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新着予想天皇賞(春)2009予想一覧KUROSHIMAの予想

京都10R 天皇賞(春) 2009年5月3日(祝)
芝外3200 4歳上GI 曇良 平均レースレベル3.5

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番



























































































































馬名



牡4 牡5 牡5 牡4 牡8 牡8牡5 牡6 牡6 牡5 牡7 牡8 牝6 牡10牡5 牡5牡6 牡5性齢
58 58 58 58 58 5858 58 58 58 58 58 56 5858 5858 58斤量




























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順
××

軍神マルス

スナフキン

M三郎

雨龍泥舟

編集長おく

スナフキン「マイネルキッツはタフな奴=ただの追い込み馬じゃないジャーニー」自信度B 40
春の天皇賞は比較的少頭数であるが、今年はフルゲート、チャンスがありと見る各厩舎の多さから波乱の要素を感じる。

昨年から立ち回りに成長が見られるドリームジャーニーに注目。
以前は追い込み一辺倒だったが、それが4角手前で射程圏まで持って来れる展開を作れるようになる。
世間一般には、小柄でピッチ走法、瞬発力のある追い込み馬では長距離は不向き、ではあるがこのところの同馬の充実度にそんな不安を払拭するものがあるのではないだろうか。
ただの追い込み馬ではなく、レースを組み立てられる差し馬へ変わっている点と、3000mを持たせられますとの池添騎手の判断と、ともに同じ判断を下した厩舎側の思いを…
九平次「長距離の蛯正」自信度E 5
開幕週こそ雨にたたられたが、土曜の競馬を見る限り水準より時計半分ほど速い馬場(前年同日よりは時計半分かかる)。コース取りに顕著なバイアスも見られない。

【上位拮抗】ペース:M

☆スピード指数比較(G1標準=114)
122トウカイトリック
117デルタブルース
116アサクサキングス
115アルナスライン、ホクトスルタン、ドリームジャーニー、スクリーンヒーロー
114マイネルキッツ
113ポップロック
112ネヴァブション、モンテクリスエス
109サンライズマックス
108ヒカルカザブエ
107ジャガーメイル
106コスモバルク
104シルクフェイマス
101テイエムプリキュア
095ゼンノグッドウッド

指数上位の…
××しゅんぴぃ「魔法の縛り」自信度B 2
a:過去8年で4歳馬と5歳馬
8-6-7-55
複勝率27.6%
複勝回収値 111円

天皇賞(春)は非常に年齢縛りのキツイレースであることは、上記データから間違いない。

▼今年の該当馬
サンライズマックス
ジャガーメイル
アルナスライン
ホクトスルタン
ドリームジャーニー
モンテクリスエス
スクリーンヒーロー
アサクサキングス
ヒカルカザブエ


b:aのうち、前走非掲示板だった馬
2-3-0-9
複勝率35.7%
複勝回収値180円

メイショウサムソン
エリモエクスパイア
ヒシミラクル
サンライズジェガー
マンハッタンカフェ

今年の該当馬
サンライズマックス
ホクトスルタン

c:bのうち、GI1着経験あ…
××編集長おく「素晴らしい馬たち アルナスライン、スクリーンヒーロー・・・」自信度D 3
これまたけっこうひどい手のひら返しを発見した。
日経賞で断然の一番人気だった馬、2.1倍だったネヴァブション。なんと今度は42倍!お買い得!
前走は筋肉痛とかで敗因ははっきりと陣営も言っているので、ここまで評価を下げてしまうのはどうか。競馬ファンの移り気を如実に表わす数字となった。

テイエムプリキュアとホクトスルタンがどう兼ね合いを付けるのかもわからず、どの馬がどれくらいのタイミングで動くかもわからず展開は読めない。
であれば、一応の力を持っている馬であれば、展開次第で台頭するチャンスはあるのだろうと思う。

ネヴァブションはGⅡ2勝。JCでもそんなに差のない7着。アルゼンチン共…
BC爺「勢いがあれば何でもできる」自信度C 1
◎ゼンノグッドウッドは勢い一番。
昨年の古馬戦線は春天、VM、宝塚、JCと前哨戦を圧勝した新星が本番も制し、
もう勢いさえあれば格なんか関係ないという結果が続いています。
血統的にも母父が長距離G1御用達のホワイトマズル、
また高速馬場なので、父が短距離馬のエアジハードというのも悪くないかも。

問題は昨年の例で挙げた4頭はG2を先行しての圧勝だったという点。
少頭数のOP特別を追い込んで圧勝だったこの馬は違うと言えば違います。
ただ、だからこそ人気しないわけですし、違うから駄目というものでもありません。

