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新着予想>皐月賞2017結果回顧一覧

中山11R 皐月賞 2017年4月16日(日)
芝2000 3歳GI 晴良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番









































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3牡3 牡3 牝3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3性齢
57 57 57 57 57 57 575757 57 5557 57 57 57 57 57 57斤量
































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
BC爺
クライスト
カピバラ
乾碧
ぶらすぽ
やって来た
スカイポッ
Daisy
てんてん
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 1:57.8 4F 46.4 3F 34.5
単勝11番2240円(9人気)
複勝11番650円(9人気)7番320円(4人気)10番1340円(12人気)

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴16年 回収率91% 皐月賞2017回顧
3595PV

勝ったアルアインは中団からインを抜け出し。
勢いあるディープの初G1という買い材料はありますが、
それだと人気2頭もそうですし、ちょっと難しい結果ですね。

2着ペルシアンナイトは後方から捲り差し。
やはりハービンジャーなので中距離は問題なし。
勢いや能力からも2着3着の可能性は高い馬でした。

3着ダンビュライトは好位から。
G1以外では安定した成績を残している馬ですが、
アルアインはともかく、こちらは全く眼中にもなかったです。
G3レベルの安定感で来れてしまう凡戦だったと解釈するしか。

ウインブライトは中団から伸びず。
思ったより前が落ち着いて終始外を回るだけの結果に。
G1では少し足りない感もありました。

ファンディーナは牡馬相手が厳しかったというより、
やはり楽な競馬の1800は信用できないということでしょう。
たぶん桜花賞に出ても駄目だったはず。

1800で異様に強い馬って食わせ物が多いんですよね。
オーシャンエイプスとかバンドワゴンとか。

スワーヴリチャードは今回も前につけましたが、
不器用さ全開という感じで位置取りを下げまくり。
やはり普通に府中で買うべきなのでしょう。

とんでもない結果に思えるのですが、
馬連は80倍、3連複も1700倍程度なのが怖いですね。
倍以上ついても良さそうなのですけど。
レースレベル:1
→次走狙い馬:スワーヴリチャード       

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴38年 回収率0% ファンディーナ無念、アルアイン優勝。
6拍手
4188PV

レースレベル4…波乱の結果は割引きもクラシックは世代最高レベルにて4と評価。

狙い=スワーヴリチャード(庄野・四位)
馬が手前を変えられずに走っていたのが目を惹いた。
道理で道中位置取りを徐々に下げていた訳で、同馬は明らかに左回りの方が適正あると判断できる。
それでも6着ならダービーでは十分巻き返し可能と見て次走狙い馬に指名する。

狙い=レイデオロ(藤沢和・ルメール)
2才戦以来の臨戦で掲示板確保はやはり能力ある証拠。
よってダービーではもっと馬が走れる態勢になる事から次走狙い馬に指名する。

危険=ペルシアンナイト(池江・ミルコ)
ミルコの腕なら本来なら同厩舎アルアインに先着しておかしくなかったハズ。
ところが、ミルコが完璧な騎乗をしながら優勝目前で松山に差された事で同馬はこの距離までがギリギリの本質マイラー系であると推察出来るためダービーは長いと見て次走危険馬とする。

危険=カデナ(中竹・福永)
弥生賞馬だけにダービーを好走する可能性はあるかも知れないが、不利な状況や状態であったスワーヴリチャードレイデオロに先着されたのでは、やはり厩舎レベルと鞍上レベルの実力が出た順当な人気裏切りと判断せざるを得ない。
正直、騎手について本気で語らせて貰うと止め処ない悪口雑言になるため述べないが、いずれにしても同馬がダービーで好走するには何らかの不愉快な事象が起こらない限り人馬ともに好走出来ると思えないため今後ずっと危険馬と断定する。

