ルメールの差し追い込みは決まれば美しいけど填まらない時もままあって、昨日はまさにその感じ。
レースも後半12秒を踏むラップがなかったので勝つならサクラアンプルールの位置にはいたかった
昨年のイメージが強かったせいもあるけど本来中山1800で追い込みは有利ではないし、やはり広いコースでこその馬、大阪杯に向かっても変わらずアンビシャスは狙います
出来たら少しだけでもオッズが下がってほしいかな

今回は馬券的には3列目の狙いでしたがサクラアンプルールの上昇曲線はラブリーデイに重なるものを感じました
大阪杯はちょっと早いかな？って感じですが、惑星として宝塚記念に出てこれたらかなり面白い存在になりそうですね
自走以降の動向に注目してます

中山記念が大阪杯のトライアルになった事で次を見据えた馬とここを獲り来た馬とが交わる事で今後も紛れが出てくるのか？来年以降も注視していきたいですね
レースレベル：3
→次走狙い馬:アンビシャス,サクラアンプルール     

スタートでマイネルミラノが躓いて行き脚が付かない中、ロゴ田辺が好スタートから楽にハナを取った時点で既に予想が破綻した。ネオリアリズムはかかり気味で消えたかなと思ったんだけど、コーナーの立ち上がりでロゴが膨れた内を付いたと同時にミラノが外から出して行って一気にペースアップで息を吹き返した。スタートも良かったし、直線入り口でロゴにやや出し抜かれ、内々の経済コースを通って展開嵌った2着アンプルールにも詰められるが、予想より要所で反応出来ていたし危惧した中山の坂もグイグイと上って完勝。強かった。何かの記事に充実期に入ったなんて書いてあったけど正にそんな感じ。今回も▲から入って前売りで3倍台の人気で馬券的に切っちゃったけど次走期待。まあ人気になっちゃうんだろうな…。

ロゴタイプ田辺はこの為に意識的に内を開けてネオを行かせたのか？と思った位コーナー出口でしっかりとネオリアリズムに蓋をして直線抜け出した。ネオリアリズムの追い出しは一瞬遅れているし、ヴィブロスか比較的前目で早めに追走したリアルスティール等の後続が置いて行かれずに追走出来ていたら、ネオリアリズムやアンプルールも抜けられなかったかもしれない。少なくても田辺は先行勢のライバルとしてネオリアリズムを意識したレースと感じて見応えのある好騎乗と思う。

アンビシャスは馬券外と残念な結果となったが、出負けから50.3-11.1-46.2のドスローからの外々回った競馬で最後まで脚を使っての4着、それでも差し切って欲しかったが後退してきたクリールカイザー一頭分が無ければ更に際どい差になっていたと思うし、0.2差なら次走期待して良いと思う。

サクラアンプルールは色々と嵌った感じがあるので次走無条件に信用するのは危険。勿論、このメンバーで2着なんで警戒は必要だが今回、正直ノーマークだったので細かく分析してみようと思います。

◎アンビシャス　　　4着
〇ツクバアズマオー　6着
▲リアルスティール　 8着
△マイネルミラノ　　9着
消ネオリアリズム　　1着
消ロゴタイプ　　　　3着

完敗でした。
→次走狙い馬:ネオリアリズム,アンビシャス
→次走危険馬:サクラアンプルール  

なんとも驚きの結果でしたが。

ネオリアリズムは強かった。
デムーロ確変になった事もあるな。
こういうときはデムーロ買えば当たる。

サクラアンプルール。
金正男のニュースではクラアンプール空港？
とかもう、サインプンプンだったのに見落としたのは反省(´д｀|||)

ロゴタイプは中山コース得意だったが、もう終わりと決めつけたのも反省(´д｀|||)

いやー。

くだらない根拠を書いてしまったことも反省(´д｀|||)

でも治りそうにないので。

よろしくお願いいたします<(_ _*)>
→次走狙い馬:ネオリアリズム       

狙い＝ネオリアリズム(堀・ミルコ)
安田記念で同じくモーリスを負かしているロゴタイプが３着に粘ったのには驚いたが、札幌記念でモレイラ騎乗のモーリスを負かしていたのはやっぱり伊達じゃなかった。
この結果、大阪杯でも後の安田記念でも期待できる事になるため狙い馬とする。

危険＝ヴィブロス(友道・内田博幸)
代打の内田博幸が本気で追っていたのを見ると、同馬を降ろされた事によっぽど腹を立てていたのだと思った。そのお陰で同馬のレベルにしては大好走の結果となった。
したがって、同馬はドバイで鞍上が弱化する事になるため次走は見る影もない負け方をするのが濃厚。そもそも秋華賞を福永騎乗で勝っている時点で胡散臭い馬なのだから。

横山典弘の好走には驚いたが、リアルスティールが代打騎乗で凡走しても不思議じゃなかった事、アンビシャスが休み明けでここが叩き台だった事、期待したヌーヴォレコルトがこの距離が適わないと見えるほどズブくなっていた事などを思えばこの波乱好走も一向におかしくないと思う。

今回の反省点は、ミルコが勝ち負けすると考えていたらミルコのお陰で皐月賞馬になったロゴタイプの好走をもっと深く考慮すべきだった事。
最悪でも１-９のワイドは当てられたので。
レースレベル：4
→次走狙い馬:ネオリアリズム  
→次走危険馬:ヴィブロス