勝ったレインボーラインは中団後方からイン強襲。いつも自分の力は出す馬なので、これだけ相手が弱いと勝ちまであるということですかね。外枠差しの人気馬を買うのは難しかったですが。今は強い馬がいないので、今後はG1でも馬券内に入ることが増えそうですね。

2着シュヴァルグランは先行して抜け出すも詰めを欠き。またしてもハーツクライ産駒は2着止まりでした。そして勝つのがステイゴールド産駒なのもパターンなんですけど、1番人気と2番人気ですからねぇ。この低レベル混戦で買うのは逆に勇気が要ります。

ソールインパクトは好位から伸びず。やはりディープ産駒は本質的に条件が合わないのもありますし、そこまで実績があるわけでもないので厳しかったですね。

ガンコはちょっと負けすぎですねぇ。上がりのかかるレースになったので問題なかったはずなんですが。目黒記念とかではもっとキレ負けしそうですし、かなり危ないでしょうね。
レースレベル：2    
→次走危険馬:ガンコ  

人気の3頭が切れない時点で勝負を避けるべきだったか、無印の馬に勝たれたし


予想


◎5枠10番サトノクロニクル
〇5枠9番ソールインパクト
☆2枠4番カレンミロティック
☆8枠15番トーセンバジル
△3枠6番ガンコ
△4枠8番クリンチャー
△6枠11番シュヴァルグラン


結果


1着無レインボーライン
2着△シュヴァルグラン
3着△クリンチャー
4着無ミッキーロケット
5着無チェスナットコート
6着☆トーセンバジル

12着◎サトノクロニクル
13着〇ソールインパクト
16着☆カランミロティック


前半も中盤もペースはそれほど遅くないと思う、ペースが遅いとすればラスト3Fが35.9秒というのは掛かり過ぎだし、時計を見る限りは凡戦という印象、レース前に言われていた出走馬のレベルの低さは間違えではなかったかも


https://www.youtube.com/watch?v=STEzrePTblc


レインボーライン
かなり厳しいローテだと思っていたので岩田騎手が下馬した時は覚悟したが症状は重くなくてよかった

シュヴァルグラン
指示通り完璧に乗ってくれた、先行勢が壊滅したのでこの馬が一番頑張ったかなと最初は思っていたがレースレベルに疑問が残る

クリンチャー
上位3頭の馬全てに言えるかもしれないが上がりが掛かったのは向いたかもしれない

ミッキーロケット
もっと人気ないと思った、距離延長臨戦が有利に働いたか

トーセンバジル
もっと上がりが速いペース質の方がよかったと思う

ガンコ
案外な結果だった

予想：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12372027611.html
有力馬分析：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12371643373.html

https://ameblo.jp/gunxsword2015/
→次走狙い馬:サトノクロニクル,ガンコ
→次走危険馬:シュヴァルグラン,レインボーライン

レースレベル４…
人気決着も３・４・５着が三浦・和田・蛯名の仕込みのため「４」と評価…馬の能力に適した鞍上が配されていない点で減点。
それでもＷラン出来ずのレインボーラインの壮絶な優勝は、鞍上岩田の必死さの表れで、共に競ったシュヴァルグランも名手起用で実力を発揮した素晴らしいレースだった事に変わりはない。

次走狙い馬＝クリンチャー(三浦皇成)
もちろん多少の援護はあったが、この鞍上でここで３着になった事は馬に能力がある証拠。さすがは伊達にＧ１馬を藤岡佑介騎乗で負かした訳じゃなかった。
いずれにしても、急遽、それもテン乗りの三浦皇成で馬券に成れた馬が弱いはずはないので次走狙い馬に指名する。

次走危険馬＝ガンコ(藤岡佑介)
多くの人が騙されたのが同馬。
障害練習をして急に強くなったのではなく、日経賞を勝つまでが同馬の限界だった言わばゴールドアクターの関西版でしかなかったという事。
Ｇ２、もしくは2500m戦位が適性である事が今回の敗戦で示されたからには、今後は勝ち負けする機会はほとんどないと見て次走危険馬に指名する。