※…ファンディーナ無念。
1番人気ファンディーナは直線で後続の波に呑まれて行った。
だが、こればかりは誰もがある程度予想していた事だと思う。
そもそも挑戦する事が異例であって、牝馬の皐月賞優勝という夢に期待しての人気馬だった事を誰もが半ば納得して見ていたハズだから。
よって、この観点から見れば同馬の7着はかなり健闘した方だと思うし、それだけ騎手と厩舎はよく同馬をここまで健闘させるために頑張ったと言える。
また、何より今回の挑戦と結果によって、今後の牝馬の牡馬クラシック挑戦の参考基準が見つかったのが大きい。
それは、牝馬が牡馬クラシックで通用するにはウオッカ並みに牝馬クラシックで上位争いできる実績がないとダメという事。
つまり、牡馬に勝ちたかったら、先ず阪神JFチューリップ賞、フィリーズレヴューなどの牝馬重賞戦線で牝馬のトップクラスと好戦以上していないとダメか、あるいはそれこそ牡馬クラシック戦線で好戦以上の結果を残していないとダメという事。
裏を返せば、ソウルスターリングの後塵を浴びている牡馬たち(百日草特別出走馬=カデナアウトライアーズ)が見せ場もなく負けたのも至極当然の結果だと言える。
また、引いては過去にルージュバックがなぜ桜花賞で大敗したのかもこれで説明できる。
要は、いくら強い勝ち方をしててもいくら鞍上の信頼が高くても、クラシックレースにはそれぞれ距離適性を問われる条件下での経験が必要なのに、目論見だけで挑戦しても好結果は出せないという事。
挑戦するのは結構だが、それは人事の欲が働いての事であり、如何に関係者が馬の事を知らずに浅慮な判断で馬に余計な疵を付け、厩舎と騎手にバカな目を見させているかを示しているにすぎないと言える。
今回のファンディーナもまさにこの人事の犠牲の結果であり、人気を裏切ったから強くないと決めつけてはいけないだろう。

※…予想は外れてもアルアイン優勝は救い。
私事ながら、今年のPOG指名馬はここまであまり良い結果が残せず半ば諦めていた。
シンザン記念で武幸四郎の斜行でアルアインが思わぬ敗戦を喫した時、「嫌なアヤが付いた」と次の毎日杯でも期待は薄れていた。
そんな状況だったのに圧倒的人気の(同じくPOG指名馬の)サトノアーサーを毎日杯で負かし、皐月賞までも勝ったので、嬉しい反面、自分自身に「なぜ鞍上だけで同馬はこれ以上は望み薄だと思ったのか!」と選んだ馬に対して申し訳ない思いで一杯になった。
『松山くん、勝ってくれてありがとう!』と、キャプテントゥーレで川田が勝った時以来の騎手に対する感謝の気持ちが湧いた今年の皐月賞となったので、きっとこの想いとレースは死ぬまで忘れられない!
レースレベル:4
→次走狙い馬:スワーヴリチャード,レイデオロ
→次走危険馬:ペルシアンナイト,カデナ

競馬予想型   カピバラ西十両六枚目 予想歴7年 回収率105% 皐月賞2017回顧
5717PV

テン僅かに早く中盤上がり早い。
ハイペースという訳でもないので、単純にペース速い3・4コーナーで外を回した馬や動いた馬が損。
早め先頭のクリンチャーファンディーナ、外を回しながら伸びてきたスワーヴリチャード
この3頭がダービーで前進すると思います。
ペルシアンナイトも、能力的にはダービーで通用するでしょうね。
カデナは適性だけで能力足りないと見ていますがどうでしょう。

それにしても、ファンディーナは4角で非常に手応えが良かったですが、直線に入ってからはダメでしたね。
フットワークの雄大さや反応の良さを見るに、スローペースで末脚を活かす競馬に寄っているんでしょうね。

この世代は差し馬があんまり強く無くて、ダービーはスローペースに強い先行馬が押し切ると見ています。
クリンチャーファンディーナ、もしくは好位のインを取ってきた時のペルシアンナイトスワーヴリチャードですね。
ペースが流れてくれるならリスグラシューも向いていると思います。
→次走狙い馬:クリンチャー,ファンディーナ     

競馬予想型   乾碧西三段目九枚目 予想歴6年 回収率80% JRAからお膳立てされるもファンディーナ力負け7着 勝った
2202PV

今回が初投稿

予想印は以下の通りでした。

◎ ペルシアンナイト
○ ファンディーナ
▲ スワーヴリチャード
△ 1.6.17.4
紐 16.14.12

 ある程度本命サイドで決まると思って、最終的にはこの予想に落ち着きましたが、結果は100万馬券で大荒れ。枠順発表の段階でファンディーナカデナスワーヴリチャードを消したのに、最終的にヒヨって印を。それも重め(笑)

