秋華賞は、ラブズオンリーユーの一本縄と思っている人は甘い。ローズステークスから当初は始動する予定だったが、ローズステークスには桜花賞7人気2着のシゲルピンクダイヤが、参戦することに決まった。実は、ラブズオンリーユーとクロノジェネシスはというと、仕上がりがあまり良くないと噂で聞いた…パッシングスルーはここまでの成績は、1着→4着→4着→1着→1着だが、血統はルーラーシップ×クロフネの組み合わせ。過去に活躍した馬（2017年位まで）リリーノーブル【阪神JF2着】、ダノンディスタンス【京都新聞杯3着】自分の中では何か一つ足らないのかもしれない。同系なら、母父がファルブラヴに変わったテトラドラクマ【クイーンカップ勝ち】だけ、重賞を勝つことはいいことだがキセキ（母父ディープインパクト）、ダンビュライト（母父サンデーサイレンス）には、程遠い存在だ。期待するなら前々走の両津湾特別の勝ち馬で、ジェンティルドンナの全妹のドナアトラエンテに、1馬身と3/4で勝った、ハーツクライ産駒のローズテソーロ。フローラステークスは、不利があってのビリだったので、折り合いを欠くことなく、行けば勝てるはず。同系（ハービンジャー×キングマンボ系）では、モズカッチャンがいる。3歳の時にさほど期待されていなかった、エリザベス女王杯では、私南川麒伊知郎自身3連単12万7540円を当てることができたので、穴でローズテソーロが出たら買おうと思う。
レースレベル：4
→次走狙い馬:ローズテソーロ,フェアリーポルカ
→次走危険馬:カレンブーケドール,パッシングスルー

勝ったパッシングスルーは好位から差し切り。勢いがある時に揉まれないと強いルーラーシップ産駒。見本のような状況でした。この理想的な状況で僅差ですから、本番はちょっときついかも。

2着フェアリーポルカは好位から抜け出し。こちらもルーラーシップ産駒。もともと能力は高いとは言え、ちょっと休み明けで手が回りませんでした。

クールウォーターは後方からインを上がるも足りず。まさか最後方付近になるとは思いませんでしたが、こんなに上がりが速くては厳しかったでしょう。
レースレベル：3    
→次走危険馬:パッシングスルー  

レースレベル３､､､
2000m戦で目標にされると力量上位でも取りこぼしがあると言う結果に。
戸崎と三浦に津村が敗れるのは当たり前だが、どんなに人気でも競馬学校卒は当てに出来ない事が分かったのがメッケモンなので「３」と評価。

次走狙い馬＝カレンブーケドール
最後に捕まったのは残念だったが、津村なのに３着を死守したのは馬に地力がある証拠。
今回のメンバーに負けてるようでは正直だらしないが、津村なのに僅差なら上出来と言えるので次走狙いと評価する。
ただし、三浦に負ける津村では秋華賞は巻き返せても複勝までなので過度の期待は禁物。

次走狙い馬＝パッシングスルー
格上げでも重賞を勝ったので次走狙い２番手と評価。
ただし、相手が三浦、津村だったから競り勝ったと思われるので逆に危険馬になりかねない。
所詮は黒岩厩舎の管理馬なので津村、三浦を戸崎で凌いだだけなら秋華賞は良くて掲示板！

次走危険馬＝フェアリーポルカ
この鞍上で好走したと言う事は何らかの仕込みが成された裏返し。三浦とはその程度の技量しか持ってないからだ。
どんなに馬の成長分が大きくても三浦が秋華賞で好走するなど不可能。なぜなら三浦のようなエセ鞍上が格上の関西で好走するなど仕込みがあっても無理だから。ましてや武、福永のエセ先輩が君臨する関西では三浦など浜中よりも相手にされないで当然。
おそらく偶々ミルコと田辺が共に手抜きして三浦の好走を助けただけなので次走危険馬と判断する。
(ボンクラは福永だけで充分なのに。エセの台頭はいい加減にして欲しい。追えないくせに！)

※能力不足と見当違い。
田辺の惨敗はガッカリしたが、未知の魅力に懸けたのでこればかりは仕方ない。
まさか津村が３着に成るとは思わなかったが、相手がパッシングスルー(２番人気)だったので津村の技量では順当な結果だったと言えるだろう。
驚いたのは三浦が好走した事で、これも藤ナナのようなド素人が紛れ込んでいるからだとＪＲＡのやり口が良く分かってとても勉強になった！
レースレベル：3
→次走狙い馬:カレンブーケドール,パッシングスルー
→次走危険馬:フェアリーポルカ