勝ったコスモラピュタは逃げて圧勝。
まぁとにかく他が弱すぎたというのが一番でしょう。

ただ、ラスト5ハロンが11.6 - 11.6 - 11.4 - 11.7 - 11.7なんですよね。
ラップの見方とか全然分からないですけど、結構凄いのでは？
全部11秒台中盤で、大きく減速せずゴールしてますし。

そして何より凄いのは過去10走してコーナーの通過順が全部1であること。
つまり道中含めて一度もハナを譲ったことが無いわけです。
いくら逃げ馬と言っても、ここまで徹底的にハナに行ける馬は珍しい。

ガチガチ決着になってしまって予想対象にしたのは失敗でしたが、
今後に注目したい馬を発見できました。

2着ニシノシュテルン、3着シルクタイタンとも弱めの善戦マンで、
本来なら5着あたりになるべきところ、間に入る馬がいませんでした。

マイネルフレンズは好位を進むも伸びず。
これだけ条件、相手に恵まれてこれでは仕方ありませんね。
やはり前走の大惨敗から一気に巻き返すのは無理な馬だったようで。

09/18 18:21　回顧アクセス：3869