回顧

ペルシアンナイト

 道中で勝ちを確信しましたが、まさかのドープじゃなかったディープインパクト産駒のアルアインに差され、まさかの敗北。最後少しクリンチャーに邪魔され、なおかつ切れ味勝負になればさすがにディープ産駒には敵わない。距離も少し長かったでしょう。

ファンディーナ

 あの馬場状態を考えた結果、さすがに馬券内はあるだろうと思いましたが、やはり過剰人気。1コーナーで岩田騎手がいかせないで他馬を待っていた段階で、「あぁ、これはもう無理だなと」
 広く、ダラダラとしたコースで再度見直したい。

スワーヴリチャード 
 
 やはり四位騎手らしい騎乗。これも過剰人気でした。どうせ大外ぶん回すのだろうと思ってやっぱりその通りで届かず。色んな意味で期待を裏切らない騎手であると再確認。ハーツクライはこの中山2000内枠の成績酷いですが、四位騎手本人の内枠成績はどうなのでしょうか(笑)

マイスタイル
 
 やっぱりノリさん。

アウトライアーズ

 上積みがあると思い、中山巧者の田辺。気楽に乗れると思いましたが、スプリングS上位組はこぞって似たような着順。

カデナ
 
 デムーロに乗っかって後を追うように上がりましたが、馬が思った以上にスピードに乗ってしまっておさえてしまった形。まぁ、この枠ですからね。ダービー3~5着を期待します。

アルアイン

 この馬場だとやはりこの産駒。前目につけれたのも優秀でした。最後はファンディーナを邪魔するついでにダンビュライトにも。もう少し頼みます。

ダンビュライト

 土曜日の馬場を見て、基本的にトロいルーラーシップ産駒を消したらこの競馬。ファンディーナを潰してなおかつ自分はダービーの権利を取る。豊さんの執念を感じました。

クリンチャー

 正直選んで起きながら全く期待していなかったんですけど、まさかの4着。前目で競馬していれば力を発揮できることがある程度わかりました。ダービーでるんですかね。再度狙います。
 最後、騎手がビビってデムーロに進路を渡しましたが、もう少し外に寄れていたら、色々巻き込まれてましたね。
レースレベル:3
→次走狙い馬:クリンチャー,スワーヴリチャード
→次走危険馬:アルアイン,ペルシアンナイト

競馬予想型   ぶらすぽ東幕下十三枚目 予想歴23年 回収率% レコード決着も馬場の影響が大きかった
6拍手
5467PV

皐月賞の回顧と感想を。

レースは1.57.8というレコード決着だったが、馬場がかなり良かったことが多大に影響していたのは否めない。レースタイムが前半59.0-後半58.8と平均ラップ。ただ、この高速馬場とアダムバローズの単騎逃げを考えると実質的には先行有利のスローの上り勝負という感じ。

牝馬の身で果敢に皐月賞に挑戦してきたファンディーナは、レース前から感じていた違和感は残念ながら直線に入って失速し7着という結果で、不安が的中した形となってしまった。正直マスコミが持ち上げすぎだった感は否めないが、決っして悲観する内容ではなかったと思う。岩田騎手のコメントからも「現時点での力負け」を認めており今回の舞台では残念な結果となってしまったが、ここで負けたからと言って「大物ではなかった」とか手の平を返すような意見をする人たちを見かけると少し憤りを感じるのは自分がまだ若いからなのか・・。レース前にも書かせてもらったが、このレースに勝てなかったからといって、この馬が大したことないという判断を下すのは間違っていると思う。名牝と言われた馬たちでさえ負けた経歴があるし、この敗戦だけで評価を落とすのは愚の骨頂といえる。ただ、ダービーに出てくるとなると軽視せざるを得ない。まずは背伸びをせずにオークスあたりでのびのびと走らせてみて、成長を促したうえで秋の飛躍につなげてもらえたらと切に願う。


