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新着予想>秋華賞2017結果回顧一覧

京都11R 秋華賞 2017年10月15日(日)
芝2000 3歳GI 雨重 平均レースレベル4.3

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番














































































































馬名



牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3性齢
55 55 55 5555 55 55 55 55 55 5555 55 5555 55 55 55斤量




























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
ヨルゲンセ
BC爺
雨龍泥舟
ぶらすぽ
クライスト
  <予想家の色:馬場型 展開型 血統型 騎手型 パドック型 調教型> <背景濃色=自信度S・A>

タイム 2:00.2 4F 49.1 3F 37.0
単勝14番630円(3人気)
複勝14番220円(3人気)7番190円(2人気)4番270円(5人気)

競馬予想型   ヨルゲンセン西十両十枚目 予想歴9年 回収率% 今更ながらで
4758PV


ラップ解析を元にした予想は週頭から上げていたが、
当日は時間がなくて バタバタに。
結局、予想の更新は直前になった上、
データ解析は全くできないまま。
必要な材料を揃えきれず レースに。


結果は・・・
珍しく一番人気に打った◎アエロリットが撃沈。
かなり厳しい流れになったのが敗因か。
厳しい流れ自体は歓迎のクチだと思うが
少々酷過ぎたようで。。
しかしながら、安定して強いとは思うので
今後も活躍が見込めると考える。
割と万能だとは思っているが
どスローの瞬発力勝負 とかになってくると
分が悪いと思われるので
その辺りで、取捨を考える必要性は出て来る。


ファンディーナ
馬場も向いて 前にも行けてるし良いかと思ったが
結局コレも厳し過ぎて脱落。
大方の見立て通り強い馬ではあるのだろうが
好走ポイントの幅が狭い?と思われる。
今後も非常に取捨が難しいと言えるが
みんながいい加減飽きて 人気が落ちてからが勝負なので
完全に見限るのは早計で、人気が落ちるなら買い。
ただ、まだまだ皆が諦めずに人気が落ちないなら
同じような飛び方は平然と起こり得るので
その辺は注意したい。


モズカッチャン
適性的にはココは向いてないと考えていたが
ただ、血統的には一番合いそうではあった。
(その割に血統を語った部分でコイツだけ抜け落ちていたが。。)
予想としては、
ラップ解析などの適性判断を上にとっての評価とした。
ココまでのGⅠ実績を考えれば、
強いと判断すべき部分もあるが
果たして その強さは一体ドコまでか
という点に関しては疑問が残る。
ラップ解析的には、
この馬も割と好走ポイントは限られそうなイメージなので
実績だけで買われるならば
危険な場合も出てきそう。
人気しにくいタチの馬な気はしているが。。


ちなみに 最終予想で
ディアドラの評価を上げたのは
実は よく確認すれば ラップ解析で3番手評価だったコトと
調教適性評価が抜けて上位だったコト
この2点が要因になっている。
焦ってバタバタだったのでゆっくり思考はできていないが、
解析結果を客観視すれば
もっと重い印は打てたと思われる。

同じく 最終予想で評価を上げたリスグラシュー
馬場の恩恵を受けられると思ったのと
これまた調教適性で抜けた上位だったコトが
要因。


最終的に評価を上げた馬の選択は
完璧だったのに
モズカッチャンの血統判断で
評価を上げきれなかったのが残念。
まぁ順番に並べれば
モズカッチャンの評価が上がりきらないのは仕方がないし
アエロリットの強さに固執したところもあったし
こんなところかなという感じ。

馬券的には
評価を上げたディアドラの単から
ちょこちょこ獲れたレースだが
人気に重い印を打っていただけに
煮え切らない予想になったかな と。
レースレベル:4
→次走狙い馬:アエロリット,ファンディーナ
→次走危険馬:モズカッチャン  

競馬予想型   BC爺西前頭一枚目 予想歴16年 回収率91% 秋華賞2017回顧
3652PV

勝ったディアドラは後方から捲り差し。
紫苑で追い込んだ馬が勝つとは全く予想外。
馬場が特殊だったからと考えるしかないですが、
以前の秋華賞のセオリーが通用しなくなってきてるのも確か。

