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新着予想>朝日杯FS2016結果回顧一覧

阪神11R 朝日杯FS 2016年12月18日(日)
芝外1600 2歳GI 晴良 平均レースレベル3.1

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番
















































































































馬名



牡2牡2 牡2 牡2 牡2 牝2 牡2 牡2牡2 牡2 牡2 牝2 牡2 牡2牡2 牡2 牡2 牡2性齢
5555 55 55 55 54 55 5555 55 55 54 55 5555 55 55 55斤量


































騎手
単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
風車鞭
ブライト
しのぶ人
スカイポッ
BC爺
ジャスタウ
クライスト
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:35.4 4F 47.1 3F 34.8
単勝17番1420円(6人気)
複勝17番390円(5人気)10番410円(6人気)4番910円(10人気)

競馬予想型   風車鞭西幕下四十枚目 予想歴22年 回収率% 朝日杯FS回顧
3965PV

朝日杯回顧。当日の9R元町ステークス(1600万下)が朝日杯と同コースで行われ48.8-46.6、一方朝日杯は48.3-47.1、ともに勝ち時計1.35.4で後傾ペース、スローに流れて最後は外から後方待機馬が直線ズドン、とレースの結果まで酷似している。

結論から言ってしまえば内より外が伸びる馬場でスローで流れたとはいえ直線余力残しでないと容易に前で残れるような軽い馬場ではなかったということか。

勝ったサトノアレスモンドキャンノは結果どおりの力はあるとみて引き続き要注目、前々で粘ったボンセルヴィーソは気分良く行くとしぶといDMらしい産駒。こういう馬は人気になり辛いので次走以降も過剰な人気でなければ積極的に狙っていきたい。

◎を打ったレッドアンシェルは戦前考えていたよりも前での競馬で直線もかなり窮屈なシーンがあった。結果は結果として受け止めたいが伸び辛い内を前目で受けたことを考えれば悲観する内容でもない。次走はアーリントンカップを予定しているようで相手関係次第でこちらも再び狙い撃ちたい。

一方ダンビュライトは見せ場なく13着惨敗。素質のみで走っているような状態で次走以降も注目したいが負けすぎな上こういう馬は過剰に人気しやすいのでハッキリと狙いが立つまでは見が正解。

最後にもう一点、ミスエルテは「思ったより頑張ったな」という印象。ここでこれだけやれたのなら牝馬に入ればやはり上位を張れる。現状、ソウルスターリング、リスグラシュー以下の2番手集団筆頭の評価で間違いない。
レースレベル:3
→次走狙い馬:レッドアンシェル,ボンセルヴィーソ
→次走危険馬:ダンビュライト  

競馬予想型   ブライト東幕下三十四枚目 予想歴17年 回収率110% スローでリズム重賞らしい結末に
4781PV

朝日杯FS 阪神芝1600m 不的中
ラップ:12.8 - 11.2 - 11.6 - 12.7 - 12.3 - 11.5 - 11.2 - 12.1 (35.6-34.9)
トラスト
サトノアレス
クリアザトラック
ダンビュライト
リンクスゼロ
×モンドキャンノ

雑感:最後アレスの単勝やめちゃいました(泣)。ラジオではアレス本命だったんですがね…。それにしてもトラストの乗り方には怒りが収まりません。2走前逃げて圧勝して、前走控えて負けたなら、プロとして今回は逃げるのが筋でしょう。もしクラシックのために控える競馬をしたかったって言うなら、札幌2歳Sで押してまで逃げたあの騎乗の意味が分からないし、そもそもホープフルS使えって話。プリメラアスールの幸といい、中堅3流どころの常識を疑う。勝負の世界で勝つのを放棄しやがって。5着の賞金よこせ。外人に負け続けてろ(# ゚Д゚)

