001　中山金杯
◎ザダルは大外で８着。コーナー４つの競馬で大外は厳しかった。
教訓１　コーナー４つ（中山芝２０００ｍ etc）は大外軽視
○トリオンフ、△ウインイクシードの評価はおおむね当たったと言っていいだろう。
「能力的には抜けていると思うトリオンフだが５８Ｋｇとそれなりのハンデを課された。ここは○（連複の軸）に止めておきたい。
△にウインイクシードを抜擢してみた。中山もあっているし、力をつけた一頭と見ていいだろう。普段はあまりビッグレッド系の馬には印をつけないのだが、金杯狙い感はたっぷりある。もう一頭のマイネルサーバスもおもしろそうだが、コース適性で前者を狙う。」
トリオンフのハンデ５８Kgも問題ではなかった。５５０Kg台の超大型馬には関係がないということだろうが、ここは検討が甘かった。
教訓２　ハンデ戦警戒ハンデは大型馬で５８．５Kgから。（中小型馬は５８．０Kg）
ウインイクシードは上手くはまった。ビッグレッド＝マイネル＝ウイン系は初期育成が坂路でビシバシ鍛えるという方針なので、直線の短いコース向きの馬になりやすい。
教訓３　ビッグレッド系は直線短い中山狙い。
中山適性の高いステイゴールドというのも見逃せない。

01/06 08:57　回顧アクセス：2642