○ジャガーメイルは距離不安なく、速い上がりを使えるのは今の馬場では有利。
半年ぶ…
×たまごたろ「阪神大賞典組の取捨」自信度S 3
比較的高年齢の馬が多い今年の天皇賞・春。しかし、基本的には4,5歳の若い馬が好走することが多く、ここ10年で見てもリンカーン(6歳)とビッグゴールド(7歳)が2着に来た以外は全て4,5歳馬が3着までを占めている。リンカーンは元々素質は高かった馬だし、ビッグゴールドも前哨戦の大阪-ハンブルグCでは速い流れを自ら作り出し、逃げ切っていたのだから買えない馬では無かった(もちろん自分は買っていませんでしたが…・゚・(つД`)・゚・。)オカルト的な部分になるが、このレースでは「若さ」が1つ重要なポイントなのかもしれない。

その辺りを踏まえて各前哨戦を簡単に分析。

・阪神大賞典

13-11.7-12.7-…
雨龍泥舟「迷いに迷って、平凡な印に・・・」自信度C 4
忌野清志郎さんが亡くなりましたね。

彼とは1歳違いで、18歳の時に彼の「ぼくの好きな先生」を聴いて、こんな日本語のロックがあるのかと驚いたことがありました。

ちょうど、ヒカルイマイが日本ダービーを勝ったころのことです。

ギャンブラーの悲しい性で、彼の死に何か暗号が隠されていないか考えました。

40年のロック人生そもののが、彼にとっては「夢の旅」だったのではないか。

と考え、ドリームジャーニーの単勝とスクリーンヒーロとの馬連を1000円づつ買い足しました。

-------------
「混戦です。よどみないペースで進み、スタミナの切れた馬から落ちていく、ステイヤー…

タイム 3:14.4 4F 46.8 3F 35.1
単勝2番4650円(12人気)
複勝2番870円(9人気)4番270円(2人気)12番370円(5人気)

KUROSHIMA<08期 東前頭六枚目>
「長距離馬のための長距離GⅠ」
ゼンノグッドウッド11着/9人気
○トウカイトリック▲アサクサキングス  
×アルナスライン×モンテクリスエス
4824
3拍手

 おそらくは展開が10通りなら結果も10通りになるようなメンバー構成。一時期は比較的荒れないGⅠと言われていたが、それもマイルや中距離をもこなす万能型のGⅠ級が出走していればの話。長距離馬のための長距離GⅠとなれば、大波乱とは言わないまでも、そう平穏には収まらないだろう。

 正直ここにコマを進めてくるとは全く思わなかったが、◎は3連勝中のゼンノグッドウッド。豊富なスタミナと展開を問わない決め手は近3走で既に証明済み。オープン勝ちで即GⅠというのは常識的にはかなり厳しいが、距離適性と充実度でどこまでやれるのか、この馬を何故か追っかけてきた個人的な立場も含めて見守りたいところ。位置取りはともかく、道中スムーズに追走して懸念材料である速い走破タイムに対応できれば、意外性はまだ十分残っている。他に気になる点としては、いまの京都芝は外差しがあまり利かないので、4角ではある程度のポジションにいる必要はあるだろう。直線でもあまり外を回らないで欲しいというのが本音、要は勝つつもりでしっかり乗って欲しいということ。

 トウカイトリック、阪神大賞典で休み明け5着ならむしろ好発進の部類。長距離戦では常に意外性を秘めている1頭。2年前くらい走れば今年の対戦相手ならもっと通用してよい。直線で内を渋太く突く競馬なら理想的。

 アサクサキングスは首の高い走法だが、ここに来て気性面が安定してきたか、厳しい展開や状況でも相応の結果を出してきている点は評価。2年前の菊花賞馬で京都も実績から望むところで、一見して大きな死角はない。ただ、昨年は上位2頭に完敗したうえに、今年は前々で大逃げを打ってくる馬の存在も気になる。自ら早めに仕掛けて前をつかまえ後続を完封できれば完璧なのだが、3角過ぎからマクリ合いで前がかりの展開になった場合は不安もある。一応、格を評価して▲まで。
 
 消し評価は日経賞組から2頭。復調気配のアルナスラインだが、昨季はホクトスルタン、スクリーンヒーローに完敗。かりにピーク時であっても上位馬を逆転するまではいかがなものか。2年前の菊花賞にしても、アサクサとの僅差は結構致命的にも思えたものだが。GⅠ馬でない菊花賞2着がその後軒並み振るわない傾向からも、大舞台では足りない存在に映る。

 モンテクリスエスも前走でマイネルキッツに最後追い負けていた点が気に入らず。あそこで連対を確保できなかったのは、依然として根の弱さを露呈してしまった感がある。
05/03 12:56


KUROSHIMA

予想歴14年
回収率134%
自身が勝手に師と仰いだ某予想家の影響で、◎は原則として穴馬に置くのがモットー。 予想の軸は、展開と馬場状態、各馬の馬場適性およびコース適性と対戦比較、機動力の有無に重点を置く。もしくは人気馬の弱点を狙い撃ち予想を組み立てる。最後の仕上げは直感と当日の駆引き。 総拍手獲得数:2459
過去のベスト予想
 北九州記念2011