※どうか無事で…
シュヴァルグランを捕らえたゴール直前でガクンと頭が下がった時に脚をやってしまったように見えたが、馬の根性と言い、岩田の手腕と言い、まさに素晴らしくかつ壮絶なレースを見せてくれた。何より、どうか無事でと祈らざるを得ない。

※まさかのクリンチャー好走にビックリ！
盗人に罰が当たって武豊が騎乗停止に成り、急遽乗り変わりが三浦皇成に成った同馬がまさか３着好走するとは思ってもいなかった。
何より同馬＝三浦皇成を狙うなら、馬繋がりのあるシュヴァルグランと鞍上繋がりのあるガンコがイヤでも絡んでくると予想されたのでこの結果は全くの完敗だった。
これでガンコがレインボーラインの代わりに来ていたら逆に狙う事も出来たが、さすがにそこまでミエミエの仕込みは主催者もやれなかったようで、ある意味岩田の奮闘が公正な競馬を守ったと言えるだろう。
ただ、残念なのはガンコ＝藤岡佑介が今回の敗戦で「やはり今季好調の結果は仕込みの賜物だった」と言うのが丸出しに成った事。
やはり弟にＧ１を先に勝たれる兄は、武豊のようなエセ天才に馬を盗られるしかない低レベル鞍上でしかないという証拠。
…それとも同じエセの福永に馬を盗られないだけぎりぎりマシなのかも知れない。そう言えばレインボーラインもむかし福永が乗ってた馬。本当に何頭優秀な馬を潰しかければ気が済むのか、これでもまだ福永祐一が巧いなどと言う者がいる中央騎手界にはほとほと愛想が尽きた。(苦笑)
レースレベル：4
→次走狙い馬:クリンチャー  
→次走危険馬:ガンコ  

継続ｻｲﾝ=天皇賞(春)=

<2012年～>

[用無し]

･G1連対がない7歳以上
→
③ｼﾎｳ⑦ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ
⑬ﾄｳｼﾝﾓﾝｽﾃﾗ⑭ｱﾙﾊﾞｰﾄ
⑰ﾄﾐｹﾝｽﾗｰｳﾞｧ

･G1連対がない前走日経賞3着以下
→⑨ｿｰﾙｲﾝﾊﾟｸﾄ⑮ﾄｰｾﾝﾊﾞｼﾞﾙ

･近2走以内で条件戦
→②ﾁｪｽﾅｯﾄｺｰﾄ⑥ｶﾞﾝｺ

･前走10番人気以下&4着以下
→⑤ﾔﾏｶﾂﾗｲﾃﾞﾝ⑯ｽﾏｰﾄﾚｲｱｰ

･中9週以上&着外
→①ﾐｯｷｰﾛｹｯﾄ


[3着以内]

･正逆6､16
→
②ﾁｪｽﾅｯﾄｺｰﾄ⑥ｶﾞﾝｺ
｢⑫ﾚｲﾝﾎﾞｰﾗｲﾝ｣⑯ｽﾏｰﾄﾚｲｱｰ

･前年天皇賞(秋)3着以内枠
→1､4枠
→
①ﾐｯｷｰﾛｹｯﾄ②ﾁｪｽﾅｯﾄｺｰﾄ
⑦ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ｢⑧ｸﾘﾝﾁｬｰ｣

･前年鳴尾記念3着以内逆番が正番で
→逆2､3､8だったので
→②ﾁｪｽﾅｯﾄｺｰﾄ③ｼﾎｳ｢⑧ｸﾘﾝﾁｬｰ｣

･前年ｴﾌﾟｿﾑC3着以内逆番が正番で
→逆7､9､12だったので
→⑦ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ⑨ｿｰﾙｲﾝﾊﾟｸﾄ｢⑫ﾚｲﾝﾎﾞｰﾗｲﾝ｣

･前年阪神C3着以内正番
→②ﾁｪｽﾅｯﾄｺｰﾄ⑩ｻﾄﾉｸﾛﾆｸﾙ｢⑫ﾚｲﾝﾎﾞｰﾗｲﾝ｣

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★4/29以外で開催される様になった
1991年以降で
4/29開催は2001年､2007年､2012年､
そして今年2018年｡

2001年1着(G1馬)
2007年1着(G1馬)
2012年2着(G1馬)

