土曜のメインと最終レースを見ましたがペースがあまり上がらずに大体前のこりだったかなという印象でした。あと内枠がやはり良さそう。しかし馬場自体はやはり重めかなと。

色々考えましたが暫定的に本命はラッキーライラックにします。今までの走り方が実はこの有馬で一番合うのではと考えました、が福永騎手が後ろから行くみたいな話をしたので若干嫌な予感。馬ごみが得意だし先行抜け出しが勝ちパターンなのでここでもその走りで良いのではと考えました。

対抗はクロノジェネシス
上がりのかかる馬場になっているのでやはりこの馬か…というわけで

三番手カレンブーケドール
良く考えれば大体この馬を皆マークしそうな感じがしてきたのでペースによっては全然残りそうと考えました

穴目ラヴズオンリーユー
内目に入ったG1馬と来れば押さえる必要がある。

△フィエールマン
よくよく考えると小回りコースは広いコースと比べると成績落ちている。外枠もあまり良くなさそう

△キセキ
番手に付くのか後ろから行くのか分からないが春のグランプリ２着を評価。バビットが鼻行きそうなので番手にすんなり付きそうな気もする。

✕オーソリティー
血統でどうとか言われるけど東京コースが得意なだけじゃないかと個人的には思う。中山適正あるならホープフルや弥生賞でもっと活躍してる。あと川田騎手が土曜日に勝ったので今週は役目を終えたのではと、考える。

てわけで買い目
4.6.7.9.10.13の三連複BOX！

それでは皆さん良い年末を！

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今年最後を締めくくるG1です。
今年はコロナ蔓延で世間は陰鬱ムードの中、日本競馬界は無観客となりながらも通常通りに番組をこなし、その上で史上初を連発して我々を盛り上げてくれたのではないかと思います。

史上初牝馬無敗の3冠達成
史上初G1・8，9勝
史上初3冠馬3頭対決
史上初白毛馬G1勝利
史上初親子2代香港制覇

そうそうたる記録
こんな特別な年は人生ではもう無さそうですね
今年最後の締めくくりのG1でも史上初は起こるのか？そこのところに焦点を当てて予想します。

本命ラッキーライラック
アーモンドアイと同期ですがG1を4勝している名牝。
ここで勝つと今年G1を3勝目となり、同年G1を3勝馬5頭目となります。

因みにほかの馬は
3冠馬2頭とアーモンドアイ、グランアレグリアです。エリザベスの回顧でもこれに触れていましたが鞍上が惜しむらくはルメール騎手継続ではなく福永騎手になりました。まあこの馬を乗るにあたって気を付けて欲しいことは早仕掛けし過ぎないことなので福永騎手は案外ありかなと思います。

対抗フィエールマン
鞍上ルメール騎手・春天勝利馬で秋天2着
フィエールマンが勝つと同年G1複数勝利馬が6頭ということになり、これも恐らく史上初？になります。
今年って同じ馬がG1よく勝っているのです。

3番手クロノジェネシス
宝塚記念勝利馬で秋天3着、こちらもここで勝つと同年G1の複数勝利馬6頭目となる。

実力的にも順当だと思いますし勝つのはこの3頭のうちのどれかだと思います。後は出走表が出来たら考えます。
12/26 22:53

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