事で胡散臭さしか残らない。
いずれにしても、今回の2着は昨年の勝ち馬だった事と岩田を犠牲にして祐一を好走させる策略が働いた結果としか考えられないため次走危険馬と推察する。

※勝ったのが年男の逃げ切りに馬券買えずで助かった!
池添の逃げ切りに秋山のタレ込みの結果に最後の直線を見ていて苦笑してしまった。
おまけに、この日不思議な乗り変わりで関西にいた丹内くんが3着に食い込んだ事に、「ああ、岩田と武豊は今週はやらず設定だったんだな!」と思わず笑ってしまった。
“金杯で乾杯”とか年の始めの縁起物として扱われるレースだが、所詮はG3のハンデ戦で将来的に期待薄な馬の集まりなのは否めない所に、池添・祐一・丹内の1~3着では「今年も外人の嵐が吹き荒れること必至!」としか思えないだろう。
いずれにしても『とりあえず秋山っていつまで騎手続ける気なのか』は大いに気になる所で、祐一以降の競馬学校の騎手レベルの低さに古川の惨敗共々大いに納得させられたレースと言えるだろう。
レースレベル:1
→次走狙い馬:グランデッツァ  
→次走危険馬:エキストラエンド  




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
雪うさぎ賞
◎フウセツ
○ワース
三連複10-12-15番
4,310円 的中

南川 麒伊知郎
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