勝ったラブカンプーは逃げ切り。ダートを使って1000を使って刺激を与えていたのは確かですが、今さら復活するとは全く考えていませんでした。

2着アンヴァルは先行からしぶとく。こちらも完全に勢いが止まって、血統的にも勢い重視のはずなので眼中にもなく。参りました。

ミッキースピリットは好位から全く伸びず。普通に昇級戦の外枠らしい負け方で、全く神通力は発揮されませんでした。本当に狙うと駄目ですね、このパターン。

クリノガウディーもここまで負けては次も厳しいでしょう。こんなに人気で来るキャラじゃないとは言え。
レースレベル：2    
→次走危険馬:クリノガウディー  

自分がなんで『競馬ナンデ』の草莽期、編集長に乞われて参加をしたかというと。競馬というのは「ＰＤＣＡサイクル」なんです。
『Plan Do Check Action』
企図する。やってみる。確認する。行動に起こす。

予想だけで終わっているようでは、馬券の上達はありません。進歩しません。痛い目に遭ってもすぐにケロリと来週には忘れます。そのためにはどうしても『回顧』という名の『反省』が必要、と自分自身は思っています。それができるのが『競馬ナンデ』であり、そういうサイトを作った編集長の理念に共感できたからです。

１２年ぶりに復帰しましたが。やるからには、
もっともっと馬券が上達したい。そう思ってます。

狙い馬について２頭。
ミッキースピリットは今回競馬になってません。
こういう馬は、そのレース自体をノーカウントにできます。
次走も気にせず買おうかなと。
もう１頭。ディメンション。
ここはＶマイルの出走取消後の『公開調教』。
次かどうかわかりませんが、京成杯ＡＨなら絶対狙えます。
（血統的観点から。）

最後に。

火事と喧嘩は江戸の華。

これからも「？？？」と思った『お出汁のきいた旨み成分』には、敢然と根拠をつけて喧嘩売って行く所存でーす（笑）
https://www.youtube.com/watch?v=AAd9VLWV7eI
レースレベル：1
→次走狙い馬:ミッキースピリット,ディメンシオン     

※レースレベル１
唯一無二の無印ラブカンプーの優勝ではお手上げ。
最軽量だけで理由のない馬の勝利は斎藤新を勝たせるだけとしか評せないのでレベル１でも呆然。

次走狙い馬＝レッドアンシェル
親お陰の福永だけが唯一入着したのはヤラセの証拠だが、それでも和田や横山のぶざまよりは何百倍もマシなので次走狙い馬と判断。

斎藤新は幸運だった。
素人でも好機が有れば勝てるというＪＲＡの企図が透けて見えたが、阪神コースなのにトップハンデの横山テン乗り惨敗よりは百倍もマシ。
横山典弘は良い恥晒しだが、元を辿ればこいつも縁故優遇の実力不足息子でしかなかった！
全く縁故人間は役に立たない「モモの介くん」だ！
レースレベル：1
→次走狙い馬:レッドアンシェル