■四位は枠なり騎手だから外枠なら外から追い込む
■500万下勝ち後のディープの破壊力。過剰人気の馬以外なら今後も安定だろう

総評:前半1000m60.6のスロー。リズム重賞らしく前走連対馬が上位を占めた。
1着サトノアレス M…母父からパワーもあり阪神も合う。スローで位置を取れたのも大きく
2着モンドキャンノ SC…人気落ちあったが、延長マイルだから立派。将来が楽しみな内容
3着ボンセルヴィーソ SL…逃げれば残れる展開、馬場だった。凡走後の広いコース向き
4着ミスエルテ LS…京都追い込み激走後に揉まれたので。今後に向けて能力は示せた
5着トラスト S…好発を切ったのに番手に控える騎乗。前走の敗戦を全く活かせていない
・6着以下
7着クリアザトラック CL(S)…多頭数経験の無さが災いした。距離は1800くらいが良さそう
9着アメリカズカップ L…L系マンカフェ産駒で短縮多頭数は厳しい。すみれSで逢いましょう
11着ダイイチターミナル S…量を要求されるような条件は合わない。短縮Hペースで注意
14着タガノアシュラ LS…ダウンの逃げ圧勝後にG1で走れる訳もなく。スムーズな形なら
16着リンクスゼロ SM…前に行く位置取りを仕掛けたかった。血統的には延長坂コースで
レースレベル:2
→次走狙い馬:リンクスゼロ,ダイイチターミナル
→次走危険馬:ボンセルヴィーソ  

競馬予想型   しのぶ人西幕下二十枚目 予想歴3年 回収率100% キャリアの差がでた一戦とも
3924PV

・本格的な振り返りにはもう少し時間がかかりますが、今分かる範囲で回顧を。

・まさかタガノアシュラが引っ張り通しでボンセルヴィーソが単騎逃げをするとは思いませんでしたが、それもあって中間でかなりペースが緩みました。
 レースレベル的には同日の元町Sと比べると分かりやすいでしょうか。
元町Sは公式1:35.4=48.8-46.6の中、上位は皆上り33秒台半ばで、朝日杯は1:35.4=48.3-47.1で上位は上り34秒台前半。元町Sのメンバーレベルは私の指数上では1600万下でも下位なので、朝日杯は斤量も考慮するとスローの流れでもおおよそ500万下の中間くらいのレベルだと推察できます。
個人的には阪神JF組に比べると低いながらも、まずまずかなと判断します。

・ここまでペースが緩むと当然上手く走れない馬が出てきますし、そういった馬達を尻目にキャリアを積んできた馬が上位を独占した結果になりました。
 また、逃げや追い込みという極端な競馬に徹した部分が却ってよかった点もあるでしょう

その中でも◎レッドアンシェルは直線の接触でリズムを崩したという話は聞きましたが、前走より間隔が空いたことや、キャリア、馬体重を考えると仕方ない面もあったでしょう。思ったより上積みが無かったというのもまた事実だとも思います。この結果を受けてのローテが気になりますが、もう一戦様子を見たい馬です。

・勝ったサトノアレスの血統構成に触れておきます。サトノアレスは父ディープインパクト母父ディンヒル。
 ディンヒルの血を抱えた馬はNatalmaを伴うNorthern Dancer(以下ND)のクロスができるので、よりNDに特化できる面もありますが、この配合ではBMSが直接ディンヒルなので過度にその部分が強調され、適性がマイルに寄るという面があります。
よって血統構成からは必ずしもクラシック向きとは言えないでしょう。

阪神JFがハイレベルだったという面もありますが、先週や昨年の同レースに比べるとクラシックを占う上で鍵となるレースとは少々言い難い面があったかなと個人的には思います。
レースレベル:3
→次走狙い馬:レッドアンシェル       

競馬予想型   スカイポット東前頭九枚目 予想歴19年 回収率130% 朝日杯FS2016回顧
9拍手
7618PV

 負けたレース、しかも今回のようなキャンペーンを張っていた場合の回顧は自分の情けなさや申し訳なさも先立ってしまい、なかなか筆が進まないのですが、自分なりに分析を行っていきたいと思います。

 正直なところ、ここ最近(JC週あたりから)、人間関係等を含む切り口を予想に加えてきていて(例えば、ルメール騎手がダンビュライトを選んだので、モンドキャンノよりもダンビュライトのほうが上とか)、先週までは結構納得のいく結果だったので、今回もこれに頼りすぎてしまったのが失敗のひとつだったかなと思っています。(ただし、この観点は引き続き参考にするべきだと思います。)