★G1馬が連対→｢⑪ｼｭｳﾞｧﾙｸﾞﾗﾝ｣

===============================

★4/29以外で開催される様になった
1991年以降で武豊不出走は
1998､2001､2004､2007年､
そして今年2018年｡

過去4回の[3着以内]の共通点は

★1番人気枠か隣枠→5､｢6｣､7枠
★2番人気→｢6枠｣
★3番人気枠か隣枠→2､3､｢4｣枠

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⚫️今年2018年ｻｲﾝ⚫️

★前回G1 3着馬番+1馬が[3着]

ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰS 3着⑥番
高松宮記念3着⑦番
大阪杯 3着⑧番
桜花賞 3着⑨番
皐月賞 3着⑩番
天皇賞(春) 2着⑪番→⑪ｼｭｳﾞｧﾙｸﾞﾗﾝ
NHKﾏｲﾙC ?着⑫

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●今年2018年G1●

★前回G1 3着枠の±1枠が[3着以内]

ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰS 3着(3枠)
高松宮記念2､3着(4枠)

高松宮記念 3着(4枠)
大阪杯 2着(3枠)

大阪杯 3着(4枠)
桜花賞 3着(5枠)

桜花賞 3着(5枠)
皐月賞 1着(4枠)

皐月賞 3着(5枠)
天皇賞(春) 1､2着(6枠)3着(4枠)
→
⑦ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ｢⑧ｸﾘﾝﾁｬｰ｣
｢⑪ｼｭｳﾞｧﾙｸﾞﾗﾝ｣｢⑫ﾚｲﾝﾎﾞｰﾗｲﾝ｣

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⚫️今年2018年ｻｲﾝ⚫️

<馬名>

･ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰS 3着(ｻﾝ｢ﾗｲ｣ｽﾞﾉｳﾞｧ10隣)
･高松宮記念2着(｢ﾗｲ｣ﾝｽﾋﾟﾘｯﾄ10隣)
･大阪杯 2着(ｳｲﾝﾌﾞ｢ﾗｲ｣ﾄ10隣)
･桜花賞 2着(ｺｰﾃﾞｨｴ｢ﾗｲ｣ﾄ10隣)
･皐月賞 1着(ﾀｲﾑﾌ｢ﾗｲ｣ﾔｰ10隣)
･天皇賞(春) 1着(ﾔﾏｶﾂ｢ﾗｲ｣ﾃﾞﾝ10隣)
･NHKﾏｲﾙC 該当馬なし

★｢ﾗｲ｣含有馬10隣馬が[3着以内]

→ﾔﾏｶﾂ｢ﾗｲ｣ﾃﾞﾝ､ﾚｲﾝﾎﾞｰ｢ﾗｲ｣ﾝ10隣馬
→
②ﾁｪｽﾅｯﾄｺｰﾄ⑤ﾔﾏｶﾂﾗｲﾃﾞﾝ
｢⑫ﾚｲﾝﾎﾞｰﾗｲﾝ｣⑮ﾄｰｾﾝﾊﾞｼﾞﾙ

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●2018年ｻｲﾝ●<○○賞･G1>

桜花賞
3着→逆10

皐月賞
3着→正10

天皇賞(春)
3着→正逆10｢⑧ｸﾘﾝﾁｬｰ｣⑩ｻﾄﾉｸﾛﾆｸﾙ
→次走狙い馬:クリンチャー       

×母系
○母父・母父父・母母父

あとサムソンもそうでしたね。
ダンシングブレーヴ内包のスマートレイアーは不発でしたが、それこそダンシングブレーヴでないと届かねぇよという四位騎手の乗り方でした。前の出入りが激しい中で仕掛けに行かずポツンはわかるんですが、直線で大外に回した時点で絶望的で、そこは内を突いてほしかった。3着したジャガーメイルのJCのようなイン突きをと思いましたが今の四位に乗り方云々は言えないところか。
あんだけ溜めてるんだから当然と言え上がり2位を使い末は健在で、宝塚辺りでイクノディクタスっぽく穴をあけてくれるんじゃないかと期待。
レインボーラインはド根性という感じの勝ちっぷりで良いですね。軽症であってほしいです。
レースレベル：3
→次走狙い馬:スマートレイアー