2着リスグラシューは中団から差し。
タフな差し勝負になればハーツクライですね。
ここまで重い馬場になるとは思いませんでした。

3着モズカッチャンは好位から差し。
ハービンジャーが1着3着という結果に。
重い馬場の2000と条件が揃ったのはありますが、
初年度の惨状に比べるとハービンジャーも走る馬が増えてきてます。

メイショウオワラは中団から早々に脱落。
距離もありますが、ローズSが走りすぎだったか。
この辺りの見極めは本当に難しい。

アエロリットは人気を裏切る形でしたが、
1800を気持ちよく逃げた後に2000で控えては苦しい。
しかも距離不安があるところに異例の重い馬場。
負けて当たり前で、ぜひマイルCSで買いたいですね。
レースレベル:4
→次走狙い馬:アエロリット       

競馬予想型   西前頭五枚目 予想歴10年 回収率% ファンディーナが邪魔だった
4拍手
4879PV

アエロリットの馬体重が想定以上に減っていたので評価を落としてリスグラシューと印を入れ替えました


予想


◎2枠4番モズカッチャン
○3枠6番メイショウオワラ
▲1枠1番アエロリット
△4枠7番リスグラシュー
△7枠13番リカビトス
△8枠16番ファンディーナ


結果


1着無ディアドラ
2着△リスグラシュー
3着◎モズカッチャン
4着無ラビットラン
5着無カワキタエンカ

7着▲アエロリット
16着○メイショウオワラ


ディアドラは普通に切ったが悩んで切ったラビットランカワキタエンカミリッサが4,5,8着、果たして切って正解だったのか


https://www.youtube.com/watch?v=BEXnYQwLUGs


ディアドラ
前走2角11番手から当日2角15番手に位置取りを下げる位置取りショック、にしてもこんな臨戦で勝ち切るか、タフな重馬場はキツいと思ったがノーザンダンサー系だしこっちの方がよかったか

リスグラシュー
差し馬優勢の流れに乗って浮上

モズカッチャン
抜け出した瞬間はもらったかと一瞬思ったがあの馬場では脚がなくなるのが早い、先に抜け出したことによって後方の馬にいい目標にされてしまった、完全に早仕掛けが祟ってしまった、アエロリットを意識してレースをしていたのは分かったがなんでこんなに早く仕掛けたのか、なんであんなに外を回したのかとレースを見直したが、ファンディーナが邪魔だ、ファンディーナがいなかったら外に回さないでアエロリットの後ろにつけれたのに

ラビットラン
良馬場だったら2着ぐらいまであったかもしれない

カワキタエンカ
悩んだ末切ったがよく頑張ったと思う

ブラックオニキス
ディアドラと同じで更に差しに回る位置取りショック使ったが6着まで

アエロリット
増えていた馬体が減った部分もあったがタフな馬場で馬体減らし過ぎて体力的に厳しかったか

ポールヴァンドル
指示通りのレースをしてくれたがペースが上がってしまい厳しかった

ファンディーナ
どうなっちまったんだファンディーナ、前走の負けも不可解だったが、もうキレてしまったのか

レーヌミノル
能力はあるのでマイル以下の距離でもう一花咲かしてほしい

メイショウオワラ
指示通りレースをしてくれたが全く奮わず

予想:https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12319609830.html
有力馬分析:https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12319204757.html
穴馬分析:https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12319586236.html

https://ameblo.jp/gunxsword2015/
→次走狙い馬:モズカッチャン       

競馬予想型   雨龍泥舟東前頭三枚目 予想歴48年 回収率101% 秋華賞2017回顧
2拍手
4118PV

[回顧]
アエロリットが1番枠を引いたところで、逃げると予想。カワキタエンカも譲る気はなさそうで、激しい逃げ争いになると考え、レース前には期待値はかなり下がっていた。
レースではカワキタエンカが逃げ、アエロリットは2番手。そこに大外からファンディーナがポジションを取りに来たので、逃げ=先行勢には厳しい流れとなった。
流れを考えれば、アエロリットの7着は妥当なところ。
カワキタエンカはよく頑張った。
ファンディーナは負けすぎ。
ファンディーナは休み明けの24Kg増が問題だと思う。調教師は舐めすぎという気もするし、24Kg増の調整しかできない何か(たとえ気性の問題)があったのだろうか。
いずれにしても調教師の経験不足。オーナーサイドの入れ込み(皐月賞挑戦)で、歯車が狂ったという感じがする。
年内は休養し、来年のヴィクトリアマイルを目標にするのが良いと思うが、続戦だろうか。
藤沢師や堀師なら休養させると思うが…さて。

