勝ったパクスアメリカーナは好位から差し切り。やはり勢いがあって若いというのは大きな強みなんですね。特に今回は走れそうな馬が少ない低調なメンバーだったので尚更です。

2着マイスタイルは好位から抜け出し。逃げることが多い馬ですが、今回も追ってから伸びてきたように逃げ馬ではないでしょう。次は反動で厳しいはずですが、今後はマイル以下で時々馬券になりそうです。

3着ミエノサクシードは中団から差し込み。予想で書いたように意外性がないので半信半疑、というか三信七疑ぐらいでしたけど、買っておいて本当に良かったです。疑いすぎて切ってたらと思うとゾッとします。
レースレベル：2    
→次走危険馬:マイスタイル  

継続ｻｲﾝ=京都金杯=

京都金杯､日経新春杯､京都牝馬S
(ﾌﾙｹﾞｰﾄ16→18頭)
に変更された2015年以降

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★前走1200Mは[斬り]
↓
⑯ﾂｰｴﾑﾏｲｽﾀｰ

★ﾊﾝﾃﾞ52kg以下は[斬り]
↓
⑤ﾊﾞﾘｽ⑯ﾂｰｴﾑﾏｲｽﾀｰ

★ﾊﾝﾃﾞ57.5kg以上は[勝ちなし]
↓
該当なし

★7､8枠は[勝ちなし]
↓
⑬ｱｻｸｻｹﾞﾝｷ⑭ｺﾞｰﾙﾄﾞｻｰﾍﾞﾗｽ
⑮ﾏｲｽﾀｲﾙ⑯ﾂｰｴﾑﾏｲｽﾀｰ⑰ﾛｰﾄﾞｸｴｽﾄ

★単勝15倍以上は[勝ちなし]
↓
②ｻﾗｷｱ③ｶﾂｼﾞ
④ｸﾞｧﾝﾁｬｰﾚ⑫ﾊﾟｸｽｱﾒﾘｶｰﾅ以外

★4人気以下が[連対]
↓
⑮ﾏｲｽﾀｲﾙ

★前年9月以降のG2orG3で
6人気以下&6着以下歴ありが[3着以内]
↓
⑦ﾐｴﾉｻｸｼｰﾄﾞ

★前年毎日王冠3着以内正番が[3着以内]
↓
前年毎日王冠3着以内正番は7､8､12
↓
正7､8､12が[3着以内]
↓
⑦ﾐｴﾉｻｸｼｰﾄﾞ⑧ﾋｰｽﾞｲﾝﾗﾌﾞ
⑫ﾊﾟｸｽｱﾒﾘｶｰﾅ
→次走狙い馬:サラキア       

レースレベル３､､､パクスアメリカーナの順当勝ち。
マイスタイルの巻き返しには畏れ入ったが、ミエノサクシードの川島にはもっと驚き。

次走狙い＝パクスアメリカーナ
人気でもハンデ戦をクリアしたのは大きい。
川田でレベルが分かりやすいのも良い材料で、これからどこまで伸びるかの期待もできる。
よって次走狙いに指名。

次走危険＝サラキア
内で揉まれて満足に走れず。
ハンデ戦で人気にも推されたけれど、やはり池添学には満足に馬を仕上げる技術もない。
道理でオルフェーヴルに乗せられても海外で降ろされる兄を持つのであり、間抜けな調教師とはまさにこの弟。
サラキアがどんなに良くても人間が邪魔をするのでは次走危険の断トツ決定。
さすがはサンデーＲ潰しの厩舎である。

次走危険＝カツジ
松山が出遅れては如何ともし難い。
ただし、今回の敗戦には厩舎は影響してないのが救いで、福永モノマネ鞍上の松山を降ろして外人ジョッキーに変わればいつ好走してもおかしくない。
それでも無駄に乗られた点で鞍上の悪影響でしかないので次走危険としておくのが無難と評価。
松山も大した技量は持ってないので、いくら何勝しても所詮は競馬学校上がりの追えない鞍上と言うのが関の山。

※池添一門を選んだのが大ミス！
サラキアもカツジもチャンスと思っていたが、やはり池添一門が重なるとロクな結果は出なかった。
ただし、調教師的の比較には大いに役立つ物で、これで池添学が絡むと親も兄弟もロクな結果にならないと言う事ができる。
さすがはサンデーＲを潰す厩舎で、池添学は調教師としてセンスのないただの縁故野郎。こんな程度に免許を与えているからロクな騎手も育成できないのだと言う良い証拠である。
レースレベル：3
→次走狙い馬:パクスアメリカーナ  
→次走危険馬:サラキア,カツジ