浜中の騎乗にはがっかりした。好スタートを切ったのに控えるし、折り合いは欠くし。あれじゃ良さは活きない。
それでも勝ちまではなかったかな…笑

モーリスは強かった。
脚を溜める競馬のほうが良さがでるみたい。完勝でした。今後も素直に強いという評価でいいのかな。あとは距離との戦いか。
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狙い馬モーリス

ラジオ日本の長谷川仁志の選曲でわざわざマドンナの”イスラボニータ”をかけないと断るのは意味があると踏んで正解だった。
で、ちなみにかけた曲がアデルという歌手の”ハロー”
あれ、英国騎手のムーアのことだった・・・。
だいたい、客寄せパンダの意味合いでの参戦なら川田や戸崎で良かったわけで、それをわざわざムーア乗せてきたことをもっと考えるべきだった。

それから、８枠に社台のＧ１がペアで入り、ロゴタイプがサポートしていた。フィエロがやはり２着だったということは、ジャパンカップへの布石だろう。
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勝ったモーリスは中団から豪快に抜け出し。
春の反動がどうかと思ったんですが、全く関係なしで。
確かに微妙な面々の中では一番勝ち切りそうでしたが。

2着フィエロも中団から。
安定してますが、なかなか勝ちに届かない馬ですね。
毎回人気になりますし、厄介な存在です。

3着イスラボニータは後方から。
2000で後方から行ってたので仕方ありませんが、
勝ち切るにはワンパンチ足りないのも否めません。

レッツゴードンキは逃げて踏ん張るも6着。
やはりマイルCSでは決め手で屈してしまいました。
京都金杯ならと思いますが、人気になるでしょうね。

人気薄で狙えるのがこの馬ぐらいしかいなかったので、
穴党予想としてはこれ以上どうしようもありません。
それにしても秋G1は大きく荒れてくれませんね。
レースレベル：3
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まさかまさかの前後半差1.4秒のスロー。ここまでのスローはここ10年は勿論、過去にあったかどうか。4Fの坂で緩み、下りでも目立った動きもなく、スローからのトップスピード戦。ある程度のペース想定から、後ろから行った馬には厳しい競馬となりましたね。イスラボニータは出が悪いながら上がり最速で何とか3着に。外をまわして伸びてきた勝ち馬との差から、頭から馬券を買った方、陣営は悔やむところでしょうか。
馬券になった3頭は比較的ペースには注文のつかない馬で、特にモーリスは安田記念とは全く違う状況での勝ちで、尚且つ血統的側面からはもっと長いところもやれそうで今後にも期待したいところです。
ヴァンセンヌは後ろに位置出来たのは良かったですが道中動きもなくあのポジションから直線勝負では話にならず、だからと言って上がりが他馬より良かったという程のものではなくまたしても見る目がなかった、ということですね。
レースレベル：3
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