重馬場だったので、好走した馬と走れなかった馬(リカピトス、ミリッサ)は覚えておこう。

勝ったディアトラの成長力はすばらしい。休み明けの2走が+12kg、+12Kgで、2戦目の+12Kgがすばらしい。成長の3歳秋とはいえ、これほど成長する馬はめずらしい。
もっともこの競馬が続けてできるかといえば多少疑問で、今回はこの馬にハマったという見方もできる。
エリザベスで女王杯は、何らかの印を付けたいとは思うが◎は別の馬を探したい。

4コーナーで大外から進出したモズカッチャン。やはりデムーロかというところ。良い競馬だと思う。

次走の狙い馬
カワキタエンカはどこかで穴をあけるだろうと思う。それが次走かもしれない。
リスグラシューモズカッチャンの実力も認めなければいけないだろう。
来年の期待馬としてはリカピトス。
レースレベル:4
→次走狙い馬:カワキタエンカ,リカビトス     

競馬予想型   ぶらすぽ東幕下十三枚目 予想歴23年 回収率% ダービー以上の神騎乗
6拍手
1992PV

現地観戦となった今年の秋華賞。午後から雨が強くなってきたことでレース前には重馬場へ変わり、さらに混沌としてきた感じで迎えたこのレース。

後出しになって恐縮だが、自分は「アエロリットラビットランディアドラ」の3頭を評価していて、先行有利の京都内回り2000という舞台設定と、NHKマイルC・クイーンSの快勝は本物と見込んで最終的にはアエロリットを本命にしていた。

結果は、重馬場での59.1-61.1という前後半2秒も差があるハイペースの差し有利の展開を、後方からルメール騎乗のディアドラが勢いよく脚を伸ばし、先に抜け出した2頭を差し切った。

ハービンジャー産駒の初G1制覇、紫苑Sの勝ち馬の勝利、馬主である森田藤治も初G1制覇といろいろ初物がそろったレースとなり、さらに橋田調教師も久しぶりだなあと思って調べたら、2007年のスズカフェニックス以来のG1制覇。いろいろおめでとうございますという気持ちになった。


レース回顧としては、各馬の細かいラップも調べてみたが特筆するほどのことはなく、通ってきたコース取りが大きいレースだったと感じた。レース映像とパトロール映像を何度も見ていて一番感じたのは、最速の上りを見せて勝ったディアドラのコーナリングの巧さ。

向こう正面では外を回っているのに勝負所の3コーナーでは最内に切り込むというルメールの大胆な騎乗。

他の馬たちが外々へと膨らんでいくのに対して最内をピッタリ回ってこれたのは馬の力なのか騎手の力なのかわからないが、結果的に追い出したのは直線向いてからなのだから、先行勢を交わすために自分から動いていったデムーロと武豊と違い直線まで温存できたからこその最後の伸びにつながったのだろう。外からは届かない今日の芝の馬場の傾向を見抜いたかのような抜群の騎乗は、個人的にはダービーの神騎乗よりも素晴らしい騎乗だったと思う。

重馬場となったにもかかわらず上位人気馬たちがゴール直前まで叩き合うという見ごたえのレースを見せてくれたことには、自分の馬券は外れてしまったが勝ったディアドラには素直におめでとうという気持ちで、今後が楽しみな1頭が出てきてくれた。

血統を気にしている自分として一番気になっていたのは、ハービンジャー産駒の重馬場適性があるのかどうかだった。皐月賞のようなレコード決着や上りの勝負に強いというイメージで見ていただけに、条件レベルではなくG1とうい舞台で1着・3着という結果は、「ハービンジャー産駒は重馬場が得意」という新たなイメージを見せてくれたことは、今後の馬券戦略にも活かしていきたい。