 敗因の二つ目はサトノアレスの指数が、未勝利戦からベゴニア賞で3ポイントくらい上昇していたのですが、高いほうをそのまま使わず平均値を用いたことと、ベゴニア賞時の指数も馬場差を考慮すると補正が足りなかったと考えられたことです。それでも、ベゴニア賞時の指数は61程度で、今回が63.5程度なので、ディープインパクト産駒はここぞの成長力が尋常ではないですね。

 敗因の三つ目は、ボンセルヴィーソを軽視してしまったこと。これは、先週に作った京都マイル重賞連対馬の取捨データで切ったので仕方がなかったと割り切るしかないのですが、先週の結果を受けて指数を下方修正してしまったのは失敗でした。後から思えば、ダイワメジャー産駒なので京都から阪神でパフォーマンスが上昇することは不思議ではないということでしょうか。しかし、この馬が切れなかったら、買えるレースではなくなってしまっていたとも思うので、やはりしょうがないような気がします。

 モンドキャンノは、距離延長はほとんど問題ない指数推移でした。例年であれば指数1位馬を重視するのが基本なので、この馬から入れなかったのも少し心残り。トリリオネアもですが、走法が良い馬は脚力があるので、スタミナ面の影響を受けにくいということなのでしょうか。

 人気で惨敗した馬たちについて。ダンビュライトは、ルメール騎手がペースが遅すぎたとコメントしていました。瞬発力勝負では分が悪いということでしょうが、サウジアラビアRCでブレスジャーニーとそれなりに戦えていたのでそこまで不安視していませんでした。

 ミスエルテレッドアンシェルはテンションの問題が出てしまったようです。レッドアンシェルは3角でクリアザトラックと接触してしまい、さらにカッとなってしまったとの談話がありました。クリアザトラックは回転力がありますが今回はかなりピッチに見えました。距離の問題もあったように見えます。

 次走狙い馬は、サトノアレス。とりあえず、牡馬では最高指数を出しましたし、クラシックを見据えられる馬だと思います。

 次走危険馬は、ダンビュライトミスエルテダンビュライトは距離延長でまだ人気になりそうですが、決め手の甘さが敗因なら今後も心配です。ミスエルテは牝馬路線に戻れば人気でしょうが、そこまで抜けていないことはわかったので。
レースレベル:4
→次走狙い馬:サトノアレス  
→次走危険馬:ダンビュライト,ミスエルテ

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴15年 回収率91% 朝日杯FS2016回顧
1拍手
2779PV

勝ったサトノアレスは後方から大外一気。
上り詰める時のディープ産駒で迷ったんですが、
この枠から飛んでくるとは参りました。
ここで消耗しすぎて今後はきついでしょうけど。

2着モンドキャンノも後方から。
こちらもフジキセキ系らしいしぶといタイプで、
如何にも2着っぽいとは思ったんですけどねぇ…

3着ボンセルヴィーソが逃げ粘り。
若い時はしぶといダイワメジャー産駒。
これだけ人気薄なら買うべき馬でした。

リンクスゼロは全く逃げようともせず。
何となく予感はありましたが、陣営コメントを信用してしまい。
無茶しすぎました。

結局、丁寧に血統で買えばチャンスのあったレース。
あきらめて集中力切れた途端にこうなるとは、
本当に私はタイミングが悪いです。
レースレベル:3    
→次走危険馬:サトノアレス  

競馬予想型   ジャスタウェイ西幕下十七枚目 予想歴6年 回収率120% サトノアレスの評価に反省
4拍手
4467PV

サトノアレスの差し切り勝ちで決まった今年の朝日杯FSを振り返る。

まずはラップから

前半はスローペースの流れで、中盤はかなり緩み、
その分、後半は6F目から一気に加速し、ラスト1Fは12.1とかかったが、瞬発力問われるレースとなった。
同じ日の1600万と比較すると、時計は1.35.4と同じだが、後半の内容から余力の点で1600万には劣っていると判断する。
また、この1600万も平均的な1600万のレベルには達していなかった。
今回の朝日杯のレベルは1000万を少し超える程度のレベルであり、昨年のリオンディーズが1600万レベルだったことを考えるとまあまあレベルは落ちる。
今年の牡馬路線のレベルの低さがそのまま表れたレースだったのではないか。

