オルフェ産駒て芝でもダートでも早い時計が得意だよね。しかも大体先行系

レコードで勝ったオーヴェルニュはただただ感服
1900で1分54秒台はスゴイ。1800のタイムでもおかしくないくらいなのに。

逃げた端っこのアメリカンシード2着
ガッキーの誕生日の6月11日つまり6枠11番のマルシュロレーヌが3着
ついでにガッキーの写真集「まっしろ」の白枠のアルドーレが4着と結構符合してるからサイン馬券は中々あなどれないなあーと思いました。

本命のサトノギャロスは流石にこんなハチャメチャに速い時計には対応できなかったみたいですね。大体先行馬がそのままきていたし。

後はスワーヴアラミスが復活の兆しか

危険馬をオーヴェルニュに指定しましたが、これは帝王賞に出た場合と仮定してのことです。
中京と大井の砂は別物だと思うので距離も伸びるし、今日の派手な勝ち方で人気しそうなら切ってしまいたい1頭となります。
レースレベル：3    
→次走危険馬:オーヴェルニュ  

勝ったオーヴェルニュ―は3番手から楽々と抜け出して圧勝。G1の厳しい経験が生きたようで、この相手だと余裕でした。

2着アメリカンシードは逃げ粘り。揉まれず競馬しての巻き返しですが、あの惨敗後でも1番人気では手を出しづらいところでした。

基本的に勢いが止まると厳しいですし、もうこれが最後の好走になるかもしれません。

3着にマルシュロレーヌが差してガチガチ。G1だけでなく隙間の重賞も最近は堅いレースばかりです。

サトノギャロスは後方から捲り気味に差すも伸びきれず。さすがに1900で力任せでは難しかったか。
レースレベル：3    
→次走危険馬:アメリカンシード