レコードタイムだったということもあり、大阪杯の回顧でも行った有力各馬の前後半の実際のラップを見比べてみた。

1着 アルアイン     1.57.8 59.9-57.9 -2.0 3-4-5-5
2着 ペルシアンナイト  1.57.8 60.7-57.1 -3.6 15-15-5-5
3着 ダンビュライト   1.57.9 60.1-58.3 -1.8 6-6-5-3
4着 クリンチャー    1.58.1 59.6-58.5 -1.1 3-3-3-1
5着 レイデオロ     1.58.2 61.4-56.8 -4.6 16-16-16-14
6着 スワーヴリチャード 1.58.2 60.7-57.5 -3.2 6-9-11-10
7着 ファンディーナ   1.58.3 59.7-58.6 -1.1 3-4-4-3
8着 ウインブライト   1.58.3 60.5-57.8 -2.7 10-9-8-5
9着 カデナ       1.58.3 61.2-57.1 -4.1 16-17-11-10
-------------------------
11着 サトノアレス   1.58.4 61.5-56.9 -4.6 18-17-18-14


これをみると4,5番手あたりの先行馬有利の流れだったことがわかる。向こう場面では各馬ががっちりと手綱を締めていることからもスローな流れだったと思われる。3コーナーあたりからファンディーナに競りかけるようにダンビュライトが押していった形だが、パトロールやレース映像を見返すとその時にアルアインの松山騎手も手を動かしてファンディーナダンビュライトの間に入ろうとしていることがわかる。だが、馬が動かなかったのか武豊騎手のコーナーリングがうまかったのか並びかけることができず一度下がる形になり、その結果としてクリンチャーファンディーナの間のコース取りができ、外を回らずに済んたことが勝因につながった形。クリンチャーも直線に入って寄れまくりでまともに走っていれば内を回ってきた馬たちのスペースがなくなって追えずに終わった可能性もあったことを考えると、残念ながら直線の攻防はいいレースだったとは言えないと思う。

個人的には関西では注目をしていた松山騎手ではあったが、中山ということで評価を下げてしまったのは自分のミス。ただ、G1初勝利に水を差してしまうようだが、3コーナーでの勝負所で仕掛けが遅れたのはたまたまであり、最高の結果を出したとはいえ会心の騎乗だったとは決っしていえないことは本人のコメントでも伝わってくるので、今後の活躍に期待したい。

クリンチャーが右へ左へ寄れたその一瞬の隙を突けたデムーロはさすがに一言。ただ、危険なシーンだったことも正直なところで、もしそのタイミングで馬が伸びなかったとしたら事故が起きていてもおかしくなかったほどのギリギリのコース取りだっだと自分は思っている。スタートで後手を踏んだペルシアンナイトがスローとみてインから差を詰めてきたあたりはさすがで、本来なら勝っていたレースだったと思う。同じように内へ切り込んで同じような進路を取ろうとしたカデナだが、ペルシアンナイトのような器用なコーナーリングができずに結果としてコース中央に出しての追い出しとなり、それが差となったように思われる。

今回の皐月賞はレコード決着とはいえ、馬場の影響からかスタミナが必要なレースにはならなかったと思われるので、ダービーへの申し送りとしては、上位入選の馬たちよりも血統的にも距離に融通が利く4-9着あたりに負けた最後脚を伸ばしてきた馬たちの中から選ぶつもり。中でも今後の動向に注目したいのは、直線だけで内の空いたコースを伸びてきたレイデオロよりも、休み明けで中団につけて外を回って脚を伸ばしてきたスワーヴリチャードと末脚は確かなカデナの2頭。乗り方の工夫は必要だが混戦のメンバーであれば十分チャンスはあると思う。

あとは、直前までの上昇度がどれだけあるか、1カ月の間の各馬の動向には注目していきたい。
→次走狙い馬:スワーヴリチャード,カデナ     

競馬予想型   やって来たが届かない東幕下五枚目 予想歴30年 回収率70% 池江さんワンツー
3拍手
4438PV

1.57.8 59.0-58.8 

12.1-10.8-12.2-11.7-12.2 59.0
12.4-11.9-11.4-11.4-11.7 58.8 

ファンディーナ ...7着
4角から直線、見せ場を作って声が出ましたがじりっと伸びて止まってしまいました。騎乗的には細かい点はあるものの悪くない感じでした。初の平均ペースで脚を削がれたスロ専か、初の馬群で揉まれたからか。