次に、好走馬と印を打った馬について

サトノアレス
前走は余力を考慮しても1000万のレベルにも達しておらず、ラップから決してレベルが高いレースではなかったと判断していたが、今回1000万レベル以上の走りで勝利。
前走レースを見返すとサトノアレスは不利な荒れた内から一気に抜け出してきており、その点を加味して評価するべきだったと思う。
反省するべき点である。

モンドキャンノ
この馬は予想の評価とおりの走りをしてくれたので、あまり回顧するところはない。
マイルにもしっかり対応してきたので、牝馬の有力どころが出るとちょっと厳しいと思うが、来年はNHKマイルC目指して頑張ってほしい。

ボンセルヴィーソ
勝った未勝利は速いタイム&平均を超える内容ではあったし、次走のデイリー杯ではそれほど向いてなさそうなスローの流れにも対応してきており、ある程度のレベルでは走れていたのだが、ここで推せるほど強調できる走りを見せていたとは思えなかった。
拾える要素とすれば、速いタイムで走っていたという点で先週のレーヌミノルと被っていて、他の馬よりも時計に対応できそうなところを見せていたことだろうか。

ミスエルテ
予想で書いたとおり、これまでのパフォーマンスがあまり大したことがなかったので、この結果は別に驚かない。
逆によく4着まできたなという印象。
来年は他馬よりも成長をしない限り、クラシックでは厳しいだろう。
レースレベル:4    
→次走危険馬:ミスエルテ  

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴37年 回収率0% 各馬に一言
3243PV

1、レヴァンテライオン
モンドキャンノを函館2才Sで破った馬も、三浦に勝たせるために用意された短距離馬なので内田博幸がヤラずの17着でも仕方ない。
これでキッチリ今後は短距離戦に集中できるので惨敗は却って良かったと思う。

2、アシャカリアン
厩舎4流、ジョッキー5流乗り変わりのダート馬が12着なら超大健闘。
ダートでの巻き返しを期待する。

3、リンクスゼロ
シュタルケが乗せられただけでも異常な馬だけに16着も妥当。
同枠のボンセルヴィーソが大健闘の3着で、どうやら森厩舎は新興の池添学厩舎と松山ジョッキーの好走示唆役だった模様。
道理で外人を起用してた訳だと納得。

4、ボンセルヴィーソ
勝ち馬がバルザローナの競馬学校騎乗で不甲斐ない結果だったため、デイリー杯2才S2着馬でも軽視したらビックリの超大健闘。
ただし、縁故厩舎の逃げ残りなので馬もジョッキーも次走以降はほぼ期待出来ないのが惜しまれる。

5、タガノアシュラ
武豊と言う事が却って今回は惨敗の材料になったと思って良いだろう。
それでも14着は負けすぎの感があるので、厩舎分相応に今後は2勝馬クラスで好凡の繰り返しで終わるだろう。

6、クリアザトラック
さすがに2年続けてのミルコ&角居の激走はなかった。
ただし、レベルは別にしてミルコを続けて乗せられた事は今後のために多いに活きるので今後も注目しておく馬だろう。

7、ビーカーリー
牝馬人気のカモフラージュで出てきた馬が10着なら大健闘。
今後は短距離での活躍を期待。

8、ダンビュライト
13着惨敗までするとはジョッキーからも到底信じられないが、この結果から類推すると同馬がサンデーRの人気引き受け裏切り役だったとなるため、今後の活躍などほぼ期待出来ないだろう。勝利ジョッキーが四位であるのがせめてもの救いになる事を祈って今後は見守るのが無難。

9、ダイイチターミナル
厩舎、ジョッキー全てにおいて分不相応の馬が11着とは大健闘の一語。同枠馬のお陰だろう。

10、モンドキャンノ
先週不細工な騎乗だったのは今回の好走のためだった模様。
ただし、同馬はすでに函館で三浦の後手を踏んでいるため、今後も生涯銀メダリストの伏兵で終わるだろう。何しろ四位に負けるのだから!

