今回のレース過去5走前半タイム36秒前半　後半も36秒前半か3回　37.3　35.2　1回　34.2　35.7　1回　
近年は　36秒前半　36秒前半　で落ち着いています。今回のレースでは　前半タイムを考えた場合、10番アルマディヴァンタイムてきには、近5走においてはここではよいタイムがありこのレースでは人気がなく前での競馬になったと考えます。
逆に07番フレイムコードは前半タイムの良い馬この馬が逃げると考えていたのですが、中間で一気の先頭は当然の結果と判断します。
16番シュンドルボン　15番ルージュバック　　
　は芝1800の連対確率では上位に位置する馬で確実に差す競馬が多く、又後半タイムを考えてもこの2頭には恵まれたレースと考えます。
この結果は、6番メイショウスザンナも、上記同様よく似た脚質でもあり　展開に恵まれたのと後半のあしのある馬がいなかったということが結果に繋がったと感じます。
→次走狙い馬:リーサルウェポン,ハピネスダンサー
→次走危険馬:ルージュバック  

狙い１…ルージュバック
今回２着になれた事でまだ見捨てなくて済むだろう。
しかしながら、やはりこの馬のレースの出し方は褒められないだけに今後はもっと格上の重賞で人気薄になった時が勝負になると思われる。なぜなら、桜花賞以来、牧場の思惑に左右されている若い厩舎であるからには今後も今回のような負ける要素の多いレースに回される事になるので…(馬が可哀想！)

狙い２…シュンドルボン
ハンデ戦の利点と中山巧者の特徴が出ての勝利だけに過信はできない。
それでもこの距離なら今後も好走しておかしくないので次点の狙い馬に指名する。

※…隣りかよっ！
５１kgで必死の競馬をすると思われた内田博に期待したら、よくある同枠の大穴(大野)が３着に飛び込んで来たのには呆然とさせられた…(あんぐり)
しかも当の内田博は、最後方から競馬をして直線入口で３着馬と同等の位置に来ていたので『伸びろよ内パク～！』って叫んだら、その途端、前をカットされて馬を外に逃がして追い出すという大ロス競馬をしてくれて見事に本人自身が減量をムダにした。
瞬間、「何のために最後方競馬をしたの？」と言ってやりたくなったが、よく考えれば、戸崎が活躍し、ゴールドシップを降ろされ、ミルコが通年騎乗となった現在の内田博の立場は「田中勝と同じ」であるからには、彼に２着を期待した私自身の不徳と言える。
…今後は「横山典程度の元地方騎手など必要ない」という主催者の意向をキチンと汲んで予想する事になるでしょう。

お疲れ様でした、内田博騎手。
本当ならもっと勝てたのだろうが、やっぱりダービーを地方上がりで勝たせてもらったからにはもう十分頑張ったと判断されたのでしょう…今後はせいぜい競馬学校の代役として柴田善のように長々と騎手を続けて下さい。
岩田と違って息子が騎手になる事がないので、残された道は大井に帰るか、これしかないのだから。
…どんな廃れ方をするか、普通ならどこかで予想屋になるしかないだろうが！（お疲れ！）
レースレベル：2
→次走狙い馬:ルージュバック,シュンドルボン     

2016-025　ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス
「前々走エリザベス女王杯出走馬 ( ３－３－１－５）」

勝った△ シュンドルボン　は
前々走エリザベス女王杯 ( 2 - 2 - 1 - ４ )組。データで拾うにはばっちりでした。ﾊﾝﾃﾞ５４ｋｇも味方。リピータとして来年も狙いたい存在です。

2着▲ルージュバック は
前々走エリザベス女王杯 ( 2 - 2 - 1 - ４ )組。結局ワンツーデータで嬉しいですね。当日斤量55.5kg以上（４－２－３－１９）、前走Ｇ１で８着以下馬は連対したことがないがやはり予想どおり有馬は別格でした。

３着　メイショウスザンナ は
120倍で３着に滑り込み！５０倍以上の馬は連対したことがないデータ、栗東の休み明け初戦馬は連対したことがないデータもこれで継続できます。オッケーです。


