勝ったウインカーネリアンは逃げ切り。おあつらえ向きに最内枠を引いて、競りかけてくる馬もおらず、何もかもが完璧でした。

2着ナミュールは好位から差し。ピンハイより不利な材料が多かったんですけど、なんだかんだで結局は能力なんですかね。まだ若いですし。

ファルコニアは2番手から伸びきれず。ちょっと今回も前に行きすぎた部分はありますが、ここまで伸びないのは見る目がなかったです。そもそも勝ち切るような馬でもないですし、本命にするのは無理がありました。他に買える人気薄がいなかったので仕方ないですが。

ジャスティンカフェはこんなものでしょうね。勝つときが鮮やかなので人気になりやすいですが、いろいろ注文がつきすぎるので今後も買いにくい。
レースレベル：3    
→次走危険馬:ジャスティンカフェ  

うーむ、22年組はNHKマイル組よりは牝馬上位の方が普通に強いのだなあ

ウインカーネリアンはほぼ最初の方から先頭で走ってそのまま逃げ切りという勝ち方

勝ち時計もまあ優秀ということでちゃんと走れば普通に強いということで

ナミュールは地力があったのでしょうが、プレサージュリフトは騎手の腕で持ってきたという感じ
さすがルメール　さすルメ

プレサージュリフトはVMでもしれっと3着に来てそう

インダストリアは何故人気したのかよく分からない馬。7着でも良くやった方じゃないかと思います

ピンハイはやっぱり輸送厳しいのですかね。
阪神牝馬あたりで立て直して欲しい

後はまあ人気通りの着順なので特に振り返ることはないかな
レースレベル：4
→次走狙い馬:ナミュール,プレサージュリフト