11、トリリオネア
外資系馬主の上に松田大作が乗せられてるのに6着は偉業。
もしも柴田善臣だったらもっと上位に来ていたかも知れないと思うと空恐ろしい。それともプレゼンターが水泳の松田だったのでここまで健闘させられたのか?

12、トーホウドミンゴ
弟厩舎が大健闘するのでは池添では惨敗は当然。逆に15着だった事が大健闘かも知れない。谷、トーホウ馬主さんだから最下位じゃなかったのだろう。

13、ミスエルテ
ルージュバックと同じくサンデーRの競馬戦略が見事に不発となった好例で、今後の大きな参考になる4着である。
ルメールに手抜きさせたくせにこの結果では、やはり川田は浜中以下の福永同類ジョッキーでしかない事がよく分かった。
おまけに勝利ジョッキーが四位なのだから、さすが落鉄ダービージョッキーは馬に恵まれても本質低レベルは変わらないただのヤラセ仲間と言う良い証拠。
また一人、いつ干される事になるのかに注目するジョッキーが増えたと思って良いだろう。

14、ブルベアバブーン
最下位18着もこれは仕方ない。何しろ国分優作に馬を譲らされた幸と員数合わせ厩舎だったから。
こういう馬がいることを見るたびに『分を弁えて欲しい』と言わざるを得ない。

15、レッドアンシェル
やってはいけないシュミノー騎乗で8着入線なら極めて妥当。
ただ不幸なのは、同馬はデビューから福永祐一で連勝しているため、遠からず潰されるか下手すれば死ぬかもしれない恐れがある事。福永祐一の実力とは所詮は藤田パンダ子ちゃんに毛が生えた程度のジョッキー界の亀田兄弟なのだから。

16、アメリカズカップ
9着も直線までに好位置を確保して若手の松若で見せ場を作れたのは大きな収穫。
ただし、今世代の厩舎は期待薄である事が同馬とダンビュライトの結果から判明したので同馬の今後も望み薄だろう。

17、サトノアレス
今回の同馬の優勝で二つの予測が立つ事が大きな参考になるだろう。
一つは、藤沢和厩舎が来年の3歳クラシックで活躍必至になるのが明らかになった事。
もう一つは、来週の有馬記念のサトノダイヤモンドが好走しても2着までが濃厚になったと言える事。
何しろ四位で優勝してしまったからには、馬主さんへの前渡ししかあり得ないから。

18、トラスト
大外に入れられた時点で勝ち負けは不可能だった事もあるが、競馬盛り上げが仕事の馬主らしい「前振り三味線馬」にしては掲示板に残ったのは上出来であった。
私的には、今回はもっと上位に来れるチャンスだと思ったが、どうやら分相応を一番良く分かっているのがこの馬主さんなのだろう。
判官びいきの気持ちからすればこの馬主の馬にはもっと頑張って欲しい気はするが、下克上は根本的に主催者の序列を歪める事なので今回の5着は仕方ないだろう。
ただ、イギリスダービーを狙うなどの公言をする馬なら、最低でも厩舎を地方競馬からスタートさせるのは道理に合わないので出来れば言わないで欲しい。逆に奇跡の相馬眼で有名な名前に傷がつくモノと思うので!

※バルザローナが2着に来てしまったので何ともお恥ずかしい結果になってしまったが、四位に負けてるのではやっぱりこのジョッキーはもうわざわざ呼ぶ必要はないとは断言できる。なぜなら今回の馬はルメールからの乗り変わりのため、ヤルなら勝ってもおかしくなかったのに2着までだったから。つまり、勝って良い馬なのに2着まででは別に外人でなくても出来る芸当で、これがルメールだったら四位に負けるとは到底思えないから。
6年ぶりのG1勝ちを貶すつもりはないが、本当に腕があるなら逆に6年も活躍出来てない方が道理に合わないだろう。ましてやダービー連覇ジョッキーと言う看板を持ってるのでは尚更おかしな話なのだから!
レースレベル:3
→次走狙い馬:レヴァンテライオン       




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
山藤賞
◎エンペラーズソード
○ブルーマエストロ
三連複2-4-7番
2,120円 的中

南川 麒伊知郎
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