オークスの掲示板に載った3頭(2頭はでていない)が着順を変えて1~3着。今日みたいな重馬場での特殊なレースだっただけに力関係が見えたなどと軽々しく言うことはできないが、エリザベス女王杯にでてくるなら今度こそリスグラシューにチャンスがあると思っている。正直、武豊もスマートレイアーよりもこちらを選びたいのではと思うが、そこにはきっといろいろなしがらみがあるので難しいのかなとも思う。激しいレースだったのと、あまり馬格がない馬なので順調に行ければ・・だが、出られるようなら次回は強く狙ってみたい。

それにしてもモズカッチャンは惜しかった。向こう正面での抜群の位置取りと手応えにこれはデムーロにやられるかもと感じたほどスムーズな競馬だった。コメントでレース中(1コーナーあたり)に落鉄してしまっていたそうで、それであの走りなら万全なら突き抜けていたのでは・・とタラレバを考えてしまうほど見せ場たっぷりのレースぶりだった。あのローズSの惨敗からこの時期の牝馬の巻き返しは難しいと読んでこの馬は完全に軽視してしまっていたので、予想としては完敗だった。

自分の本命にしたアエロリットは2番手から逃げたカワキタエンカも交わせずに7着に終わった。横山典が「大きくは負けていない」というコメント発していたが、今日の馬場ではペースが速すぎたんじゃないの?と疑いたくなるレースだった。まあ逃げた馬も交わせなかったのだから言い訳もできないが、今日は馬場の影響が大きいとみて次回もう一度期待してみたい。

やはりというべきか、ファンディーナは13着に終わってしまった。春の時点ではソウルスターリングと並ぶほどの素質があると思って秋華賞は鉄板だと思っていたのだが、ローズSの負け方を見ても春の本調子には戻っていないように感じたし、もう少し時間がかかりそうな感じを受けた。能力はある馬だと思うので、来年にはぜひ復活してほしい。


あとパトロール映像を見て思ったこと。よく見返すとわかるが、ルメールがこのコース取りをできたのは、三浦皇成のコーナーリングのまずさが要因のひとつだった。もし三浦皇成が自ら進んで最内に潜り込んでいれば、ルメールもどうなったかわからないほどのポイントとなる場所だった。細かいことは外から見ているものにはわからないが、間違いなく三浦皇成はルメールに内へ入られてしまった(何度か後ろを確認している姿が見て取れる)ことで、自分は外へ出さざるを得なくなりかなりのロスを強いられてしまった。勝ち負けまでは厳しかったろうが、最後はいい伸び脚を見せていただけに本当にもったいない感じを受けた。



最後に個人的なことをひとつ。

この日のWIN5はこのレースまでWIN4だった。最後に残っていたのは、アエロリットラビットランの2頭。「内枠有利」「先行有利」「馬場が悪くなればダート馬にもチャンスがある」などいいように思い、何より東京11Rがハナ差(数センチだったと思う)で繋がったことで「これは行ける!」(配当は安いかもしれないが・・・)と思ったのだが・・無念。


来週も頑張りたい。
→次走狙い馬:リスグラシュー       

競馬予想型   クライスト教授東関脇 予想歴38年 回収率0% やっぱり強かったオークス上位馬!
4877PV

レースレベル5・・・桜花賞馬が斜行騎手の乗り変わりが勝った変なレースだったのに比べ、やっぱりオークス好走馬たちは実力上位である事を見事に証明した。
この結果、オークス好走馬は能力上位=ソウルスターリングもまだ見限れないという世代道理に適った結果である事からもレベル5と評価。

次走狙い馬=ディアドラ
プラス12kg増を見た時には橋田厩舎に不安を感じたが、さすが好調馬にルメールを起用できた最高の状況が反映して図ったような見事な優勝。
これで同馬は一躍世代トップ牝馬の仲間入りを果たしたからには次走狙い馬の筆頭と評価する。