単純に出来落ちと思いました。年明け既に4戦目。間隔も近くパドックでうるさくなってましたし、やはり馬体も減って細くなってました。

アルアイン ...1着
何故かあまり好きでは無くて毎日杯では買わずに切って外しました。ただ、今回ファンディーナの相手探しではなるべく内目の先行馬。スタートが良く先行力があり、基礎スピードでクリアしており4F長く脚を使えた毎日杯アルアインは流れてもロンスパでも対応可能な魅力的なお馬くんで、買わないなら理由は①あまり好きではない。②毎日杯ローテくらいでしたので対抗に指名。見事1着でした。松山騎手おめでとうございます。

プラチナヴォイス ...10着
悪くないんだけどちょっと消極的な騎乗に見えました。1列下げてでも外からは動けずになってしまいました。直線も結局悪癖が出て和田騎手が立ち上がる場面もあり10着惨敗。

ペルシアンナイト ...2着
デムーロ好騎乗でしたがアシスタントがいましたね。四井騎手です。スワーヴリチャードは好スタートからマイスタイルの前に出て内の3~4列目を取れる位置。消していたのでスタート直後はヤバいと思ってましたが、何故か向う上面で四井が外に出して開いた内をスルスルとポジションを上げたのがデムーロ。スタートが良くないので苦しいかなと思っていたら絶好のポジションを拾えました。

ダンビュライト ...3着
やられました。外々を回しながらも最後まで伸びて来て、正直直線序盤でファンディーナと並んでも消えると思って余り気にしてませんでした…。

オッズ的には抑えても対した金額にならないので、中枠先行馬で少し悩みましたがまあ馬券内はないだろうと切り。ファンディーナのパドック見てアルアイン軸の3連複追加時も悩みながら消したら来ちゃいましたね。400円ケチって大金を逃がしました。クリンチャー馬券は持っていたので尚更ショック倍増。

牝馬の皐月賞制覇はならず。代わりに毎日杯ローテは来ない伝説と、ハービンジャーはGⅢまで伝説を破った皐月賞でした。

ファンディーナは一息入れてあげたいですね。
→次走狙い馬:クリンチャー,スワーヴリチャード     

競馬予想型   スカイポット東前頭九枚目 予想歴20年 回収率130% 皐月賞攻略は無理ゲーか?
7拍手
6940PV

 日曜日は17年連続の現地観戦をしてきたため、回顧が遅くなりました。レースは直線入り口までは想定通りでしたよね。クリンチャーが直線先頭に立って、ファンディーナが手応えもまだ残したままで進路を確保して、内からペルシアンナイトも来ていましたし、でも、ファンディーナがそこから伸びを欠いて…。

 そこからは「何故?」という疑問が頭をもたげ、レースが決まってから、ダンビュライトが3着、クリンチャーが4着に粘っていて、ペルシアンナイトクリンチャーのワイド(自分が今回ファンディーナ絡みでなく購入していた馬券)も外れたことを確認しました。これ、3000円持っていた万馬券なので、ダンビュライトがいなければ、とつい思ってしまいましたねぇ。ファンディーナは単勝の準勝負を入れていたので、これを買っていれば負けはないと思った浅はかな考えを吹き飛ばす結果となりました。厳しい惨敗、完敗です。

 高速馬場繋がりでは、まずは2009年を連想したのですが、今年は前残りしてはいるのですよね。後方からの馬(カデナ、スワーヴ、ライアーズ等)を中心にしていたら見せ場もなく終了していたわけで、激流ではないと。でも、土曜の時点で高速馬場になっていたのは、気持ちが悪かったのは事実で。ツイキャスでも触れましたが、2009年とバイアス変化が似ていましたしね。

 もし、2009年のようなイレギュラー戦だったと考えれば、ダービーでは巻き返す可能性もあります(2009年のダービーはロジユニ、リーチで決まり、3着も皐月賞時点で評価していたアントニオバローズで、皐月賞と同じ馬券を買っていれば、という結果だった)。