◎トウカイミステリー○エーシンヴァーゴウ
27拍手

1,400

新着回顧天皇賞(春)2009回顧一覧KUROSHIMAの回顧
KUROSHIMATM競馬歴14年 回収率134%
相手なりでもフロックではない
次走狙い馬:スクリーンヒーロー   
次走危険馬:アルナスライン   
3
2拍手

 勝ったマイネルキッツは一部の方々が鋭く指摘されていたように、良くも悪くも相手なりに走れるタイプの馬。この辺はいかにもチーフベアハート産駒らしいが、道中は内枠を利して脚をため、自ら早めスパートで後続を完封した内容は、決して展開やメンバーに恵まれただけでは説明のつかない、むしろ然るべき評価のできる好内容に映った。

 個人的にはノーマークとしたが、日経賞で最後モンテクリスエスを競り落としたあの渋太さと潜在的な長距離適性にもう少し注目できていれば、と自身もレース終了後に反省しきり。それに、波乱といっても馬連が100倍前半で済んだのだから、この馬に最初から注目していた競馬上手が相当数いたことは想像に難くない。

 重賞未勝利馬が天皇賞を制したことで、日本競馬の質の地盤沈下を憂えるような意見が出てくるというのは十分に想定内。だが、今回の結末から競馬の質が果たして本当に低下してきているのだろうか。個人的な意見では全くそうは思わない。

 ひと昔前の天皇賞・春といえば、長距離戦とはいえ総合力で雌雄を決するようなレースが多く、その点で割と成績の「格」に従った堅い決着が多かったかと推測できる。特殊な芝3200戦ながら長距離のスペシャリスト決戦ではなく、むしろ総合力で長距離を「こなす」ゼネラリストを求めるような色が強いレースだった。

 ただ、競馬が進化するという前提に立つならば、昔よりも今のほうがより高いレベルの競走能力を要求されるというもの。その時に、各距離体系ごとに要求される専門性もこれまで以上に確実性と負荷が求められると仮定したらどうか。それなら、「格」や「強さ」を誇るGⅠ馬でも、「こなす」程度の長距離適性では天皇賞・春を簡単には勝てなくなった、という推測も成り立とう。時代が変わり、天皇賞・春も、ゼネラリストよりもスペシャリストを追求する位置付けのGⅠに変貌しつつあるのかもしれない。そういう理由で、天皇賞・春が今回のような結末となっても、勝ち馬の「格」を表向きの理由として一概に競馬のレベル低下を叫ぶことにはちょっと抵抗がある。

 ただ、長距離戦はそもそもレース数が少なく、サンプル数の少なさと距離の長さにおける展開の多様性から、そもそも各馬の適性を正確に判断するのが難しい条件ではある。だから、長距離戦の勝ち馬にも「なんちゃって長距離馬」が潜んでいるケースもそれはそれで結構有り得る話。まあ、この辺の真贋を見極めるのが、ある種競馬の醍醐味なのかもしれないが。

 また、生産界なども含めて、今の日本競馬自体、長距離軽視の傾向は明らか。そのツケが昨今の同レース波乱に表面化してきているのかもしれないが、この問題提起はあくまでも付け足し程度に考えておきたい。


 閑話休題。次走狙いは2番人気で大敗したスクリーンヒーローアルゼンチン共和国杯・JCを連勝したように、淡々としたペースからの上がり勝負は得意だが、今回のようになし崩しに脚を使わされる展開への適性はからっきし。また、よく成績を確かめれば、とりわけ長距離に適性が傑出しているというタイプでもない。ベストはやはり2400M前後だろう。明らかに能力とは無関係の大敗で、今回の敗戦は度外視できる。次走もし目黒記念辺りに出走ならキッチリ反撃はできるはず。 

 アルナスラインは勝ちそうな勢いも最後マイネルキッツに差し返されてまたしても銀メダル。今回といい菊花賞といい、勝ち馬と僅差までは持ち込むが、取りこぼしというよりも着差以上に勝ち馬と決定力の差を感じる内容だったことには変わりない。今回の好走で次走人気は必至だが、成績の割に本質的な根の弱さが目立つ馬。日経賞から連戦で好立ち回りを演じているが、大名相撲ができるほどの地力は疑問。次走も距離短縮の可能性が濃厚で、これも同馬には向かい風。

05/07 23:28 回顧アクセス:4824

コメント3件

編集長おくりばんと 2009年05月03日11時32分
このページのちょっと下、ゼンノグッドウッドの関連予想回顧のとこを見てください。これはすごいです。説得力あります

スナフキン 2009年05月06日16時30分
まだ走りますね~トウカイトリックは。ゲートまともなら3着あったかも、侮れない。
次は、どこへ?^*^

KUROSHIMA 2009年05月08日00時17分
 トウカイトリックもおそらくそうですが、ここで敗れた面々は
宝塚直行でなければ、ほぼ目黒記念で再戦になるのでしょうね。。。


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つぶやき
北川 麟太郎
11/23 21:09

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



3
ステイヤーズS
◎シルブロン
○アイアンバローズ

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