勝ったブラストワンピースは好位から差し切り。G1では底力不足かと思ったんですが、やはりダービーや菊花賞はローテが悪すぎたんでしょうね。そう考えれば相性の良い菊花賞組で買いやすかったはずですけど、それでも3番人気じゃ買いづらいか。

2着レイデオロは中団から差し。相当怪しい手応えのなか、ちゃんと2着まで来たのは見事でした。ただ、これはかなり後に残る負け方なので、来年もスタートは苦しみそうです。

3着シュヴァルグランは後方から追い込み。もう良かった頃の感じはないと思うんですけど、それなりには走ってくるのが厄介。人気薄だとまだまだ怖いですね。

クリンチャーは好位から失速。4角で前にいなければどうしようもないですけど、行けそうな手応えもなかったですね。ある程度は好調じゃないと巻き返せない馬のようです。
レースレベル：3    
→次走危険馬:レイデオロ  

継続ｻｲﾝ=有馬記念=


武豊が有馬記念を勝つなら

1990年
1着:武豊(ｵｸﾞﾘｷｬｯﾌﾟ)
2着:武豊の隣枠(ﾒｼﾞﾛﾗｲｱﾝ)

2006年
1着:武豊(ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ)
3着:武豊の隣枠(ﾀﾞｲﾜﾒｼﾞｬｰ)

2017年
1着:武豊(ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸ)
2着:武豊の隣枠(ｸｲｰﾝｽﾞﾘﾝｸﾞ)

(о´∀`о)

###########################

有馬記念が12月23日だったのは
1990年､2001年､2007年､2012年｡

12月23日は天皇誕生日なので
天皇賞(春)､天皇賞(秋)､有馬記念で
考えてみました(*´∀`)♪
↓
1990年
2着(武豊隣枠)

2001年
2着(武豊隣枠)

2007年
1着(武豊隣枠)

2012年
2､3着(武豊隣枠)

2018年
3着(武豊隣枠)→8枠

(о´∀`о)

###########################

有馬記念が12月23日だったのは
1990年､2001年､2007年､2012年｡

12月23日は天皇誕生日なので
天皇賞(春)､天皇賞(秋)､有馬記念で
考えてみました(*´∀`)♪

<part2>です
↓
1990年
1着(当年G1勝ちあり)

2001年
1着(当年G1勝ちあり)

2007年
2着(当年G1勝ちあり)

2012年
1着(当年G1勝ちあり)

2018年
2着(当年G1勝ちあり)→⑫ﾚｲﾃﾞｵﾛ

(о´∀`о)

############################

国際競走に指定された2007年以降で
地方所属馬が出走したのは
2007年､2008年､2009年です｡

そうです(*´∀`)♪

地方所属馬(ｶｸ地)で出走したのは
ｺｽﾓﾊﾞﾙｸだけなんです!!

2018年の今年は
地方所属馬(ｶｸ地)でﾊｯﾋﾟｰｸﾞﾘﾝが
登録しています｡
↓
2007年2着(ｺｽﾓﾊﾞﾙｸ4隣馬)

2008年1着(ｺｽﾓﾊﾞﾙｸ4隣馬)

2009年1着(ｺｽﾓﾊﾞﾙｸ4隣馬)
↓

↓
ﾊｯﾋﾟｰｸﾞﾘﾝ除外対象

############################

<1998年～>
★1､3､4枠が[3着以内]
↓
4枠⑧ﾌﾞﾗｽﾄﾜﾝﾋﾟｰｽ

<2007年～>
★前走1人気馬の枠が[3着以内]
↓
ﾓｽﾞｶｯﾁｬﾝ､ﾌﾞﾗｽﾄﾜﾝﾋﾟｰｽ､ﾘｯｼﾞﾏﾝの枠
↓
2､4､5枠
↓
4枠⑧ﾌﾞﾗｽﾄﾜﾝﾋﾟｰｽ

############################
→次走狙い馬:オジュウチョウサン       

レースレベル５､､､絶好の展開と位置取りと馬場を味方にしたブラストワンピースが池添なのに勝つ。
人気を背負ったレイデオロは届かず２着で馬場と展開に泣く。
ミッキーロケットが粘る所をシュヴァルグランが差し届いてジョッキーの腕の違いを見せた。
いずれにしても、これだけの外人ジョッキーと優秀な馬が集まったレースは結果は別にしても「５」しか評せない。

次走狙い＝キセキ
時季外れの馬場と中山2500mのトリッキーなコースがこの馬に不利に働いた。
これが勝ってない鞍上の弱さだが、それでも馬は５着に逃げ残っているのだから大したもの。
菊花賞を勝ってから一時不調だったけれど逃げ手を覚えてからは本当に良く頑張っており、今回も馬場さえ重くならねば上位で入賞出来ただろう。
これでルメールやモレイラが乗ってくればもっと強くなるのが認められるので次走狙いは同馬と判断。

次走狙い＝レイデオロ
勝てなかったけれどもこの馬が一番強い競馬をしたのは誰もが認められるだろう。
今回は馬場と展開が不利に働いたが、強さでは勝ち馬よりも高評価できるので次走狙いと判断せざるを得ない。

次走危険＝シュヴァルグラン
テン乗りでも結果を出したボウマンが凄かっただけ。
引退を撤回したことで「まだやれる」を印象付けたのは良かったが、今後はボウマンが起用できるとは限らないため、下手をすればクリンチャーの二の舞を踏まされかねないので次走危険の筆頭は同馬で確定だろう。
素直に引退しとけば済むものを、長く走っても今後は消耗する一方では馬が可哀相に思えた。

次走危険＝ブラストワンピース
同馬が有馬記念を勝ったのは、展開と馬場が見事に合致したからこそ。でなければ池添で勝てる理由が付かない。
つまり、今回は馬場も展開も向いた上に３才馬の軽量が利いたからの勝利であり、これで次走以上も人気になるようなら却って危ない。
しかもこの勝利で鞍上が据え乗りさせられる事が必至になるからには次走危険はこの馬で確定だろう。
ただし、この馬の勝利はアーモンドアイの強さを証明するものであるのが唯一の救いで、そこに一縷の望みがあるかも知れない。
それにしても、池添兼雄の息子は本当に馬に恵まれていて、とても上位20傑にも入ってないとは思えない。
記録より記憶に残る男､､､これが池添謙一がＪＲＡから受け継いだ役柄なのだろう。道理でオルフェーヴルは任せられない訳である！
池添が勝ったことで「有馬は別物」と言うのが本当によく分かったので、今後はそのつもりで予想したいと思った次第！
レースレベル：5
→次走狙い馬:キセキ,レイデオロ
→次走危険馬:シュヴァルグラン,ブラストワンピース