 一方で、勝ったアルアイン、2着のペルシアンナイト、3着ダンビュライトはマイルでの好走歴があるスピードタイプで、高速決着になるとそういう速いラップ経験が大事になると考えられ(例えば2004年もそうだった)、直前のレースがスローペースだったり、中弛みスローの中距離戦からの臨戦馬がハイペースに挑む時には相応のリスクがあるというだけかもしれません。

 耐久SHPや追走力の考えが重要となり、ロジユニヴァースの凡走は激流で整理していましたが、特殊なものではないのかもしれません。となれば、皐月賞は天星指数が通用しない法則に支配されたレースという認識でいかなければならないことになります(ファンディーナの指数が、調整し直してもそれほど下がるとは思えないので)。

 データアートの更新も難しい気がしますし、耐久SHPの強さはなかなか数値化が難しいでしょうし、今年の結果はハードルが高いですね。既に皐月賞は成績をつける予想期間から外していますけど、若駒戦予想家として自信を持って予想できるレースではなく、参考になる内容をお送りできるのか、見通しが立たないですね。

 しかし、今回の馬券は3連単100万級の破壊力。何かを掴むことができれば挽回はできるのでしょうか。皐月賞は予想家にとって最高・究極レベルの難解レースだと思われます。今回も予想だけでも拍手を沢山頂きましたし、新たな切り口などを示していければと思っています。

 さて、まずは今年のクラシックを展望していくに、ファンディーナの次走での評価を、瞬発力勝負では指数が高いし、東京なら天星指数が通用するとして本命を押し通すべきか…。ダービーに挑戦しても、オークスに舵を戻しても、次戦、非常に悩ましい存在になりますね。
レースレベル:4    
→次走危険馬:ダンビュライト,スワーヴリチャード

競馬予想型   Daisy東幕下十九枚目 予想歴29年 回収率30% まさかの敗退?
2拍手
3931PV

ディープインパクト級のファンディーナがまさかの敗退で大波乱。

皐月賞に参戦するのはオーナーの強い希望だったようで管理する陣営のやる気は微妙だったようですよ。

敗退を知らない女の子が敗退してしまったらショックは大きいだろうが強いのは間違いない。

頑張って欲しい。

次回狙い馬としてペルシアンナイト

マイラーだと思っていたが皐月賞活躍の馬は名マイラーが多い。

一瞬勝ったと思わせる良い走り。
今後も期待したい。

次にウインブライト
コーナリングは上手でスピードを上げながら捲ってくる。

最後は伸びなかったがステイゴールド産駒は晩成。

さらに強くなってみんなを驚かせる日が来るだろう。

松坂桃李サインとして松岡さんを選んだけれど。

松山さんでした(*´∀`)

あとは3着のダンビュライト
本当は一番強いのかも知れない。

馬が3着で満足してしまうのかもなあ。
相手は選ばず好成績は強いはず。

いつか大穴で優勝もあるかなあ。

楽しみ(*´∀`)

今はファンディーナがまた活躍出来ることを願って終わります<(_ _*)>
→次走狙い馬:ペルシアンナイト,ウインブライト     

競馬予想型   てんてん西幕下十枚目 予想歴20年 回収率% やはりファンディーナは人気先行だった
3拍手
3794PV

3連単はあっと驚く100万馬券。

速いペースで緩みがなく、瞬発力勝負の馬にはつらい流れだった。

この流れを勝ったアルアイン、2着のペルシアンナイトは強いと思う。

ファンディーナは明らかに人気先行。いかに3連勝負けなしとはいえ、牡馬に混じってのG1では現時点では厳しい。古馬になってからならわからないが。心配なのは今回のレースで馬にかなりのストレスを与えたのではないかということ。立て直すのに時間がかかりそうだし、悪くすればここで終わってしまうかもしれない。つくづく陣営の考え方には疑問符がつく。
→次走狙い馬:ペルシアンナイト       




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
大阪杯
◎ベラジオオペラ
○ロードデルレイ
三連単5-13-7番
30,910円 的中

ハショタ
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