上り最速は　　
34.4　リーサルウェポン。でしたが、このレースでは素直にややデータ破壊のルージュバックとしておきます。


＜カルピスの馬券＞
今回データ分析上位馬達は以下の５頭
◎アースライズ 　　…　ﾃﾞｰﾀｸﾘｱした年明け２戦目馬 （５－４－２）
〇ノボリディアーナ　… 前々走エリザベス女王杯 (2-2-1-4)　
▲ルージュバック　… 前々走エリザベス女王杯 (2-2-1-4)
△シュンドルボン　… 前々走エリザベス女王杯 ( 2 - 2 - 1 - ４ )
△キャットコイン　… 近３走以内に連対なし馬 （8-4-5）

前々走エリジョ組のノボリディアーナかルージュかシンドルボンか迷いましたが、結局大本命のバウンスシャッセがいなくなり見学推奨レースだったため見学。買いませんでした。
やっていたらおそらくノボリディアーナとアースライズから流して死亡していたでしょう…　ﾖｶｯﾀ！

https://www.youtube.com/watch?v=yY6zhmGziSQ


----------------------------------------------------------------------------------

来年2017年用のカルピスメモ

2017-025　ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス
　「前々走エリザベス女王杯出走馬 ( ３－３－１－５ )」

＜消去条件＞（1-2-3-着外）
過去１０～１１年のデータによるデータ分析によりなぜその結論に至ったのか根拠を示していく。


①当日格　

→当日５０倍未満の馬（１１－１１－１０）
阪神開催を除くと５０倍以上の馬は連対したことがない。連対条件は1～４９.9倍の馬


②過去3着以内の傾向（1-2-3）

(1-9-10)人気
(1-2-8)人気
(8-3-12)人気
(6-13-3)人気
(4-15-11)人気
(4-8-9)人気
(10-14-13)人気
(8-7-11)人気
(6-2-1)人気
(1-10,4)人気
(3-4-5)人気
(4-1-15)人気

→12年中11年 ４人気以下が連対中
→12年中10年 ８人気以下が３着以内に入っている
→12年中11年 １～３人気の馬連で決まったことがない。

荒れる牝馬のハンデレースとして有名なレース。
購入方法１：４人気以下から流す（１~３人気のﾎﾞｯｸｽは買わない）
購入方法２：軸は３人気以内で８人気以下を押さえる（１~３人気のﾎﾞｯｸｽは買わない）
どちらかで進めていく。


③前走前々走格

・栗東で当日１０人気以下は連対したことがない

・栗東の休み明け初戦馬は連対したことがない

・1800m未勝利の年明け初戦は連対したことがない

・前走、前々走共に１０着以下（Ｇ１馬除く）は連対したことがない

・前走条件戦で５着以下の４歳馬は連対したことがない

・前走条件戦で負けてる5歳以上馬は連対したことがない

・前走Ｇ１で８着以下馬は連対したことがない（有馬除く））

・前走小倉1800m は連対したことがない


④激アツデータ

●Ｇ１馬（２－１－１－４）

●年明け２戦目 （５－４－２）

●当日斤量55.5kg以上（４－２－３－１９）

●近３走以内に連対なし馬 （8-4-6）

●府中牝馬Ｓに出走し愛知杯を回避した馬 (4-2-3-16)

●前走東京新聞杯 ( １－１－０－１ )

●前走日経新春杯 ( １ - ０ - 1 - ０ )

●前々走エリザベス女王杯 ( ３－３－１－５)

●５歳以上の当日１～２人気馬（２－２－１－４）

●6歳以上馬で当日9人気以内（4－4－1－13）

●5～6歳馬で前走よりも人気増の当日6番人気以内馬（６－４－２－７）

●ミルコ・デムーロ騎乗　（重賞複勝率40～50％・単勝回収率200％）
→当日チェック
＊過去5年の重賞の 単勝回収率は209％。
むしろ重賞のデムーロの単勝だけ勝っていればデータ上”今までは”勝ち組になることが可能。この傾向が続くか否か。


なお中日新聞杯は時期・条件が５年前に変わった為。過去データが通用しませんのでデータ派は回避推奨です。


----------------------------------------------------------------------------------------


以上で来年用のデータベース化終了♪

皆さんはいかがでしたか？
気持ちの良い後悔のない馬券選びがしたいものですね！
それでは～


スターホース３攻略も実施中！
http://starhorse4321.blog.fc2.com/


＊このレースレベル↓は
”過去データが通用するか否か”を5段階で判断する数値です。
レースレベル：4
→次走狙い馬:ルージュバック