勝ったプロフェットは好位から抜け出し。
ハービンジャー産駒で買いづらい馬でしたが、
重賞2着の馬が一つとぼけてタイミングは良かったです。
ちょっとハービンジャーにこだわりすぎました。

2着ケルフロイデも好位から。
やや揉まれ弱く、今回も少しかかり気味でしたが、
経験積んでタフになってきたようですね。

ウムブルフは中団から伸び切れず。
やはり能力的にちょっと頼りない馬ですね。
内枠で脚ためてこれでは今後買いづらいです。

ナムラシングンは最後方から上がり最速も…
最近の中山はあまり上がりがかからないので、
タフな差し馬は今一つな感じです。
レースレベル：2    
→次走危険馬:ウムブルフ  

2016-005

勝った△プロフェット　は　
前々走札幌芝1800m( 1 - 1 - 0 - 0 ) に該当。また7人気以下50倍未満に該当していたためデータで残すことが出来ました。スローの恩恵もあったとはいえケルフロイデよりも上にくるとは・・・拍手。

2着〇ケルフロイデは
前走重賞5着以内(2-6-1-7)前走重賞4人気以内（３－３－０－２）に該当、見事連対！激熱データは引き継がれることになりそうです。

3着△メートルダールは
当日単勝4.9倍以内　(6-5-2-5)に該当、最後の最後で大口の購入が入りました。同様のウムブが着外に沈んだので、来年以降も単勝4.9倍以内は3着以内率は高いと見ます。


上り最速は　メートルダール
33.9、問答無用で次回中山にて狙い馬です。


＜カルピスの馬券＞
今回データで残った馬達は以下の７頭
1 ウムブルフ 3.1
2 マイネルラフレシア 4.3
4 メートルダール 6.5
5 ユウチェンジ 7.3
7 プロフェット 13.4
8 ケルフロイデ 14.5
9 ナムラシングン 20.3
マイネルラフレシアとケルフロイデから３連単&ワイドでした。結果は・・・ご想像にお任せします笑　なんとか面目躍如…！

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来年2017年用のカルピスメモ

2017-005　京成杯
　「前走重賞５着以内（２－７－１－９）」

＜消去条件＞（1-2-3-着外）
過去１０～１１年のデータによるデータ分析によりなぜその結論に至ったのか根拠を示していく。

①当日格　
→当日５０倍未満の馬（１２－１２－１１）
５０倍以上の馬は連対したことがない。連対条件は1～49.9倍の馬


②過去3着以内の傾向（1-2-3）

(1-4-6)人気
(1-5-4)人気
(3-1-9)人気
(1-12-4)人気
(2-1-13)人気
(1-3-2)人気
(2-8-7)人気
(2-5-1)人気
(7-5-9)人気
(5-1-4)人気
(3-1-6)人気
(5-7-2)人気

→１２年中１０年、１～２人気のうちどれかは連対している。堅いレース
ここで軸は１番人気か２人気にするか、軸は別でも１～２人気へ保険は必要とい うことがわかる。今回の１～２人気予想は1 ウムブルフ 3.1 2 マイネルラフレシア 4.3 　。


③前走前々走格

・牡馬（１１－１１－１１）

・前走１０人気以内（１１－１１－１１）

・前々走7人気以内（１１－１１－１０）

・前々走新馬（０－１－２－２４）

・キャリア３戦以上か、キヤリア２戦で無敗馬（１１－１１－１０）

・前走ダート以外（１１－１１－９）

・前走未勝利は２０００ｍ勝利馬以外は連対したことがない。

・前走６～９着から連対した馬は１頭のみ



④激熱データ

●前走２～４着で当日５番人気以内（5-5-2-8）

●当日単勝4.9倍以内　(6-5-3-6)

●前走重賞５着以内（２－７－１－９）

●前走重賞4人気以内（３－４－０－２）

●前走ｵｰﾌﾟﾝ時代含むホープフルS３着以内馬（３－２－１－６）

●前走東京スポーツ杯２歳Ｓ連対oｒあがり2位以内（１－２－１－０）

●前走500万を0.3秒以上勝利 （2- 2- 2- 1 ）

●前走500万を0.2秒以下勝利（2－0－1－10）

●前走エリカ賞阪神芝2000 ( 3 - 0 - 1 - 4 )

●前々走阪神芝2000m ( 1 - 3 - 2 - 4 )

●前々走札幌芝1800m ( ２ - 1 - 0 - 0 )

＊前走阪神朝日杯フューチリ（未知数）
　データが２年しか無いため未知数。中山時代のデータは使用できません。

＊デムーロ騎乗　（重賞複勝率40～50％）
→？？？
　2回に1回重賞では3着に入る。


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以上で来年用のデータベース化終了♪

皆さんはいかがでしたか？
気持ちの良い後悔のない馬券選びがしたいものですね！
それでは～


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＊このレースレベル↓は
”過去データが通用するか否か”を5段階で判断する数値です。
レースレベル：4
→次走狙い馬:メートルダール       

直線向いて抜け出してきたときは、これはと思いましたが最後は勝ち馬に屈してしまいました。道中ほぼ内外同じ位置にいて負けたのだから今日のところは仕方がないです。結果論ですがもう一列前で競馬した方が良かったかも知れません。キンカメ産駒らしくタフな馬場の方が、軽い馬場よりも合います。皐月賞も内枠引いて恵まれれば馬券圏内いけるかもしれません。ウムブルフは、スタート良かったのが、かえって裏目に出ました。終始、折り合いに苦労してました。精神面の成長がないと、上が望めません。メートルダールはよく3着に来ましたが、こういう追込競馬ばかりだと競走生活が短く終わりそうです。出来れば前々で競馬できるようにした方が良いでしょう。
レースレベル：3
→次走狙い馬:ケルフロイデ       

「１」…届かなかったメートルダールと何を考えて控えてしまったのか全く理解できないマイネルラフレシアの両人気馬が連対を逃しているようなレース結果では「２」平均やや下も評価できないはず。

狙い…後方から唯一差してきた脚は本物だったが、さすがに位置取りが悪すぎた。
今後期待できるのは同馬の末脚しかないでしょう。

危険…本命に推した事は間違いとは思ってないが、同枠の馬が先手を取りに行けるレースなのに全く馬任せで騎乗した柴田大くんの意図が分からない。
したがってこの結果は鞍上が競馬をする気に欠けていたとしか思えない。
いずれにしても、どんな理由があるにせよ、今回ほど負けてしまっては将来的な期待はもうできない。

それにしても、全くに馬に走る気がなかったのが不思議でならない……やっぱり厩舎の格が低いからなのだろうか？(んな馬鹿な！)

※…完敗ですけど！
このレースと最終レースの柴田大くんが同一人物とはとても思えなかった。
柴田大くんは前に行ってこそより好結果の出せる騎手のはず！
前に行かない柴田大くんなど、追い込み馬に乗った時の江田照くんと同じなのだから！
レースレベル：1
→次走狙い馬:メートルダール  
→次走危険馬:マイネルラフレシア