勝ったグルーヴィットは好位からしぶとく伸びて押し切り。前走で不利を受けたとは言え、マイル実績ゼロの前走惨敗馬が3番人気ではちょっと…。先週のマイスタイルと言い、長年やってて思うんですが、こういう過剰人気馬が連続で来るターンみたいなのがあるんですよね。

2着クリノガウディーは中団から差し。どんどん下がっていったのに盛り返してきました。厳しい競馬が続いていたので狙える感じもあったんですが、惨敗続きなのに売れすぎで買いづらかったです。かなり頑張ったので次は反動が出そうですが、当然もっと人気になってくれますよね？

レインボーフラッグは出遅れて伸びもなし。思ったより馬場が軽かったとは言え、ちょっと走る気が感じられなかったので見る目がなかっただけですね。
レースレベル：3    
→次走危険馬:クリノガウディー  

継続ｻｲﾝ=中京記念=

<1600M変更後の2012年～>

[3着以内]

･前走G1出走馬の隣馬
↓
①③④⑤⑥⑦⑧⑩⑫⑬⑭⑮⑯

･馬名2文字目小文字馬の隣馬
↓
①②③④⑤⑮

･前走5人気馬の隣枠
↓
該当なし

*幸の19隣馬
↓
⑥ｸﾘﾉｶﾞｳﾃﾞｨｰ★
⑫ﾚｲﾝﾎﾞｰﾌﾗｯｸﾞ

･11年前日本ﾀﾞｰﾋﾞｰ連対枠
↓
1､4枠
↓
①ｸﾞﾗﾝﾎﾞﾇｰﾙ
②ｴﾝﾄｼｬｲﾃﾞﾝ
⑦ﾌﾟﾘﾓｼｰﾝ★
⑧ﾂｰｴﾑﾏｲｽﾀｰ

･前年ﾏｲﾗｰｽﾞC連対枠
↓
4､6枠
↓
⑦ﾌﾟﾘﾓｼｰﾝ★
⑧ﾂｰｴﾑﾏｲｽﾀｰ
⑪ﾛｰﾄﾞｸｴｽﾄ
⑫ﾚｲﾝﾎﾞｰﾌﾗｯｸﾞ

・・・・・・・・・・・・・・

[連対]

*前年ﾌﾞﾗｼﾞﾙC連対逆番が
正番で
↓
正5,7
↓
⑤ｸﾞﾙｰｳﾞｨｯﾄ★
⑦ﾌﾟﾘﾓｼｰﾝ★

・・・・・・・・・・・・・・

[斬り馬]

*前走G3以下6着以下1秒以上負
↓

*7歳以上馬&前走6着以下
↓

*7歳以上馬&今回斤量軽減なし
↓

*今回距離延長&
前走G3以下6着以下の牡,ｾﾝ馬
↓
→次走狙い馬:ロードクエスト       

レースレベル１､､､
松山はまだしも森祐太郎の２着には驚かされた。
これに負ける福永も情けないので「１」としか評せない。

次走狙い馬＝プリモシーン
やはり福永の重ハンデ馬が３着までがやっとだったのには大いに苦笑した。
それでも馬は本当に良く走っているので同馬以外に次走狙い馬は見当たらない。
親のお陰人間が馬の邪魔をしているが、これは他も下手クソ競馬学校出なので五十歩百歩。馬に恵まれているだけでダービージョッキーに成れた福永は大したものなのだろう！

次走危険馬＝カテドラル
今回の敗戦の一番の原因は池添学厩舎だった事。
この厩舎は良い馬を潰す厩舎なので本当なら免許を取り上げるべきで、そんな馬に乗せられた川田は被害者なので彼には一切責任はない。
厩舎を変えれば良くなると思うが、そんな事は簡単に出来ないので次走危険馬は同馬で決まり。
親のコネで調教師になっただけのただの木偶が池添学の事。
調教師版の馬潰し屋の池添学と覚えておけば２度と買わずに済むだろう！

次走危険馬＝キャンベルジュニア
もう馬が終わっている事は一目瞭然で残念ながら引退させるしか道はないだろう。
今回が最後の伏兵チャンスと見ていたが、川田と共に潰れる浜中を見てると同馬も終わったと痛感させられた。
馬にはご苦労様でしたと言ってあげたい！

※ちなみに､､､不調のミルコは気にせずとも良い！
今のミルコは過去最悪の不調に見舞われているが根本的には気にする必要はない。なぜなら全く本気で乗っていないから。
本気で乗ればミルコが人気に推されない訳がなく、おそらくこの夏競馬は調教師がミルコに馬を回さないように仕組んでいるのだろう。ミルコも薄々感じ取っているだろうが､､､
つまり今は負けてやる事でバランスを取っているだけで、もしも本当に下手になっていたならもっと駄馬しか乗れなくなるのですぐ分かる。
何より日本人とは腕が違うのでミルコの不調を気にする事はない。
競馬学校の素人集団がミルコに勝てるのは厩舎の手抜き以外に無い。函館と福島のリーディングが藤岡佑介と三浦皇成であるのが良い証拠！
レースレベル：1
→次走狙い馬:プリモシーン  
→次走危険馬:カテドラル,キャンベルジュニア