岩田との鞍上絡みで個人の予想では外したけれど、競馬学校に息子を入れるために手抜きさせられる騎手と、社台系生産馬を管理させて貰えるから途中までは活躍できても本質まだ未熟な厩舎なのでG1では人気馬でも裏切り度の高い高野厩舎とは、橋田厩舎は違っている事を示してくれた事は予想における不幸中の幸い。

次走狙い馬=ラビットラン
モズカッチャンが好走しているだけに鞍上の未熟さが出ての4着は本当にもったいないの一語。
よって、鞍上を強化すればもっと走れる馬であるため次点の狙い馬に推す。

しかし、和田は重賞で人気になると本当に来ない。
やはり競馬学校の12期生は話題だけで持ち上げられたニセモノばかりであるという良い証拠である。

次走危険馬=ファンディーナ
社台系生産馬を管理させて貰えるお陰で本番前までは活躍できても、いざ本番では穴馬でしか好結果の残せない高野厩舎らしい結果。
よって、今後は歴代の早熟馬の道を辿ること必至で、一日も早く繁殖に上げた方が良い事になるので危険馬筆頭とする。

岩田には不運な事になったが、これが息子を競馬学校に入れた報い(息子を騎手にする代わりに他の騎手のダシになる事)なのだから惨敗も仕方ない。まして厩舎が本質3流ではむしろ当然の結末。
元地方騎手が息子を公務員にするという事は、親はこういう目に遭うという実例となったのが岩田の実力から見ると本当に残念でならない。
馬を勝たせる技術があってもそれを十全に発揮できない仕組み・・・これがある限り絶対に日本人騎手が欧州競馬の大レースを勝つ事など絶対に不可能であると思わざるを得ない。

次走危険馬=アエロリット
「何が古馬を撃破してきた馬だ」の一語で、何より義兄と義弟の縁故コンビが1番人気に推された事に正直驚いた。
弱い同世代マイル系牡馬や疲労残りのアドマイヤリードに勝った程度の馬が強い道理がない事は予期していたが、同馬は桜花賞の時点でカラクレナイ以下だったので今回好走できなかった事も極めて当然。
縁故のお陰で人気になったというのは2流高野と同じで、そんな同馬がG1馬であるという事で如何に横山典弘が実力以上に勝たせて貰っているかの実例でしかない。
未熟な日本人騎手の、しかも穴の富雄と言われた勝ち切れない親父の子など所詮はこの程度であり、凱旋門賞でゴールドシップを満足にスタートすらさせられない者が上手い訳がない事だけでも分かるだろう。

リスグラシュー好走が色んな意味でも救い。
日本一の恵まれ騎手武豊が、相応に能力ある馬で何とかミルコを差した事が競馬学校騎手では唯一の救い。
ただし、モズカッチャンが落鉄してたとの話が聞かれるだけに、そんな状態の馬をギリギリ交わした程度だとすれば騎手力込みで高い評価はできなくなるが・・・。

それでも、これで如何に和田や福永の華の12期生や富雄の子の横山典弘が世界に通用しない事だけは明確になったはずで、世界的には2軍騎手でもやっぱり競馬学校卒の騎手は武豊しかいない事が証明されたと言える。

また馬に関しては、同馬の好走のお陰で毎日王冠で不甲斐ない競馬だったソウルスターリングの今後の巻き返しが期待できるのが何よりで、ルメールは桜花賞でもポカを咬ましたが、ポカを咬ました次はキチンと結果を出している本物の騎手なのでその点も期待できるだろう。

※今回の秋華賞に一語。
「2流厩舎は人気じゃ結果出せない!」・・・(格言)
レースレベル:5
→次走狙い馬:ディアドラ,ラビットラン
→次走危険馬:ファンディーナ,アエロリット




つぶやき
ハショタ
03/15 09:38

午前の予想は無理ですか?

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

ムトト>>

>>夏影


03/09 21:42

@ディープ記念 ナイス読みです!

ムトト>>

>>ムトト


01/25 01:15

はやと>>

>>ムトト


01/20 08:07

@京成杯 ナイス



6
山藤賞
◎エンペラーズソード
○ブルーマエストロ
三連複2-4-7番
2,120円 的中

南川 麒伊知郎
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