2016-018　アーリントンカップ
　「過去10年中9年芝レースで逃げ切り勝ち經驗馬が3着以内入選中」

＜データクリア馬＞
勝った△レインボーライン　は
前走シンザン記念 ( 1 - 4 - 3 - 6 ) 、前々走阪神芝1600m ( 1 - 3 - 1 - 7 ) に該当のデムーロ騎乗ということで本線に残すことが出来ました。勢いが半端ないですね来週もデムーロには注意です。

2着△ダンツプリウスは
データクリア馬で前走上り３位以内で抑えることができています。上がり重視のレースではなかったにしろ
最後のハナハナの決着まできた脚は魅力です。

３着△ロワアブソリューは
芝レースで逃げ切り勝ち經驗馬に該当。まさかの追いこみで上がってくるとは・・・こういうこともあるんですね。

上り最速は　ロワアブソリュー
34.1でした。阪神マイルレースで次走狙い目です。


＜カルピスの馬券＞
今回データ分析上位馬達は以下の７頭
◎ヒルノマゼラン　…　芝レースで逃げ切り勝ち經驗馬
〇レオナルド　…　前走重賞上り３位以内（１－３－１－２）
▲オデュッセウス　…　芝レースで逃げ切り勝ち經驗馬
△レインボーライン　…　前走シンザン記念 ( 1 - 4 - 3 - 6 )
△ロワアブソリュー　…　芝レースで逃げ切り勝ち經驗馬
△ダンツプリウス　…前走上り３位以内
△アーバンキッド　…前走上り３位以内

芝レースで逃げ切り勝ち經驗馬からの馬連馬単勝負でした。
結果は・・・ご想像にお任せします笑 ﾊﾅｻｱｱ…！！ﾊﾅｻｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！！泣


https://www.youtube.com/watch?v=3qO9MUFHgRk


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来年2017年用のカルピスメモ

2017-018　アーリントンカップ
　「過去10年中9年芝レースで逃げ切り勝ち經驗馬が3着以内入選中」

＜消去条件＞（1-2-3-着外）
過去１０～１１年のデータによるデータ分析によりなぜその結論に至ったのか根拠を示していく。

①当日格　
→当日１００倍未満の馬（１０－９－１０）
１００倍以上は１回連対がある。なので今回はオッズ制限はなし。


②過去3着以内の傾向（1-2-3）

(1-6-3）人気
(3-5-6)人気
(2-1-3)人気
(5-9-10)人気
(6-12-3)人気
(5-1-8)人気
(4-11-5)人気
(2-3-6)人気
(1-2-4)人気
(1-3-6)人気
(9-5-7)人気
(4-9-7)人気

⇒１２年中９年5人気以下が3着以内に入っている
ここで配当が見込める為今回軸は5人気以下から選んでいく　か１～３人気から５人気以下を狙うか分かれる



③前走前々走格

・前走６着以下のキャリア７戦以上は連対したことがない

・１６００ｍ以上に勝ちがない着外３回以上は連対したことがない

・前走500万下 5着以下は連対したことがない

・前走500万下・新馬未勝利 6人気以下

・前走未勝利は連対したことがない

・前々走4着以内（１１－１０－９）



④激アツデータ

●過去10年中9年「芝レースで逃げ切り勝ち經驗馬」が3着入選中

●前走シンザン記念 ( 2 - 4 - 3 - 7 )

●前走シンザン記念4人気以内はさらに激熱

●前走シンザン記念で当日１人気馬　（３－１－０－１）

●前走重賞上り３位以内（１－３－１－３）

●前々走中山芝1200m ( 1 - 0 - 2 - 3 )

●前々走阪神芝1600m ( 2 - 3 - 1 - 7 )

●ミルコ・デムーロ騎乗　（重賞複勝率40～50％・単勝回収率200％）
→当日チェック
＊過去5年の重賞の 単勝回収率は209％。
むしろ重賞のデムーロの単勝だけ勝っていればデータ上”今までは”勝ち組になることが可能。この傾向が続くか否か。

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以上で来年用のデータベース化終了♪

皆さんはいかがでしたか？
気持ちの良い後悔のない馬券選びがしたいものですね！
それでは～


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＊このレースレベル↓は
”過去データが通用するか否か”を5段階で判断する数値です。
レースレベル：4
→次走狙い馬:ロワアブソリュー       

外出していたのでラジオで聴いていたのですが、
本命レオナルドは先行集団に取り付くも
直線ですぐに差されてしまいましたね。
ラジオで名前呼ばれまくってたんで的中したのかと
一瞬勘違いしたのですが……
先行してくれたので文句は特にないです。

レインボーラインはエンジン掛かるの遅いので
小回りでは間違いなく狙えませんし、
皐月賞を狙うのであれば危険馬にしたいです。
京都外とか仕掛けが早くなるコースだと面白そう。
マイル行くならＮＺＴに行くようなら軽視して
ＮＨＫマイルで買うパターンで。

ボールライトニングは1F長かったですね。
快速馬なので短距離の方が。     
→次走危険馬:レインボーライン,ボールライトニング

狙い１…今回は結果早仕掛けになったヒルノマゼランを捕らえに行ったのが裏目に出ただけ。ついでに、Ｆベリーが久しぶりの復帰戦だったのもツイてなかった…騎手がレース感を戻し切れてないのもあったので。

狙い２…上記のアーバンキッドと同じく今回は最後の最後で流れが向かなかった。
ただ鞍上を考慮すればこれだけ腕達者の外人たちがいる中で小差６着は上出来も、結果的に２・４着にジュニアＣ組が先着しているのがこのクラスではワンランク下であると言えるので次点の狙い馬とする。
（鞍上が変わった時にどこまで伸びるかが今後の課題）

危険１…ちゃんと競り合いを制する辺りは流石ミルコと言えるが、誰が考えても今回の勝利は鞍上強化のお陰。
今後も好走はするかもしれないが、賞金を稼いだ事で複勝までが限界になるのは必至と考えられる。
（何より幸以上の騎手でないと望み薄のレベルではこの後の重賞戦線で好走する方が不思議だろう）

危険２…今回の敗戦で1400mまでの馬である事が明確になった上に上記レインボーラインと同じく賞金を持っている事で今後もより強い相手と争わねばならないからには凡走濃厚になるはず。
（何より朝日杯の結果からも将来は知れていたので今回の鞍上を乗せている時点で２番人気になるのが異常だった）
レースレベル：1
→次走狙い馬:アーバンキッド,ヒルノマゼラン
→次走危険馬:レインボーライン,ボールライトニング

ここでの印は回らなかったけど、馬単10、730円的中しました！
今年は好きな騎手をベタにデムーロ(デットーリ)とルメールにし、クイーンズCとアーリントンCを仕留めました。１ヶ月1万馬券を目標にし、2月に2万馬券と調子に乗ってきました。

それにしても今回はゴール前に4、5頭が殺到するという大混戦で今回ばかりは仕掛けなしのレースかと思いましたが、そこはやはり、デムーロ(デットーリ)が勝つというお約束。

馬の可能性を120%引き出す力があるのを、他の日本人騎手は、ただ指を加えて傍観させられているというのが本当のところでしょうか？

いつの間にか岩田騎手も勝たせてもらえなくなっているし、実力主義の優勝劣敗をまざまざと見せられているようです。

ならば、ここは日本人の力不足を嘆くのではなく素直に上手に乗っかるのが正解というもの。

さて、中山記念はどうしますか。
サインとにらめっこ。
→次走狙い馬:レインボーライン